FEで初めてやったのはSFCの「紋章の謎」、その後ファミコン版の初代。ぐぐっと飛んで「ティアリング」＆「ベルウィック」（地雷どころかもはや核弾頭ｗ）、で現在「蒼炎」をプレイ中です。「外伝」はソフトは持ってますがもはやハードが無く（笑）「聖戦」は……実は私はタイトルだけ受け継いでて、内容（ストーリー）的に連続性の無い作品というのは続編と認めていないという変な信念が当時ありまして、「何？　英雄戦争の後日談じゃねーの？　じゃあやらなーい」などとほざいてプレイしなかったのであります……ま、当時の私の乏しい小遣いでは簡単にSFCのソフトは買えなかったというのもありましたけど（笑）GBAの「封印」「烈火」「聖魔」はハード持ってないのでやれてません。
ゲームシステム的にはどれもそう大差は無いですけども（除ベルウィック）、今やってる「蒼炎」が一番洗練されてるかなって気がします。あと、戦術シミュレーションゲーム好きとしては「ベルウィック」もそれなりに面白かった。「蒼炎」は従来のFEの路線をきれいにまとめてる感じがして、非常にやりやすい（今のところ）し、「ベルウィック」はへクスマップに同時ターン制、騎馬のHPにランスチャージに待ち伏せ射撃と、アイデア的には素晴らしかったんですけどいかんせんバランスがとれてなかったのが悔やまれます。アレ、ちゃんとテストプレイしたんかなぁ？(´･ω･｀)
ストーリーでは「紋章」と「ティアリング」ですか。キャラクターの常識としての歴史や伝説と、実際に過去に起こっていた史実とを絡めてラストに向けて盛り上げていく様が大好きでした。「蒼炎」はまだやってる途中なのでなんとも言えないですけれど、「ベルウィック」もストーリー自体はよかったです。神やら奇跡やら超越者やらは一切関係なし、歴史を動かしてきたのも戦争の勝敗を決めるのもすべて人間次第ってあたりが。

エロシチュは……ぶっちゃけ殆ど全てのキャラにいけない妄想をかきたてるシーンがありますなぁ。今やってる「蒼炎」でもマーシャやネフェニーの登場シーンで「ああ、このシチュ使えるなぁ」と思った業の深い僕がいるｗ