極インテリ極インドア派でひ弱なふーたんもいいですが、自分で剣もって木咤をびしびししごいてるふーたんもいいなあと。
60年足らずで十二仙になったのだから、文武両道で武道もかなりいけてたのではないかと。
呉鉤剣はハサミに似た形状だそうですよ。クロス†ロォドの執事が持ってたハサミ型レイピアを想像してしまいます。
持ってるのはククリ。ぶらっくらぐーん読んだのでつい。
拙作『俺歌』でふーたんが持ってるのはシミターのつもりでした。ふーたんには湾刀が似合う。
エクスカリバーに代表される直刀は、重量任せで鎧ごとぶち壊すためのものですが、湾刀は切り落とすための剣なのでつけねとか関節部を狙う必要があります。その分殺傷力が高い。弱点を突いて致命傷を与えるのが、いざとなると容赦しないふーたんのイメージ。
どうでもいいですがこういう絵を描いているとたまに注意書きをつけたくなります。