今日は休みだったので、何しようかな…そうだ歯を抜こう! 前々から思っていたことを実行するには今日しかない! と決意しました。 別にまったく今日でなくてもいいんですが、こういうのは一時のテンションで がーっと行かないといけません(怖すぎる)
速攻で電話して迅速に歯医者さんに向かいます。 こういうときの自分は普段とは別人のようになっています。
しかも嫌なことは一度にスッキリすますのが一番なので
『左右の親不知、2本いっぺんにお願いします』
って言ったら苦笑しつつ先生が
『そりゃキツ過ぎるからやめといたほうがいいよ 右も左も痛かったら何もできんからね』
と止められました。
残念に思いつつ、ガクガクブルブルしながら 待っていると
ここからは感覚ですが……
なんかバーベキュウの串みたいなんが視界の隅に登場して (たぶんペンチなんだけど、なぜかそのとき串に見えた)
ミリミリミリミリ
って差し込まれて
回転しながら、さながらワインのコルクのように歯が上がってきて
スポン!
いやメコッてとれた。
なんともビューティフルな歯で、しかも抜きやすい形をしていたそうで
『いる?』って言われたから 『ハイ!』って貰ってきました。
すごいスッキリした! ずーっと圧迫感があったからね。もう歯に隙間の余地がなくて 押されて痛くなっていたのです。
すぐもう一本も抜いてしまおうと思う。
あいかわらず麻酔の麻酔はお願いしてますが、 今日はなぜか麻酔の麻酔も痛かった……おかしいな、塗り薬じゃなくて針だったよ…orz 麻酔の麻酔にも麻酔が必要なのかもしれません
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