愛妻弁当
 
〜続・愛妻弁当〜


*微エロですm(_ _)m*



*イングが変態です*










無事食事を終え、逃げようと思ったが無理だった。
というか止めた・・・なぜなら・・・・

『逃げてもいいが逃げたらまたアレをつけるぞ?
 どうせ俺からは逃げられないんだ・・・・
 大人しくベッドに行くことだ・・・・
 大丈夫だ・・・やさしくするから・・・』


どうせ逃げられないならせめて・・・・
それにやさしくしてくれるらしいし・・・・

そう、その言葉を信じていたのに・・・
やさしくするという言葉を・・・・
















「・・・ぁ・・・ぁっ・・・」

膝が顎に当たりそうなくらいに折り曲げられて
苦しい・・・・
ただでさえ苦しい格好なのに
イングラムときたら激しく突いてくる・・・

「あっーーー!!」
「・・・っクォヴレー・・・」
「苦し・・・もう・・・動くな・・」
「それは、無理なお願いだ・・・俺を生殺しにする気か?」
「オレは・・もう死にそう・・・だ・・・あぅ・・・んん!!」
「悦くて・・・死にそうなんだろ?」
「・・・んんっ・・!!ひっっ・・・あぁっ」


前立腺をイングラムのモノの先端で激しく突かれる。
するとオレの前からはまるで射精しているかのように
白濁した液が止めどなく溢れてくる・・・

「こんなに漏らして・・・そんなに感じているのか?」
「あぁ!!あ・・・っう、ん・・・っ」
「どうしてほしい?」
「・・・・んっ」
「クォヴレー?」
「もぉ・・・イって・・・苦・・・・し」
「・・・どうしようかな?」
「あぁ・・・イって・・・ください・・・ぅん」
「お前はイかなくていいのか?」
「・・・イかせて・・・あっあっ・・・!!」
「・・・いいだろう」

涙で視界がぼやけていたがイングラムが微笑んだのはわかった。
そしてトンッ・・・と最奥を突かれ、一瞬動きが止まった、と思うと、
次の瞬間にはこれまで以上に激しく出し入れをし始められた。

「あぁぁぁぁ!!も・・・っっとゆっく・・・り!!」
「・・・・我慢しろ・・・直ぐになれる!」
「イング・・・ラ・・・あぁーー!!」

激しく突き上げられ、イングラムの肩に乗せていた
足がグラリと落ちそうになる。
イングラムはその足を再度抱えなおし更に早い動きになる。
激しい動きにイングラムは額から、体から汗がにじみ始め
雫となってオレの顔や身体にポタポタ・・・と落ちてくる

「あぁ・・・んっんぅ・・・早く・・・早くイって・・・!
 もぉ・・・ダメ・・・あっやっ・・だ」




激しい動きに変わってから
何十分経っただろうか・・・・
ようやくゆるい動きに変わってきた・・・

「(・・・あ・・・終わってくれる?)」
「・・・・っ・・・いくぞ?」
「・・・・んっ」


・・・イングラムの体液が後孔の最奥に向かい勢いよく出される
その刺激に反応しオレは自信を思いきり彼の腹に放出した。
勢いが強すぎたのか、オレの体液はイングラムの顔のところどころに
こびり付く・・・・その様子を目のあたりにし
彼の顔を直視できなくなってしまった。

「・・・ふぅ・・・」
「・・・すまない・・・イングラム・・・顔に・・・」
「・・・ああ・・・気にするな・・・元気な証拠だろ?」
「(/////)うっ・・・元気とか言うな!!」
「恥ずかしいことではないだろ?むしろ誇りに思っていいことだ・・・」
「う、うるさい!!オレにとっては恥ずかしいことだ!!それからイングラム!!」
「・・・・なんだ?」
「もう、いい加減に抜け!!苦しいだろ!?終わったんだから早・・・・え!?」


後に感じるイングラムの肉棒が再び熱く硬くなっている・・・気がする・・・


「・・・・おま・・・お前!?」
「・・・・ん?」
「なにもう硬くしているんだ!?今イっただろ???」
「・・・・アレくらいじゃ満足できない、ということだな・・・」
「オレはもう大満足だ!出て行け!!」
「・・・・・・」
「抜け!!やさしくしてくれる約束だろ!?」
「・・・どうだったかな?」
「!!!!?イングラ・・・あっ・・あぁ・・んっ」
「・・・クォヴレー・・・もう一度、だ」
「・・・やだ!!この種馬!鬼畜!!出てけ!!」

体力・気力共に限界のオレは、ブンブン手を振り回し抵抗する。

「ぐっ!!」
「・・・・あ」


・・・ああ・・・どうしてこんな時ばっかクリティカルヒットしてしまうのだろう?
振り回した手は見事にイングラムの頬を・・・・

そしてニッコリと素敵な微笑がオレを見下ろしてくる・・・・
・・・逃げなければ・・・・
オレはなんとかイングラムを自分から引き抜き、
必死にシーツを手繰り寄せベッドから這い出ようとする
ダブルベッドなので端までが遠い・・・
やっとの思いで端まで到達する・・・・

「?」

でもおかしいな・・・?
なんでこんなにすんなり・・・・

・・・そう、そんなにすんなり逃げられるはずもなかった・・・
端まで辿りつた瞬間、グイッと引っ張られ、
あっけなくベッドの中央へ引き戻されてしまった・・・・
イングラムは逃げるオレを見て楽しんでいたんだ・・・
・・・鬼畜・・・・


「はなせぇ〜!!もうやだぁ!!!」
「・・・・いけない子だな、クォヴレー?」
「くっ・・・放せ!お前1回が長いし、しつこいしもうヤダ!!」
「何回も言っている気がするが・・・それは男にとって最高の褒め言葉だな」
「褒めてない!!放せ!!」
「・・・クォヴレー・・・」
「・・・?なに??」
「情事の最中に人に怪我させ挙句の果てに逃げ出すとは・・・
 マナー違反もいいところだ・・・・」
「マナー違反はお前だ!!この種馬!!!」
「・・・おまけに口も悪い・・・これはお仕置きが必要だ・・・そうだろ?」
「必要ない!!・・・ん?!!お仕置き・・・って?まさ・・・か・・」



当たって欲しくない予感は当たるのが世の常・・・
何処に持っていたのか・・・
イングラムはまたあのリングを取り出した・・・


「!!!!やだぁ!!もう逃げない!大人しくする!だから・・・それは止めろ!!」
「却下・・・今度はちょっとやそっとじゃ外してやらない・・・
 ちゃんと反省させないと悪い子になってしまうからな」

冗談じゃない・・・オレは再びシーツを手繰り寄せ
ベッドから這いでようともがく・・・
ホフク前進で前に進みやっと端まで来たところで
後から抱きしめられ引きずり戻される・・・

そして足を大きく開かされると・・・


「かわいいココには・・・この金のリングがよく似合う・・・」
「!!!?やだ!!やっ・・・」

抵抗もむなしく・・・そのリングは再びオレのソコに収まった・・・

「このっ変態鬼畜種馬〜!!!あっ・・・!!あぁーー!!」

そして、ベッドに押し倒されると、彼の顔はオレの下半身へと向かっていく・・

リングをはめたオレの性器を口の中に迎え入れ容赦なく嬲るイングラム
口での愛撫のたまらない悦楽と開放できない苦痛・・・
オレはこの二つの間でその日、何時間も彷徨わされた・・・・(泣)




次の日・・・・起きたら・・・星空だった・・・・・


イングラムの・・・バカ・・・・




ただやってるだけの変態イングラムでした。 更に続きが御座います。 読みたい方は、下記「読む」から・・・ 読む インヴレ部屋へもどる