悪夢のアイドル撮影会
 ミニライブ&撮影会の仕事で空中庭園にかり出されたるりみ。
 しかしなぜか普段以上の高揚感を感じ、大胆なポーズをとってしまう。
 だんだんと興奮してきたるりみは、耐えきれずに股間に手を伸ばす。
 カメラ小僧達は制止ラインを越え、どんどん近づいてくる。警備員やマネージャーは制止しないどころか、姿も見えない。
 「どうしました?もっと大胆にポーズをとらなくては!」
 「あ、あなたは??」
 「私の名前はカメラキシン。別名シノヤマキシン。私の操るカメラの音は興奮するでしょう?」
 まるで催眠術のようにカメラキシンの言葉が脳に刺さる。おそらくカメラ小僧達もこうして操られているのだろう。
 カメラ小僧達のカメラの前へ腰を突き出し、指を走らせるるりみ。
 「指だけでは足りないでしょう。もっと凄いモチーフがありますよー。」
 一物を示すカメラキシン。それをいざなうように、るりみは自らコスチュームを破る。
 カメラキシンとの接合部をカメラ小僧達にさらするりみ。淫らにうごめく様が、望遠で、あるいはマクロで激写される。
 「カメラだけでは満足できないファンもいるでしょう。サービスしてあげなさい。」
 カメラ片手に一物を剥き出し、せまるカメラ小僧達。カメラキシンは彼らと交代する。
 何人ものカメラ小僧に中出しされ、ぶっかけられるりるみ。
 完全にダウンし、だらしなく横たわるるりみに、容赦なくシャッターが切られ続ける。
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