作成組み立て履歴

フィギュアとかプラモとかを一万年と二千年前から愛するブログ

金棒

謎の名前は自分でつけた。

置いてあった百均で買ったやすりを出してみたら刃がなかった……。
これではただの 鉄 の 棒 。
意味不明すぎる。

しかし、これにスポンジやすりや紙やすりを貼り付けると、素晴らしい使い心地に!
むしろ刃がついてなくて正解。
面出しなんかにはうってつけだな、コレ。
ある程度の重量と大きさがあって、ビニールの持ち手が被せてあるから扱いやすいし、目が詰まったら貼り直すだけで良い。
これは魔のツールとして、末永く愛用ツールのポジションを占めそうな予感がする。

ありがとう…、ダ○ソー……。

| 道具紹介 |
| 07:13 AM | comments (x) | trackback (x) |

シアノン

高圧ガス工業株式会社から発売されている『シアノン

フィギュアマニアックスvol.13でマザーファッカー氏が大絶賛、vol.20で再び裸族氏が「魔改造への招待」でも紹介した噂の瞬間接着剤を買ってみた。
(なんでこうもガレキ関係の人間はいい歳してそんな名前をつけるんだろう…(つ∀・))




液体は白く、臭いは少ない。
お値段は高くてコトブキヤで1160円。通販では1200円程度が相場のようだ。
少量を小分けでパックした『シアノンミニピタ』なるものもあるのでお試しには良いかもしれない。

使用感としては他の瞬着同様、指同士は一秒貼り付け、パーツだと一晩たっても完全硬化しない。
少量 で優れた接着力が得られ、かつ一液型で秒速接着が可能です。

と、高圧ガス工業のサイトにはあるが、秒速接着してくれた試しは一度たりともないわけだが。
シアノンの正しい使い方としては硬化促進剤を吹きかけなければならない。
吹きかけるとすぐにガチガチになるので削ることが可能になる。

硬化後の硬さとしては、普通の瞬着より柔らかく、パテよりは硬い。
アートナイフで削るのには少々苦労するが、やすりなら安々と削ることが可能。
あまりアートナイフで削ることは考えない方が良い。
硬い上に表面が滑って危険なので。

大きな穴等を埋める場合、単体で使用すると硬化時にひけが出る。アルテコの粉を詰めて上から垂らすと良い。
……と、裸族氏も書いていた。
やってもたらその通りだった。しかし、アルテコパウダーも安くはないんだよな……。

パテよりも流動性があるので隙間を詰めたり、細かい場所の補修に使いやすい。正直に言えば、マザーファッカー氏が大絶賛するほどの感動はなかったが、この使いやすさは手放せなくなるのは確かだろう。
パーツ同士の隙間に注いでも溶きパテのように後からひけが出てくることがないので安心もできる。

最近、こうやって取り上げてもらえるからか、模型用品を扱う店に行けば置いてある場合があるようだ。

| 道具紹介 |
| 04:42 PM | comments (x) | trackback (x) |

ちょっと高い造形剤入れ



無駄にプラリペアが増えてしまったため、また100円均一で箱を購入して、無理矢理パテ類と一緒に入れてあったアルテコと一緒にしまってみた。
この箱も開けるとプ〜ンと溶剤の臭いが……。

多分、アルテコの粉が湿気を吸ってもうダメになっていそうな予感もするが、一応、除湿剤は一緒に入れておく。



100均の箱ばっかりなのはビンボーだから。
お高い工具箱が買えなくてな。

| 道具紹介 |
| 10:14 PM | comments (x) | trackback (x) |

大型工具入れ



増えすぎて今まで使っていた工具入れに入らなくなったので大型の物のみ別の箱へ移動。
大物用のペンチ、小物用のペンチ、ニッパー、プライヤー×2、ピラニアソーもどき……。

箱は100円均一で購入した箱。

| 道具紹介 |
| 10:04 PM | comments (x) | trackback (x) |

塗料の保存方法



100円均一で購入したタッパーに入れて保存。
このタッパーは高さがMr.カラーの瓶とピッタリで効率よく大量にしまえてなかなかの優れもの。
あの手の店は商品がよくマイナーチェンジしたりするので、揃えたい時は迷わず大量購入がオススメ。自分もこの型のタッパーだけで5つも買ってある。もう少し予備を増やしたい。

開けるとプ〜ンと溶剤の臭いが……。
普通に置いてると気づかないが、健康のためにも密閉保存した方が良いと思う。

| 道具紹介 |
| 09:58 PM | comments (x) | trackback (x) |


Prev12Next


▲ページTOPへ▲


IE対策用空ボックス