作成組み立て履歴

フィギュアとかプラモとかを一万年と二千年前から愛するブログ

細かく進行

モルテのブーツのベルトは別パーツなので、これを全て切り離して湯口を切り落とし、バリを取る。


(ベルト)

これが片脚で8つ。両脚で16この湯口をニッパーで切り、ナイフで削り落とした後、やすりでバリを削り、形を整える。
その後、全て瞬着で貼り付けていく。



(上写真、左脚 下写真、右脚)




他にも細かいところを二、三進めた。

まず後ろ頭のパーツを接着。


(後ろ頭)

3分割されていた頭パーツを接着、その後、毛先と房の分かれ目をやすりでけずって尖らせた。一部、毛先を増やしたりして形を調整。
もう一度、パーツをあわせてみると左の髪が高さを変えたせいか胸に干渉するので裏を削った。しかし、まだ干渉ようなので今度、湯で煮て曲げてやろうかと思う。



合わない台座のパーツ。
ちゃんと組んでから合わせてみたらなんとなく盛り足してやるだけでなんとかなりそうなので、まずダボ穴をアルテコ粉+シアノンで埋めた。次に時間がある時にでもポリパテで形が合うように盛ってやる予定。


(穴を埋めた)

まだ埋めた穴の表面が汚いので、再度、シアノンを盛り上げて表面をきれいにする。

| ディアナ&モルテ作成記録 |
| 05:27 PM | comments (x) | trackback (x) |

細かく細工した部分と台座

まず、オッパイが作り出す谷間は重要。これ重要。

(谷間)

アートナイフで谷間の左右から底に向かって鋭角に刃を入れてやる。
これで谷間の先にある皮膚と皮膚が密着した神秘の空間を表現するのだ。
……と言っても、多分、塗った時点で塗料が入り込んで温くなるが。
まさにこれは自己満足。



服と胸との間を彫る

(服のヒラヒラの中を彫った)

ここが詰まっていると格好悪いので彫った。といっても、ポーズ的にあまり見えないが。
しかし、この下谷間の中が埋まっているのが許せないので服もろともに細密ノミで彫ってやすりがけをしてやる。


(台座)





台座は素直に組んでみた。
型の都合で分割されているようなものなので、一体化しても表面処理には困らないから。
特に汚い部分もないので、湯口を切り落として、ノミで髑髏の角がもうすこしハッキリ出るように輪郭を立たせてから瞬間接着剤で接着。
パーツの隙間には購入したばかりのシアノンを試すために流してみた。
なかなか良いがこれセッター無しはキツイな。

| ディアナ&モルテ作成記録 |
| 12:29 PM | comments (x) | trackback (x) |

地味に修正

両肩のパーツの形が微妙なのか、肩紐より肩が上に出てしまうのでやすりで削り落とす。この後、パテで隙間を詰める予定。

他、紐類は境目を三角ノミで彫って形を出す。
モルテはややこしい形状の服を着てるので彫る場所が多い。

それが終わったら、どうしても合わない台座の修正をした後、パーティングラインを消して洗浄する予定。
まぁ、多分、そこまで行き着くまでが相当長いと思われる。

| ディアナ&モルテ作成記録 |
| 12:55 AM | comments (x) | trackback (x) |

髪の毛修正

後ろ頭を1ミリ強上に上げたら耳に添った形だった左後ろ頭のパーツの形状が合わなくなったため、ポリパテで形を取り直して修正。



ヘッドドレスが被るのでそれほど気にならない場所だが完全に隠れないので。

| ディアナ&モルテ作成記録 |
| 08:02 PM | comments (x) | trackback (x) |

軸の打ち直し

ダボが浅いせいか、瞬着で仮留めして軸を通さないと微妙にズレるらしい。
胴体、両脚、右腕は打ち直し決定。今現在、右腕は打ち直したが他の穴はまだ埋めてもいない。

後ろ頭は軸を打ち直してポリパテでの盛りなおし待ち。

脚のヒラヒラはパテを盛って削ったが、削りすぎたり割れたりでいまいちなのでもう一度盛る予定。

まだ完全に硬化してない内に焦って削るから良くないんだろうな……。




台の修正は……放置。
ディアナも放置。
ディアナは箱から出してさえいないな。
一個ずつかたずけるべきところを今三つも掛け持ちしてるわけだからもう限界だ。
モルテとパーツが混じっても嫌だし。

| ディアナ&モルテ作成記録 |
| 08:19 PM | comments (x) | trackback (x) |




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