面接官 「特技は瀬戸際外交とありますが?」
将軍様 「はい。瀬戸際外交です」
面接官 「瀬戸際外交とは何のことですか?」
将軍様 「ぶっちゃけ脅しです」
面接官 「え、脅し?」
将軍様 「はい。脅しです。テポドンをチラつかせるのが一番効果的です」
面接官 「・・・で、その瀬戸際外交は当社において働くうえで何のメリットがあると
お考えですか?」
将軍様 「はい。敵国に民主化を迫られても、独裁体制を守れます」
面接官 「いや、当社には民主化を迫ってくるような輩はいません。それに人に危害を
加えるのは犯罪ですよね」
将軍様 「でも、米国や日本にも勝てるんですよ」
面接官 「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
将軍様 「広島型原爆の数万倍の威力があって、放射能が拡散すれば脅威ですよ」
面接官 「ふざけないでください。それに放射能って何ですか。だいたい・・・」
将軍様 「放射能です。放射性物質とも言います。放射能というのは・・・」
面接官 「聞いてません。帰って下さい」
将軍様 「あれあれ? 怒らせていいんですか? 使いますよ。テポドン」
面接官 「いいですよ。使って下さい。テポドンとやらを。それで満足したら帰って下さい」
将軍様 「運がよかったな。今日は高濃縮ウランが足りないみたいだ」
面接官 「帰れよ」
(元ネタ→イオナズンのガイドライン) |
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