通常の
RPGでは「通常攻撃=基本的なコマンド」だが、そのような図式は
FF8には通じない。
FF8の通常攻撃はこの2つのコマンドに絡めて利用するものだと思ってよい。具体的には、
FF8の攻撃
魔法には、直接敵にダメージを与える以外にも大きな役割がある。それは
ちからを増やすことだ。
つまり、
FF8の攻撃
魔法は双方の役割を担っているわけだ。
序盤の攻撃魔法
ディスク1〜2序盤のあいだに計32個の
魔導石が手に入る。
魔導石はたいへんな優れもので、
素晴らしい
魔法の材料となる。
こうして手に入れた攻撃
魔法の使い道だが、
攻撃
魔法は敵の攻撃が激しく
特殊技に頼れないときに利用する緊急コマンドだと思えば分かり易い。
特殊技で勝てるならそれに越したことはない。
中盤の攻撃魔法
ディスク2中盤〜3序盤は、
- 最短コースでゲームを進めると強い攻撃魔法が手に入らない可能性あり。
- 寄り道すれば○○○○や○○○○といった最強クラスの魔法が手に入る。
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すごく分かり易い構成になっている。
寄り道して手に入れた攻撃
魔法の使い道だが、
攻撃
魔法は敵の攻撃が激しく
特殊技に頼れないときに利用する緊急コマンドだと思えば分かり易い。
特殊技で勝てるならそれに越したことはない。
終盤の攻撃魔法
ここでは詳細を書かないが、終盤ある工夫を施すことで攻撃
魔法のダメージが5倍に跳ね上がる。最もお手軽で安定した攻撃手段が攻撃
魔法になるので攻撃
魔法の出番がぐんと増える。
FF8は攻撃用
アビリティが少ない。その代わり、とても価値のあるものが揃っている。
FF4の同名
アビリティとはだいぶ効果が違う。
- 演出時間がとても短い(通常攻撃と同じ)。
- HPを最大値の1/10消費する。
- その代わり相手に通常攻撃の3倍に相当するダメージを与える。
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暗黒の更にやばい点は、
暗黒と
特殊技の関係は、
こんな感じで捉えておくと分かり易いだろう。
※後日執筆