俺は指の上にクリーム上の傷薬をとり、相田先生に見せた。
意味ありげに笑うと、彼も少し、そのことの意味を理解したようだ。
「あ、あの…自分で塗りますッ。」
「そお?だって、自分じゃ塗りにくいとこに傷があるよ。それともあれかな、鏡の前で一人で足広げて塗るのかな、相田先生は。」
「あ…え…。」
オロオロしてる。
俺はふふっとふきだして謝った。
「すいません、意地悪でしたね。まあ任せといてくださいな。」
できるだけ明るく笑って、俺は彼の股間に顔を埋めた。
「あ…。」
ひんやりとした薬が傷口に触れて、相田先生の身体全体が強張る。
しっかりと塗るために少し指を立てて穴の中に入れ込むと、彼のそこは指を咥えるように収縮した。
「ふ…ぅっ。」
相田先生は恥ずかしさと微妙な刺激に身を捩じらせて、耐えていた。
その横顔をもっと見たくなる。
俺はわざと指を奥まで入れてみた。
「あ、ああ…!」
くぷっと粘着質の音をたてて、俺の指が吸い込まれていく。
先生の中は熱くて、トロトロしている。
「に、二宮センセ…ッそんな、奥まで…?」
相田先生は不思議そうに俺の方を見てきた。
俺は笑いそうになるのを我慢して、深刻そうな顔をした。
「結構奥まで傷ついてますよ…もっと入れても、いいでしょうかね?」
「…えっ。あ…はい。」
条件反射で頷く先生。
あ〜…楽しい。
数学の相田先生って言ったら、若くて元気で生徒からも好かれていて、保健室に来る女生徒は大抵先生の噂話をしていく感じの、好青年だ。
そんな彼が、今、俺の前で足を全開にして俺の指を咥えちゃってる。
こーんな恥ずかしい姿晒してる。
…今度拓巳に会ったら自慢しちゃおうかな。
*更に奥まで治療