★☆★☆バーダックストーリー★☆★☆

(2004年10月30日)投稿


第14話

数ヶ月後・・・
マイート「まだバーダックは直らないのか」
サンゴ「はい。人の神経と神経を結ぶというか治すには多大な時間がかかります」
マイート「しょうがない。俺は下界にでも行って来るか」
サンゴ「下界にいけるんですか」
マイート「そういえば誰にもいってなかったな。俺はあの世とこの世を行き来するまあ占いババみたいなものだ」
サンゴ「占いババって??まあいいや。じゃあ行って来てください」
マイート「じゃあな」
テクテクテクテク・・・・・・
マイートは下界に向かった
その頃下界では・・・
ピッコロ「うりゃーー」
悟飯「くっそー。負けないぞ」
ピッコロと悟飯が一緒に修行をしていた。
マイート「こいつらにはかなわないから他の場所へ行こう」
ヒューーーーーーーーーーン
ピッコロ「悟飯、今の気なかなか強い気じゃなかったか」
悟飯「はい。でもピッコロさん以上ではなかったですよ」
ピッコロ「まあいいか」
ピッコロと悟飯はマイートの存在に気づいていた。
そのころD-18では・・・(場所は適当です。すいません)
受付「さあ天下一武道会に出る方は受付をして集まってください」
マイート「天下一武道会??いってみるか」
テクテクテク
マイート「強い奴は出るのか」
受付「それはもう世界各地から集まった強豪達が闘いますから」
マイート「そうか。では俺も出る」
受付「わかりました。では名前と住所を書いてください」
マイート「名前はマイートと・・・住所かないな。しょうがないここは・・・」
受付「どうされました」
マイート「実はホームレスでお金が無くてこの大会に参加したんですよ」
受付「そういうことですか。わかりました。では名前だけで結構です」
マイート「よかった。ではいくか」
テクテクテクテクテクテク
クリリン「久しぶりだなこの大会に参加するの」
ヤムチャ「そうだな」
天津飯「まっ優勝は俺だがな」
クリリン&ヤムチャ「なに。おれだって」
マイート「あいつらなかなかやるな」
クリリン「ところで天津飯、チャオズは」
天津飯「風邪を引いたからおいてきた」
係員「出場する方は集まってください」
クリリンたち「いくか」
マイート「俺もいくとするか」
係員「予選を始めます。まずくじを引いてください」
マイート「めんどくさいな。まあいいか」
順調に予選を勝ち上がったマイートだった
係員「では本戦を始めます。一回戦第一試合マイート選手対オリマー選手・・・・・・・・・・。発表終わります」
マイート「しょっぱなから俺か」
マイートは自分の強さを発揮できるのか
第14話終わり


--第15話へつづく--