近づいたら全て予測されそうですが柳さんを狙います  
   

マスター、参謀とか色々言われてる柳サンを狙います。通常は目を閉じてますが、きっとイベントでは開眼してくれるはずです。
最初のきらきらー CG を見て、小屋を探索した所で思いました。物腰柔らかな柳さん、データデータで絶対ヒロインのデータも取っているハズ…
次に話しかけると
「言わなくても分かる」
とさえ言われました。やはり…不安がるヒロインへの説得も筋道立てた明確なお答え。彼が感情的になることはあるんでしょうか。



2日目。
何かを見ている柳に尋ねると
「人間観察だ」
やっぱり相手の行動を読む為にこんなことしてるそーです。いまいち信じないヒロインには
「これから弦一郎の行動をあててみせる」
と言って予言、そして当てるという…

怖いです。

その後も
「ふむ、『私たち、本当に大丈夫なんでしょうか?』と聞きたい様だな」
とか言われてしまいます。
「今現在のデータで、救助が来る確立が最も高いのは 7 日後で75%になっている。」
理屈がすごいです。こういうの好きな人は好きなんでしょうか。

お昼から皆で魚釣りをしたり、乾と話している柳に話しかけたりしました。
「こういった特殊な状況下での人の心理がどうデータに影響するのか…興味は尽きない」
この人の近くにいたら全てデータを取られて分析されそうです。

噂を聞きに真田の所に行くと突然「真田さん、ティッシュください」と言い出すヒロイン。大物の風格が漂います。
そして貰ったものは和紙でした。懐紙を持ち歩く中学三年生。しかもそれは蓮二からもらったものだそうです。キーワード「懐紙」を入手です。
赤也からマスターというキーワードを入手したり、柳は暗算もすごかったということが分かったりで一日が終わりました。
柳の仲良しは真田さんらしいです。乾じゃないんだ。


3日目。
話しかけてマスターの由来を聞くと、俺の推測だが、と教えてくれました。
「現在の所、最も可能性が高いのはテニスの技量が優れているから、というものだ」
「でも、それだけなら他の人にもあてはまりそうですよね」←なにげに失礼なヒロイン
「そうだな。後は俺の持つ雰囲気がマスターという響きに合っているから、とも考えられる」
マスターという雰囲気…そうですか。

真田に噂を再び聞きに行くと読書をしていました。読んでいる本は風姿花伝(能の世阿弥の書いた秘伝書)。どんな中学三年(略)
そしてこの本も蓮二からの借り物でした。蓮二の物で生活が成り立っている真田。

水汲みを手伝っている時に和菓子か洋菓子、どちらが好きかを尋ねられますが「どっちも」と答えるとハートはもらえませんでした。やはり欲張りはいけないようです。答えた時のリアクションは
「そうか。その割りには…ああ、いや、何でもない」
何が言いたいんですか柳さん!

落ち込んでたら一緒に散歩して夕陽を見せてくれたり、光るキノコを一緒に見たり、段々仲良くなってきました。
そしてまたまたまた真田に噂を聞きに行きます。柳の好きな食べ物を尋ねるヒロイン。
「蓮二は特に好き嫌いはないはずだ。どちらかと言えば、薄味の物を好んでいるようだな」
こうしてキーワード薄味の食べ物をゲット、ですが…
ナゼそんな事を俺に聞くのかと尋ねられたヒロインの答えはこれです。
「真田さんに聞いたのは、山側のメンバーで真田さんが一番柳さんと親しいからです。なぜ聞いたのかは、本人に聞くより親しい第三者に聞いた方が客観的データを得られるからです」
蓮二色に染まってしまったヒロイン。
大丈夫なんでしょうか。


つづく