フレンドリー桃、ヒロイン名は橘杏で!  
   

ヒロインの名前を杏ちゃんにし、桃を追いかけます。
お兄さんも山側にいるけど…いやいや、桃が杏ちゃんの事を忘れて他の人とよろしくやってるのもアレなので(どれなんだ)追いかけますよー。

同年代なのと桃のフレンドリーな性格のおかげで打ち解けやすく、相談に乗ってもらっても
「何とかなるんじゃねぇの?」
とすごく気楽です。
そして名字で呼んでもらって気付いた。そうか、これじゃあ橘妹とは言わないな…橘妹って名前にしとけば良かった(そんな名字はありません)


2日目。
桃が自分で自分のことを「ちょっとしたトリックプレイヤーだ」と言っているのをはぁ、と聞いたりしているうちに噂マークが出てきました。なんと忍足からの情報です。そういや対戦してたからか…
「もう負けたないヤツが近くにおるからな。桃城や。アイツにやられたんはちょっとした屈辱やな」
あれ?忍足って勝ったんじゃなかったっけ?あ、それは全国大会か。ダブルスで負けたんだっけ。
なんか記憶がうつろなプレイヤー。とにかくダンクスマッシュというキーワードをゲットです。

その次、桃に話しかけに行くと切り株をスマッシュで倒す練習をしていました。腹チラCG付き。成功した桃が言うには
「お前が応援してくれたおかげかも…」
もちろん「え?」と聞き返すヒロイン。こういうセリフはいつも聞こえません。
「な、なんでもない」
とかこれまたいつものパターンでうやむやですが、もう既に良い感じです。まだ丸一日も経ってないのに。

手塚から「海堂とライバル」というキーワードを入手、続けて乾に話しかけに行くと
「ああ、橘さん。桃城について聞きたいのかな?隠さなくていい。俺のデータにはキミが桃城に興味を持っている事実がはっきりと浮かんでいる
よおーく見てますね、ほんと。しかしそんな事を言われてもキモち悪いです。「青学一の曲者」というキーワードを頂きました。

午後から探索、三択質問が何個もありました。カンニングして正解を答えるこずるいプレイヤー(ヘタだから)
二人で見つけたのは祠でした。そしてイチジクも見つけ、お約束で手が届かず台の上に乗ってキャッって倒れこんで、桃の上に馬乗りになるヒロイン。
騎乗位って感じのCGです。
大丈夫?と気遣うヒロインに桃城は
「心配すんなって。あの程度でどうにかなるかよ。お前、柔らかかったしな」
「え?」
お約束の聞き返しです。
「あ、ああ…いや、その…」
まあなんだかんだと仲の良い感じです。

リョーマから「自転車二人乗り」というキーワードを得ました。その後、桃がいないから他の人に話しかけるとすぐにジャマしに現れたリョーマ。袖がほつれたから縫って、と言われます。
甘えるな!と思いましたがヒロインはそんな事言いません。優しく縫ってあげて上手に仕上げます。夢ゲーのヒロインになるには裁縫上手で優しい頑張り屋さんにならなければいけません。

桃の仲良しは越前ということが分かり、この日は終了です。


3日目。
桃と忍足の話を盗み聞くヒロイン、
「ほな、今度はシングルスで勝負しょうか」
「あれ?忍足さんダブルス専門って言ってなかったっスか?」
「元々はな。けど、シングルスもええなと最近思い始めてな。ちょっと本気出してみたい相手がおるんでな」
「本気…っスか」
「ああ、ダブルスやとどうしてもパートナーの事を考えてプレイせなあかんからな…無意識の内に、自分の力をセーブしてまう癖があるんや
何だその言い草は!!がっくんに謝れ!

桃は健康優良児なのでいつも「腹減った」と言ってます。話題も食べ物に関することが多く、見てる側にしたら胸焼けがしそうですがとにかく腹ペコ。お腹イッパイ食べさせてあげたいところです。


話しかけると唐突に「シングルスとダブルス、どっちが好き?」と尋ねるヒロイン。
「まぁ、、シングルスだな。けど、ダブルスも越前と組まねーんなら好きだぜ。前に組んだ時、ろくな目に遭ってねーんだよ、アイツ、ダブルスのセンスゼロだぜ
自分の事は棚にあげて言いたい放題の桃。リョーマの言い分も聞いてあげたいところです。

この後、カブトムシを戦わせて遊ぶ菊丸、神尾と桃の三人の所に行って桃を応援します。こういうところは中学生らしいです。

噂マークが出たリョーマに話しかけに行きます。本当に生意気です。
「越前くん、調子はどう?」
「まあまあ」
「何か手伝おうか?」
「別にいい」
「そ、そう…」
「アンタってさ…ゲーム、する?」
「うん、結構好きでやるけど」←選択肢
「そっか、じゃ、桃センパイと話が合うかもね」
「え?何で桃城くんがそこで出てくるの?」
「橘さん、最近桃先輩とよく話してるみたいだから」
しかしこのゲームの話は選択式なんですよ!あんまりしない、と答えるとキーワードがもらえない。人を試すリョーマ。恐ろしい子…!

桃は最近、雨かどうか分かるようになってきたと言い出しました。
「何ていうか…空気が湿ってねぇし雨の匂いがしねぇんだ」
野生児!
ヒロインが本当に?と尋ねると
「おっ、疑ってやがんな?だったら賭けしようぜ。明日が晴れか、雨か」
賭けの商品は朝食のおかず一品です。大石のエンディングとは違います(当たり前だ)
「いいよ。それじゃ、私は晴れに賭けるね
しれっとひどいヒロイン。
「おい、ちょっと待て!それは俺のセリフだろうが。お前は雨に賭けるんじゃねーのかよ」
まあこうやって仲良しさんなのです。

つづく