ATF「いやー、絵師(仮)くん。キミが男で本当に良かったよ」
絵師(仮)「なんですか、やぶからぼうに」
ATF「いやね。もしウチのサークルの絵師が、萌え萌え美少女だったら、
どうなっちゃうのかなぁって、妄想してたんだ」
絵師「はぁ、萌え萌え美少女ですか…。(この人の頭、大丈夫かな?)」
ATF「うん。ちょっと妄想してみ。オレと美少女が企画会議している姿を…」
(以下、漢達の妄想)
ATF「あっ、萌ちゃん(仮)。このシーンのイベント絵なんだけど…」
萌(仮)「はい、なんですか? ATFさん!」
ATF「このヒロイン1(仮)の体位なんだけど、正常位じゃなくて、
後背位に変更してくれないかな? 急遽、シナリオが変わったんだ、ゴメンね」
萌「は、はい…。わかりました…。それくらい大丈夫です…。(//▽//)」
ATF「あとね。このCGの塗りなんだけど、このキャラの乳輪は、
もうちょっと大きい方がいいんだ。だからもうひとまわり大きく塗ってね。
それと、この乳首のさきっちょなんだけど、
このシーンはヒロインの方から主人公を求めていくシーンで、
この娘はとっても興奮してるのね。だからもっと乳首を勃起させて…」
萌「あ、あの…、ATFさん…。(//▽//)」
ATF「あとあと、このキャラの陰部はもっと薄消しにして…って、なに? どうしたの?」
萌「前から言おうと思ってたんですけど、わたし、こんなセクハラなサークルで、
エロ絵なんて描けません! 失礼します!!」
ダッ!
走り去る萌ちゃん(仮)。
ATF「ああっ、待ってくれ! 萌たーん! 萌たーん!!」
萌「萌たん言うな! このロリキモ変態野郎!!」
ドカッ!!
ATF「アミノサプリッ!(断末魔)」
いちいち戻ってきて、ATFを殴り飛ばし、壁にメリ込ませる萌ちゃん(仮)。
萌「ウワアアアアアン! モウ、コネェヨォォォォォォ!!!」
(漢達の妄想終了)
ATF「な? 悲惨だったろ?」
絵師「っていうか、ATFさんが淫語を言わなきゃいいじゃないですか?」
ATF「だってオレ達はエロゲーを作ってるんだぜ?
絵の詳細を指定をするには、どうしても淫語を使ってしまうのだよ」
絵師「っていうか、ATFさんが女の子を恥ずかしがらせて、
その姿を見るのが好きなだけでは?」
ATF「今時、淫語ごときで恥ずかしがるなんて、たまりませんな。がっはっはっはっ!」
絵師「っていうか、根本的な問題がありますよ…」
ATF「ん? なにかね? 言ってみたまえ」
絵師「ウチのサークルに、女の子なんか来るわけないじゃないですか…」
ATF「そ、それは…」
絵師「……」
ATF「……」
絵師「……。(ブワッ)←涙が吹き出た音」
ATF「……。(ドプンッ、ドプンッ!)←涙が噴水のように溢れた音」
気が向いたらつづく。
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∧||∧
( / ⌒ヽ
| | |←ATF
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‐ニ三ニ‐ |
鬱だ氏のう…。
(というワケで、更新回数が減りまくってゴメンなさい…。
っていうか、いつのまにかこのHPも3周年らしいですよ。
メールくれた方、ありがとう。感謝しながら読んでます) |
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