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タナカ
コルト パイソン:6インチ
固定HOPUP付き
定価 17800円
重量:実測 660g
装弾数:14?
推奨(付属)弾:?

グリップは大きなくびれがあり握りにくいイメージだったが、とても握りやすい。
タナカ:M19よりグリップが細いせいかな?


マルイと比べエッジがしっかり立っているのでスマートに見える。


パッケージ


上面にパーティングラインは無い。


しかしハンドガードの内と外、バレル下側にはパーティングラインが。


バレル下側にはランナーから切り離したようなバリが・・・


マズル


リアサイトは上下左右調整出来る。
ガスリボルバーはリアサイトをめいっぱい上げても着弾点が合わないことが多いが、
このパイソンはめいいっぱい上げると5Mで着弾点が合う。
ハンマーは大柄なので、親指で起こすと指に窮屈感がある。


刻印






トリガーはセレーション入り
トリガープルは前半は軽いが後半重くなり、バネのしなりをギューと感じながら引く感じ。


シリンダーのスイングアウトはスムーズだが、入れる時に引っかかることがある。


ヨークとフレームの合わせ目はぴったり!


弾はシリンダー前方から入れる。
向かって右上に1箇所シリンダー内部に通じる穴があるのでそこに9発入れ、
残りの穴に1発ずつ入れ合計14発入る。


装填は付属のローダーでもいいが、マルイのBBローダー の方がやりやすい。
(画像はM629)


ガスはシリンダー後方左上から入れる。
一般的なガス缶はフレームに接触し入らないので、
タナカから出ている細いガス缶を使うか、ガン付属のノズルを市販ガス缶に付け入れる。


グリップとサイドプレートを外すとメカが見える




グルーピング
5Mの位置から立射、シングルアクション、ダブルハンドにて各的に6発づつ試射
弾はSIIS0.25g



動作
シリンダーはダブルアクションではほぼしっかり回るが、
シングルアクションでは回りきらないことが多い。
(撃った後手でシリンダーを回すと少し回りシリンダーストップがかかる)

タナカのS&Wリボルバーと違いサイドプレートもプラスチック製なので、
S&Wリボルバーと比べると剛性不足を感じる。

発射音はバチンという感じの高音で音量も大きい。

パワー
エアガンカタログ極 (2005年版)では82m/sとなっている。

不満点
グルーピングが悪い事くらいかなぁ

で、どうよ?
見た目重視ならタナカで決まり!

p.s.
譲ってくれたとーぎさん、ありがとうございました!

05年10月10日

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