『マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Arc Touch Mouse RVF-00006』、
どんなもんかと思って購入してみました。
見た目は今時のデザインなオサレマウスです。
まずは平らな状態からお尻の方(手の平を乗せる部分)を"ポキポキッ"と折ると
電源が入ります。
ポキポキッ
↓ クネッ
この折曲がる部分の感触がモニュモニュしていて何とも変な気分です。
このポキポキの裏側が磁石で、付属のナノトランシーバーくっ付くように
なっていてそのまま持ち運び出来るようです。
あと、オフ状態な平らモードの方がマウスとしては使い易そうです…。
クリック感は少し硬めな感覚。
それと言うのも上端2cmほどしかスイッチ反応しないのでそう感じるのか。
もうちょっと中ほどでもカチカチ出来たらなぁ。
あ、指紋はベタベタに付きます。
スクロールは真ん中の銀色の部分。タッチセンサーでタップ、フリック操作します。
スイッチは上・中・下と振り分けられている。
面白いのはフリックすると音がする。タッチセンサーなのに。
勢い良く擦ってやるとそれに応じてコロコロコロッと音がします。
ちゃんと慣性もあり。
普通のマウス(?)のようにコツンという感触が再現(と言っていいのか)されます。
この効果は電源が入っていないとなりません。
モーターでも入ってるのかな?
タップ操作は上下タップで1ページ飛ばしされるのだけど、
かなり正確にパネルの上部分・下部分を触ってやらないといけないので、
慣れないと難しい。個人的にスクロールはタップするよりもフリックの方が
直感的だし楽で良いと思う。
中タップはカスタマイズでアプリごとに操作が設定出来る。(左右クリックも)
ダブルタップでホイールクリック、ダブルタップして指を載せたままで
ホイールドラッグ。
このダブルタップが成功すると、ストンと落ちる感覚でまた中で振動するので
ちょっと気持ち良かったり。
しかし、中央部に目印の溝はあるものの、分かりにくい。
今までのマウスにはスクロールホイールの押す動作に
ブラウザの”ページを閉じる”を割り当てていたんだけど、
コイツは敏感過ぎてとても割り当てられないw
感じ過ぎるってのも困った物か。(えろい)
そんな訳でほぼネタアイテムとして買ったようなものですが、
その通りキワモノかもしれません。
気が付いたら今までのマウスを使っていたり。
ダメじゃん。