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大人の楽しみ

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学生○○を懐かしく思うような年頃になると、学生○○とはまた違った印象でキャラクターの台詞を味わえる。

 青酸っぱい若者編

スコールたちは17〜18歳。身体はもう大人だけど、心はまだ大人になりきれていないアンバランスな時期。
 カッコつけたい年頃なんだねえ
ゲーム終盤スコールは自分がクールな態度を演じてきた理由を告白する。
※クールな態度を演じる理由の告白
要するに、他人に悪いイメージをもたれたくない、他人によく思われたい、そう思って“クールな自分”を演じていたわけだけど、ゲーム開始5分でそのことを見抜いていた人物がいる。
カドワキ先生「」
スコール「逃げるわけにはいかないから」
カドワキ先生「カッコつけたい年頃なんだねえ」
さすがは保健室のおばちゃん。だてに○○経験を重ねてないね。
 単純じゃない
ゲーム開始5分。キスティスと校舎を歩いているときのスコールの台詞。
キスティス「」
スコール「俺はそんなに単純じゃない」
自分で「俺は単純じゃない」と言ってしまう滑稽さにまだ気づいていないスコールの青さがいい感じを出している。


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