応援ぺえじトップへ
愛トップへ


一番星プロレス☆アナザーストーリー
 〜愛・はじめました〜編

〜〜〜
prologue
3/1
3/2
3/3
3/4
3/5
3/6
3/7
3/8
3/9
3/10
3/11
3/13
3/14
3/15
3/20
3/23
3/25
〜〜〜

〜prologue〜

「出たーッ! ローズ・ヒューイット必殺、バスターローーズッ!
 高貴、優雅、それでいて圧倒的な力強さ!
 令嬢の美しきパワーが、リングに華麗に咲き誇るーっ!」
 一番星プロレス旗上げから6年。純血主義を貫いてきたかの団体が、初めて交わった外敵。
始めはエース同士の個人的な約束によるものであったが、いつしかそれは両団体を大きく巻き込むものになり。
 そして今日。ここ、幕張コンベンションホールでFSP vs GWA、全面対抗戦が行われていた。
ここまでは全くのイーブン。残すは大将戦による直接決着のみ。そして。
「ワン、ツー、………………スリイィィィーーーーーッ!」
 勝利の女神は、美しき薔薇に微笑んだ。
「伊達遥、敗れるーっ! 静かなる不死鳥、ついにその羽ばたきを休める時が来たっ。
実に何年ぶりのシングル敗戦になるでしょうか。星プロの絶対王者、ここに陥落ーっ!」
 そしてこの敗戦は、一番星プロレスに新たなる流れを生み出すものになったのだった。

〜〜〜

3/1
社長「みんな集まっているな」
 社長室に呼び出されたのは4人の選手達。
越後「何か用ですか、社長」
藤原「なんだろう。ワクワクするね」
真田「そうッスね。気になるッス」
千秋「ったく。めんどくせぇなぁ」
社長「話というのは他でもない。先日のGWAとの対抗戦で、我々は敗れてしまった。
 そして先方との約束通り、私はローズ嬢の言う事を何でも一つ聞かなければならなくなった」
越後「いつの間にそんな約束をしていたんですか」
千秋「ハッ、知ったこっちゃねえよ。アンタが勝手に約束したんだろ。
 自分のケツは自分で拭けよ」
社長「それが、そうもいかないんだ。
 帰国したローズ嬢からビデオレターが届いている。みんな見てもらえるか」

ローズ「ごきげんよう。FSPの皆さん。
 さて、先日のアナタ方との対抗戦は、このワタクシの美しい活躍もあって、ワタクシ達の勝利となりました。
 そこで、事前に取り決めていたそちらのボスとの約束を守っていただきますわ」

真田「自分達にも関係あるんスかね、その約束っていうのは」
藤原「社長が私たちだけを呼んだって事は、そうなんじゃないかなあ」

ローズ「ワタクシ達GWAは、世界制覇を目指しておりますの。
 まずはこの国を制し、いずれはアジア、ヨーロッパも我がGWAのテリトリーとなることでしょう。
 ただ、この国にはIWWFを始め、ワタクシの計画の障害となる団体がいくつもございます。
 これらを相手にしていては、世界進出がいつになるかわかりませんわ。
 そこで、ワタクシ達がUSAの制圧を終えるまでに、アナタ方に日本マット界を制圧していただきたいのです」

千秋「ハァ?」
越後「なんだと?」

ローズ「敗れたとはいえアナタ方はハルカ・ダテを始めワタクシの認めた素晴らしいレスラーですわ。
 当然成し得る事が出来ると信じています。買い被りでは、ないですわよね?
 では、良い報告をお待ちしておりますわ。ごきげんよう」

社長「と、いう訳だ」
越後「社長。これはいったいどういう事ですか」
社長「最近プロレス界で軍団戦というのが流行っているのは知っているかね」
真田「あ、聞いた事あるッス。シングル2試合、タッグ1試合を団体の代表が戦って、勝者を決めるってヤツッスよね」
社長「そうだ。つまり、君たち4人で軍団を組み、他団体の軍団を蹴散らして日本一の軍団になれ、という事だ」
藤原「日本一……日本一になったら、悪人に『日本じゃあ2番目だ』って言ってもいいんだ……」
社長「ちなみに人選は私の独断で決めた。本興行もあるから、そちらもおろそかには出来ないからな」
越後「社長は、ローズの要求を飲むつもりなんですか」
社長「今は、な」
越後「今は?」
社長「対抗戦での敗北により、我が看板の名前には大きな傷がついた。これを挽回するのは骨が折れるだろう。
 しかし、この話を上手く利用すれば一気にウチが世界一になる可能性もある」
藤原「せ、世界一っ?」
社長「そう。GWAがアメリカを制覇し、我々が日本を制覇したその時には、
 頂上を賭けてもう一度GWAとの対抗戦を仕掛けるつもりだ。
 それに勝利すれば、我々は世界一というわけだ。そうなればすでにヨーロッパのEWAも敵ではないだろう」
千秋「んな上手くいくのかよ」
社長「私は君たちを信じているよ」
真田「しゃ、社長っ。自分達の事を、そこまで……。感激ッス!」

社長「さて。軍団戦に伴って、取り決めが3つある。
 まず一つ、私の事は社長ではなく、ボス、または隊長と呼ぶように」
千秋「ボスだとよ。カッコつけやがって」
真田「隊長殿ッスか。熱い響きッス」
社長「次に二つ、ウチ所属の本名では他所のリングに上がりにくい事もあるだろう。
 そこで、軍団戦時はフリー扱いとし、各人本名とは別の名を名乗ってもらう事になる。
 越後君は『越後しきみ』
 千秋君は『村内千秋』
 真田君は『真田万由美』
 藤原君は『藤原風美』
 以上だ」
越後「なんなんだこの微妙な名は」
藤原「そう? 私は気に入っちゃった。
 風美って、なんかヒーローみたいでカッコイイよね」

社長「最後に三つ。我らが軍団名だが、これはローズ嬢が名付け親だ。
 結成の経緯が経緯だけに、反論の余地はなかった」
真田「ど、どんな名前ッスか」
社長「軍団名は……
 『ヒューイットメイド隊』だ」
千秋「……ハァ!? んだよそれ」
越後「本気ですか社長」
社長「ええい、ボスと呼びたまえ。これはもう決定事項なんだ。
 いずれファントムローズ1号2号が合流するという事で、簡単に言うと君たちは3〜6号になるわけだ。
 ちなみに公の場に出る時は、メイド服の着用が義務だ。
 衣装はローズ嬢から送られてくる手筈になっているから安心してくれ」
藤原「正義のヒロインの衣装はまだしも、メイド服はさすがに恥ずかしいなぁ」
千秋「バ、バカじゃねえのか! やってられっかよ。
 アタシは抜けさせてもらうぜ」

社長「この団体戦には、千春君も参戦しているという噂がある」
千秋「……姉ちゃんが?」
社長「同じ職業でありながら戦いの場を違えた君たちが、
 ぶつかり合える機会はこれを逃すとないかもしれないぞ」
千秋「…………ったく。わかったよ。やりゃあいいんだろっ!」
社長「そう言ってくれると思っていたよ。
 ではみんな、ヒューイットメイド隊、出陣だ!」
真田・藤原『オーッ!』
越後「……しまらない軍団名だな」

〜〜〜
3/1
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:1432
シングルA:村内千秋(394)
タッグ:真田万由美(335)、藤原風美(361)
シングルB:越後しきみ(342)
〜〜〜

ページトップへ

3/2
社長「よし。今日から正式に軍団戦スタートだ。
 とはいってもこの世界ではまだまだ皆素人同然。
 まずは同程度の評価の選手と試合をして、評価を高める事から始めよう」
千秋「ククッ。他所のヤツらなら気を使わなくていいからなあ。
 好きに暴れさせてもらうぜぇ」

越後「普段から気など使っていないだろう、お前は」
千秋「んだとぉ!?」
社長「オイオイ、その有り余るエネルギーは他所に向けてくれ」

○千秋 vs 金井× (必殺)裏投げ→体固め
エルボー4取得
ほめる→モラルアップ

○真田 vs 菊池× (必殺)エルボー→体固め
55AP取得
ほめる→モラルアップ

×藤原 vs 小川○ ストレッチプラム
ラリアット4取得
はげます→信頼アップ
必殺技 ラリアット4に変更

○越後 vs 堀× (必殺)エルボー→体固め
ドロップキック3取得
ほめる→モラルアップ
必殺技 ドロップキック3に変更

越後が耐久Cなのでもう一試合。

○越後 vs 藤島× ドロップキック→体固め
75AP(いつもより多く)取得
いたわる→信頼、モラルアップ

社長「さて、全員に軍団戦デビューをしてもらったが、どうだったかな」
千秋「ハッ。見りゃわかんだろ。楽勝だよ楽勝」
真田「千秋はいきなり裏投げ7とか持ってるから、必殺がくれば楽ッスよね。
 自分は基本技しかないんで厳しいッス」

藤原「え〜、いいじゃん万由美ちゃん、勝ったんだから」
真田「そ、その名前で呼ばれるのはなんか微妙な気分ッス」
越後「このレベルの相手では勝った負けたは関係ない。
 今はいかに自分を磨くかだ。風美も必殺技がラリアット4になったんだから、次からは少しは楽だろう」

藤原「む〜。しきみちゃん、勝ったからって余裕発言だ。
 一人だけ1日2試合してるし」

越後「仕方ないだろう、耐久が減らなかったんだから」
藤原「ん〜。まあいいやっ。
 正義は一度敗れても立ち上がるものだもんっ。次は勝ーつ!」

社長「うむ。その意気だ。
 周りが皆レベルが高すぎたらどうしようかと思ったが、
 検索すればいくらでも同レベルの相手はいるものだな」

〜〜〜
3/2
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:1868
シングルA:村内千秋(497)1勝
タッグ:
 真田万由美(474)1勝
 藤原風美(367)1敗
シングルB:越後しきみ(520)2勝
〜〜〜

ページトップへ

3/3
今日の挨拶:千秋

社長「さて。日付も変わったし次の試合にいってみよう」
越後「つい数時間前に試合したばかりの気がするんですが」
社長「細かい事は気にしない。新人のウチは試合が何よりの経験だ」

社長「そういえばNPCにローズ財団があったな」
千秋「んだよ。あのパツキン女、軍団戦に参加してやがったのかよ」
真田「選手は1号さんが出てたッスね」
社長「NPCは評価値がわからないので、さすがに怖くて挑ませられなかった」

×千秋 vs 白石○ スクラップバスター
12AP獲得
はげます→信頼アップ

千秋「クソがっ! なんだあの女。ビクともしやがらねえ」
社長「評価値はあてにならないというのを思い知らされたな」

×真田 vs 朝比奈○ エルボー→体固め
ジャンピングニー4獲得
はげます→信頼アップ
必殺技 ジャンピングニー4に変更

社長「必殺エルボー2連発は良かったんだがな」
真田「難易度1では……力不足ッス」
社長「で、ちょうどいい所に打撃技がきた」
真田「ラッキーっスね」

○藤原 vs 斉藤× ドロップキック→体固め
38AP獲得
ほめる→モラルアップ

藤原「やりました、初勝利っ」
社長「1戦目で修得したラリアットが役に立ったな」

○越後 vs 石川× (必殺)ドロップキック→体固め
47AP獲得
ほめる→モラルアップ

社長「白熱した勝負だったな」
越後「向こうの必殺技がショルダータックルだったので
 助かっただけにすぎませんよ。こんな事では……」

耐久B以上は追加試合。

○千秋 vs 菊池× ヘッドバット→体固め
36AP獲得
ほめる○

×藤原 vs 鏡○ サソリ固め
23AP獲得
はげます○

×越後 vs 富沢○ 逆水平チョップ→体固め
裏拳7獲得
いたわる○

○藤原 vs 近藤× ラリアット→体固め
37AP獲得
ほめる○

社長「今日は8試合もこなしてしまった。このペースだとポイント消費がえらい事に……」
千秋「ったく、ケチケチしてんじゃねえよ」
真田「そうっスよ社長。これも強くなる為っス!
 だから、明日は自分、2試合はしたいんスけど」

社長「耐久が減らなければな。無理して戦ってもケガをしては元も子もない。
 他所のボスの話を聞くと痛感するよ」
越後「しかし、一人1日10試合とかこなしている選手もいるようですが、
 どうやってこなすんでしょうね。APを耐久の回復に回しているのか?」

社長「なんだかもったいない気がして、私にはそれは出来ないな。
 APもいつもらえるかわからないし」

〜〜〜
3/3
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:2058
シングルA:村内千秋(527)2勝1敗
タッグ:
 真田万由美(442)1勝1敗
 藤原風美(527)2勝2敗
シングルB:越後しきみ(562)3勝1敗
〜〜〜

ページトップへ

3/4
今日の挨拶:真田

 千秋
勝敗取得会話
×26APいたわる○
×DDT3いたわる○
×21APいたわる○
 ※◎必殺技勝利 ○勝利 ×敗北

 真田
勝敗取得会話
43APほめる○
ギロチンドロップ2ほめる○
フライングニールキックほめる○
46APいたわる○
29APほめる−
Jネックブリーカーいたわる○
×8APはげます○
裏拳6いたわる−

 藤原
勝敗取得会話
×31APいたわる○

 越後
勝敗取得会話
脇固め2ほめる−
ジャンピングニー3いたわる○
46APほめる○

社長「試合結果をシンプルにしてみた」
越後「メモを取るのが面倒くさかっただけじゃないでしょうね」
社長「い、いや、そんな事はないぞ、うん。
 そんな事より、今日は真田君が特に頑張ってくれた。耐久がほとんど減らなかったからな」
真田「今日はほとんど疲れなかったッス。気合十分でした」
藤原「ずるい〜。私1試合しか出来なかったのに」
越後「しかし、今日の千秋は運がなかったな。
 少しは防御の練習もした方がいいんじゃないのか」

千秋「うるせえな、防御なんかいらねえよ。
 アタシはアンタみたいに亀になるのは好きじゃないんでな」

越後「なんだとっ」
藤原「もー、またケンカする〜」
社長「千秋君は攻撃重視、越後君は防御重視にしようと思うんだが、
 どうにもこの愛の成長システムでは防御をあげる方が楽な分、
 千秋君が安定するまでは時間がかかりそうだな」

〜〜〜
3/4
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:2426
シングルA:村内千秋(556)2勝4敗
タッグ:
 真田万由美(658)8勝2敗
 藤原風美(549)2勝3敗
シングルB:越後しきみ(663)6勝1敗
〜〜〜

ページトップへ

3/5
今日の挨拶:真田「おはようっス!」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
石川49APほめる○
近藤×13APいたわる○
×ニーリフト3いたわる○

 真田
対戦相手勝敗取得会話
藤島31APいたわる○
理沙子33APいたわる○
ルイス×ローリングソバット3いたわる

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
白石50APほめる−
近藤×フライングニールキック4いたわる○

 越後
対戦相手勝敗取得会話
上原裏拳5いたわる○

社長「今日のベストバウトは、藤原君の白石君との試合かな。
  STOをもらってHPが0になりながら、カウント2.9で返して必殺のラリアット!
 正直ダメかと思っていたよ」
藤原「えへへ、正義は必ず最後に勝つんです」
社長「しかし、藤原君は投攻が6あるのにアームホイップしか技がないのが問題だ。
 しばらく技を中心に狙ってみようか」

〜〜〜
3/5
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:2664
シングルA:村内千秋(636)3勝6敗
タッグ:
 真田万由美(736)10勝3敗
 藤原風美(615)3勝4敗
シングルB:越後しきみ(677)7勝1敗
〜〜〜

ページトップへ

3/6
今日の挨拶:藤原 「おはようございますっ!  今日も力いっぱいがんばりまっす!」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
相羽32APいたわる○
理沙子×8APいたわる○

 真田
対戦相手勝敗取得会話バカンス
神田×脇固め3はげます○
永原28APいたわる−
×14APいたわる○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
藤島×15APいたわる○

 越後
対戦相手勝敗取得会話
石川30APいたわる−
市ヶ谷×8APはげます○

社長「そろそろ試合に勝つのも一筋縄ではいかなくなってきたな」
越後「そうですね。相手の能力が上がった事もありますが、
 持ち技の数が少ないのが一番の問題だと思います。
 それなりに満遍なく練習していますが、私のパワーや風美の投げ、千秋の関節あたり、
 基本技しかないのでは能力が活かせません」

社長「そうだな。何かあまり得意ではないジャンルの技ばかり増えていくような気がする。
 真田君が勝ち頭になっているのは、早めに打撃と飛びの良い技を身につけたことも大きいのかもな」
越後「ですね。千秋は裏投げがあるからともかく、
 風美には早い所投げ技を覚えさせた方が良いのでは」

社長「うむ。とはいえ藤原君は耐久の減りが早いので、
 数がこなせない分技取得に回せないのがも問題だが。
 所で越後君。今日はなんだかみんな赤い顔をしているような気がするんだが、どうしたんだろう。
 いつも燃えている真田君や藤原君はともかく、千秋君まで赤い顔をしているんだ」
越後「……知りませんよ。自分の胸に聞いてみたらどうですか。失礼します」
社長「あっ、越後君。……何か怒らせるような事、言ったかな?」

〜〜〜
3/6
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:2805
シングルA:村内千秋(685)4勝7敗
タッグ:
 真田万由美(779)11勝5敗
 藤原風美(631)3勝5敗
シングルB:越後しきみ(710)8勝2敗
〜〜〜

ページトップへ

3/7
今日の挨拶:藤原
「おはようございますっ!
 今日も力いっぱいがんばりまっす!」

社長「50Pが全滅だと? 一週間もたずにか!」
千秋「なに訳わかんねえ事言ってんだ、ボス?」
社長「いや、あまりのポイント消費の早さに対する驚きを、
 昔の人の名言をなぞらえて表現してみた。
 話は聞いていたが、早いなぁ減り。もう追加ポイントを取ってしまった」
千秋「ケチケチしてんじゃねえよ。
 他所に追いつくにはこんなもんじゃ足りねえだろ」

社長「そうなんだよなぁ。とりあえず、全員1000を超えるまでは今のペースで行くよ。
 超えたら一人一日1試合にする」
千秋「んだよケチくせえな」
社長「いや、能力が上がると、ケガで失う分が大きいようだからな。
 1000を超えたら安全策を取って耐久Cの時のみにしようかなと。
 誰かさんとバカンスに行ければ、耐久も回復して連戦もできるんだろうが(チラッ」
千秋「なにスケベな目で見てんだよ」
社長「いや……やっぱり無理だよなぁ。ハァ」
千秋「……しょーがねえだろ、写真集絵がねえんだから。アタシだってホントは……」
社長「ん? 何か言ったかい」
千秋「な、なんでもねえよっ! オラッ、さっさと試合始めんぞっ!」
社長「あ、ああ。……なんで怒ってるんだ?」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
34APいたわる○
斉藤アキレス腱固め4いたわる○
朝比奈24APほめる○

千秋「ククッ。見たかよボス、アタシの強さをよ」
社長「良カードの温存による逆転狙いが見事に決まったな。関節技も覚えたし、良い傾向だ」

 真田
対戦相手勝敗取得会話
カルロス24APバカンス
菊池×9APはげます○

社長「バカンスは楽しかったかい?」
真田「はい、最高でした、隊長殿。有難うございます!」
社長「しかし君は鈍感というか……言われ慣れてないせいなのかな」
真田「何がっスか?」
社長「いや、何でもないんだ」

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
相羽パワーボム4ほめる○
理沙子×12APいたわる−
金井31APいたわる○
藤島×フライングボディプレス5はげます○

社長「今日も投げ技は覚えられなかったな」
藤原「すみません、隊長」
社長「4戦目は、技取得のため金井君ともう一度戦うつもりでわざわざ『最近試合アリ』を選んだんだが、
 なぜか軍団名で検索したら金井君ではなく、評価値が150も上の藤島君が出てしまった。
 まあ思ったよりは善戦したし、フライングボディプレス5を覚えただけ良しとするか」
藤原「そうですね。これでコーナーポストから、正義の名乗りを上げられますっ」
社長「いや、実用性の話をしていたんだが……まあいいか」

 越後
対戦相手勝敗取得会話
市ヶ谷×フライングニールキック4はげます−
佐尾山22APいたわる○
龍子×13APはげます○

越後「くそっ! あそこでパワーボムがくるとは」
社長「向こうが有利な時に必殺がくるとは思わなかった。
 昨日の市ヶ谷戦と同じ展開になってしまったな」
越後「もしかしたら、性格もあるのでしょうか。
 追い込まれたら必殺が来やすいとか、有利な時にフィニッシュ狙いできやすいとか」

社長「ある、かもしれないが、検証するにはちと骨が折れるな。
 とりあえず、市ヶ谷戦は出し惜しみをしない方がいいようだ」

〜〜〜
3/7
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:3043
シングルA:村内千秋(780)7勝7敗
タッグ:
 真田万由美(818)12勝6敗
 藤原風美(697)5勝7敗
シングルB:越後しきみ(748)9勝4敗
〜〜〜

ページトップへ

3/8
今日の挨拶:千秋
「お、お疲れ……ボス」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
理沙子スクラップバスター4いたわる○

 真田
対戦相手勝敗取得会話
リン23APいたわる○
六角19APほめる○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
ビートン片逆エビ固め4ほめる○
相羽×33APいたわる○

社長「また投げ技は覚えられなかったな」
藤原「ううっ。すみません、隊長」
社長「噂の『相手の得意カテゴリの技出易いんじゃね?理論』に基づいて
 投げ技キャラと多めに戦ってはいるが、どうもウチには当てはまらないようだ。
 まあ、気長にいこう。最悪飛びキャラに転向だ」
藤原「はうっ。……でも、ちょっと魅力的かも、ラ○ダーキック」

 越後
対戦相手勝敗取得会話
ビートン31APほめる○

社長「今日はバカンスもなかった為試合数は少ないが、どれも好勝負だった。
 普通で検索して当たる相手は、最初パラメータを見ると無理だと思っても、
 粘って必殺を引き込めば一気にひっくり返せるな」
越後「接戦になる分耐久の減りも大きいですけどね」
社長「成長に関しては、無理に技を狙うのは止めて自然の流れに任せようと思う。
 なあに、なるようになる」
千秋「どうせ狙った所で欲しいのが来た試しがねえからな」

〜〜〜
3/8
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:3214
シングルA:村内千秋(805)8勝7敗
タッグ:
 真田万由美(866)14勝6敗
 藤原風美(760)7勝7敗
シングルB:越後しきみ(783)10勝4敗
〜〜〜

ページトップへ

3/9
今日の挨拶:真田
「お、おはようっス!」

 ☆初めての軍団戦

社長「さて、今日は初めての軍団戦を行おうと思う。
 相手は、tomiさんの軍団、『スターナス』だ。
 発足したばかりの軍団だが、油断はしないように。
 しかし、スター「ナス」……プッ、ククッ……」
藤原「あ、隊長のツボに入ったみたい」
真田「本当、隊長殿はtomiさんのネタが大好きッスよね。
 よくあちらの日記を見てニヤニヤしてるし」
越後「しかし、初めての軍団戦がデビュー直後の軍団とは、
 情けないというか、志が低いというか」
社長「おっと、それは違うぞ越後君。我が軍団も多数の対戦者のおかげでAPが日々増えている。
 今度はその恩を後発の軍団に返そうという粋な計らいなのだ」
千秋「自分で言ってちゃ世話ねえよ。ま、アタシは大歓迎だけどな。
 新人に世の中の厳しさってヤツを教えてやるとするか。楽しませてもらうぜぇ」

〜〜〜
 vsスターナス

シングルA ○千秋 vs 相羽× 9分9秒 裏投げ→体固め

千秋「ハッ、楽勝だな」
越後「新人相手に勝ってすごまれてもな」
千秋「うるせぇよ」

タッグ ○藤原、真田 vs 斉藤、村下× 12分4秒W パワーボム

真田「斉藤さんはデビュー直後の割に打攻高かったッスね。さすが空手王」
藤原「向こうの千秋ちゃんの防御とHPが低かったのが勝因だねっ」
千秋「……なんかムカつく」

シングルB ×越後 vs 秋山○ 9分38秒 シューティングSプレス

真田「……完敗ッスね」
越後「言い訳はしない。私が未熟だったにすぎない」
藤原「美姫ちゃんはプロだろうと思ってたけど、あそこまで強いなんて。
 ……いいなあ、シューティングSプレス」

 結果 2勝1敗

社長「まあ一週間のアドバンテージを考えると勝ってもらわないといけない試合だったから、
 最低限の結果は残せたか」
越後「ふがいない結果で申し訳ありません。でも、次は勝ちますっ!」
社長「うむ。次回対戦時は、越後君がどこまで秋山君に食らいつけるかが鍵になるな。
 もちろん、新人の3人も次は成長しているだろう。君たちもうかうかしてはいられないぞ」
藤原「了解です、隊長っ」
真田「隊長殿の御名、汚す訳にはいかないッスからね!」
千秋「何回やったってあの根性バカにアタシが負けるはずねえよ。
 アタシに勝ちたきゃパンチにでもして来たらどうだ、クックック」

 千秋……12AP、いたわる−
 真田……Jネックブリーカー2、いたわる○
 藤原……脇固め4、いたわる−
 越後……11AP、はげます○

社長「越後君には厳しすぎる、他3人には物足りないカードだったせいか、
 藤原君以外は試合後に不満気だったな。まあ今回はお祝いなので細かい事は良いとして。
 だが、軍団戦を連発するとミスマッチによる不満が累積されていくような気がする。
 基本的には「普通」の相手とシングル、たまにイベントとして軍団戦、くらいのスタンスが良いのかもな」
〜〜〜

社長「さて、越後君以外は耐久に余裕があるので個人戦だ」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
佐尾山×8APいたわる○

千秋「チキショーッ!」
社長「う〜ん、投げが全然こなかった」

 真田
対戦相手勝敗取得会話
シエラ30APいたわる○

真田「いよっしゃー!」
社長「能力でも展開でも完全に劣勢だったが、
 2.9で返す粘りと必殺裏拳のお陰で大逆転勝ちだ。よくやったぞ、真田君」
真田「ありがとうございます、隊長殿っ」

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
神田×13APはげます−

藤原「全然ダメでしたぁ」
社長「投げカードが集まっても技がないから、
 パワーや飛びの方がありがたいというのが矛盾の極みだな。
 しかも、貰ったものといえばまたAPだし」

〜〜〜
3/9
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:3314
シングルA:村内千秋(825)9勝8敗
タッグ:
 真田万由美(913)15勝6敗 タッグ1勝0敗
 藤原風美(780)7勝8敗 タッグ1勝0敗
シングルB:越後しきみ(796)10勝5敗
〜〜〜

ページトップへ

3/10
今日の挨拶:千秋
「お、お疲れ……ボス」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
×スリーパーホールド4はげます○
藤島×Jネックブリーカー2はげます○
斉藤×Jネックブリーカー2はげます○
×ラリアット4いたわる−
藤島20APほめる−
リン×ヒップアタック3いたわる○
カルロス○接ボディスラム4ほめる○

千秋「チッ、ロクな技が出やがらねぇ」
社長「一時の連敗地獄から抜け出したのは良かったが、裏投げまでの繋ぎを覚えないと厳しいな」

 真田
対戦相手勝敗取得会話
六角×パイルドライバー4バカンス
斉藤○接逆水平チョップ2ほめる○
小川ラリアット2いたわる○

社長「まさかプロの六角葉月が出てくるとはな。なんで極攻Dで評価値900台なんだ」
真田「自分の打撃がことごとく潰されたッス」
社長「だが、パイルドライバーにバカンスと得るものは大きかったから良いとしよう」

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
小川Jネックブリーカー5バカンス
富沢ショルダータックル2バカンス
金井×接エルボー2はげます−
永原20APいたわる○

社長「今日も投げ技はこなかったな」
藤原「うう〜。せっかく隊長にバカンスにつれていってもらったのに〜。
 ……隊長、私ちょっと走ってきますっ。うわーーーっ!」
社長「あ、おい、藤原君っ? ……行ってしまった。早く何とかしてあげたいものだが」

 越後
対戦相手勝敗取得会話
相羽○圧20APほめる○
龍子掌底2いたわる○
白石○接DDT4いたわる○
理沙子×12APはげます−
吉原○圧アームホイップ2ほめる○
クロフォード25APいたわる○
永原27APいたわる○
上原×19APはげます○
朝比奈×17APはげます○

社長「今日は試合数をこなせたし、戦績も立派なものだ。
 最後の敗戦はうっかりプロ仕様の朝比奈君と戦ってしまったからだな。
 スマン、私のミスだ」
越後「いえ。リングに上がる以上、プロも新人も関係ありませんから」
社長「実際引けを取らない戦いはしていたし、君がプロを超える日も近そうだ」


社長「今日はバカンスが連続で出たお陰で数をこなす事が出来た。
 評価値1000の壁ももう目の前だな」

〜〜〜
3/10
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:3537
シングルA:村内千秋(849)11勝13敗
タッグ:
 真田万由美(922)17勝7敗 タッグ1勝0敗
 藤原風美(818)10勝9敗 タッグ1勝0敗
シングルB:越後しきみ(948)16勝8敗
〜〜〜

ページトップへ

3/11
今日の挨拶:越後
「あ、おはようございます。
 今日も気合入れていきましょう」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
カルロスバックドロップ5いたわる○
シエラ×ク18APはげます○
小川○接30APいたわる○

 〜シエラ戦後〜
千秋「ちょっ、待てよ! 何勝手に止めてんだレフェリー!
 アタシはまだやれるって言ってんだろうが!」
社長「落ち着け、千秋君。しかし、一発も仕掛けない内に脇固めで決まるとは……。
 これが噂の関節クリティカルというヤツか」

 真田
対戦相手勝敗取得会話
藤島×ボディスラム2バカンス
菊池×圧フロントスープレックス2バカンス
朝比奈ラリアット3いたわる−
市ヶ谷いつもより多く、53APほめる○

社長「今日はカード運がとことんなかったな。朝比奈君との試合も必殺が出たから勝てたようなものだし。
 もらった技も微妙なものばかりだ」
真田「せっかく隊長殿にバカンスに連れて行ってもらったのに、情けないッス」
社長「だが、最後の市ヶ谷君との試合がすごかった。
 パワーボムをまさかのウラカンラナでの切り返しで3カウント。よくやったな」
真田「ようやく隊長殿の期待に応えることができたッス。
 あの試合を踏ん張れた事で、自分でもかなり成長できたような気がするッスよ」

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
菊池×圧5APはげます○
石川○接26APいたわる○
クロフォード22APバカンス
USA×10APはげます○

社長「APが貰える事は嬉しいはずなんだが」
藤原「う〜っ」
社長「まあフライングボディプレスも必殺技として板についてきたし、いいんじゃないか」
藤原「そんな慰め、嬉しくないです」

 越後
対戦相手勝敗取得会話
上原26APほめる○
白石○圧15APほめる×
富沢17APほめる○

社長「今日も越後君はウチの大将として安定しているな」
越後「それが自分の役目ですから、当然です」
社長「そういえば今日は越後君が一番に挨拶してくれたな。いつ以来だろう」
越後「わ、私だって挨拶くらいします」


社長「ようやく真田君と越後君が1000を超えた。
 追加ポイントを払いまくったかいがあったな。
 後は千秋君と藤原君を重点的に、残りの二人はのんびり育てていこう。
 しかし、藤原君は能力値のバランスは良いんだが、技がなさすぎる……」

〜〜〜
3/10
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:3820
シングルA:村内千秋(915)13勝14敗
タッグ:
 真田万由美(1000)19勝9敗 タッグ1勝0敗
 藤原風美(887)12勝11敗 タッグ1勝0敗
シングルB:越後しきみ(1018)19勝8敗
〜〜〜

ページトップへ

3/13
今日の挨拶:真田
「お、おはよっス!」

 ☆軍団戦

社長「とりあえず二人が評価値1000に達した事で、焦りが取れた気がする。
 そこで、そろそろ軍団戦を行ってみようかなと思う。
 現状はおそらく力負けするだろうが、その敗戦も糧となるだろう」
越後「私は、やるからには勝ちに行きますよ。評価の差がどうであれ」

社長「では本日の対戦相手は、Lufさんの軍団『ラ=ピュセル』だ。
 今月で軍団戦から撤退し自団体の興行に専念するようだが、
 是非ともその前に一度は戦っておきたい相手だ。
 本当は藤原君が投げ技を身につけてから挑みたかったんだがな」
藤原「あうぅ」
社長「ともかく。
 やはり向こうのエース、芝田嬢をいかに攻略するかが課題だろう。
 では、試合開始だ」

〜〜〜
 vsラ=ピュセル(5186)

シングルA 千秋 vs 南

社長「ぬぅ、実力差がありすぎたか。南君がここまで強いとは正直予想外だった。
 カード運は良かったんだが、アームホイップを返すくらいが精一杯だったな」
千秋「チクショウがっ」

 ×千秋 vs 南○ 12分58秒 ヘッドバット→体固め(圧倒的)

タッグ 真田・藤原 vs 相羽・鏡

 いきなり必殺の裏拳を繰り出し、相羽を交代に追いやる真田。
 変わった鏡の関節技に苦しみながらも、合体技を駆使し互角の勝負。
 藤原がラリアットの連発で相羽を追い込み、鏡にもラリアットを狙ったが、
 鏡これを狙っていたか、リング中央で飛びつき腕ひしぎ逆十字。
 真田のカットは相羽に阻まれ、無念のギブアップ。

 ×藤原・真田 vs 相羽・鏡○ 25分18秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字

社長「むむ。本音を言えばここで一矢報いておきたかったんだが」
藤原「すみません、隊長。
 私も万由美ちゃんも、まだ余力も良カードも残っていたのに……」

真田「風美のせいじゃないッス。自分のカットが間に合っていれば」
社長「悔いの残る負けだが、しかしタッグチームとしての役割分担はきちんと出来ていたし、
 見込みのある試合だったからな。二人共、あまり気にするな」

シングルB 越後 vs 芝田

越後「くっそおぉぉっ!」
社長「……ここまで差があるとは。
 何一つ上回る能力もなく、返せたのはボディスラム一発だけ。
 これが現実か」

 ×越後 vs 芝田○ 9分26秒 デスバレーボム→体固め(一方的)

結果 0勝3敗

 千秋……9AP、はげます−
 真田……バックドロップ4、バカンス
 藤原……ボディスラム3、いたわる○
 越後……パワースラム3、いたわる−

社長「……完敗だな」
越後「くっ……」
社長「……今月末、もう一度勝負を挑む。それまで各自、鍛錬に励むように」

真田「隊長殿、怒ってるんスかね」
藤原「怒ってるんじゃないと思うけど、ショックだったんじゃないかな。
 私たちはともかく、千秋ちゃんとしきみちゃんがあんな一方的に負けるなんて」

千秋「……チッ」
越後「このまま……終わる訳にはいかない」

 〜その後のシングル戦〜

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
永原○圧15APほめる○
藤島×ドラゴンスリーパー6いたわる○

 真田
対戦相手勝敗取得会話
祐希子19APいたわる○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
佐尾山○圧16APバカンス
×圧11APはげます○
早瀬×接踵落とし4はげます○

 越後
対戦相手勝敗取得会話
柳生◎接29APほめる○

〜〜〜
3/13
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:3966
シングルA:村内千秋(951)14勝16敗
タッグ:
 真田万由美(1029)20勝9敗 タッグ1勝1敗
 藤原風美(925)13勝13敗 タッグ1勝1敗
シングルB:越後しきみ(1056)20勝9敗
〜〜〜

ページトップへ

3/14
今日の挨拶:千秋
「お、お疲れ……ボス」

社長「さて、今日は3月14日。
 いつも頑張っている皆の為に甘い物でも、と思ってスウィーツを買ってきたんだが。
 ……ウチの軍団にはあまり似合わなかったかな。
 藤原君も真田君もデザートより食事がメインな気がするし、
 千秋君は酒が好きそうだから甘い物は苦手っぽいし、
 越後君は煎餅なんかの方が似合いそうだしな。
 まあいい。無駄になるかもしれないが、メモと一緒にここに置いておこう」 

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
リブレ×16APはげます○
早瀬20APほめる−

 真田
対戦相手勝敗取得会話
真壁24APいたわる○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
神田×接19APはげます−

 越後
対戦相手勝敗取得会話
カルロス19APいたわる○
優香×13APはげます○

社長「今日はAPの出が良い日だったな。各々私の理想通りに成長している。
 しかし今日は初顔合わせが多い日だった。
 ようやくゲストキャラとも勝負に持ち込めるようになってきたか。
 とはいえ、評価は同じでも分は悪いが」

 〜翌日〜

千秋「よう、ボス。どうしたんだよ、キョロキョロして」
社長「ああ。ここに置いておいた差し入れなんだが、どうなったか知っているかい?」
千秋「あ? 皆でもう食っちまったよ。今さら返せって言われても知らねえぞ」
社長「あ、ああ、もちろん食べてもらって構わないんだが……
 いや、意外だった。キレイサッパリ平らげるとは。
 ところで、千秋君は何を食べたんだい」
千秋「べ、別に何だっていいだろ。ほっとけよ」
社長「いや、君の好みが分かればまた差し入れして上げられるから」
千秋「…………いちご」
社長「え?」
千秋「苺のタルトだよっ。……一番甘そうだったから」
社長「そ、そうか。……そうか……千秋君が苺の……フフッ」
千秋「っ!? テ、テメエ、今笑いやがったなっ」
社長「あっ、いや、違うっ」
千秋「テメエッ! このフォークブッ刺してテメエの頭もイチゴジャムにしてやるっ!」
社長「わ、お、落ち着け千秋君っ。だ、誰か助けてくれ〜っ!」

越後「何をやっているんだ、ボスと千秋は」
真田「さあ。あ、そうだ。ボスにお礼を言わないと」
越後「しかし、甘い物を食べてる時のお前の顔は、普段と別人だな。
 いつもしかめっ面なのに、眉毛下がりっぱなしじゃないか」

真田「そういうしきみこそ、目尻下がってたッスよ」
越後「う、うるさいなっ」
藤原「まあまあ。美味しい物も食べたし、また明日から正義の為にがんばろーっ!」

〜〜〜
3/14
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:4075
シングルA:村内千秋(992)15勝17敗
タッグ:
 真田万由美(1051)21勝9敗 タッグ1勝1敗
 藤原風美(945)13勝14敗 タッグ1勝1敗
シングルB:越後しきみ(1087)21勝10敗
〜〜〜

ページトップへ

3/15
今日の挨拶:藤原
「おはようございますっ!
 今日も力いっぱいがんばりまっす!」

 千秋
対戦相手勝敗取得会話
×接戦18APはげます○

 真田
対戦相手勝敗取得会話
山本×圧フロントスープレックス5はげます○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
ルイス×12APいたわる○

 越後
対戦相手勝敗取得会話
芝田×15APはげます○

社長「今日は普段見かけない相手を中心に戦ってみたが、その分皆苦戦してしまった。
 耐久の減りが早くて数はこなせなかったな」

〜〜〜
3/15
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:4131
シングルA:村内千秋(1008)15勝18敗
タッグ:
 真田万由美(1068)21勝10敗 タッグ1勝1敗
 藤原風美(952)13勝15敗 タッグ1勝1敗
シングルB:越後しきみ(1103)21勝11敗
〜〜〜

ページトップへ

3/20
今日の挨拶:真田
「お、おはよっス!」

社長「3/18、19は各自シングルで経験を積んだ。その間、越後君と初めてバカンスに行った。
 楽しみにしていたのだが、越後君はまた溺れていた。写真集絵を使ってくれ……orz」


3/18
 千秋
対戦相手勝敗取得会話
千秋×13APいたわる−

 真田
対戦相手勝敗取得会話
白石◎接28APいたわる○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
佐尾山×11APバカンス
シエラ×エルボー6ほめる○

 越後
対戦相手勝敗取得会話
藤島14APいたわる○
近藤いつもより多く・48APほめる○

3/19
 千秋
対戦相手勝敗取得会話
近藤×一方的フェイスクラッシャー4いたわる○
白石21APほめる

 真田
対戦相手勝敗取得会話
白石18APほめる○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
石川25APほめる○

 越後
対戦相手勝敗取得会話
神田×接13APバカンス
○圧13APほめる○

3/20
 ☆軍団戦

社長「あれから一週間。再びラ=ピュセルに挑むぞ。
 予定より数はこなせなかったが、皆成長はしている。形に現れればいいんだが」

「ヒューイットメイド隊(4373) vsラ=ピュセル(5186)」

シングルA 千秋 vs 南

 投げ技を駆使してロープ際を維持、関節技に何度も捕らえられながらもエスケープを繰り返しチャンスを窺う千秋。
 バックドロップやDDTで徐々に南を追い込んでいったが、
 スモールパッケージでリング中央に引きずり込んだ南がコブラツイスト。
 これはロープへ逃れたものの、最後はネオ・サザンクロスロックに捕らえられ、
 ロープへあと数センチ手が届かず、千秋ギブアップ。

 ×千秋 vs 南○ 24分57秒 ネオ・サザンクロスロック

千秋「チッ」
社長「なかなか惜しい展開だったが、向こうが一枚上手だったか」

タッグ 真田・藤原 vs 相羽・鏡

 相羽組の互いの長所を活かした戦いに、劣勢を強いられる真田組。
 真田にWパワーボム、藤原にWインパクトを決め勝負あったかに思われたが、
 これを藤原跳ね除け、必殺フライングボディプレス2連発で鏡を追い込む。
 しかし最後は真田がWインパクトで沈んだ。

 ×真田・藤原 vs 鏡・相羽○ 30分42秒 ダブルインパクト→体固め

社長「序盤から劣勢だったが、藤原君が素晴らしい粘りを見せたな」
藤原「あともう一つ決め手があれば」
真田「今日は自分は何も出来なかったっス」
社長「前回とは逆に、タッグとしての上手さを見せつけられた形になってしまった」

シングルB 越後 vs 芝田

 芝田の高いディフェンス能力に攻めあぐねる越後。
 それでもエルボーやドロップキックなど連発するが、スタミナのある芝田にはダメージを蓄積させる事が出来ず。
 ハイキックは2.8で返して見せたものの、フェイスクラッシャーで3カウントを奪われた。

 ×越後 vs 芝田○ 15分15秒 フェイスクラッシャー→体固め(圧倒的)

越後「くっ。まだまだか」
社長「前回よりは形にはなったが、まだまだ差は大きかったな」

 結果 0勝3敗

 千秋……15AP、はげます−
 真田……12AP、いたわる○
 藤原……13AP、バカンス
 越後……8AP、バカンス

社長「結局一矢報いることも出来なかったか」
越後「すみません。私が不甲斐無いばかりに」
千秋「何言ってんだ。アンタの相手はかなり格上だったろうが。
 誰も最初から期待なんかしてねえよ」

越後「なにっ」
千秋「アタシか熱血バカコンビのどっちかで一つ勝っておければな」
真田「千秋の言う通りっスね」
藤原「熱血バカっていうのはちょっと引っかかるけど」
社長「しかし、観客には君達の成長が伝わる試合だったと思う。
 今後も軍団の頂点を目指して各自励んでくれ」

社長「完敗ではあったが、充実した内容だった。
 いつも同評価値帯と戦っていては成長の実感も薄いが、こうして軍団戦を行う事でわかる事もあるな。
 これから週末は軍団戦にあてていこうと思う。
 もし評価値5000くらいまでで名乗りを上げてくれる軍団があれば乗り込んでいこう。
 特にない場合は、自動検索で相手を探してみるかな」

〜〜〜
3/20
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:4408
シングルA:村内千秋(1053)16勝21敗
タッグ:
 真田万由美(1130)23勝10敗 タッグ1勝2敗
 藤原風美(1016)14勝17敗 タッグ1勝2敗
シングルB:越後しきみ(1209)24勝13敗
〜〜〜

ページトップへ

3/23
今日の挨拶:藤原
「おはようございますっ!
 今日も力いっぱいがんばりまっす!」

社長「3/21、22は各自シングルで経験を積んだ。
 21日は技取得デー。22日は藤原君がとうとう強力な武器を手に入れた。
 軍団戦の本格化へ向け、憂いの一つが消えたな」

3/21
 千秋
対戦相手勝敗取得会話
理沙子フライングボディプレス5いたわる○
ノーザンLスープレックス7いたわる−

 真田
対戦相手勝敗取得会話
Jネックブリーカー6バカンス

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
市ヶ谷×ヒップアタック5バカンス
龍子×9APいたわる−

 越後
対戦相手勝敗取得会話
斉藤○圧延髄斬り5バカンス

3/22
 千秋
対戦相手勝敗取得会話
小川ブレンバスター6いたわる○

 真田
対戦相手勝敗取得会話
コーディ18APいたわる○

 藤原
対戦相手勝敗取得会話
永原ムーンサルトプレスほめる−

 越後
対戦相手勝敗取得会話
氷室○圧13APいたわる○
沢崎×11APはげます○

3/23
 ☆軍団戦

社長「週末という事で、軍団戦だ。
 Nさんの軍団、『NEW WIND』が名乗りを上げてくれたので乗り込みにいくぞ」
千秋「つっても向こうはデビューしたてのぺーぺーばっかで来るんだろ。敵じゃねえよ」
越後「油断するな。足元をすくわれるぞ」
社長「越後君の言う通りだぞ。新メンバーもかなりの素質を秘めているようだからな。
 越後君は、また一人だけ厳しいポジションを担ってもらう事になってしまうが」
越後「お気遣いは無用です。それが私の役目ですから」

「ヒューイットメイド隊(4486) vs NEW WIND(4276)」

〜〜〜
「シングルA 千秋 vs ソニック」

 一進一退の好勝負の中、先に仕掛けたのは千秋。
 バックドロップを決め、続けてドラゴンスリーパーを狙いにいくが
 ここでソニック上手く体を入れ替えると千秋に組み付きパワーで抱え上げ、
 プラズマソニックボムが炸裂。
 千秋なんとかカウント2.8で返すと打撃のラッシュから必殺裏投げを決めるが、
 ソニックもまたカウント2.8でクリア。
 しかし千秋勝機を逃さず、続けざまに裏投げを決め3カウントを奪った。

 ×千秋 vs 南○ 18分16秒 裏投げ→体固め

社長「プラズマソニックボムをもらった時はヒヤヒヤしたよ」
千秋「言ったろ。敵じゃねえってよ」

千秋(……あのガキ、思った以上にやりやがるな)

〜〜〜
「タッグ 真田・藤原 vs 千種・武藤」

 序盤から千種が必殺バックドロップを繰り出すも、
 これに憤怒の形相の真田が打撃3連発で千種をリング外に追いやる。
 その後も真田組が優勢に試合を進めるが、千種組が小刻みなカットや合体技で食い下がり、
 千種のハイキックであわやという流れになるが、
 最後は藤原が武藤をコーナーに押し込んでいる間に真田が裏拳で千種を沈めた。

 ○真田・藤原 vs 武藤・千種× 45分24秒 裏拳→体固め

社長「技術ではこちらに一日の長があったが、実に息の合ったタッグチームだったな。
 将来的には怖い相手になりそうだ」
藤原「大丈夫です隊長っ。
 私の正義の心と万由美ちゃんの情熱は、誰にも消せませんからっ」

社長「そ、そうか」
真田「隊長殿、進言しても宜しいでしょうか」
社長「ん? どうした」
真田「今日の試合、風美と自分で飛カードを食い合ってしまった気がするんです。
 それに、二人共関節技があまり得意ではないですし。
 だから、この先自分達がタッグでやっていくのならその辺りを考慮した方が良いんじゃないかと」

社長「ふむ。確かに。
 藤原君はムーンサルトを覚えたし、真田君は技術はあるが使える関節技がスリーパーだけだしな。
 わかった。考えておくよ」
真田「ありがとうございますっ」

〜〜〜
「シングルB 越後 vs 藤島」

 終始藤島が自分のペースで試合を進め、後手に回る越後。
 藤島の腕攻めをロープに逃れたものの、反撃の掌底がことごとく藤島のスピードの前に空を切り、
 最後はムーンサルトプレスで3カウントを奪われた。

 ×越後 vs 芝田○ 14分4秒 ムーンサルトプレス(圧倒的)

社長「決めるべきタイミングで打撃を決められればもう少し良い勝負になると思ったんだが。
 今回は私の指示のミスだ。スマン」
越後「いえ。私の力が及ばなかっただけです」

「結果 ヒューイットメイド隊 2ー1 NEW WIND」

〜〜〜

 千秋……21AP、ほめる○
 真田……11AP、ほめる○
 藤原……ボディスラム4、バカンス
 越後……8AP、はげます○

社長「勝つには勝ったが、向こうの一軍を引っ張り出すにはまだまだ力不足だな」

越後「……くそっ。軍団戦では何の役にも立てていないじゃないか。
 大将を任されておきながら、なんてザマだ。情けないっ」

〜〜〜
3/23
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:4528
シングルA:村内千秋(1105)20勝21敗
タッグ:
 真田万由美(1168)25勝10敗 タッグ2勝2敗
 藤原風美(1042)15勝19敗 タッグ2勝2敗
シングルB:越後しきみ(1213)26勝15敗
〜〜〜

ページトップへ

3/25
今日の挨拶:越後
「あ、おはようございます。
 今日も気合入れていきましょう」

 ☆軍団戦

社長「今日も軍団戦だ。
 向こうの旗上げ以来だが、久々にスターナスに乗り込みにいくぞ。
 しかし、いつの間にか評価値が抜かれているじゃないか。これは厄介な事になりそうだ」

「ヒューイットメイド隊(4554) vs スターナス(4664)」

〜〜〜
「シングルA 千秋 vs 相羽」

 猛攻を浴びせながらも、相羽の驚異的なスタミナの前になかなか押し切れない千秋。
 最後は裏投げ3連発で粘る相羽をなんとか沈めた。

 ○千秋 vs 相羽× 24分12秒 裏投げ→体固め(圧倒的)

千秋「チッ。しぶとい野郎だぜ」
社長「手数では圧倒したが、恐ろしい粘りだったな」

〜〜〜
「タッグ 真田・藤原 vs 千秋・斉藤」

 斉藤のパワーが物を言い、一人で二人を相手に大立ち回り。
 真田組は焦点を絞りきれず、千秋に決めた真田の必殺裏拳も流れを変えるに至らず。
 斉藤がSTO、パイルドライバーの連発で二人をグロッキーに追い込み、
 スイクルデスで藤原を蹴散らしてから、Wパワーボムで真田を沈めた。 

 ×真田・藤原 vs 千秋・斉藤○ 40分48秒 Wパワーボム

社長「恐るべし斉藤君のパワー。序盤はこちらが優勢だったんだが、
 二人共スタミナが高く有効打を決めれぬまま相手に流れが移ってしまった。
 またも私の作戦ミスだな。スマン」
藤原「向こうはタッチして出てくると十分回復してるけど、
 こっちは後半は回復する間がなかったです」

真田「自分が裏拳を出さずに、風美のムーンサルトにかけた方が良かったんでしょうか」

〜〜〜
「シングルB 越後 vs 秋山」

 打撃の手数が揃わないまま一気に攻め込まれ、
 最後はキャプチュード2連発で何も出来ぬまま沈められた。 

 ×越後 vs 芝田○ 11分52秒 キャプチュード(一方的)

社長「打撃しか有効な攻めがないのに、そこを投げと関節で潰されてはな」
越後「くそっ。また何の役にも立たなかった」

「結果 ヒューイットメイド隊 1ー2 スターナス」

〜〜〜

 千秋……13AP、ほめる○
 真田……ノーザンLスープレックス4、いたわる○
 藤原……39AP(いつもより多く)、ほめる○
 越後……8AP、はげます○

社長「おそろしい成長ぶりだ。すでに一週間のアドバンテージなどないも同然だな。
 越後君にはまたも気の毒な事になってしまったが、かといって他に任せられる選手もいないしな」

〜〜〜
3/25
「ヒューイットメイド隊」
軍団評価:4604
シングルA:村内千秋(1130)21勝21敗
タッグ:
 真田万由美(1163)25勝10敗 タッグ2勝3敗
 藤原風美(1083)15勝19敗 タッグ2勝3敗
シングルB:越後しきみ(1219)26勝16敗
〜〜〜


ページトップへ

応援ぺえじトップへ