★☆★☆ドラゴンボール+α★☆★☆

(2004年11月30日)投稿


第12話

〜回想シーン〜
閻魔大王「やれ」
地球の神「はっこの技は自分より弱いやつしかきかない技だだが今のお前たちならきくはずだ」
赤鬼「なっ何を!!!」
地球の神「物体移動!!!」
すると鬼たちの周りから光が現れ一瞬のうちに鬼たちは消え去った
地球の神「うまくいった」
だがたった一人だけ生き残っていたやつがいたそれはワーンという鬼だった
地球の神「よくやったぞ我が部下よ」
ワーン「はっ」
そういうとワーンという鬼は人間へと姿を変えた
地球の神「無能な鬼たちめワーンという鬼はずっと前に殺していたことはきずかなかったようだな
     我が部下に変身させておいて人間を殺させこの事件を起こす我ながらいいシナリオだ」
現代に戻る
????「俺たち鬼は地獄へ生きたまま閉じ込められた
     地獄には5階級の地獄があるだがどんなに悪いことをしてもサイテー4階級にいれられる
     5階級目は俺たちのために特別に作られたものだ
     鬼族はそこで永遠に暮らすはめになったわけだが今回のことで俺たちは復讐する機会を得た」
ピッコロ「だがそれは昔のことだ今を平和に生きているものには関係ないことだ」
????「お前には分かるまい俺たちの憎しみは」
ピッコロ「最後の質問だお前の名前はそれとお前のほかの鬼はどこにいる」
????「俺の名はツーンほかの仲間は二手に分かれた一方は地球に一方はあの世に
     気のぶつかり合いによって生まれた穴は二つ地球に通じる穴それとあの世に通じる穴
     今頃あの世は大変だろうなすべてが地獄に変わっているだろう」
ピッコロ「ふっそんなことは絶対にないあの世には孫悟空がいるんだからな」
ツーン「地球はもうすぐ終わる」
ピッコロ「終わるわけないだろ貴様らのような弱いやつに俺達は負けん」
ツーン「いい事を教えてやろう俺は鬼族のなかでも弱いほうださらに地球に来たやつも俺とそう変わらん戦闘力だ
    だがあの世に行った奴らは俺なんかと比にならないぐらいの強さだぜ」
ピッコロ「それなら何故こっちにこなかった」
ツーン「穴だよ開いた穴は大きさではなく戦闘力で通れるかと通れないか判断されるようになっていた
    そのせいで地球への穴のほうは俺ぐらいの強さしか通れなくなっていたあの世への方には
    制限は無かったがな」
ピッコロ「ならより俺たちの負けが無くなったぜ」
ツーン「それはどうかなこの地球のナンバー1と2はいないんだろ」
ピッコロ「何故そのことを!!!」
ツーン「それは俺たちの作戦のうちだ」
ピッコロ「まさかこんなにたっても悟飯たちが戻ってこないのはおまえたちが!!!」
ツーン「そのとうりだ」


--第13話へつづく--