相田game

おまけA二宮コース

「う…」
相田先生が呻いて目を覚ました。
キョロキョロと周りを見渡して、俺の姿を確認するとぼんやりと呼びかけてきた。
「に、二宮先生…。」
俺はにっこりと笑ってベッドに近付く。

「大丈夫ですか、相田先生。」
「ここは…」
「保健室ですよ。有宮教頭にはよく言って出て行ってもらいました。」
「あ…。」
途端に恥ずかしそうに顔を赤らめる相田先生。
彼は教頭に犯されそうになっていた。
職員室の噂で前々から二人のことは知っていたが、まさか教頭の方が本当にコトに及ぼうとしたことは意外だった。
もう少し立場っていうものをわきまえている人物かと思っていたが。

相田先生といえばもう一つ気になることがあって、それは生徒との問題だ。
なにやらそちらにも求愛されているらしい。
でもそれもなんだかわかる気がする。
俺もそういう男だ。相田先生のことはちょっと気になる。

俺は相田先生に話しかけた。
*もう大丈夫ですよ。
*治療してあげましょうか。


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