変心!? 悪のダイタイガー |
この話はuriさんの投稿を基にしています。 |
思った戦果が得られない晶は、今日もまたひとりでトレーニングに励んでいた。 「いざとなれば、俺ひとりでもヤツラを倒す!」 疲れ切り、ぐっすりと眠る晶に怪しい影が迫る・・・ |
次の日、街を破壊するゾーマ鬼人の登場に駆けつけるダイシャークとダイホーク。 しかし、瓦礫と化した街並みに立つ影は・・・ |
「「ふひゃははは!俺の名はボンデージキシン! 今やこいつは俺の思い通りだ。」」 「卑怯な!」 鬼人とダイタイガーのパワーが合わさったボンデージタイガーは、もの凄い破壊力で襲いかかる。一方、ふたりは晶を気遣い、うかつに手出しすることができない。 やがてダイシャークとホークは完全に打ちのめされてしまう。 |
拘束されて抵抗できず、ギャグを噛まされて声も出せぬまま、ダイホークを犯す晶。 ホークを失神させた晶は、今度はダイシャークに迫る。 |
鬼人に無理矢理、腰を振らされる晶。晶の中に挿入されたディルドも同様に暴れ、頭の中が真っ白になってくる。 |
そのとき、責められながらも、ダイシャークが晶にてをさしのべた。 「鬼人なんかに支配されないで。自分を取り戻して。」 |
ふたりの心が通った瞬間、温かく、そして力強い光がふたりの体から発せられた。たまらず晶を解放するボンデージキシン。 |
体を、そして手をしっかりと重ね合わせる晶と潮。感情の高ぶりと同時に、ダイビーストとしてのパワーも復活してくる。 手を握り合ったまま、ダイスーツを装着するふたり。 そのとき、かたく握り合った手から、激しい光が放たれた! |
光に飲まれ、消し飛んでいくボンデージキシン。 「よく耐えたわね、晶。」 「・・・」 照れくさそうに晶は握手を求めた。 |
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