ざれごと:2月2日
寒いんですガ
オエビを見ていて以前室温13℃「ありえねえ」と
言っていたのを思い出します。
最近はめっきり冷え込んできて7℃8℃が当たり前になってきていて
昔の自分は何て甘えたことを言っていたのだろうと
昔馴染みのポーズで自分バカバカ(両手で軽く頭をこつんと)していたところ
暴風雪まで警戒出された今日この頃。
暖房用灯油を補充しておいてよかったと部屋に戻りファンヒーターを稼動
現在の室温
4℃
いやもう
ぶっちゃけありえるありえないとかの問題じゃなくて
ありえてはならない室温ですから!!
そりゃ買ってきたトンポーローマンも30分で冷めるっつーのな。納得。
どうして人間には冬眠システムがついていないのかしらと
日々夢想する管理人小田部です。
そんなわけで2月に突入してしまいました。
2月です2月。数日もすれば暦の上では春だそうです。
そんなの信じないゾ!
(昔と今では日の数え方が違ったとかいうので今の暦は遅いらしく
まあ本当にその時代でいけば3月陽気で春くらいなんでしょうけどね)
全国で猛威を振るう豪雪が少し羨ましい今日この頃。
JR止まると自然仕事が休みになるから。
一番降ると言われた本日に一縷の望みを託そうかと
雪を乞う呪詛でも吐こうかと思ったのですが
そうすると雪の中でも仕事をしなくてはならない相方がきっと
私に呪詛を送ってくると思ったので本能的にやめました。
人が被害に遭うのはよくないです。
人が被害に遭わない程度に吹雪いてくれると助かるんですが・・
なんだか生贄をささげて悪魔に願う内容が
「世界人類が平和でありますように」みたいな呪詛ですね。
明日は知人に「吹雪いたらカラオケに行こう」と誘ってみました。
「家から出られねえから休みになるんだよ!」と言われましたが
徒歩にして3分では遭難しないと踏んでカラオケです。
合言葉は
「じゃあ吹雪いたら連絡する」
かなりシュール
相方の仕事がなければ心の底から呪うのですが・・
大多数の人間を差し置いて正直な心のうちは
吹雪け。の一言に尽きます。
でも今日そんなことを言っていたら帰り道周りの車が時速30kmで
とろとろ走るおかげで帰宅が倍くらい遅くなるわ
途中立ち寄ったコンビニから出た瞬間車の足を取られて一瞬色々なものが駆け巡るわ
坂道上の駐車場に車を止めようとして坂道に足をかけたら
凍っていた地面に足を取られてアクセル全開にしても下に落ちていく感覚を味わうわ
何回か下への引力を感じて色んなものが駆け巡りました
結局タイヤ磨耗して落ちるより先に坂を登りきりました
登りきった先で見事後輪が頼みもしないのに一人ドリフト、一瞬眩暈。
次にあの坂を登る我が兄の車は確実に落ちることでしょう
まあそうまでして吹雪かなくてもいいかなと少し思いました。
戻
次
前