村上雅貴の近況とか…です。まぁ、不定期日記みたいなものです。
読んで意味わかんなかったり、不快になったりしたらゴメンナサイ。


3月21日(月)
今日は祝日、友人とナイトウィザードのセッションの予定〜。
…だったんですが、諸般の事情で今回は開催できませんでした。

僕としても、電車の運行が不安定で、いざ都内に出たはいいけど帰りの電車が動いてない!
とかいう事態が発生しそうなのでちょっと助かったかな、という感じです。
いろいろと落ち着いたらまたセッションしましょう〜。

加えて雨も降っていたので、家に一日中引籠もっていました。
次回発行する新刊のネームをガリガリとやってました。
あとは平行してもう1個企画のある作品のネームとか。
ネームを描くのは難しいけど楽しい。

あとは遊戯王のデッキをちょこっといじったり。
エレキデッキは雷族統一の「御前試合」型なんだけど、「シャインエンジェル」とか入れた方が強いかなぁ…。
STAGE24「白き魔星へ」
あと何話もないはずなのにOPが変わった…ひょっとして3クールやるの?
(あとOPにクスハの出番がないんだけど)
クスハ、かわいい。 SDクスハのマークもかわいい。
ラッセル一番の見せ場(?)、ゼオラのクマさんパンツのエピソードきちんとやってくれたのは嬉しい。
ラトゥーニかわいい。 続々と戦死者が。最終決戦だなぁ。
3月22日(火)
計画停電が実施中。

夕方、机に向かって作業をしていたところ、18:40ごろ電気がフッと消えました。
「あぁ、今日のうちのグループは18:20〜22:00の間の3時間だったっけ」(説明ゼリフ)
とか言いながら部屋の中を見渡してみたら、日が暮れた後だったので本当に真っ暗。
とりあえず何もできないのでベッドにゴロリ。

「思ったよりもいつもは外灯や廊下の電灯の明かりが入っていて明るかったンだな…」
とか思いつつ、枕元の読書灯を点けて本でも読もう…として
電気が来てないから読書灯も点かないことに気付く間抜けっぷりを発揮。
「…携帯ゲームでもやるか」
と思ってPSPを立ち上げるも、今度はPSPの画面が明るすぎて目がイタイ…。

しかたがないので、布団に包まって寝っころがってました。
「目を閉じた時の闇と、目を開けたときの闇はほんの少し違うな」程度しか違わず、
真っ暗で何も出来ません。
途中でおなかが空いたんですけど、ウチはオール電化なので
お湯も沸かせないからカップ麺も食べられないし、電子レンジが使えないからレトルト食品も温められないし、
ご飯も炊けないし…で、しかたないので布団の中でなにもせずまんじりと。


そのうちにうたた寝してしまって、気がついたら電気がついていました。
今回の夜の停電で、人間、真の暗闇の中では本当に何も出来ないというのを痛感しました。
たった3時間停電しただけでこれだけ困るんだから、
被災した友人の家のように「地震から3日間、ずっと電気が来なかった」とか
たまんないよな…と思ったのでした。

…次回から懐中電灯ぐらいは用意しておこうかしら。
今日の「モジュレーション!」な話(公式サイト編)
プリキュアポータルサイト「プリキュアガーデン」がオープン〜!

歴代プリキュアの総合サイトみたいです。
いろいろな企画をやってくれそうで楽しみ〜。
その目に灯る、正義の光
ウルトラマン光の巨人コレクションVol.4を買ってきました。

全12種+シークレット1種。
今回はウルティメイトフォースゼロの3人がラインナップされてますが、
個人的に欲しいのはウルトラマンゼノンです。
(あとはナイスがちょっと欲しいかな)

3個買って、欲しいのは全部GETできました。ばっちりです。
ウルティメイトフォースゼロのメンバーが出なくてよかった、とちょこっと思っちゃったり。
だって1個でも出たら4人とも揃えたくなりますもんねぇ。
ウルトラマンマックス13話・39話に登場したウルトラマンゼノン。
まだマックスがラインナップされていないのに、ゼノンが先に登場しました。
ゼノンの頭部は立体化がかなり難しいデザインだと思うンですが
(当時出たソフビ・ガシャポン・HDですべて解釈が違った)
今回は本編にかなり忠実な出来になっています。
頭部の青いシャインオーブはクリアパーツ。
ただ発行台座の光を透過すると青く光らず、
そのまま白く光ってしまうのが残念。
ゼノンのデザインは内山まもる先生のメロスを
モチーフにしているそうですが、そう言われると
耳上からのカーブや赤いラインが似ていますね。
ウルトラマンティガ再放送内でのCM用キャラクター、ウルトラマンナイス。
今ではウルトラマンゼアスとともにウルトラマンでも屈指のコミカル要員として活躍中。
頭頂部が真っ赤で、青いラインが2本入っているのが他のウルトラマンとの差別化になっていますね。
デザインの元になったウルトラマンティガと。
目から口にかけてのライン取りがまったく同じです。
(たしかナイスのマスクはティガのマスクを改造して作成されたんでしたっけ?)
劇場版「ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY」に登場した、
闇の巨人だった頃のティガの姿、ティガダーク。
文字通り、ダークな配色になっています。
本来のティガと。
基本的にリペイントですので、まったく同じです。
ただ発行台座の色が違うのか、ティガダークの瞳は電球色ですがティガは乳白色です。

実は今までティガは持っていなかったんですが、先日中古のおもちゃショップに行ったところ、
中古バラ売り1個500円で売っていたので買ってきました。
同じくメビウスとヒカリも売っていたので購入。
ウルトラマンティガ。
すでに完成された「ウルトラマン」のデザインに「何かを追加する」わけではなく、
逆に「頭部をえぐる」というデザインラインが今見ても斬新です。
シャープでかっこいい。
ウルトラマンダイナと。
この二人は「明確に世界観が繋がっている」ので並べられるのは嬉しいですね。
ウルトラマンメビウス。
M78星雲系のウルトラマンながら、今までにないデザインになっています。
メビウスも独特な耳辺りのデザインや口など、立体化が難しいんですが、これは非常によくできています。
ウルトラマンヒカリ。
M78星雲系としては初の青いウルトラマン。
基本的にはメビウスと同系統のデザインながら、小さな角のような耳の形状など、見所の多いデザインです。
頭部に入っているラインなど、今の目で見るとさほど珍しくはないンですが、
シンプルなデザインの多かったM78星雲系ウルトラマンとしてはかなり異色ですね。

80とユリアン、ウルトラフォース、ネオスとセブン21、メビウスとヒカリ、ティガとダイナ、コスモスとジャスティス、
とコンビになるマスクが充実してきたのは嬉しいです。
次回ゼノンとコンビになるマックスがラインナップされると嬉しいですね。
せっかくナイスが手に入ったンだからゼアスも探してあげようかな。
あとガイアとアグルのコンビも買ってこようかしら。
3月23日(水)
予約していたデータカードダス プリキュアオールスターズ キラキラ☆おしゃれDVD
買ってきました。

データカードダス・プリキュアオールスターズを題材にしたDVDです。

プリキュアオールスターズのプロモカードが1枚付属。
カードNoはPASプロモ06。
さっそくプリキュアオールスターズで使ってみました。スコアボーナスでした。
ブッキーはかわいい。
DVDはつぼみとえりかがナビゲートしてくれます。
踊るキャラクターをつぼみとえりかから選択、その後パートナーを残りの3人から選びます。
パートナーによって歌は固定です。
着ていくドレスを選びます。中にはハズレ扱い(着ていけないドレス)もあったり。
ドレスが決まったらLet'sダンス! ゲームセンターと同じダンスがじっくり見れます。
ボタン押しする必要がない上に、途中に変身シーンが入らないのでダンスをじっくり見れるのが嬉しい。
えりかを選ぶこともできます。
ダンスは3曲だけですが、ドレスも何着か用意されているので、結構バリエーションはありますね。
プリキュアオールスターズスペシャルコラボムービーも収録されています。
歴代の主題歌にあわせて、チーム分けされたプリキュアたちがダンス!
僕の好きなミルキィローズとシャイニールミナスのカップリングが嬉しい。
最後は歴代全員が登場する「Tomorrow Song〜あしたのうた〜」で決め!
すごく楽しいムービーになっています。ゲームの方に逆輸入されないかしら。
進むべき未来
また2021表示が。やっぱり2021年の話なのかな。 セキュリティから市役所へ。
狭霧さん、美人だ。 このアフロカップル、最後まで出番あったなー。
イェーガーが初代市長に。最終決戦で最後まで頑張ったし、なんやで人望あるかも。
アキが助けた女の子? おぉ、大人になったアキ! 美人だ。
まだデュエルアカデミアに通ってるんだ。 クロウはセキュリティ改めハイウェイパトロールか。
それっぽいかも。 遊星はモーメント管理のチーフ?
ライフラインの統括…それってネットワーク叛乱の危機では。 これは…ボマーか!
さらにシェリー!? 対戦相手は…? おぉ、鬼柳! 相手はジャックか!
「満足してねぇようだな」 鬼柳らしいセリフが聞けて満足。 龍可、かわいらしさは変わらず。
写真にブルーノがいるのがいいなぁ。 龍亞と龍可、いなくなっちゃうのか。
みんなそれぞれの進路に。 ジャックも自分自身の力でキングを目指すことに。
絆と別々の未来、難しい問題だ。 遊星vsジャック! 運命の戦い!
あ、デュエル開始での道路封鎖の演出久しぶり。 ここにきて新カード続々。OCG化されるかなー。
先行1ターン目からスターダスト・ドラゴンか。
あいかわらずデッキがよく回ってるなぁ。
バイス・ドラゴンからダーク・リゾネーター以外で
レッド・デーモンズ・ドラゴン召喚!
アキのおっぱいがステキすぎる。 未来を見つけるためのデュエル!
3月24日(木)
小説版「バカとテストと召喚獣」2巻と3巻を読み終わりました。

2巻は最近OVAにもなった「学園祭」の話。
1巻の時も思いましたが、コミカライズ版が原作を非常によくマンガ化しているのがわかります。
また、OVA版のアレンジの妙も感じられて面白かったです。
そういえば小説版では葉月は初登場なんですね。
美波はともかく、姫路さんの壊れっぷりがすごく楽しいです。

3巻は強化合宿の話。
なんでその方向に話が転がるかなぁ…という展開がたまりません。
翔子が本格的に暴走を始めて、これまた楽しいです。
あと地味に須川君が目立っているのもポイント。
最後の最後に美波がとんでもない行動に出て、続きが気になります。

3巻まで読みましたが、とにかくどのキャラもしっかりと立ってますねー。
文章は失礼ながらそんなに上手くは感じないンですが(すいません)、
独特のテンポのよさ(明久のツッコミがとにかくノリがいいんですよね)とキャラクター描写だけで面白く読ませてくれます。
気軽に読めるので続きをどんどん読みたくなるのも面白いという証拠ですね。
今日の「つながる花輪」な話(マンガ編)
週刊少年チャンピオンで連載中の「聖闘士星矢 冥王神話THE LOST CANVAS」にて…。

アテナ=サーシャが童虎に神々の仮死の法MISOPETHA-MENOSを使用!
聖戦が終わった後に使ったんだと思っていたのでここでの使用はびっくり。
でも童虎がアテナの血で心臓に負担をかけていたのでMISOPETHA-MENOSを使った、ってのは説得力がありますね。
(ここまで考えての展開だとは…あいかわらず伏線の引き方が上手い!)
シオンはこの時気絶していたから童虎がMISOPETHA-MENOSをほどこされたのを知らなかった、
ってのも納得のいく状況です。

童虎は百八の魔星を封じ込めた塔を監視する役目を、
シオンは教皇として聖域を守る役目を言い渡され、243年後の聖戦と繋がりました。

でも個人的にはサーシャの言ってることが納得できないんですよねぇ…。
というのも、サーシャは「二百数十年後にもう一度聖戦が起こる」のを前提に行動してるんです。
これって、「今回の聖戦ではハーデスを倒すことが出来ない」って言ってるのと同義ですよね。
そこがどうにもなぁ…。

現代の聖戦において同じアテナである沙織さんは、
「自分の肉体を滅ぼしてまでも」冥界に乗り込んでハーデスを倒すつもりだったのに、
サーシャは「ハーデスを封印するしかない」ようなカンジなのが残念といえば残念。
デュエル、スタンバイ☆
ワンコイングランデフィギュアコレクション「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘開始!!」
買ってきました。

全9種+シークレット1種。
とりあえず4つほど買ってみました。

主人公側の4人が出ました。
杏子が一番欲しかったので杏子が出たのは嬉しい。
「オレのターン! ドロー!」

闇遊戯。特徴的な三色に塗り分けられた髪型、鋭い目などかなりかっこよく立体化されています。
胸元の千年パズルやベルトの彩色なども細かく、素晴らしい出来です。
台座には千年パスルが描かれています。 デュエルディスクやカードなどもしっかり塗られてます。
「あきらめたらよ…未来にたどり着けねぇだろーがぁ!」

城之内克也。こうして見ると以外にシンプルなデザインの髪型&制服ですね。
(他の遊戯王のキャラが奇抜すぎるのかも…)
全キャラ共通で、首はボールジョイントなので回転可能。ちょっとした表情が付きます。
「ここはオレにまかせな!」

本田ヒロト。独特のトンがった髪の毛の立体化が見事過ぎです。
鋭い目つきもかっこいい。
「デュエル、スタンバイ!」

真崎杏子。
前髪の処理の仕方が面白いです。なるほど、こういう解釈なのか、とか思いました。
制服姿もかわいらしい。

城之内、本田、杏子の3人の台座は繋げると「スマイルマーク」になるようになっています。
遊戯もあれば完成したんだけど、残念ながら出なかったのでウチでは未完成です。
セリフを書いたフキダシ型のプレートが付属。
台座に固定用の支柱を挿すことでマンガの1シーンのような再現が出来ます。
このエフェクトパーツのアイディアは面白いですねー。
キャラごとにフキダシの形が違うのもいいカンジです。

また、BOXの箱下のベロ部分には効果音が描かれています。
効果音を切り出して支柱に挿すとセリフとはまた違った演出に。
いかにも遊戯王! な効果音で雰囲気が出ています。

並べて楽しいシリーズです。
これだけ出来がいいならBOXで買って全種類揃えてもよかったなぁ〜。
(でも1個630円するからなぁ…)
第2弾も楽しみです(ブラック・マジシャン・ガールはなんとしても当てたい)。
3月25日(金)
用事があって、実家に帰りました。
電車は休日ダイヤで動いている上に間引かれていたので、
本数が少なくって接続が上手く行かなかったです。
終電も早かったですし、やっぱりまだちょっと不便ですね。
往復の電車の中ではずっとPSP版「真・恋姫†夢想」をプレイしていました。
シミュレーションパートが難しい!

僕は基本的にシミュレーションゲームが苦手なので、大苦戦。
何が何に有利なのかもさっぱり理解できない〜!
負けてコンティニューすると自分の軍勢の数が増えます。
(左が最初の戦い、右が再戦3回目の自陣の勢力)
「戦いは数だよ」のとおり、軍勢が多いほど有利なんですが…。
それでも勝てない〜! 何をしたらいいのかさっぱり分からず、
闇雲に攻撃しては反撃されて気付いたらこちらの軍勢はすごく減っていて…の繰り返し。
こちらは劉備しか奥義が使えないのに、相手は奥義4連発とかしてくるし…うぅ。

結局、帰りの電車の間中戦っていたんですが勝てずじまい。
帰りに榊しげるの家によって「チュートリアル」してもらい、
何が何に勝つか(騎馬は弓兵に有利、とか)、陣形の組み方(この陣形だと騎馬が強くなる)とかを教えてもらって
やっと勝てました。
「ギャルゲーなのにシミュレーションパートが難しいよう…」とかグチったら
「こんなんミニゲームレベルじぇねぇか」とか言われてショック。
つくづく、アタマを使うゲームは苦手だ…。
(いやまぁ他のゲームだって得意じゃないけど)

実家ではいろいろな手続きをして、その後夕食を食べました。
夕食の最中に計画停電が起こったので、ランタンとロウソクの灯で食事。
なんとなく雰囲気のある夕食になりました。
帰りはいつもより早く帰ってきたんですが、普段は急行がある時間なのに
準急しかなかったりで時間がかかっちゃいました。
やっぱりまだちょっと不便ですね。
今日の「デュエル!」な話(サプライ編)
秋葉原駅で乗り換えるときに、駅の構内にある「ブシロードTCGステーション」に寄ってきました。

秋葉原駅の総武線上りホームにあります。
駅から降りる必要がないのである意味便利です。

金銀キャンペーンで交換できるスリーブが欲しかったので交換してもらいました。
僕が持っていたポイントカードは金1枚(3p分)・銀1枚(1p分)だったので、4p分として使えます。
スリーブは50枚セットで2pなので、
ヴィクトリースパーク・シャイニングハーツのスリーブと、
ヴァイスシュバルツ・とある科学の超電磁砲スリーブの2種類と交換してもらいました。
どんなデッキを組むかはまだ考えていませんけど、どちらの絵柄もかわいいのでGETできて嬉しいです。
今日の「デュエル!」な話(ムック編)
遊戯王OCGデュエルモンスターズ マスターガイド3を買ってきました。
OCG版「シューティング・クェーサー・ドラゴン」「究極時戒神セフィロン」が付属。
マスターガイド1が(闇)遊戯編で黒い表紙、マスターガイド2が十代編で赤(オシリスレッド)表紙だったので、
遊星編になる今回はシンクロの白表紙かな? と思ったら青い表紙でした。
…アニメで一番最初にシンクロ召喚されたジャンク・ウォリアーの色かしら。

第6期からのカードの紹介や、当時の環境に合わせたデッキ紹介など読み応え抜群。
この頃には僕も遊戯王OCGを始めていたので感慨深いですねー。
2009年の3月〜8月のBFデッキのレシピとか見てると気が狂いそうになります。
よくこんな環境でデュエルしてたなぁ…。

また、OCGの世界観を紹介したページも読み物としてとても面白いです。
特にデュエルターミナルの世界観の説明は面白かったなー。
ワームの侵略からトリシューラによる世界滅亡までの流れが戦記モノ的に楽しすぎる。
今日の「それは戦ってみなければわからない」な話(ムック編)
クイーンズゲイト「絡みつく孤高の刃 アイヴィー」を買ってきました。

ソウルキャリバーIVからアイヴィーが参戦。
ソウルキャリバーはクイーンズゲイトの世界観に向いているので参戦は待望でした。
しかし最初がアイヴィーとは思わなかったです。
(なんとなくソフィーティアかカサンドラだと思ってました)
かっこいいシーンも多いですが、エッチいヤラレシーンもたくさん。
この調子で成 美那やシャンファ、タリムあたりにも参戦して欲しいですねー。
(あんまり人気がないから無理かな…)
3月26日(土)
遅れ気味ながら、新刊の原稿作成中です。
前から描こうと思っていた遊戯王ヒロイン(杏子・明日香・アキの3人)本を描いています。
絶賛下描き中。
このペースだとなんとか4/17のサンシャインクリエイション51には間に合うかな?
本当はもっとはやく遊戯王本は仕上げて、なのは本を描くつもりだったんですけど、
なんやで押してしまっているので、なのは本の春のイベントでの発行はちょっと厳しいかなぁ…。

気がついたらあと少しで今月も終わりなんですよね。
なんとか頑張って仕上げないと〜!
今日の「Justice FIGHT!」な話(アニメ編)
SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors」が最終回でした。
「光よ! 龍帝よ! この魂を見るがいい!」
メインテーマをBGMにしてのパワーアップは燃える。
決戦の場は宇宙へ。
もう赤壁関係ないね。
最後は三国が成立して終わりか。 綺麗な終わり方でした。
1年間、すごく面白かったです。僕は元々の「三国志」を知らないので、
これでまた「三国志」の知識が増えた…のは間違いないんですが、
「恋姫†無双」と「SDガンダム三国伝」の知識なのでおそらく間違った知識が増えたんだろうなぁ、
とかも思ったり。
今日の「イグニッション!」な話(ゲーム編)
今月号のコンプエースで
PSP版「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-」(注:音が出ます)の
マテリアルたちの描きおろしイラストが掲載〜。

闇統べる王の武器をそれぞれ持った雷刃の襲撃者と星光の殲滅者、っていう「3人組」を
意識したイラストになっていてすごくかわいいですね!
前作に比べて性格が強調されているっぽいのも嬉しいです。
はやくまたマテルアルたち描きたいなぁ。
(そのためには今描いてるマンガを仕上げないと…)
3月27日(日)
映画「プリキュアオールスターズDX3未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花」を見てきました。

パンフレット。

ただいま妄想中・・・の夏りんごさんと一緒に見に行きました。
11:40からの上映を見る予定で、11:00に待ち合わせて着いたんですが映画館が大行列。
というのも、映画館自体が地震の影響で3/23まで休業していたので、
3/19から公開の映画は今日が公開してから最初の日曜日だったのです。

11時に行列に並んだんですが、チケットはその時点で3回先の上映の12:20の回まで完売。
1時間近く並んで、14:00からの回をなんとか取れました。
といっても14:00からの回もほぼ満員で、最前列で見ることに。
最前列は迫力がありましたけど、首が痛かったです。
(とはいっても14:00を逃すと15:20までないからそれはそれで困るし)
いやそれにしても予想以上の混雑でした。ちょっと甘く見てたかなぁ。

以下ネタバレ感想なのでイヤな方はコチラ
キラキラ kawaii!プリキュア大集合♪〜いのちの花〜
始まってすぐにOPダンス。
途中までCGモデルだと気がつきませんでした。
今回はずいぶんとアニメ風に仕上げてきたカンジ。
なんでDX2のときみたくEDじゃなくてOPがダンスなんだろう…と思ったらEDに仕掛けがあったからなんですね。
本編が始まって、響とつぼみの出会い。
DXではのぞみとラブが同じようにフラッシュバックの中で出会って、
DX2ではラブとつぼみが出会うんだよなぁ…と思うと感慨深いものが。
…っていうか2作前のときはのぞみが1個前の先輩プリキュアだったんだよなぁ、
と思うとたかが2年前なのにずっと前のことのように感じるから不思議です。

本編での響と奏に対する歴代の対応は…正直に言って、おまえら状況に慣れすぎ、ってカンジでした。
「そりゃあこれだけいるんですもの」じゃないよ、美希たん!
とツッコミたくなります。
なんかDXとDX2があった後の話だからって、みんなプリキュアって存在を気軽に考えすぎです。
昔は「私たち以外にもプリキュアが!?」とか言っていたのに…。
「どうせあのふたりもプリキュアなんでしょ?」を前提に行動しないでください。
今までの映画の舞台だった世界が融合して、世界がメチャクチャに。
この時の各人の対応が楽しいですね。
ピンクチームだけでも「わぁ〜!」の発音が違う。
妖精たちも大集合。
DX2の時もそうでしたが、カエルたちとかミニッツ・アワーズ、ミギリン・ヒダリンとかチョコラ王女がいるのを見ると
あぁ、集大成なんだなぁと思うですよ。
…映画のゲストといえば、オリヴィエだけ最後まで見つけられませんでした。出てきてたのかな?


歴代映画の舞台に加えて、歴代映画のボスキャラたちが復活。
DXが歴代怪物(ザケンナーなどの集合体)で、DX2が歴代TVシリーズの復活幹部、
そしてDX3が歴代映画ボスってのは上手いこと考えられてるなーと素直に感動。
どのボスも強かったしねぇ…。
今回のボスキャラたちは姿と思想こそ同じながら、映画に出てきたのとは違う
完全に邪悪な存在になっていたのがポイント。
そうじゃないとムシバーンとかトイマジンとかサラマンダー男爵とかが敵に回っている理由がないですからね。
プリキュア21人連続変身! 極力省略したバンクを使っているとはいえ、さすがに21人連続変身は長い!
「ふたりはプリキュア!」や「光の心と光の意思、すべてをひとつにするために!」
「希望の力と未来の光、華麗に羽ばたく5つの心!」がカットされていたのは仕方ないけど、
「ピンクのハートは愛あるしるし!」(以下3人分同様)はカットして欲しくなかったなぁ。
(フレッシュ勢はいきなり「○○たてフレッシュ、キュア○○○!」で名乗り終わり)
あと毎回思っているし、仕方ないのはわかっているンだけど、
「輝く生命、シャイニールミナス!」「輝く金の華、キュアブルーム!」で「輝く」が連続するのはどうにかならないでしょうか。

「全員集合、プリキュアオールスターズ! …ってプリキュアがこんなに!?」と驚くメロディとキュアリズムに
「その気持ち、わかります!」とDX2で同じ意見を言ったブロッサムが、
「私たちも最初はそう思ったよ!」とDXでのピーチが言うのがシリーズ物としてこなれすぎてるだろう…と少し思ったり。
あとはなんと言ってもMaxHeart1作目のボスの魔女が
「しばらく見ない内にずいぶんと増えたじゃないか、プリキュア」
っていうのがすごく面白い。当時は3人(プリキュアだけならふたり)だったのが、今じゃ21人だもんねぇ…。
今回の敵は今までプリキュアが戦ってきた敵組織の「浄化されなかった邪悪な部分が結集した」ブラックホール。
DXのフュージョンや、DX2のボトムもこいつの手下だったというのはスケールがデカくていいですね。
狙っているのは世界を繋ぐ存在・プリズムフラワー。
プリズムフラワーがなくなると、異世界と人間界を繋ぐ事が出来なくなり全ての世界はバラバラになって、
闇に沈んでしまう。
そんな状況の中、魔女の放った水晶玉と、トイマジンの攻撃でプリキュアは全員異世界に吹き飛ばされてしまう…。
それぞれのパートナーと分断されて。
ってそれはいいんですが、ご丁寧に21人全員分吹き飛ばされるシーンを描くんですよねー。
「わー」「きゃー」「いやぁー」を21回。くどい。
でも「メロディ、メロディ!」「リズムぅ!」とお互いに必至に手を伸ばすシーンがすごくよったからいいかな。
プリキュアたちは分断されて、それぞれの異世界へ。
まずはピンクチーム。ブラック・ブロッサム・ドリーム・ピーチ・ブロッサム・メロディのいわば主人公チーム。
舞台は砂漠の迷宮+オーブンの世界、戦う相手はサーロインとムシバーン。
ところでドリームが「ムシバーンのオーブンの世界かも」って言ってたけど…。
5GoGo!の映画でドリームはオーブンの世界に行ってない(から知らない)ような…。
この世界でのテーマは、「立ち止まってちゃ何も始まらない」「前進あるのみ」を先輩たちが
新人であるキュアメロディに教えること。

正直に言って、考えることが苦手なメンバーが集まっているので、策はない! でも前進あるのみ!
というものすごく単純な理屈。
それで、きちんと道は開ける。
現実はこうは行かないかもしれないけど、立ち止まってちゃ何も始まらないのは事実だと思うので、グッときたです。
全員揃ってのコラボレーションパンチもかっこよかった!
ブルーチームは魔女の廃船とフリーズンフローズンの海のステージ。
プリキュアたちがバラバラになってるんだから、敵ボスもバラバラにチームを組めばいいのに…
(同じMaxHeartの劇場版の舞台を一緒にしなくてもいいのに)と思ったんですが、
歴代ボスは上映順にチームを組んでいたんですね。
(4作目のシャドウをのぞくと、1・2作目がブルーチーム、3・5作目がピンクチーム、6・7作目がイエローチームと戦ってる)
ブルーチームはホワイト・イーグレット・ミント・アクア・ベリー・マリン・リズムのいわゆるサブリーダーチーム。
明確なリーダー(ピンクチーム)に対して一緒に行動する、のが前提になっているので、
飛び出していくキャラがいないのが弱点になっていましたが…。
一番頭が回るのもこのチームなんですよね。
きちんと作戦を立てて敵と戦っているのが印象的でした。
このチームではちょっと異分子のマリンと、新人のリズムが作戦をわかってなかったのは面白かったです。
あとホワイトの「かかった!」が貫禄ありすぎ。

この世界でのテーマは
「私たちは、自分のパートナーを信じてる! たとえ目の前にいなくても、お互いを思うことは出来る!
お互いを思うことが出来れば、気持ちは繋がっている!」を後輩のキュアリズムに教えること。
このテーマを明確に出来たからこそ、ラストの別れにも説得力が出たし、
プリキュアたちをシャッフルした意味もあったなぁ、と思うのです。
イエローチームはシャイニールミナス、ルージュ、レモネード、ミルキィローズ、パイン、パッション、
サンシャイン、ムーンライトの混成チーム。
ピンクチームが暖色、ブルーチームが寒色で固められているのに対して本当にバラバラのチーム編成で、
まぁ正直に言っちゃえば余り物チームですね。
このチームは…おもちゃの国のスゴロクは面白かったし、各自にそれっぽい見せ場もあったけど、
なんといってもスイートのメンバーがいないのがとにかく痛かったですね。
テーマらしいテーマがない。
純粋に娯楽のパートになってました。後々のシーンではっきりとするんですが、
このチームで重要なのってルミナスとローズだけなんですよね。いや、僕が好きだからって贔屓目に見てるわけじゃなく。
(あとはしいて言うならレモネード)
ルージュ、パイン、パッション、サンシャイン、ムーンライトは、今回の映画ではほとんど空気みたいな存在です。
まぁ、さすがに21人もいるとそういう存在も出るよね、で納得がいきますけど。
(プリキュアが17人のDX2の時でさえ、セリフが「なに!?」のひと言しかなかった
アクアみたいなキャラもいたわけですし…)
ひとしきり「遊んだ」あとはイエローチームの出番は終わり。
異世界でプリキュアたちが戦っている間に、妖精たちはシャドウを撃破。
ここでミラクルライトのチュートリアルを行うのは上手いなーと思いました。
シャドウもおいしいキャラになってましたし。
って落ち着いて考えたらDX2のvsウラガノスとまるっきり同じ構成ですね、このシーン。
まぁ、必要なシーンなのでOKです。
異世界から空を割って、21人のプリキュアが異次元からの帰還!
歴代ボスたちの真の姿と激突! このシーンで必殺技が新バンクで描かれるのがめちゃくちゃ燃える!
特に走りながらの
「プリキュアの美しき魂が!」「邪悪な心を打ち砕く!」
とかもうたまんないですよ〜! 激燃えです!
あとはプリキュア5の個別必殺技連発後に、ドリームがムシバーンをシューティングスターで倒した時、
ほんの少しだけ悲しそうな顔をしていたのがすごくよかったです。
それを一歩進めて、「幸せになったトイマジンの姿を利用するなんて、絶対に許さないんだから!」
と言い切ってくれたピーチがかっこいい。ラッキークローバー・グランドフィナーレの描きおろしシーンもすごくよかった〜。
あ、あとブロッサムは映画出演3作目にして初めて、堪忍袋の緒が切れます。
それにしても以前は苦戦した相手を、スーパーフォームへの変身無しで撃破とか、みんな成長しましたね…。
スイートプリキュアの相手はフリーズンとフローズン。
フリーズンとフローズンはたしかに歴代でも最強のコンビですけど、
結局のところ「同じキャラ属性」だから最強のコンビ。
プリキュアのコンビの本当の強さは、「真逆のキャラでも相通じてる」からの強さ。
だからこそハーモニーになる。
そして、そのハーモニーの前に「同じキャラ属性」でしかないフリーズンたちは負ける。
これは上手いなぁ、と思いました。
TVではまだハーモニーになりきれてないけど(っていうか最近はメロディひとりで敵を倒しているけど)、
きっとスイートのふたりも最強のハーモニーになるに違いないと思ったです。
歴代の映画ボスを倒してひと安心…する間もなく、ブラックホールが出現。
地球をも飲み込もうとする大きさの相手に、絶望するメロディ。
実際、ブラックホールの一撃でプリキュアたちは変身を解かれ、変身アイテムが消滅、
プリズムフラワーまでも奪われそうに。
プリズムフラワーの最後の力を使えば最後の変身が出来る代わりに、妖精たちとは永遠の別れ…
という状況まで追い込まれます。ここの絶望感はハンパなかったですね。
このシーン、真っ先に「おわかれ、イヤポポ〜!」とポルンが泣き出すのがすごくいいんですよねぇ。
そうだよな、まずはポルンが状況はわからなくても「お別れ」って言葉だけに反応して泣き出すよな、っていうカンジでした。
「せやかて、このままにしておいたら」とタルトが言うのも実にタルトらしい。
ここで最終的な決断をするのは響なわけですが、
「響はハミィと出会って間もないから別れがそんなにかなしくないんでしょ」と思わせないために
序盤のショッピングモールのところで伏線を引いていたのは物語の構成としてしっかりしてました。

「立ち止まってちゃ何も始まらない、前進あるのみ。そう教えてくれたのはみんなだった」
「たとえ目の前にいなくても、お互いを思うことは出来る。お互いを思うことが出来れば、気持ちは繋がっている」
この2つのテーマがきっちりとスイートのふたりから語られることで、
先輩に助けられた後輩が今度は躊躇している先輩を導く、っていう物語構造にもなっていてとてもよかったです。
…で、妖精たちとのお別れが描かれるんですが、ここはちょっと冗長でしたねー。
あと構成にも難点が。
MaxHeartの3人に対して4匹の妖精、全員なぎさに抱かれているんですよね。
ほのかはMaxHeartの最終回で、「ひかりが消滅したにもかかわらず」ミップルを思い出して泣くような関係なんだし、
ひかりにはポルンを抱いて欲しかったなぁ。
あとフレッシュの4人に対して妖精2匹は、ラブがタルト、祈里がシフォンでそんなに違和感がなかったんですが
(せつなが手持ち無沙汰だった感はありましたが)
5GoGo!の5人に対して4人にいたってはもう…。
のぞみxココ、うららxシロップ、こまちxナッツ、かれんxミルク…。
(くるみの状態でかれんの袖を涙ながらにつかんで、こらえきれず抱きついてしまうミルクってシーンがすごくよかった!)
5GoGo!放送当時にも思いましたが、りんちゃん、本格的に余りましたね。
後ろで泣き笑いしてるのが、「あたしだけひとりぼっちだ」に見えて仕方なかったです。
ミラクルライトの力で、プリキュア最後の変身!
今回も全員がスーパープリキュア化してました。
DX2では17人全員による合体攻撃でしたが、今回は各チームごとの最終決戦奥義!
…と見せかけて通常必殺技を連続発射。
5GoGo!のメンバーは最終回で使った「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン!」で
いいじゃん…と思ったんですが、
落ち着いて考えるとS☆Sのふたりが「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター!」を撃てないんですよね。
(満と薫がいないから)
フレッシュやスイートも個別必殺技だったし、これはこれでよかったのかしら…。
ブラックホールを撃退して、妖精たちと別れて号泣する素顔のプリキュアたちの絵でスタッフロールに突入。
この展開は予想外。
なるほど、冒頭にダンスを持ってくるわけだ…。
スタッフロール中は、歴代の妖精たちの初登場シーンと活躍シーンを編集したものになってました。
初代はともかく、すでにシロップの初登場ですら懐かしいとか思っちゃうのが時間の経過を感じさせてくれますね。

最終的に、プリキュアの映画がそんなバッドエンドで終わるわけがなく、
新しいプリズムフラワーが生まれて再び妖精たちはこの世界に帰ってきます。わかってはいたんですが、安心しました。

今回の映画はテーマがはっきりとしていて、非常によく組み立てられていました。
歴代の映画の中でも屈指の完成度だったと思います。
どのキャラにも見せ場がそれなりに用意されていて、とても面白かったです。
もう一回見に行くことになっているので、今から楽しみです。
最後に1点だけ。映画の途中で、「ブツン」って音とともに画面が不自然に途切れる2箇所シーンがありました。
1つ目はブルーチームが魔女の世界へ行ってフリーズン・フローズンが
「ようこそ、オレたちの世界へ」と言った直後。
すぐにイエローチームに画面が切り替わるのが、明らかに不自然でした。
だって2回目のブルーチームのシーンに移ったとき、立ち位置は変わってるし、
戦ってもいないのに「強い!」とか言ってるんですもの。
もう1箇所はブラックホールが来襲して、襲い掛かってきた直後。
いきなり町が廃墟になっていました。
映画館を出た後に知ったんですが、「災害を想起させる映像があったため」削除されたそうです。
正しい判断だとは思いますが、ソフト化に際しては、削除されたシーンが復活することを望みます…。
うーん、でも多分無理だろうなぁ。
東映のことだから劇場で上映したのを普通にソフト化して、あとで「DC版」とか「完全版」とか言って
もう一回発売するんだろうなぁ(とか思っちゃいますよね)。

以下は本当に個人的なこと。すっごく個人的な意見なので「ふ〜ん」と思ってください(恥ずかしいから反転する)。
映画を見てわかったことは、「あぁ、やっぱり初代が最高だわ」ってことでした。
僕自身はプリキュアで好きなのはS☆Sとフレッシュ、好きじゃないのは       って思っていたんですが、
映画で登場して一番感動するのはなぎさとほのか…じゃないな、キュアブラックとキュアホワイトなんですよね。
「マックスハート!」のOPとともに登場したり、「プリキュアの美しき魂が!」「邪悪な心を打ち砕く!」とか聞いちゃうと
やっぱり初代だよなー! って思っちゃうのです。思い入れが違いすぎる。
僕自身は原理主義なわけじゃないつもりなんですけどねー。
(とか言いつつウルトラマンも初代が一番好きだし、仮面ライダーも1号が一番好きなんですが。
あ、でもウルトラマンはCタイプ、仮面ライダーは新1号が好きだから厳密に原理主義者じゃないか)

以上、本当に駄文でした。
今日の「モジュレーション!」な話(プレゼント編)

映画の入場者プレゼントは3つ。
プリズムスターミラクルライト、映画スペシャルデータカードダス、オールスターズDX3(サン)バイザー。
プリズムスターミラクルライトは映画の途中でも使う重要なアイテム。結構明るく光ります。
歴代のミラクルライト(右側は手前からDX、DX2、DX3)。
気が付いたらもう7本目なんですね。どれもひと工夫あって面白いです。
サンバイザーは表面がプリキュア集合、裏面が妖精たち集合になっています。
子供用なのでサイズは小さめ。

映画スペシャルデータカードダスはプリキュアオールスターズのプロモカード。
カードNoはPASプロモ05。
さっそくプリキュアオールスターズで使ってみます。ヘアアクセカードでした。
カジュアルに決めて出かけます。 ハミィの着替えも可能なカードです。
ハミィと一緒に。
ハミィが着替えられるカードなのはいいですね。

また、僕たちが見た映画館のあるショッピングモールでは、
映画の半券と500円以上の買い物のレシートで特製シールがもらえるというのでもらってきました。
結構大き目(B6判)のシールでビックリ。
本日の原稿
映画を見た後で、夏りんごさんと食事をしながら映画の感想や、
同人誌の話をしたりしました。

夏りんごさんは同人誌を出したいそうで、
原稿の描き方や印刷所の話、イベントの話などいろいろと話しました。
恥ずかしながら僕は同人作家を20年以上やっているので、
基本的にはどんな質問にも答えられましたし、いろいろと教えることも出来ました。
(って書くとなんだか偉そうですね、すいません)


で、同人誌とは関係ないンですが、困った質問が1個ありまして。
「村上さんって『石化』が好きなんですよね。
そういうのよくわからないんですけど、どうして好きなんですか?」
…う、いや、その…うーん…あらためてどうしてって聞かれると困るなぁ…。

かっこつけるつもりはないんですけど、本当にこんなカンジ。

僕が答えに困っていると、夏りんごさんは「石化ってこんなカンジ?」とキュアメロディのイラストを描いてくれました。
…萌えますね。

改めて聞かれると、自分自身のフェティシズムの理由って明確に答えられないものですね。
結局、「そういうものなんです」としか言えなかったです。
…何か理由を考えておいた方がいいのかな。
テッテケテ〜! 音吉さんの秘密に迫るニャ♪
ルカ、想像以上にダメなメイドだ。 1+2+サンバルカン。
「お金が無くても幸せなんてただの綺麗事」 ジャッカーコバックじゃなくてジャッカーハリケーンか。
映画特別OP。今週末には公開、はやいなぁ。
仮面ライダー1000回記念。ちょっとメタ。 おぉ、レッツゴー!!ライダーキックまで。
ショッカー戦闘員? この世界にいるの? 映画作成! なんかみんなノリノリ。
番外編だけど鳥のヤミーが出てきたり、
本編とも微妙に絡んでるのね。
石ノ森章太郎さんが監督したイソギンジャガーを
リスペクトしたデザインみたい。
大混戦だ。 生け捕りにするはずが爆殺しちゃった…。
映画特別OP、全員一斉変身から最終フォームまで出しちゃうんだ。
きちんと日曜の放送時間からドラマ開始。 猫口がかわいい。
変装姿がなかなかかわいい。 「足くじいた。おんぶして」 奏がわがままを。
服を乾かすシーンとかおんぶ見たかった。 「いつも上から目線なのがイヤ」 はっきり言うなぁ。
プリキュアスイートハーモニーキック! 合体技。 なんやでなかよしなのね、このふたり。

セイレーンの変装はメガネかけるのが基本なのかしら。
3月28日(月)
聖闘士聖衣神話 冥王ハーデスを買ってきました。

いよいよ冥王ハーデスの登場。
これで名のある聖闘士・海闘士・冥闘士・神闘士はほとんど揃いました。
あとは初期青銅のフェニックス一輝とアテナの聖衣が出たらひと段落かなぁ…。
(魔鈴さんやシャイナさん、テティスも欲しいけどね)

家に帰ってきたら、プレミアムバンダイで頼んだ聖闘士聖衣神話サジタリアスクロス(銀河戦争Ver.)が届きました。
思った以上にかっこいい出来に仕上がっています。
暗黒聖闘士と組み合わせるのが楽しみです。
STAGE25「かつて在りしもの」
ウェンドロがアインストに取り込まれてる?
ゲームとは違う設定だけど、敵が明確になったかも。
レモンの真実と死。ゲームでの設定忘れたけど、
平行世界のエクセレンその人だったっけ…?
メキボスは死んだの? 必殺技乱発。ヴィンデルにトドメさすのはブリットかぁ。
ギリアムの過去をゲームで知らないから
この辺よくわからないなぁ。
女王蜂、出現。
いよいよクライマックス!
3月29日(火)
小説「プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花」
読み終えました。

プリキュアシリーズ初の小説化。意外なことに角川つばさ文庫からの発行です。
(プリキュアの版権は講談社がある程度独占してると思っていたので、角川書店から出たのは意外)
基本的には、映画をそのままノベライズしています。
ただ、キャラクターの紹介などはかなりおざなりで、「プリキュアを知っていること」を前提に書かれています。
(各キャラごとの容姿の説明もないんだもんなー)

また、「角川つばさ文庫」というのも加わって、子供向けに漢字には全てルビが振ってありますし、
文字も普通の小説に比べてすごく大きいです。
(左が講談社文庫で、右が今回の本。文字の大きさや行間が1.5倍ぐらい違います)


以下、映画のネタバレを含む感想なので反転。

映画と違い、満と薫に出番とセリフがあります。
とはいえDX2でのセリフとほぼ同じみのりとの会話なので、カットされていても仕方がないかな。
あとはプリキュアそれぞれのキャラごとのセリフの掘り下げなどがより細かくなっています。
(ベリーのタコ嫌いなんかも細かく描かれているし)
また、ラストで「まだプリズムフラワーは枯れてないじゃない!」
って言う役がつぼみから響になってます。
これは映画版のつぼみもよかったし、小説版の響もいいですねー。
それから、最後にプリキュアが放った必殺技が、
「6組のプリキュアの光」と「地球のミラクルライトの光」で「7つの虹色の光」になるのが
小説版で一番綺麗に演出されているシーンだと思いました。
映画版の地球全体がハートに包まれて光を放つのもよかったけど、小説版の
「みんなの力が合わさった7つの光……虹の光!」
「混じり合わないからいいの……みんな、それぞれが違う個性だから、
ひとりひとり違う色を持っているから!」
っていうのはプリキュアのテーマをはっきりと描写していてすごくよかったです。
これはセリフ付き映像でちょっと見てみたかったですね。

映画を見た後で小説を読むと、結構違うなーと思えて面白いです。
あっという間に読み終わるのでオススメです。
SUPER∞STREAM
なのこれ IS<インフィニット・ストラトス>コレクションフィギュアを買ってきました。
全6種+シークレット1種。
僕が好きなのはセシリアなのでセシリア狙い。
とりあえず3個ほど買ってみて、セシリアを含む好きなキャラ上位二人が出たのでバッチリ。
セシリア・オルコット。
ISで一番好きなキャラです。GETできて嬉しい。
デフォルメながらセシリアのやわらかい表情をしっかりととらえていて素晴らしいです。
ちょっと照れている笑顔がかわいい。
微妙にたれたカンジの瞳もステキ。
惜しむらくはストッキングを履いてない事。
ここはすごく残念。
篠ノ之箒。むっつりとした表情がそれっぽいです。
後ろ手に木刀を持っているあたりも含めて。
山田真耶。
あわてた表情が似合っています。巨乳なので好き。
顔のパーツの接続部が共通なので、表情を入れ替えることが出来ます。ちょっと面白いかも。

手近にあったSDキャラフィギュアをいろいろ並べて見ました。
一口にデフォルメといってもいろいろな方向性があって楽しいですね。
3月30日(水)
OVA版「祝福のカンパネラ」をレンタルで借りて見ました。

発売が1週間延期になりましたが、無事に借りられました。

以下ネタバレ感想なのでイヤな方はコチラ
シアワセは月より高く
カンパネラ学園、案の定レスターのハーレム。 えろえろ。
トルティア姉妹が風紀委員。結構それっぽい。 「ただしイケメンにかぎる」 リトスはいつもかわいい。
温泉ぶらり旅。 OVAなので乳首解禁なのが嬉しい。
「オレが、ゴーレムだ!」 バカすぎる。 トルティア・ザ・ムービー、見てみたい。
チェルシーを探せ! 難易度1。制限時間10秒。 わかるか、こんなん。
平和を守る5つの光! 祝福戦隊カンパネラン! 「6人いるじゃん!」「最近はそういうものなのですよ」
何をやってもレスターはヒロインだ。 リトスは脱がないのか、残念。
チェルシーを探せ! 難易度2。制限時間10秒。 ひでぇ。
メカには目がないアニエスがかわいい。 ゴーレム脅威の秘密!
チェルシーを探せ! 難易度5。制限時間10秒。 繰り返しはギャグの基本ですし。
テンポのいい短編集で面白かったです。
短編の合間合間にエッチいアイキャッチがはさまるのが嬉しい。
ぶつかり合う魂!
今週は最終回1時間スペシャル。
カードがコンボで繋がる演出はかっこいいなぁ。 久々のニトロ・ウォリアー!
アキのおっぱいがステキすぎる。 雨中のライディングデュエル!
ジャック、ぶれない強さ。 エクスプロード・ウイング・ドラゴン! これまた懐かしい!
道をたがえた二人が、そのまま演出されているのがいい。 ターボ・ウォリアーまで!
アキのおっぱいがステキすぎる。 これはまた強い効果のシンクロモンスターだ。
Sp-エンジェル・バトンは最後まで現役だったなぁ。 遊星はみんなを繋ぐ絆。
チェーン・リゾネーター、結構いい効果。 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン! ATK6000!
光り差す未来へ
また時代が流れて。龍可、美人。 龍亞、ずいぶん精悍になった。
Dr.アキ!? 大人っぽくなったな〜。 医学の道に進んだのね。
BGMはClear Mind! 燃える! チューナー3枚で3回攻撃!
おぉ、超久しぶりのラリー! 物語の始まりの場所、サテライトに向かってる?
遊星って意外とギャンブルカード使うよね。 バーニングソウルvsクリアマインド!
主題歌をBGMに初期のカードたちが続々と! 燃える! 「ここでジャンク・ウォリアーだと!」
ジャンク・ウォリアーに始まってジャンク・ウォリアーに終わったか。
町に残る決意をする主人公って珍しい。 道は別れても、絆は永遠。
カーリー、かわいい。 「待つことにしたの、ずっと」  狭霧さん、最後までいい女。
「私、あなたを…あなたに会えて、よかった」 BGMは「YAKUSOKU NO MELODY」!
最後に会うのは牛尾さん! 牛尾さん、いいキャラになったなぁ。
赤き龍、痣を回収。もう不要なものなのね…。 みんなそれぞれの道、それぞれの未来へ。
「走り続けようぜみんな、人生という名のライディングデュエルを! ライディングデュエル・アクセラレーション!」

3年前に始まったときは「バイクに乗ってデュエル?」とか「退廃した世界観が暗いなぁ…」とか思いましたが、
加速度的にどんどん面白くなっていき、毎週楽しみな作品になっていました。
シグナーたちみんなの選択と、未来の姿を描いてくれた最終回はとても感動的でしたし、
非常に綺麗にまとまっていたと思います。
サテライトでの牛尾さんとの戦いで始まった物語が、ジャックとの戦いでシティからサテライトへ戻っていき、
最後に牛尾さんとの会話で終わるってのもよかったですね。
3年間、とっても楽しかったです!

そして物語は遊戯王ZEXALへ。こちらも楽しみ〜。
3月31日(木)
映画「プリキュアオールスターズDX3未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花」
2回目を見てきました。

パンフレット(友人の分も含めて2冊買ってます)。
2回目の今回は平日だったせいか、そんなに混まずに見れました。
(16:00からの回を見たんですが、15:20に映画館に着いてすんなりといい席が取れました)


前回とは違う映画館にいったんですけど、
やっぱり映画の半券+500円以上の買い物のレシートでシールのプレゼントをやっていました。

というわけでもらってきました。
今回はかなり小さめで、名刺サイズのシールでした
今日の「モジュレーション!」な話(グッズ編)
ワーナーマイカル系の映画館で見たので、
ワーナー・マイカル限定の「ポップコーンバケット」と「ドリンクタンブラー」を買いました。
今回からタンブラーは2種類に増えました。

ポップコーンバケット800円、タンブラーがそれぞれ700円…。
映画代よりもかかってるんですが。
ポップコーンバケットの表面は21人のプリキュア全員集合、裏面は素顔のピンクチーム+奏。
奏が何故かカメラ目線。

肩から吊るす事用のストラップには歴代の妖精たちがプリントされています。
前述の通り、ドリンクタンブラーは2種類。ピンクとイエローです。
表面は同じですが、ピンクの裏面はピンクチーム+妖精たち、
イエローの裏面はイエローチーム+ブルーチームになっています。

台紙を取り出したところ。
既存絵なのはわかっているんですが、つい買っちゃうんですよねぇ…。

ポップコーンバケットとタンブラーをセットで買うとポストカードがもらえます。
映画のポスターの絵柄になっているのはちょっと嬉しい。


また、ナムコのゲームセンターで「ナムコ プリキュア大好き!フェスティバルDX」がやっていたので、
映画の半券と交換でキラデコシールをもらってきました。

ちょっとした冊子に挟まっています。

冊子にはプリキュア大好き!フェスティバルDXの説明が。
ナムコのゲームセンターでしか取れない景品などもあるみたいですね。

そういえばUFOキャッチャーの上に特大のパネルが展示してありました。

シールはキラキラしていてとても綺麗です。
今日の「モジュレーション!」な話(イベント編)
プリキュアなりきりスタジオ」なるイベントが開催されるのが発表〜。

イベント入場でアトラクションに参加するとプリキュアオールスターズのオリジナルカードがもらえます!
おそらくプロモカードなので絶対GETだよ! と思ったら
※大人方だけではご入園いただけませんのでご了承ください。
…マジですかー。
大人の入場料が無料だからヘンだとは思っていたけど…うぐぐ、プロモカードのコンプが遠ざかる…。
今日の「イグニッション!」な話(ゲーム編)
「魔法少女リリカルなのはムービー1stザコミックス」2巻を買ってきました。

限定版のほうです。

限定版には今までコミックスに収録されていなかったStSの番外編を収録。
付録だったのを取ってはあるけどコミックスになったのは嬉しい。

また、専用の収納ケースが別売りしていたのでそれも買ってきました。
コミックス2冊と特別編がぴったり収まります。

コミックスの内容は、劇場版とはほぼ別物。
完全にパラレル物になっています。
実は、個人的にはあんまり好きじゃなかったりします。
というのも、僕はコミカライズ版には「映像で描かれなかった部分の補完」を求めていたわけでして…。
たしかにフェイトやなのはの過去、リニスの話など本編の補完も行われているンですが、
やっぱり本編の話が別物なのが引っかかってしまいます。
マンガとしての完成度や戦闘シーンの見せ方などはすごく上手くて、読み応えはあるんですけど…。
ちょっと残念かな。
今日の「3人一緒」な話(マンガ編)
週刊少年チャンピオンで連載中の「聖闘士星矢 冥王神話THE LOST CANVAS」にて…。

原作にあった童虎とシオンが聖戦を終えたシーンを完全再現!
このシーンだけでもう大満足なのですよ〜!
(でもライブラの武器を黄金聖闘士が使って戦ったわけじゃなかったのはちょっと残念かな)

ハーデスの魂vs花輪の3人。
結局今回の聖戦ではハーデスをエリシオンに送り返して封印することしか出来なかったのか。
まぁ原作に繋げるためとはいえ仕方ないかな…。
そして…次回、最終回!