面白いことに、
- ラグナが映画撮影のときに使ったガンブレードの種類と構え
- サイファーの普段のガンブレードの種類と構え
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これが一致している。これは偶然だろうか。それとも何らかの関連性があるのだろうか。
「ねっ、今度見に行く映画なんだけど…」
「わたしは、なんでもいいよ」
「わたし、アクション映画がみたいぃ」
「だめ、だめ。こないだ見たでしょ」
「今日はコメディ映画が見たい気分」
「あっ、そういえば昔の○○と○○の映画。リバイバルしてるでしょ? 私、あれちゃんと見たことないんだ」
「あ、あれね」
「あっ、見たい見たいぃ」
「じゃ、けって〜い」
バラムガーデンの仲良し3人組によると、映画『○○と○○』は現在でもリバイバル上映されているらしいので、
- もしかしたらサイファーが○○の○○に憧れた理由がラグナ主演のあの映画なのかもしれない
- ○○の○○に憧れたのも、使い手の少ないガンブレード使いになったのも、映画の影響とか
- 彼の言っていた『ロ〜〜マンチックな夢』ってそういうことなのかも?
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他に
サイファーが○○の○○に憧れた理由になりそうなエピソードは存在しないし。
【付記】
この推測は
アルティマニアのインタビュー記事で裏づけがとれた。
サイファーが○○の○○にこだわっているのは、ラグナが出た映画を見て憧れたから。だから、映画のときのラグナのかまえと、バトルのときのサイファーのかまえが同じなんです。アルティマニアp.29より引用
今から○○○○、○○から来た
スコールは○○○の目の前でガンブレードを構えている。○○○はそれを見て、幼い
スコールに敢えて、扱いが難しく使い手の少ないガンブレードを学ばせようと思ったのかもしれない。