「ふい〜、食った食った」
 仰向けで寝転がったカモが、膨れた腹を手で擦りながら満足気に呟く。
「ご馳走さま、このか。今日も美味しかったわ」
「お粗末様でした。ありがと〜。そう言ってもらえるのが一番嬉しいわ〜」
 皆が満腹感で満たされた事で、空気が和やかになる。
「ほな、お茶でも淹れよかな。アスナも飲むやろ」
「うん、お願い。ふ〜っ」
 明日菜は目一杯伸びをし、そのまま床に仰向けに転がる。外はすっかり暗くなり、星が瞬いている。壁に掛かった時計の針が、夕刻をとうに過ぎている事を知らせる。
「………………あーーーーーっ!」
「うおっ」
「な、なんや〜っ」
 突然大声を上げた明日菜に、カモと木乃香が驚いて振り返る。
「ど、どうしたんだよ姐さん。急に大声出して」
「ネギよ、バカネギッ。あいつまだ帰ってこないじゃないの、こんな時間まで連絡もしないでっ」
 明日菜は跳ね起きると、ズンズンと玄関へ向かって歩いていく。
「あ、アスナ、どこ行くん」
「決まってんでしょ。ネギを迎えに行くのよっ」
「せやかてそんな食べてすぐ動いたらあかんて〜」
「大丈夫よそんな、うぷっ」
 言葉とは裏腹に、明日菜の急激な動きに体はついてこれなかったのか、俄かに込みあがってきた感覚に明日菜は思わず両手で口元を押さえた。
「ほらっ、言うた通りやん。お茶淹れたから、一休みしてからにしよ」
「そうだぜ姐さん。ホラ、座って座って」
「大丈夫だってば。私はっ」
「ええからええから。ほら」
「も〜っ」
 木乃香に手を引かれ、結局腰を下ろす明日菜。またも明日菜はタイミングを逸したのだった。

〜〜〜

「んぼっ、ぐぽっ……ズルッ、ジュルルッ……」
「ひゃあぁ……」
 股間に襲い来る猛烈な快楽に、ネギはか細い悲鳴を上げた。ベッドに横たわり枕の高さ分だけ首をわずかに起こしているネギの眼前では、獰猛な牝獣と化したあやかがネギの肉茎に激しくむしゃぶりついていた。普段のお嬢様然とした高貴な振る舞いでも、慈愛に満ちた聖母のような微笑みでもなく、肉の欲望に支配された淫獣の顔。ネギ自身はあやかにこのような一面があるなど思いもよらぬ事であったが、これこそが明日菜が警戒するあやかの本性であった。豹変したあやかに恐怖を感じつつも、その圧倒的な迫力ともたらされる快楽にネギはただじっと耐える事しか出来なかった。
「ちんぽぉ……ジュブッ、ブジュルッ……ネギ先生のザーメンちんぽぉ〜……ズボッ、グボボッ……」
 ネギの垂直に屹立した肉棒を口一杯に咥えこんだあやかはズボズボと頭を振りたて、精液まみれのネギの肉茎を口腔全体を使って味わい尽くす。あやかの可憐な唇がまるでひょっとこの様にすぼめられ、勃起した肉茎に吸い付き表面をぬぽぬぽと何度も上下する様はたまらなく淫靡で、恐怖に竦むネギの体の一部分だけはギンギンと覚醒させ続ける。あまりの卑猥さに思わず両手で顔を隠すネギ。するとそれを苛むようにあやかの口淫はより一層激しさを増す。そして視覚を塞ぐ事により鋭敏になった聴覚を苛烈に襲う奉仕音。
 ジュボボッ、グボッ、ブジュル、ジュルジュプッ、ブチュチュ、ジュブジュブプッ……。
 視覚を遮断してもそれを補って余りあるほど触覚と聴覚はさらに活発に働き、その働きに刺激された想像力は網膜の裏にあやかの口淫姿をより卑猥に投影してしまう。
「あわ……うわわ……」
 目を閉じても襲い来るあやかの卑猥な幻影に、ネギは耐え切れなくなり目を覆う手のひらの指をそっと広げて隙間を作り、再び瞳を開いて覗き見る。しかしその瞬間、ネギは凍りついた。ジュボジュボと口奉仕を続けながらもネギの顔をじっと見つめていたあやかとしっかり目が合ってしまったのだ。
 ネギの脚をM字に広げ太股を白手袋を填めた両手でがっちり掴み、肉茎の根元から亀頭の先まで頭を大きく振りたてながら唇をヌポッヌポッと何度も這わせ、口元をネギの精液や先走り、自身の唾液でベチョベチョに汚しながら。あやかは挑むような目線でネギの瞳を射抜いていた。
『さあ、ネギ先生。存分にご覧になって下さい。あやかのお口はネギ先生専用の口マンコ。ザーメン排泄用の淫乱肉穴ですわ。ネギ先生の逞しいオチンポに心の底から魅了され、あさましく顔を歪め、まるで動物のように涎をだらだら零しながらフェラチオ奉仕するこの哀れなメスの姿を見てくださいませ。フェラチオ肉人形あやかは、ネギ先生に見つめられながら口マンコ奉仕をさせていただくのが嬉しくてたまりませんわ』
 あやかは言葉を発さず、ズボズボと一心不乱に肉棒奉仕を続けている。淫らな唾液音をしぶかせながらディープスロートを続け、喉奥でまでネギの肉の味を堪能している。ネギの耳に届くのはフェラチオメイドと化したあやかがブチュブチュと肉茎をしゃぶる音だけであったが、あやかは自身が深くフェラチオに溺れている様を淫欲に蕩けた瞳でネギに訴えかけ、ネギはそれをあやかが直接言葉にしたかのようにはっきりと脳内で再生することができたのだった。
『ネギ先生のザーメン塗れのオチンポ、とってもおいしいですわ。生臭くて、こってりねばねばして、あやかの舌やお口にねっとりと絡みついて。ネギ先生のザーメンが口腔に触れた瞬間、清楚に言葉を紡ぐこの口は肉欲に淫らに蠕動する肉穴へと変貌してしまったのですわ。でもあやかは、それが嬉しくてたまりませんの。あやかのお口は、ネギ先生のオチンポをハメハメしていただく為だけに作られた肉穴なのだという事を、ネギ先生の特濃ザーメンに思い出させていただいたのですから』
 ジュボジュボ、ズブブッ、ブポッブポッ。
 脳内に自動再生されるあやかの淫靡な告白が、本当にあやかの胸中を語るものなのかはわからない。しかしネギがこれまで生きてきて知りもしなかった卑猥な単語が次々と紡がれていく事を考えれば、これはあやかの物なのだと思うことが自然であろう。
 あやかの奉仕による直接的な肉の快楽と脳内に響く淫らな発情ボイスに、ネギの肉茎はますます大きく固く張り詰めていく
『はぁん、ネギ先生の逞しいオチンポにあやかの口マンコがゾリゾリ擦られてますわぁ。喉の奥にガンガン打ちつけられて、亀頭の先がブルブルしてるのが喉粘膜で感じられますわ。ああ、もうすぐ出ますのね。再びザーメン射精していただけるのですね』
 あやかの口奉仕がやおら激しさを増す。ネギを見上げる視線はそのままに、まるで腕立て伏せのように太股を押さえる両手を激しく上げ下げするのに合わせて、あやかの頭も上下し肉茎を何度も飲み込んでは吐き出す。
『さあ、出して、出してくださいませっ。フェラチオオナホールあやかに、ドピュドピュザーメン吐き出してくださいませ。口マンコメイドあやかの肉穴を、特濃ザーメンでいっぱいにしてくださいませっ。あやかの脳みそまでザーメンでぐちょぐちょに蕩かして、吐く息さえもザーメン臭い、唾液にも常にネギ先生のザーメンが混ざってねちゃねちゃしている、最低のザーメン令嬢に生まれ変わらせてくださいませぇっ』
「ジュボッジュボッ、ざーめん、ジュブッ、ズボボッ、らひてぇっ、べチョ、ブチュル、ズニュジュボォッ」
 あやかは激しく肉茎を咥え込みながら、舌を口内で蠢かせ、裏筋や雁首をベロベロとしゃぶり回し、舌先を尿道口にねじこんでグリグリと押し広げる。そして限界まで口をすぼめ、口腔粘膜とネギの肉茎の隙間を真空状態にし、媚肉の様にグネグネと蠕動させる。肉穴そのものと化したあやかの淫口に、ネギの射精欲求はとうとう限界を超えた。
「ひいぃっ、で、でるうぅーーーーっっ!」
 ドビュッ、ドボビュッ!
 限界を超え爆ぜたネギの肉茎は、まるで壊れたポンプの様にこれまでと同じ、いやそれ以上の勢いであやかの喉奥へ大量の白濁液を噴射する。
「んぐ、ごく、ジュブルッ、ズビッ」
 初めはうっとりとネギの白濁を飲み込んでいたあやかだが、
「んぶ、ぐぶぶ、ん、ブボッ」
 ネギのあまりの射精量と勢いに飲み込むペースを上回ってしまい、むせてしまう。
「でちゃうーっ、いいんちょさんの口マンコに、ドピュドピュしちゃうぅーっ」
 それでも収まらないネギの射精は、あやかの喉奥を打ち据え続ける。
「ぎゅ、ぐぶ……ごぼ、ぶぇ……」
 あやかは白目を剥きながら、喉奥にネギの精液を浴び続ける。窄められた口の端からはドプドプと飲み込めなかった白濁が溢れ、一部は鼻の穴からも零れ出ていた。
「ひいぃ……はあぁ……はあぁー……」
 長い射精を終え、ネギは天を仰ぐ。荒い呼吸を整えて視線を下ろすと、そこには鼻から口から白濁をだらしなく吹き零している、美顔を破壊された金髪の肉穴メイドがいた。
「あ……い、いいんちょ、さん……」
 小さな精液の鼻ちょうちんを弾けさせ、口からブクブクと精液塗れの泡を吹く、射精専用の口マンコメイド。普段の清楚で麗しい姿は完全に崩れ去り、そこにあるのはまさしく使用済のオナホールそのものだった。
 肉茎を咥えたまま白目を剥き時折体をビクンと震わせる、財閥令嬢の片鱗すら見えないあさましい姿。そのあまりの陰惨さに縮み上がるかに思われたネギの肉茎だが、その中に見え隠れする背徳的な美しさに、知らずピクンと反応してしまう。
 口内で跳ねた肉の感触に、飛ばされていたあやかの意識が徐々に引き戻される。意識の覚醒と同時に突きつけられる強烈な精臭と粘ついた感触、そして口中一杯に広がる濃厚なえぐみ。これまでであればえずき吐き出してしまったかもしれないその生臭い味も、この数時間の内にすっかり好物へと書き換えられてしまったあやかの味覚は美味と判断し、訳も分からぬままただ口中の肉塊をしゃぶり粘液を嚥下し始める。
「ひうっ……い、いいんちょさん、そんな、あひっ……」
 射精直後の肉茎を突然チュパチュパとむしゃぶられ、ネギは思わず可愛い喘ぎ声を上げた。白目を剥いていたあやかの瞳の中にはいつの間にか黒目が戻り、精液塗れの肉棒をねぶりながらネギを挑発的に見つめる。口を限界まで窄め、口内と肉茎に付着していた白濁をブジュルルッと下品に音を立て一気に吸い立て飲み込むと、チュポンッと音を立てあやかはしばらくぶりに口内から肉茎を解放した。
「あ……あの……」
 限界を知らず再び半勃起状態となった己の肉茎をプルプルさせながら、ネギは半身を起こす。あやかは大量に零れネギの肉茎周りに溜まっていた白濁に口をつけるとズズッと吸い込み、飲み下す事無く。口内に溜めていく。やがて飲み込んだ分より大量の精液であやかの口はいっぱいになる。あやかは体を起こすと、体面座位の形でネギの腰に長い美脚を絡ませ、両腕をネギの肩に回す。メイド服のスカートの布地で敏感な亀頭を擦られ、ネギはフルッと震えた。
「ウフフ……んばぁ〜……」
 あやかは艶然と微笑むと、ネギの目の前で艶かしい唇を大きく開く。その中は、ネギが射精した白く粘ついた液体で埋め尽くされていた。
「あむ……プチュ……みへくらひゃい……わらひの、くひまんこぉ〜……」
 ネギの顔の目の前で、あやかはザーメン塗れの口の中で舌をくねらせ泳がせる。口端から溢れる唾液や精液もそのままに、商売女も裸足で逃げ出すような淫ら極まりない姿をネギに見せつける。
「はぶ、ぶちゅ……わらひは、ねぎへんへぃの、はいせつくちまんこぉ……あやかのおくちは、ねぎへんへぇの、ずびっ、ざーめんにくあな、でふわぁ〜……じゅるるっ」
 濃厚なザーメンに酔いしれながら、あやかは瞳を悦楽に潤ませ、白濁便器と化した自身の口マンコをネギに見せつける。羞恥心がなくなった訳ではない。それは林檎の様に赤く染まった頬が証明している。しかし、愛する人に最もあさましい姿を晒す、その背徳の快楽が、あやかの行動からブレーキを奪い去っていた。
 目の前であやかの極限の痴態を見せつけられたネギは、ゴクリと唾を飲み込む。完全にブレーキが壊れた肉茎は再びカチカチに勃起し、メイド服の上からあやかの臍をピタピタと叩いていた。
「いいんちょさんは、本当に僕のザーメンが大好きなんですね」
 ネギの言葉に、あやかの子宮がズクンと震えた。ネギはその小さな手をあやかの両頬に添えると、瞳をじっと覗き込む。
「いいんちょさんは僕専用の口マンコメイドなんですもんね。このエッチな口マンコに僕のザーメンドピュドピュされるのが、凄く嬉しいんですよね」
 そう呟くと、ネギは右手の人差し指と中指をあやかの口内に挿し入れ、ザーメン貯水庫と化したあやかの口マンコをグチュグチュとかき回す。
「はあああ……ね、ねぎふぇんえぇ〜……」
 年端も行かぬ愛らしい少年に責められ、あやかは脳髄が蕩けてゆくのを感じた。
「いいんちょさんのせいで、また僕のオチンポカチカチになっちゃいました。ちゃんと責任取ってもらいますからね」
 普段はこのように人に責任をなすりつけるようなネギではない。しかし、今はあやか自身がそうされる事を欲しているのを感じ取っていた為、あえてあやかを責めるようなマネをしたのであった。現に、あやかは今にも蕩けそうな顔で、ネギを見つめている。
 ネギはあやかの口から指を抜き取ると、あやかの頬で絡みついた精液を拭い取り、息が掛かるほど間近であやかを見つめ、言った。
「今からまた、いいんちょさんの口マンコに僕のオチンポをハメハメします。たっぷりしゃぶって、僕のザーメンゴキュゴキュ飲み尽くしてください。それでもまだ僕のオチンポが大きくなっちゃう様なら、もう一回口マンコに入れます。僕のオチンポが大きくなり続ける限り、何度も何度もいいんちょさんの口マンコを使います。いいんちょさんはその度に僕のオチンポをジュポジュポしゃぶって、もう大きくならなくなるまで何回でもザーメンを飲み込んでください。良いですよね。だっていいんちょさんは、僕専用のザーメン排泄口マンコ便器なんですから」
 淫ら極まる宣言をして、ネギはにっこりと微笑んだ。あやかは頭が沸騰しそうなほどの興奮を感じながら、ブンブンと首を縦に振った。
「ひゃい……くひまんこべんきあやかを、ねぎへんへぇのざーめんがかれるまで、なんどもなんどもじゅぽじゅぽおつかひくらひゃい〜」
「わかりました。じゃあ早速もう一度使いますから、まずは口マンコを空にしてください。口マンコ一杯に溜まった大好きな僕のザーメンを、僕の目の前で美味しそうに全てゴキュゴキュ飲み干してください」
「のみまひゅ、のみまひゅわぁっ。あやかのらいすきなネギふぇんへ〜のざーめん、じぇ〜んぶごきゅごきゅのんじゃいまふわぁ。みてぇ、ネギへんへぇ。ざーめんおいひそうにのんじゃうあやか、じぇんぶみてえぇ〜っ」
 あやかは口を閉じると、大きく音がなるほどゴキュンッと一息で口一杯のネギのザーメンを飲み込んだ。その瞬間、あやかの子宮にビリッと電撃が走った。
(ああ、イクッ。ネギ先生のザーメン、一気に沢山飲んで、イキますわぁっ)
 そして気づく。ネギが目と鼻の先で、あやかが大量の白濁を嚥下する様を見つめている事を。
(ひゃあっ、らめ、らめれふわっ。ネギ先生が見てるのに、ザーメン飲んでイクなんてっ。こんなに近くで見られているのに、ザーメン飲んでイクなんて、イクのぉ、イクゥッ)
 慌てて絶頂を堪えようとしたあやかだが、すでに始まってしまった絶頂が止められるはずもなく。
「んぶ、んぶううぅーーーっっ」
(イクイクッ、ネギ先生に見られながらイクッ、ザーメンゴキュゴキュ飲みながら、はしたなく絶頂しちゃうあやかを見られて、もっともっとイクゥッ。口マンコあやか、ザーメンでイクッ、ザーメンアクメ見られて、またイクゥッ。飲んで、イッて、見られて、イッて、あやか、どこまでもイクウゥゥゥゥーーーーッッッ)
 アクメスパイラルに陥ったあやかは、これまで感じたどんな絶頂よりも深い絶頂間に攫われ、全身をビクンビクンと痙攣させた。スカートの中では、股間からはブシャブシャと淫液を噴き出し、下着をグショグショに濡らそぼらせ太股までベチャベチャに濡らしていた。
 初めて間近で、それもとびきりの美少女のアクメ顔を目の当たりにしたネギもまた、背筋に電撃が走り抜けていた。散々射精した後という事で射精までは至らなかったものの、反り返った肉茎の先端から先走りがピュピュッと飛び散り、あやかのメイド服に染みを作っていた。
「ふわぁ……はわあぁ……」
 激しい絶頂の中でも全ての精液を飲み下したあやかは、大きく口を開いて荒く息を吐く。息を飲んであやかの凄艶なイキ顔を見つめているネギに、あやかは弛緩しきった顔で微笑むと、ベロォッと舌を垂らして言った。
「ネギ先生……あやかの口マンコ……からっぽになりましたわ……さあ、またお気の済むまで、このいやらしい口マンコをお使い下さいませ……あやかはネギ先生専用の、ご奉仕メイドなのですから……いつでも何度でも、ネギ先生にお使いいただけることが、あやかの喜びなのですわぁ……」
「いっ、いいんちょさんっ」
「むぶぅっ。……んはぁ……はぁ……あむ……」
 あやかの告白にネギの心は弾け、ネギは力一杯あやかの体を抱きしめると唇を貪った。メイド服の上からゴリゴリ押し付けられるいまだに萎える事のない屹立した一物に感嘆の吐息を漏らしながら、あやかはうっとりとそのキスに身を任せるのだった。


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