作成組み立て履歴

フィギュアとかプラモとかを一万年と二千年前から愛するブログ

袖の柄

袖の柄を覆っていたマスキングを剥がす。

剥がしたらそれぞれはみ出してる部分、足りない部分を筆で塗って誤魔化す。


(誤魔化された袖)

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服を塗る 2

エアブラシで盛大に黒を吹きつける。


……が、さすがにコッテリ吹きつけた赤色は覆いきれなかったのか、袖と胴体の色味が微妙にズレて嫌なことに。
しかも、塗料の調合が足りずに一回吹き終わったところで塗料が尽きる。
これから上に色々と…と思ったのに。


しかたないので適当に似た色を調色。多分、色が微妙に違う。





まずは赤が透けてしまっている袖をなんとかすることにする。
袖は軽く白を吹きつけて、新しく作った黒を吹きつけて完了。

次ぎに胴体や脚は出張っている部分に軽く白を吹きつけ、その上から新調色の黒を吹きつけて統一感をなんとかして出す。
途中で塗料の色が変わったせいか、服の色味に妙な奥行きが……。災い転じて福となすといったところか!!!!!!!

…っていうか絶対運が良かっただけだろうと思うわけだが。

ともかくなんとかなったら良いとしておこう。


(伯爵、地味すぎる……)


(脚)

袖は筆での修正が必要。
毎回思うが、マスキング一発でライン出せた試しがないってホントに下手だな。

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| 09:41 PM | comments (x) | trackback (x) |

服を塗る 1

服を塗るために、髪と同様、まず他の色と接している部分を筆で塗る。襟周りの入り組んだパーツが難しくて悪戦苦闘……。
適当に塗り終わったらマスキングテープで服の部分以外をマスキング。またもや伯爵は窒息しそうな姿になったわけだが。
この人、顔を塗ってからほとんどマスキングで顔面覆われた状態でなんだか無残だ。

左の袖口はテープとゾルでマスキング。

これで服を塗る準備が完了。

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| 01:32 AM | comments (x) | trackback (x) |

髪(二回目と三回目)

ムラがなくなるまで吹きつけて、上から白っぽい色を吹きつけてみた。
配合としては髪に吹いた色にキャラクターホワイトとパールを混ぜたもの。
これを一通り吹いて頭頂部から肩の高さにかけて若干白く戻してみる。

その後、大量のクリアに青を溶いたものを吹きつけてみたが…まだ白い。

最終的に一回目の基礎色を軽く吹いて色を戻してみた。
あまりに白いと妙だし。
光に当てると白っぽく見えるのは多分、パールの効果じゃないかと……。
パール入れすぎたかもw

わけあって袖のファイヤー柄を残したまま一度黒へ突入。









準備もしないといけないわけだが。

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| 08:05 PM | comments (x) | trackback (x) |

袖模様 (右)


(左同様に右)

袖口はまず黄色で全面を塗ってからマスキング、赤色を吹きつけ、マスキングテープを剥がして墨流しの容量で赤をモールドに根気良く流しこむ。
それでも塗りきれないところは調合していない濃い赤の塗料をチョコチョコつける。

…という、効率があまり良く無さそうな方法で塗ってみた。
もっと効率の良い方法を思いつけない自分って……。






袖口の中…

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