【013-2】井沢先生の本の中では
■投稿者:ノット・トレジャーハンターN.O.Pさぁ、森へ帰ろう…
(380ポイント) ■投稿日:2005/6/8 23:52:9
デビュー作の『猿丸幻視行』が一番面白かったですな。あとは『芭蕉魔星陣』とか『ダビデの星の暗号』とかも面白かったですねー。まあ、取り上げてる時代の好み次第だとは思いますけど。 歴史は古代の方が好き放題言える分、面白いんですよ。昔になればなるほど史料が少なくなってく分、好き勝手言えますからねぇ。『逆説』シリーズは狭義でいうところの歴史学=文献史学の盲点突きまくって成立してるようなフシがあるので、なおさらかもしれません。 古代といえば私は勝手に、日本の天皇家の祖(神武天皇じゃなくて応神天皇以降の天皇家ね)は百済の王室の分家か何かなんじゃないかっていう気がするんですけどね。百年戦争期のイギリス王室とフランス王室みたいな関係のような気がしますね。あんまり言うと右翼から刺されそうな気がしますが。 女体化〜。関西弁でソロバン持ってるメガネっ娘な小西行長ちゃんとか、クールビューティ系の黒田官兵衛ちゃんとか、シスター娘の高山右近ちゃんとか、くノ一のカッコした滝川一益ちゃんとか、二丁拳銃でワイルドなカウガールっぽい元気っ娘の佐々成政ちゃんとか(以下略) これじゃ戦国武将版の『一騎当千』やー。
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