より詳しく戦闘について
G.F.とは、
- ふだんは人間の目に見えない精霊のような存在。
- 人間の身体の中に入ることで大きな力を貸してくれる。
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FF8で
魔法を唱えたり、戦闘中に
アイテムを使うには、
G.F.の助
力が必要だ。
G.F.は全部で16種類。そのうち最初の2匹はゲームの冒頭で手に入る。
- 教室の主人公の席にあるコンピューターを丸ボタンで調べる。
- そうするとコンピューターにアクセスして、ケツァクウァトルとシヴァという2つのG.F.が手に入る。
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残り14匹は冒険の途中で手に入れるチャンスがある。
G.F.は普段は人間の中に隠れ住んでいるので画面には見えない。
アビリティとはその
G.F.が持つ特殊な能
力のこと。
新たな
アビリティを覚える方法の解説は後述。
G.F.を
ジャンクションすることで、そのキャラクターはその
G.F.の
アビリティを利用できるようになる。
1人のキャラクターが複数の
G.F.を付けることもできる。
G.F.の
ジャンクションが終わったらバツボタンを押そう。
- そうすると画面の上のほうに「たたかう まほう ぼうぎょ」という選択肢が表示される。
- 詳しくはあとで説明するので今はとりあえず「たたかう」を選んでおこう。
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「
たたかう まほう ぼうぎょ」のどれかを選んだあとは
アビリティの選択画面に移る。
ゲーム開始時点では補助用の
アビリティは1つもない(ゲームを進める過程で覚えていく)。行動用
アビリティは4つあり、
この中から3つ選ぶことになる。
以上の作業は、
- メニュー画面を開ける状態ならば、いつでもやり直せる。
- だから、最初は深く考えず、適当に選択してしまってもよい。
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また、メニュー画面の「チュートリアル」→「
ジャンクションのしかた」でも、ここまでの流れを説明してくれる。見ておこう。
FF8では戦闘に最大3人まで参加できる。4人以上のキャラクターがいる場合は、
- メニュー画面の「いれかえ」で戦うメンバーを変更できる。
- 主人公は主人公なので控えにすることができない。
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ちなみに、戦闘に参加している3人の
HPがゼロになると、控えのキャラクターが元気でもゲームオーバーになる。
魔法や一部の
武器には、
炎、
冷気、
雷、
風、
地震…などの属性が設定されている。例えば、
敵の中には特定の属性に弱いものもいる。
また、特定の属性が効かなかったり吸収してしまう敵もいる。
- 火の魔法は火の魔物に効かない
- 地震の魔法は空を飛んでいる魔物には効かない
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敵の特徴に合わせて属性を使い分けていこう。
HPを増やしたり減らしたりするほかに、相手に有利なステータスや不利なステータスを植えつけるコマンドもある。
ステータスを使うとゲームがぐっと楽になる。
なお、不利なステータスは『
ST防御J』という
アビリティと
ST魔法の組み合わせで防ぐことができる。
FF8ではキャラクターの
HPが減ってピンチになると、「
たたかう」の右側に三角マークが表示されることがある。
特殊技の内容はキャラクターごとに千差万別で、
男性 | 大ダメージを与えるものが中心 |
女性 | ダメージ以外のアシスト系も充実 |
このような傾向がある(もちろん例外もある)。