誘惑の黒い罠 第一章・後書き


さて、いかがだったでしょうか。
「え、まだ全然責めてないじゃん」
ごもっとも。まだこれからです。次の章でいよいよエロをぶちこみます。
俺だってマメプリのライブコスでエロが書きたいからこれを書いたわけであって。
こんなところで終われるわけがない。
「ふたなりどこいったの?」
これに関してはすみません。すっかり勘違い。次の章のまでしばしお待ちを。

そもそもこれを書き始めたのは、無印ピッチの頃にあまりに出番が少なく、
そのくせエロすぎる変身後のココに魅かれたせいでした。
ほとんど性格上の資料もないもんで、50話を見返したりしながらなんとか形作っていったんですが、
ピュアでの「光の海の人魚」の話で一気にイメージ崩壊。
お嬢様風なのかなと思ったら「トロピカルサンシャインピチピチパパイヤ」ですよ。
もうどうしろと(つД`)
夏休み期間中もはっちゃけ続けるココ様ですが、なんとか軌道を微調整しております。

さて、微妙にオリジナル設定をいくらか入れておりまして。
ピュアになってからは敵側もバンバン唄ってくるわけですが、無印の頃は敵側ではBBSしか唄わなかったんですね。
じゃあ、その歌「黒の協奏曲」はどこから来たんだろう。
普通に考えれば彼女達の持ち歌でいいんだろうけど、捕らわれたマメプリから聞きだした、とすると面白いかなと。
そんなわけで、この話の呪歌うんぬん、という設定を思いついたわけです。
イメージではサラの「Return to the sea」前半部分も同じ様な感じで。
あと、ココのレズ設定。
無印の頃はサラの親友、というポジションしかなかったので入れてみたんですが、
ピュアでの「おいしそうなイケメン」発言では困りました。
とはいえ、海での男6人組とのデートにいやがってみたり、レディバットに頬を赤らめてみたりと、
「根っこはレズ」とムリヤリ設定しても支障が出ないあたりは助かるところ。

長い序章みたいになってしまいましたが、とりあえず耳責めを書けたのはよかった。
好きなんですよねぇ、耳責め。

今回は無印までのお話。次からはピュアになってからのお話です。
変身します。生えます。おもいっきりエロります。
ですので「なんだ、たいしたことないじゃん」と思った方、もうしばしお待ちください。
続きは心血注いでます。その分かなり頭悪い文章になってるかもしれませんが(^^;

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