俺は電源を差し込むために印刷機と印刷機の間に身体を滑り込ませてかがんだ。
プラグを掴んで電源の穴に…
手を延ばした矢先、俺は尻に違和感を覚えた。
教頭は俺の尻を撫でるのが好きらしい。
今学期が始まってから、幾度となく触られたてきた。
…なんか最近では、慣れてきてる自分が恐ろしかった。
「…ッ!教頭!やめてください。」
「ん?なんのことかね。さ、早く差し込んで。」
促しておいて、尻を撫でる手は止まらない。
集中できないんですけど…。
俺は意を決して、尻を撫でさせたまま腕を伸ばして電源を差し込んだ。
急いで体勢を立て直し、教頭の手を払いのける。
「やめてくださいって…どうしてこういうことばかりするんですかっ。」
「こういうことって?」
「…もういいです。とにかくもうやらないでくださいねっ。」
俺は教頭から顔をそらし、印刷機の電源を入れた。
お、今度はちゃんと入るね。
「こういうことって、こういうことも含むのかい?」
俺の背後でそう言って、いきなり教頭が俺の胸の辺りに手を差し込んできた。
「うわわッ?!」
「お尻も魅力的だけど、ココも魅力的だよねぇ。相田先生のは何色かな…?」
「ちょ…教頭先生!」
俺は教頭を振り切るために
*大声を出した。
*しばらく耐えることにした。