電車を乗り継いで、学校へやってきた。 下車すると、前を歩く一人の青年。 右足を少し引きずるようにして歩く、うちのクラスの生徒だった。 「オハヨウ、佐久間。」 俺が声をかけると、佐久間恭平は振り向いて、発展途上の幼い笑顔をこちらに向けた。 「おはようございます、相田先生。」 今日もカワイイ奴だ。 佐久間のペースに合わせて校門まで行き、そこで彼と別れた。 俺は… *職員室に行く。 *保健室へ寄る。 *そのまま教室へ。