こんばんわー。100カキコおめでとうございまーす。
とりあえずミサイルを乱れ撃ちしたあとはいまいち盛り上がりに欠ける（失礼）北朝鮮事情（笑）二日で七発撃ったんだから、これはどこまで話が大きくなるのだろうとﾜｸﾃｶしていましたが。結局あの国は何をしたいんだろう。
そういえば、国連の安保理決議を北朝鮮の国連大使が４５分で拒否。安保理決議拒否の世界新記録達成おめでとう！（爆笑）
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060716-00000056-mai-int
ボルトン米国連大使のジョークも秀逸ですが、朴吉淵北朝鮮国連大使の発言にも大爆笑。「北朝鮮を孤立化させようとする数カ国の企て」って、あんたら最初から孤立してるやん！この上何をどう孤立しようと！はっ、そうか、宗主国様と同胞にも見捨てられればいいんだね、ﾃﾌｪｯ☆

日本代表・戦艦大和
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Yamatotrials.jpg
英国代表・戦艦プリンス・オブ・ウェールズ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Prince_of_Wales_1.jpg
米国代表・戦艦アイオワ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:USS_Iowa.jpg
ドイツ代表・戦艦ビスマルク
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Battleship_Bismarck_08_1940.jpg
シルエットだけでどこの国の戦艦だかわかるってのはすごいです（笑）見敵必戦主砲斉発初弾命中敵艦轟沈一撃必殺大艦巨砲漢之浪漫！（落ち着け）

そういえば、武田の騎馬軍団というのは最盛期でも実は５００騎しかいなかったという話を聞いたことがあります。しかも武田軍は信玄公のころは、最も重要な戦いでは騎馬軍団も全員下馬して戦っていたそうです。理由は、最強と恐れられる騎馬軍団の突撃が失敗したら、自軍の兵士たちにもう後が無いという心理的な悪影響を与えてしまうかららしいです。最強武田騎馬軍団というのは、信玄公の宣伝戦略の賜物だったのかもしれませんね。兵士たちの戦場心理を知り抜いている、さすが名将だったんだなと思わせられます。騎馬軍団の突撃というのはやはり馬が突撃してくるわけですから、対峙する敵にとっては心理的に怖いものだったそうですが、鉄砲の登場で騎馬による突撃よりも、鉄砲の発射音の方が相手に与える影響がより大きくなったようです。（当時の種子島は殺傷能力がかなり低かったようで、しっかりとした具足を纏っている相手はよほど当たり所がよくないと倒せなかったようです。鉄砲の威力は相手に与えるダメージ以上に、発射音と立ち上る硝煙によって敵をビビらせる効果の方がより高かったということなのでしょう）
そして長篠の戦い。本来なら出しちゃいけないはずの騎馬軍団をあっさり出して、しかも「最強軍団」の攻撃を失敗させてしまった武田勝頼……おそらく最強軍団としての武田家のイメージは、この戦いで地に落ちたでしょう。やっぱり勝頼が信玄公にまったく及んでいなかったんでしょうねぇ。