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めぐるめぐるよ萌えはめぐる

★矢の二次創作したいんです。
ムウ様総受けで。
サイトも一通り回ったし、web企画にも参加してみたいんです。
このたまりにたまった萌えを吐き出したいんです。じゃないとバッドステータス”ヘブン状態”で頭がパーンで心臓バクバクなんです。ウィキペディアの★矢の項目読んでるだけで萌えて萌えてしょうがないんです。

でも、でもね、私、聖衣描けないんです。
望ちゃんの服の留め金もいまだに上手く描けないのに聖衣なんて無理です。

大問題なんです。
イラストに起こしてイメージをつかむ私にとって、最初の一歩が踏み出せないのと同義なんです。

ああ聖衣描きたい!
聖衣描けない!
聖衣描きたい!
聖衣描けない!
聖衣描きたいのに描けない!

だって聖闘士なら聖衣描かなきゃダメだろ!ましてや黄金だよ!
あの豪華でキンキラキンなかっちょええ聖衣描かいで何が★矢二次か!

もう一個困ったことがあるんです。
アラーキー&ひめのん様の作画が神過ぎるんです。
ムウ様が麗しすぎるんです。あの美麗絵で動くムウ様見ちゃってるのでもうイメージが固定されちゃってるんです。ぶっちゃけ自分の絵のムウ様見たくないんです。
だから描きたくないんです。描けないんです。最初の一歩が踏み出せないんです。

封神はアニメは黒歴史だったし、フジリューの作画は良くも悪くもピンポイント過ぎて「あ、こりゃ真似したらこの人の作画に呑まれて絵描けなくなるわ」とさくっと見切りをつけた覚えがあるのですが、★矢は……思い入れが強すぎるのかもしれない。思春期のいちばん感受性が豊かだった頃を直撃した作品だからかも。

このブログの望普を見ていただいたらおわかりいただけるように、私は基本的に原作ガン無視でキャラをいじり倒すドリーミーかつ痛い子ちゃんです。
だから二次やるにはまずキャラを脳内で再構築しなきゃならんのです。その手段が自分絵なんです。でも★矢は上記2点の理由からそれができんのです。つらかとです。せめてもの手段として萌えを叫んでおきます。

続き
 
 
 
 
 
前提
黄金は全員年少時に聖域でお互い顔見知り。復活設定有り。
アテナ降臨後の聖域にはグラード財団の援助でライフラインが引かれており生活レベルが格段に向上。
聖戦後も神々の戦いレベルじゃないけどイザコザはしょっちゅう。集団戦も多い。

ムウ様
牡羊座の黄金聖闘士にして聖衣の修復師。教皇であり先代アリエス、シオンの弟子。聖闘士には珍しく防御系の技を持つが、これは白羊宮が最も危険にさらされる第一の宮であり、双魚宮に次ぐ防衛線の要となるため。戦闘スタイルはこれも珍しく後方支援型。
第6感が異常発達しており、サイコキネシス、テレポーテーション、テレパシー、エンパシー、サイコダイブなどを使うことができ、どれも強力。(ただし7感に目覚めた相手には精神攻撃は通用しない、1個下の階層からの攻撃だから)
聖衣の修復には強力なサイコキネシスを必要とするため、シオンによって修復師に仕立て上げられた。結果、聖闘士で修復師という二足のわらじを履く羽目に。これは前聖戦で修復師の一族が絶滅したための苦肉の策である。そのため自分の弟子の貴鬼にはアリエスより修復師になってほしいと思っている。
総括すると器用貧乏。聖域1融通のきく男扱いされており不服に思っている。戦闘時にシャカとセットにされることが多いのもそのため。
性格は柔和で優雅、なのは表面だけ。中身はかなりドライで見切るのが早く、火の星座らしく短気。
好きなものは美術書、嫌いなものはサガとアイオリアと人ごみ(気を抜くと大量の思念波を拾ってしまうため)

ロス兄
先代射手座、星矢に聖衣を譲って自分はさっさと楽隠居中。教皇補佐として主に外交を担当。戦闘スタイルは前衛型だが実際には首脳として後方から指示を出していることが多い。
おちゃらけた言動と面倒見の良さでサガとは別の意味で慕われている。行動力と決断力に優れ、時と場合によっては根回しや裏工作も行う。自分が正しいと信じたことのためなら汚名をかぶることも辞さない。悪者扱いドンと来いな男気あふるる御仁。同時に自らの過ちを認める潔さも持っている。
13年前、アテナを抱えたままムウに会いに行き、偽教皇の正体をつかむ。そしてムウに「ジャミールに20年こもれ、あとは好きにしていい」と指示を与えて立ち去った。(アイオリアのところにも行きたかったがタイムアップだったようだ)
性格は基本のんびり屋で何事にも鷹揚にかまえているが、怒らせると拳で語る羽目になる。食べることと体を動かすことが大好きで大食い。好きなものは甘いもの全般。嫌いなものは苦いものや酸っぱいもの(こども舌)。辛いのは平気。

リア
獅子座の黄金聖闘士、逆賊の弟として13年間聖域で肩身の狭い思いをしてきた苦労人。そのためか東洋人の星矢に同情的だった。
戦闘スタイルは最前線型。繰り出される強力な光速拳や正々堂々を至上とする戦いは敵からも一目置かれるほど。弱きを助け、強気をくじく、武人としては文句なく最高ランクだが腹芸ができないので兄のように器用な立ち回りは出来ない。よくいえばまっすぐ、悪く言えば愚直。
性格は生真面目かつ熱血で白黒はっきりつけたがる。兄の前では多少甘ったれなところが出るようだ。ミロと仲が良く、よくカミュ・ミロ・リアでつるんでいる。
好きなものは兄と魔鈴、嫌いなものはムウ。

サガ
双子座の黄金聖闘士で現在は教皇補佐。主に内政を担当。神の化身と称されるほどの性善説信奉者、聖域内外ともに彼のファンは多い。が、メンタル面ではグズグズのよわよわ。人の頼みを断れないのでものすごい量の仕事を抱えてカノンにしょっちゅう怒鳴られている。戦闘スタイルは要塞型、技の破壊力の高さと防御力の高さ(流星拳まともにくらってもケロッとしている)は黄金でもピカイチ。
13年前、アイオロスの懐の深さにひそかに嫉妬していた彼は教皇となることで彼より優位に立とうとしていた。しかし夢はかなえられずたまりにたまったストレスが別人格として暴走、サガの乱を起こす。(カノンがそそのかしたってのもあるが)
好きなものは書き心地のいい羽ペン、嫌いなものは書き心地の悪い羽ペン。苦手なものはアテナとカノンとムウ。

カノン
シーサーペントかつ裏ジェミニっつー器用な男。戦闘スタイルは兄と同じだが斥候役も得意。粗野な言動で評判は悪いが、実は聖闘士としても官僚としても兄並みに有能。しかしサガへの反発が大きかったせいか、ものすごい照れ屋で人に褒められると怒る。いわゆるツンデレ。アイオロスのことは一目置いている。
現在はサガと和解し双児宮に居候、家事全般担当。手がすくとサガの仕事を手伝ったり、さりげなく聖闘士候補生たちの指導をしている。また、必要があれば海皇軍との仲介役を務める。アテナに多大な恩義を感じており、日々恩返しをしたいと思っているようだ。
好きなものは掃除したての部屋とアテナ(純粋に好意)。嫌いなものは散らかった部屋。苦手なものはシャカ。

シャカ
乙女座の黄金聖闘士にして最も神に近い男と称される実力派。戦闘スタイルは独立前線型、つーか歩く核弾頭(超必殺技天舞宝輪が味方をも巻き込んでしまうため)。
神仏と対話でき、故郷では生き神として祀られていた。現在も名目上はその宗教団体に所属している。すべてを無常の一言で片付けてしまう悪癖があり、感情の起伏に乏しい。また、人情の機微に疎いというかわからない、空気読めない、人の評判気にしない。事実、聖域1融通のきかない男扱いされているがまったく気にしていない。何でもバッサリ切り捨てるので相談ごとには向かない。
性格はよく傲慢と称されるが、ただ単に思っていることを言っているだけである。中身は年よりも幼く、たまにとんでもなく単純なうそに騙される。「私が見た教皇は正義だ」は、サガの善の人格に触れていたため。
ムウとは幼馴染で付き合いも長い。生活能力がゼロに等しい彼の面倒をムウが見ている形になっている。
好きなものも嫌いなものも特にない。しいていえばムウが好き。

シオン
先代牡羊座にして教皇。本人としてはアイオロスに教皇の座を押し付けたくてたまらないらしい。戦闘スタイルはムウと同じだが若干攻撃寄り。
根性だけで200年以上生き続け、聖域を統括してきただけあって態度のでかさは折り紙つき。土下座はお辞儀くらいにしか思っていない。内外にコネがあり、えこひいきも激しいが、致命的になるような人事はしない。五老峰の老師とは大の仲良し。よく酒を飲みに行く。
性格はわがままでかんしゃく持ち、しかしひくべきところはひいて結局要求を飲ませるという老獪さも持つ。弟子のムウがかわいくてしょうがないが最近は冷たくされるので拗ね気味。
好きなものは酒とムウと童虎。嫌いなものは現代美術とすわり心地の悪い椅子。

貴鬼
アッペンデックスことおまけの貴鬼。ムウの弟子。赤子の頃からムウに育てられており、師のことを心から尊敬している。心技体に加え第6感にも優れ、将来を有望視されている。
修行のメニューは修復がメイン、3時のおやつが毎日の楽しみ。
性格は明るく天真爛漫、少々やんちゃ、誰にでもなつくしかわいがられる。いたずらが好きでシャカの額のビンディーを突っつくのが夢。

***カプ***

ロス×ムウ 本命
シャカ×ムウ 次点
成長貴鬼×ムウ 大穴

あとはシオン×ムウ、星矢×沙織、リア×魔鈴など

このなかでネタがごろごろ出てくるのが何故かシャカムウです。
なんでかなーって考えてみたら。

属性:幼馴染、親友、死別後再会、百合ップル。

それなんて望普?

やっぱ望普萌えるよな~って話……。