CrownArchive -> ファイナルファンタジー8特集

諸説

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 ○○○○○○○が○○に向かった理由

 疑問点
○○○○○○○はどうして○○に向かったのだろう? どうせ○○も○○も1つにするんだったら、わざわざ○○に行く必要なんて無かったような…?
 仮説
○○○○○○○の劇中の行動を見てみると、
ということは、
○○○○○○○1人 量が足りなくて○○○○できなかった?
○○○○○○○+○○○
○○○○○○○+リノア
○○○○○○○+○○○ 2人のを合わせてようやく○○○○できるようになった?
○○○○とは、最強クラスの○○○○が2つ合わさってようやく可能な大技だったのではないかな。

 ○○○が恐ろしい○○になった理由

 問題点
○○○は、
※悲劇のはじまりでした
と言う。しかし、○○○が邪悪な○○になってしまったのは、○○の○○○○○○○○○が○○○○○○○○○○○○・○○○○○を通して○○○に接続して操ったのが理由だったはず。○○○が○○○○○○○のを○○したことと、○○○が○○○○○○○に支配されたことはイコールで結びつかない。

これはいったいどういうことだろう?
 仮説
劇中での○○○○の発言。
○○○○○○○は○○にしかジャンクションできない。ということは、あのとき○○○○を○○しなければ○○の○○に支配されなくて済んだという意味合いで、○○○は『悲劇のはじまりでした』と発言したのかもしれない。
※私は2度○○になりました
要するに、○○○は幼い頃に○○になり、途中で普通の人間に戻り、○○○で○○○○○○○のを○○して再び○○になったと。
 補足
○○の○○○○○○○が○○にしかジャンクションできないと考えるもう1つの根拠。
  •  もし○○○○○○○が○○以外の人間にもジャンクションできるとすれば…。
  •  スコールゼルに片っ端からジャンクションして次々に自殺していけばいいじゃない。
  •  そんな単純なことを実行しなかったのは『しなかった』のではなく『できなかった』からだと考えたほうが自然では?

 愛と友情、勇気の大作戦の矛盾

 問題点
ゲーム終盤ラグナは言う。
「」
でも、それっておかしい。
  •  だって、スコールたちよりラグナたちの友情の絆のほうがずっと強い。
  •  それに世の中にはスコールたちよりも強い絆を持つ人はいっぱいいるはずだ。
  •  にも関わらず、○○○○の世界ではスコールたちしか実体を維持できなかった。
これはどういうことだろう?
 仮説
こんな仮説はどうだろう?
  •  ○○○○を起こしたのは○○○○。
  •  同じ○○○○で対抗すれば○○○○の世界でも消えずに済むのではないか。
  •  スコールたちが消えなかったのはリノアが持つ○○○○のお陰ではないか。
ただ、
  •  リノアはまだ○○になったばかり。
  •  下手にプレッシャーを掛けてリノアが萎縮してしまったらマズイ。
  •  そこでラグナは『みんなで』お互いを消さないように念じるんだと言った。
ラグナの言う『作戦を信じる勇気』とは、実はリノアに向けた言葉だったんじゃないかな。
 反論の余
ただ、この説だとCC団が○○○○後の世界にいる理由を説明できないんだよね。

 惑星の大きさ

 問題
SeeD試験に注目してみよう。
…あれ?
ガーデン集合から撤退まで2時間半しかない!?
移動時間が短すぎないか!?

おかしいのはドールの件だけじゃない。
ドールの件といい、大陸横断鉄道路の件といい、FF8の世界は不自然すぎる。
 仮説
いっそのこと、発想を変えてみたらどうだろう?
  •  FF8は○の大きな世界…だと我々は思っている。
  •  でも逆のパターンは考えられないだろうか。
  •  FF8の世界は、○が大きいのではなく、○○が小さいのでは!?
世界の中心にグラビデの巨大なドローポイントがあって、そのお陰で○○並みの重を維持できているとか。
 よくある反論とそれに対する再反論
よくある反論にこんなものがある。
  •  ドールではもう夕方だった
  •  ところが試験から帰ってきたあとのティンバーはまだ空が青いまま
  •  だからバラムドールまでのあいだに船上で一泊しているはず
この説はよく出来ているけど残念なことに、スコールティンバーでこんな発言をしている。
スコールドール公国には○○塔があって、○○の送信と受信ができるらしい。長い間放置されていたんだけど、昨日ガルバディア軍が再起動したんだ」
ガルバディア軍が○○塔を再起動させたのはスコールたちがバラムに撤退する前の出来事なので、バラムドールのあいだで一泊したという説は成立しない。

 SeeDは何人いる?

 概略
バラムガーデンの端末によると、
15歳以上の生徒に試験参加資格が与えられる。
SeeDの資格は20歳までの期限とする。
春 慰霊祭
  入学式
  SeeD試験(筆記/実
夏 ガーデン
  夏期休暇
秋 生徒主催行事・学園祭
冬 進路相談
スコールが受けた今年のSeeD試験の結果は、
試験の参加者 11名
試験の合格者 4名
たった4名!? 毎年4名程度の合格者しかいないと4名×6年で現役SeeDは計24名しかいないことになるんだけど…?
 仮説1
単に今年は不作だった。
 仮説2
筆記試験で思わぬ問題が出て筆記試験で落ちた人多数。
 仮説3
○○の謀略で今年の合格者は全員が○○○組。実はニーダも○○○組なんだけどアーヴァイン以上に影が薄くて誰も覚えていなかった。
 仮説4
SeeDは超少数精鋭。多く見積もっても20人程度と考える説。

そもそもFF8の世界を代表する2大国○○○とガルバディアSeeDを殆ど雇っていない。○○○は長いあいだ沈黙していたし、ガルバディアも、
SeeDによってガルバディア
この一文からSeeDを雇っていないことは明らか。もしガルバディアSeeDを雇っていれば、SeeDSeeDを戦わせて、その隙にガルバディア軍ドール軍を徹底的に叩き潰す戦法でとっくにドールを占領しているはず。

SeeDのクライアントはガルバディアに独で対抗できない小国だが、
トラビア ガルバディアから遠すぎてSeeDが必要になるような緊急事態はまず起こらない
F.H. 駅長の言動から見て今までにSeeDを雇った形跡は全くない
ティンバー 森の梟以外のレジスタンスは活動休止中
結局、SeeDのクライアントはドール、せいぜいバラムぐらいしかない。しかし、
※老人の発言
SeeD4人を派遣してもらっただけでドールは増税を強いられている。それぐらいSeeD派遣料が高いか、或いは、ドールが財政難なのか。どちらにしても、
  •  FF8の世界ではSeeDが30人40人いても活躍の余は殆どない。
  •  だからSeeD試験が年数回行われるという仮説を立ててまでSeeDを多めに考える必要ない。
要するに、現役のSeeDは世界に20人程度しかいない軍事のスーパーエリートではないかと。だからこそスコールサイファーにとってSeeD就任は目標だったのではないか。

なお、ぼやき3人組が後日SeeDになったのは○○○が失脚し、SeeDの意義が傭兵→対○○軍に変質したあとなので、従来のSeeD就任ルールはそもそも適用できないとする。
 仮説5
SeeD試験は春に何回かに分けて行われるという説。
  •  バラムガーデンSeeD試験は“春”と書いてあるだけで年1回とは書いてない
  •  春に数回試験が行われるのではないか
  •  我々の世界の受験でいうと複数の入学試験を用意している私大のように
この仮説を補強する材料として、ぼやき3人組が後日SeeDになったことが挙げられる。
 反論
名無しさんによると○○○○○○だけでも20人近いSeeDが登場するそうなので仮説4はまずないと考えてよさそうだ。
仮説2は“ゼルでも筆記試験に合格できた”という事実が重くのしかかるので苦しい。
 再反論
いや。ゼルは物知りゼルだから侮れない。その反論では仮説2を否定できない。
 証拠
仮説5にとって有利なのがこの発言。
「今日はSeeDの実試験か…」<br>「俺、このあいだダメだったんだよなぁ…。緊張しちゃってさぁ」<br>「お前、実いったんならいいじゃねえか! 俺なんて筆記すら通らないんだぜ!」<br>「そりゃ、お前の頭が悪いだけだろ」<br>「そーゆー、お前はどうなんだよ? お前だって今日自習じゃねえか!」<br>「俺も今日は自習だ…。俺たちゃダメ人間なんだよ、やっぱり」
1年前の出来事を“このあいだ”とは言わないだろう。つまり、SeeDの実試験は1年に1回ではなく、もっと早い間隔で行われていると推測できる。
 どの説が優勢か
今のところは仮説5『SeeD実地試験は春に数回行われる』が最も有

 ○○○イベントに関する解釈

 解釈その1
○○の不自然な行動や2枚の手紙の謎を追求していくと結果的に○○○が結集した理由に繋がってしまう。
 キスティスが派遣されるのは変じゃないか?
サイファーが放送局を襲撃したとき、キスティスが止めに入る。彼女はサイファーを止めるために派遣されたのだという。…あれ? ちょっと、待てよ? これ、おかしくないか?
そんなキスティスをどうしてサイファー説得のために派遣したんだ?
 あれ?手紙が2つ?
○○○は言う。
先ほどの○○○の台詞をもう1度引用してみる。
スコールバラムガーデンとの共同命令『○○暗殺』の遂行にあたりました」
○○○「ブジュルルル! 共同命令だど!? ブジュルルル! お前ら・だーまされだ!」
スコール(騙された、だって!?)
○○○「こざかしい・ドドンナは・いざというときのために・お前たち・暗殺に・利用したのだ。わじの指示で・やったと・言い逃れる・ために」
一見なんの問題もない台詞だが、よく考えるとおかしい。
雷神「伝令だもんよ。お前らに○○学園長から、新しい命令を持ってきたんだかんな」
スコール「どんな命令だ?」
雷神「知らんわ、そりゃ。このガーデンの偉い人に渡しちまったもんよ。○○学園長に言われたとおりだかんな」
風神雷神がドドンナに渡したのは○○○ではなく学園長○○の手紙だからだ。つまり、
○○○の手紙 ○○暗殺はてめえ一人でやれという内容の手紙
○○の手紙 風神雷神んだ手紙…内容は不明
ドドンナが受け取った手紙は2つあったということになる。

もともと○○と○○○では○○に対する考えかたで対立していた。
○○○ ○○と戦っても勝てないから降服しよう
○○ ○○との戦いこそSeeDの真の戦い
そのうえ、
○○○「○○のアホが・SeeDを○○討伐に・送り出した。失敗・したら・どうする? このガーデン・終わりだ。わじの・ガーデン! ○○・あのアホ・ゆるさん。」
○○は○○○の命令を無視しSeeDを派遣する等の行為を行っている。また、
ドドンナ「ごくろう。君たちにバラムガーデン○○学園長から命令書が届いている。我々は規定に従い命令書を確認した。検討の結果、我々は全面的に○○学園長に協するという結論に至った。実は我々も以前から同じ目的のために、作戦の準備を進めていたのだ。
ドドンナもあの手紙は、○○○理事長ではなく、○○学園長の命令書だと言っている(※)。ということは、
  •  実はドドンナは表向き○○○に従いつつ裏で学園長○○と手を結んでいた
  •  ○○○はそのことに気づかないままスコールたちに倒されてしまった
こういうことではないだろうか。
 ○○○が結集したのは何故か?
以上の点を総合して考えると、○○○の結集は○○が意図的に仕組んだ可能性が出てくる。

そもそも、
覆面教師「この任務は極めて低料金で引き受けている。本来なら相手にしないような依頼だが…」
リノア「○○さん、いい人だよね。ウチらみたいな貧乏グループのとこにSeeDは来てくれないって思ってたんだ。でも、○○さんに事情話したら、すぐOKだったよ」
森の梟の依頼を受けたのは○○の独断。スコールゼルセルフィという人選も○○が決めた可能性が高い。

また、先ほども書いたが、サイファーの暴走を止めるためにキスティスを派遣したというのは不自然だ。
こう考えることもできよう。

そして、アーヴァイン
  •  ○○がドドンナに送った手紙には何が書いてあったのか?
  •  「○○○組のSeeDや生徒を○○○暗殺に使え」と書いてあるなら話は繋がる。
  •  逆に↑と書いていないとすれば○○の手紙の内容が見当つかなくなる。
○○が送った手紙には何が書いてあったのか。有な仮説が浮かばないかぎり、ドドンナの言葉は真実(○○○は○○の送った命令書のことを知らなかった)とするのが自然ではなかろうか。
 なぜ○○○を結集させる必要があったのか?
もしも○○○の結集の黒幕が○○だとすれば、どうして彼はそんなことをする必要があったのだろう? また、○○○が結集した理由が劇中で明かされなかったのは何故だろう?

おそらく、
  •  答えはエンディングにある。だから劇中では明かされなかった。
  •  具体的には、○○○は成長したスコールと出会った場面が答えになる。
○○○○、○○○は成長したスコールと出会った。
○○○「あなたは私を○○○○と呼んだ。あなたは…だれ?」
スコールSeeDバラムガーデンSeeD
○○○「SeeD? ガーデン?」
スコールガーデンSeeDも○○○○が考えた。ガーデンSeeDを育てる。SeeDは○○を倒す」
○○○「あなた、何を言ってるの? あなたは…あの子の○○ね」
こうして○○○は、将来スコールが邪悪な○○と戦う○○にあることを知った。

○○○は○○○○○○○にジャンクションされてしまったため、スコールの面倒を見ることが出来なくなるが、彼女の意志は○○に受け継がれた。
○○「私は学園長として、みなさんの○○○○にSeeDスコールを指名しました。今後、ガーデンの行き先決定や先頭時の指揮をとるのはスコールです」

(中略)

○○「スコール、よろしくお願いしますよ。これは君の○○です。○○討伐の先陣に立つことは、君の○○なのです」
○○「君にはできるだけ外の世界を見てほしいのです。行きなさい、スコールスコールガーデンをよろしくお願いしますよ」
○○「ああ、そうだスコール。これを忘れてました。呪われたアイテムですが、のある者が使えば大きな助けになるはずです」
○○が事あるごとにスコールを特別扱いしたのも、○○○からスコールの○○を聞いていたからだろう(そう考えないと○○の言動を説明できないし、エンディングの○○の場面の存在意味も分からない)。

スコールの周りに○○○○○の仲間を結集させたのも○○のスコール優遇の一環ではないか?
  •  スコールには友達や仲間と呼べるような人間がいない。
  •  将来ガーデンを背負って立つ男がそんな状態ではダメだろう。
  •  スコールが友達や仲間を作り易いように○○○を揃えた。
ゼルキスティスは○○○○に陥っているけど、○○○○○の○○がある(と○○は思っていた)セルフィアーヴァインの口から思い出話を聞いているうちに○○のことを思い出すから問題ない、と考えていたとか。

こんな大事なことを○○が当事者スコールに語らなかったのは、
○○「スコール、よろしくお願いしますよ。これは君の○○です。○○討伐の先陣に立つことは、君の○○なのです」
スコール「俺の○○が最初から決まっていたみたいに言わないでくれ!」
スコールに真相を受け止めるほどの余裕がなかったからかもしれない。
 よくある反論とそれに対する再反論
反論 ネタバレ配慮のためにDisc1では○○○の名前を出さなかった可能性はないか?
再反論 Disc1どころか、ゲーム開始5分で○○○の名前は確認できるのでそれはない。
 この説を覆すには
この仮説は、
  •  キスティスサイファー救援に向かわせた矛盾
  •  ドドンナに渡った2枚の手紙
  •  ○○の意味深な発言あれこれ
この3つが土台になっているので、その3つを別の方法でうまく解説することが第一だろうね。
 解釈2
※偶然だったからこそ意義があるとする解釈
 まとめ

 ガーデン設立の背景

 概略
バラムガーデンにまつわる4つの域、セントラ、シュミ族、F.H.、○○○。
この4つはどう繋がりがあるのだろう?
 仮説1
もしかしたらF.H.が接点になっているのかもしれない。
ジャンクション F.H.の人々は○○○の独裁に嫌気がさして新天を求めた○○○の科学者やエンジニア。
・もしかしたらF.H.に移住した人々の中に元○○○○の部下がいたのかもしれない。
・その人がジャンクション技術も一緒にF.H.に持ち込んでいたとしたら…?
○○○ F.H.の人々はシュミ族と交流がある。シュミ族の村のエレベーターも本来はF.H.の技術。
F.H.のボートの男が○○○に言及している。F.H.の人は○○○とも面識があるらしい。
・もしかしてガーデン修復をF.H.に依頼したのは○○○?
整理すると、
  1.  ガーデン設立を提唱した○○のもとに○○○が協者として名乗り出た。
  2.  ○○○繋がりでF.H.の人々にバラムガーデンを修復してもらった?
  3.  その際にジャンクション技術も教えてもらった?
サブイベントのはずの釣り爺さんのイベントがあそこまでが入っているのは、“どうしてガーデンが○○○産のジャンクション技術を利用できたのか?”という重要な疑問に対する手掛かりだからだったりして。
 他の説


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