2日目。
裕太は(ヒロインには)普通な常識人なので、特に面白いこと変わったこともなく順調に仲良くなっていきます。一緒に釣りをしたり薪割りをしたり、作業をしながら会話をします。
突飛なコトを言われたりされたりしないので書くネタがないじゃないか、と思いつつ続けます。
赤澤さんから裕太の趣味はフライングディスクだと教えてもらいます。
「俺も何度か付き合ったが、なかなかうまいもんだったな、裕太は」
テニス以外でも一緒に遊んだりしてるルドメンバー、いい感じです。皆仲良くすればいい。
夜、海岸への散歩に行くのに裕太も誘いました。
「一人で行けばいいだろ」
えぇーーー…
順調に仲良くなってると思ってたのに、身の危険を感じるのかガードが固い裕太。しかしヒロインが粘って一緒に行くことになりました。めっちゃ誘い受けなヒロインです。さっき聞いたフライングディスクの話も振って「どんなのか見たい」とおねだりします。
「ま、まあその内機会があったらな」
どう見ても社交辞令です。 ヒロインの押せ押せぶりにとまどっている裕太。
もっと裕太のペースにあわせてやれヒロインよ。
他にも会話がありましたが、やはり裕太は引き気味で常識的なことばかり言ってました。ところで裕太の仲良しは赤澤さんということが分かりました。観月さんじゃないんだ!!やっぱり観月さんはヒロインとライバルな感じなのでしょうか。ドキドキ。次の日に続きます。
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