特殊技を狙って全員の
HPを下げてしまうと、思わぬ全体攻撃を受けて全滅してしまう危険性がある。相手の行動パターンが完全にわかっているとき以外は、
- 特殊技のためにHPを低く維持するキャラクター(攻撃役)
- もしものためにHPを高めに維持するキャラクター(援護役)
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バトルメンバーを攻撃役と援護役にはっきり分けて、役割分担させたほうがいい。
攻撃役2人&援護役1人 | 一気に攻めたいとき |
攻撃役1人&援護役2人 | 慎重にいきたいとき |
援護役のキャラクターの主な役目は、
回復する必要も
サポート魔法を唱える必要もないときはどうするか? そういうときこそ
ドローを使えばいい。ターンを無駄にしなくて済むし、
魔法が補充できるし、なにより↓に書いてあるような利点がある。
FF8の
ATBではバトルモードに関係なく行動の
演出時間中は
ATBゲージの上昇が止まる。そのため、
ドローや
召喚魔法の
演出時間を利用すればスマートに戦える。
反射神経に乏しいプレイヤーでも工夫しだいでハンディを十分に補うことができる。
レイズや
ケアルは終盤になっても使い甲斐がある。
HPを
回復しすぎてしまうと
特殊技が出せないので、
レイズや
ケアルは必須だ。