「レロッ、チュッチュッ……はぁん、オイシイですわ、この極太オチンポ……お口いっぱいに広がる濃厚なオチンポ臭に、ワタクシすっかり酔わされてしまいましたわ」
 お嬢様はパープルのロンググローブを填めたしなやかな左手で、私より太く硬く長い妹の肉棒をシコシコと擦り上げている。湧き上がる濃厚な精臭にうっとりと顔を蕩けさせながら、亀頭に口付けの雨を降らせ、赤い舌で先端をチロチロと舐め上げる。
 妹はお嬢様から与えられる極上のご褒美に足を震わせながら、もっともっととせがむように腰を突き出し太い肉棒をブルブルと揺らしていた。
 そして私はといえば、お嬢様の長いおみ足にさもしくすがりつき、縛られ射精を戒められた勃起した肉棒を発情したオス犬の様にカクカクと腰を振りながらおみ足に擦りつけ、はしたない先走りでお嬢様のロングブーツをヌチャヌチャと汚していた。
「ベロッ、レロ、ジュチュッ。どうかしら、ワタクシの舌は。気持ち良いかしら」
「はいっ、とっても気持ち良いですっ。もっと、もっとペロペロしてくださいっ。オチンポローズ2号のエロチンポ、しゃぶりまくってくださいっ」
「まあ。メイドのくせに生意気ですこと。でも、今日は特別に許して差し上げますわ。ワタクシがたぁくさん、チュパチュパしてあげますわよ」
 お嬢様は妹の亀頭にねろねろと舌を這わせながら、視線だけを下ろし私へ向ける。泣きそうな顔で浅ましく腰を振る私に見せつけるように、お嬢様の舌はより大きく突き出されいやらしくくねりながら妹の肉棒の上をべろりべろりとのたくり始めた。
 リングの上の私はお嬢様の忠実な従者、ファントムローズ1号。そして、この地下室では私はお嬢様の忠実な射精人形、オチンポローズ1号となる。けれど、不忠を働いた私はここでの存在理由の全てである射精を戒められ、今ではただの肉豚に過ぎない。お嬢様の高貴な瞳には、このような浅ましい肉豚など映るはずもなく、今は、妹とその肉棒しか見えていない。射精を禁じられた苦しみよりもその事実が悲しくて、私はせめてもの償いをと、お嬢様のロンググローブを填めた右手を両手で捧げ持ち、チロチロと舌を這わせ始めた。
「お嬢様……チュッ、チュプッ……ローズお嬢様ぁ……ハプ、ネロレロ、チュチュゥ……」
 その細くしなやかな指先を肉棒に見立て、私は一心に舌を這わせる。乾いた部分がなくなるほどに、ベチョベチョと唾液を塗りつけ、いやらしく変色させていく。お嬢様の中指をパクリと咥え、舌を指先に絡めもごもごと蠢かせると、お嬢様の整った眉根がピクンと震えた。
 私は知っている。お嬢様の指先が、とても敏感である事を。熱い肉棒を握り、精液を浴びせられるだけで、多幸感に包まれるほど、いやらしい淫具である事を。そして、もう一つ。お嬢様はパープルという色を、ご自身のパーソナルカラーとしてとても大事にしていらっしゃる。それ故に、そのパープルがいやらしい液や汁で暗く淫靡に変色していく様に、倒錯的な喜びを覚えられるのだ。
 こってりとした指フェラで唾液を塗り込みしゃぶり尽くしたお嬢様の中指を、ゆっくりと口から抜き取る。テラテラと淫靡に輝く指先。ジュクジュクとディープパープルに変色した布地。お嬢様は務めてこちらを見ないようにしていたが、時折視線だけを送っては、小鼻をピクピクさせフンフンと吐息を熱くしている。
 今度は人差し指に奉仕しようと口を開けたとき、ふと妹と視線が重なった。妹はいつの間にか、自らの肉棒をあやしているお嬢様の美貌と指先ではなく、私の指フェラ顔を一心に眺めていたのだ。確かに私がお嬢様に指フェラを始めてから、お嬢様の手コキとフェラチオは勢いが弱まったけれど。プライドの高いお嬢様が、奉仕相手がご自分ではなくメイドに視線を奪われているなどと知ったら……。
 程なく、私の懸念は的中した。お嬢様は力を込め、左手で妹の肉棒の根元をギュリギュリと握り締め始めたのだ。
「ひいぃっ。い、痛いです、お嬢様っ」
 たまらず悲鳴を上げる妹を、しかしお嬢様はお許しになる事無くギチギチと急所を締め付けていく。
「アナタ、いったいどこを見ていらしたの。このワタクシに褒美を授かっていながら、別の物に目を奪われていただなんて」
「そ、そんなっ。違います、お嬢様、誤解で、ヒギイィィッ」
 お嬢様の強烈な握力でパンパンの肉棒を握り潰され、妹は背筋を反り返らせて悲痛な呻きを漏らす。容易に想像がつく恐怖と苦痛に、私は思わず体を縮み上がらせる。その結果、股間の革バンドの締め付けによる肉棒に走る痛みが、少し和らいだような気がした。
「まったく、アナタ達は姉妹揃って、忠誠心が足りないようですわね。良いですわ。まずはこの凶悪な極太チンポに、誰が主なのかしっかりと刻み込んで差し上げますわ」
 お嬢様は右手に絡み付いていた私を振り払うと、妹の二つの睾丸を一緒に握り込む。そして、凄惨な手淫を開始した。
「ほらほらっ、どうですの。デカチンポをゴシュゴシュされる感触はっ。浅ましいチンポ豚は、こうして乱暴にシコシコされるのが好きなんでしょう。あらあら、キンタマがパンパンに張り詰めてきましたわよ。このマゾチンポ豚めっ。もっとギチギチにシゴキ潰して差し上げますわっ」
「ヒギイィィーーーッ。チンポ、私のチンポ、壊れるうぅーーっ。おじょうひゃま、やめ、たひゅけっ、ギヒイィィーーーッ」
 妹は仮面の下で顔面を崩壊させながら、暴力的な快楽の前に泣き喚いた。お嬢様は妹の悲鳴を聞きながら、その美貌を凄艶に歪ませて、苛烈な手淫に没頭していく。
「オーホホホッ。このマゾメイドッ。言葉とは裏腹に、ますますチンポをビキビキにさせているくせにっ。ほらっ、その心の奥底に刻み込みなさいっ。アナタのような無様なチンポ豚を飼ってあげるような物好きは、ワタクシだけなんですのよっ。アナタのチンポはワタクシ専用。ワタクシだけを見て、ワタクシだけの為にザーメンを撒き散らす、ザーメンホースなのですわよっ。おわかりっ」
「うぎいぃぃーーーっ。は、はいぃぃい、わらひのチンポ、おじょうしゃませんようの、しゃせいちん、プギイィィーーーーッ」
 お嬢様は高笑いしながら、鬱血し始めた妹の肉棒を尚も苛烈に攻め嬲ってゆく。私は思わず、お嬢様の右腕にしがみつき懇願していた。
「お、お嬢様、2号をお許し下さいっ。このままで2号のチンポ、壊れてしまいますっ」
「アナタ、うるさいですわよっ。このワタクシに意見するつもりなの。なら代わりに、アナタの尿道口に栓をして、一生射精できないようにして差し上げた方がよろしくてっ」
「ヒッ。そ、そんなっ」
「ならば黙っていなさいっ」
 私は黙り込むしかなかった。私は所詮、ローズお嬢様の射精人形。お嬢様のなさる事に異議を唱える資格など、有りはしないのだ。
 お嬢様の右手は睾丸二つを握りながら、親指と人差し指で作ったリングで妹の肉棒の根元をガッチリと締め付ける。左手は、溢れる先走りと時折お嬢様が吐きかける唾でベチャベチャになった長大な肉棹の上を、ズリュズリュとしごき上げていく。妹はいまや、お嬢様自らの手によって、私と同じ射精を戒められたチンポ豚と化していた。
「おひっ、お、お嬢しゃまぁっ、出したい、チンポ射精したいぃぃーーーっ」
「オホホッ、ダメよ、こんな程度ではっ。まだまだですわ。もっともっとデカチンポをしごいて、もっともっとザーメンのたっぷり詰まったタマタマを揉みしだいて、アナタを射精の事しか考えられないチンポそのものにしてさしあげますわっ」
「ひいぃぃーーっ。もう、バカになるっ。わたし、バカチンポになるーーっ」
 口端から泡を吹き零しながら、妹は嬌声を上げ続けた。すっかり蚊帳の外となった私は、だらしなく涎を垂らしながら、決して射精する事の出来ない肉棒を両手でしごいて虚しいオナニーに耽るしかなかった。
 そんな私の間抜けな姿が目に入ったか、お嬢様は手を止めると、決して射精させぬようにとギッチリと妹の肉棒の根元と雁首をそれぞれ両手で握り締めながら、私に声を掛けてくださった。
「オチンポローズ1号っ。アナタ、ワタクシを肉便器にするなどという不埒な妄想でチンポオナニーに耽っていらした事、反省しまして?」
「は、はいっ。してます、反省してますっ。もう二度と、お嬢様をオカズにチンポオナニーなどいたしませんっ」
 そう宣言した時、お嬢様はほんの一瞬、なぜだか残念そうな表情を浮かべたように私には見えた。しかしそんな事を口にしては、どんな攻めが飛んでくるか分からない。
「そう……。ならアナタ、ワタクシのお手伝いをなさい。この豚チンポからワタクシが満足できるだけのザーメンを搾り出せたら、その戒めを外して射精させて差し上げますわ」
「ほ、本当ですかっ。やりますっ。2号のチンポから、特濃ザーメンを何リットルでも搾り出してみせますっ」
 私は一も二も無く頷き、妹の大きなヒップの前で足を広げてしゃがみこんだ。
「1号……ね、姉さん……やめて……」
 私の顔を振り返り、震えながら小さく呟く妹。でも。
「ごめんね。私ももう、チンポ、我慢できないの。だから……お嬢様にお許しをいただけるくらい、ザーメンポンプを破裂させてちょうだいっ」
 そう告げると、ブチュウッと妹のタイツごしに尻穴にむしゃぶりついた。
「アヒイィーーッ。け、ケツ穴らめえぇぇっ」
 私は妹がアナルマニアであり、よく夜中にアナルオナニーに耽っている事を知っていた。この射精を寸前で戒められた極限の状況で敏感すぎるアナルに刺激を受ける事が妹にとってどれほどの衝撃なのか、私には手に取る様にわかる。
 妹は私のアナルクンニから逃れようと腰を前に突き出したが、その反動で亀頭にお嬢様の唇が触れ、今度は慌てて腰を引っ込め、また私の口に捉えられた。妹は前にも後ろにも動けず、ただその場で快楽と射精欲求に縛られるしかなかった。
「アハァ、2号のアナル、すごく美味しいわ。貴方の汗と私の唾液で布地がグチョグチョにふやけて、いやらしいケツ穴の形がタイツ越しにくっきり浮き出て丸分かりよ。もっともっとペロペロして、タマタマにザーメンドクドク作られちゃうくらい気持ちよくしてあげるわね。はぶっ、ムチュ、チュチュウッ、ベロ、ネロォ〜ッ」
「ヒキイィィーーッ。ケツ穴、ケチュあなペロペロ、だめなのぉっ。アニャルきもちよすぎてぇ、とろけちゃうぅっ。オマンコパクパクしてぇ、オチンポもパンパンで壊れちゃうのおぉぉっ」
 妹は両手を後ろに回して私の頭を掴み、なんとか引き離そうとしていたが、その窮屈な姿勢ではろくに力も込められず、ただ私の頭を支えにして今にも崩れ落ちそうになる両足を踏ん張るだけになっていた。私はそんな妹の、たっぷりとした尻肉を左手でこね回しながら、尻穴をタイツの上から舌で舐め穿る。そして右手を妹の股の間にくぐらせ、ジュプジュプと淫蜜を溢れさせてタイツを汚している妹の陰唇に、布地の上から指先を二本ジュブッと突き立てた。
「はへぁへぇぇっっ。オ、オマンコまでぇっ。ケツ穴ベロベロしながら、オマンコジュポジュポだめえぇーっ。イクッ、もうイクウゥッ。……ら、らめ、イケない、イッてるのにイケなひいぃぃっっ」
 私に肉穴を指で嬲られながら舌先で尻穴を穿り回され、妹のオマンコは確かに絶頂を迎えた。しかし、ローズお嬢様にガッチリと握られたままの肉棒は射精できない。絶頂しながら絶頂出来ない。その荒れ狂う快楽に、妹は生意気なカワイイ顔も、頭の中も、全てをグチャグチャにして泣き喚いていた。
「オホホ、オーッホッホッホッ。すごい、すごいですわこの子のオチンポとタマタマ。今にも爆発しそうなほど熱くパンパンになってっ。中にみっちりザーメンが詰まっているのが、手袋越しにもはっきりと感じられますわっ。さあ、出したいでしょう、ブチまけたいでしょうっ。この美しいワタクシを、この中にたぁっぷり詰まったドロドロネバネバのザーメンでグッチャグチャに汚してやりたいと思っているんでしょっ。さあ、言ってごらんなさいっ」
 少しでも気を抜けばたちまち暴発してしまいそうな妹の肉棒を渾身の力で押さえ込みながら、お嬢様が妹に迫る。
「はいっ、はいぃぃっ。出したい、ザーメン射精したいですうぅっ。私のキンタマ空になるまで、お嬢さまにザーメンドバドバブチ撒けたいですうぅぅっ。出させて、出させてぇっ、射精マシーンのオチンポローズ2号に、ドピュドピュアクメ射精させてえぇぇぇーーーっっっ」
「オーッホッホッホッ。いいわ、いいですわよぉっ。この美の化身であるワタクシが、今だけアナタ専用のオナペットアイドルになってさしあげますわっ。1号、ワタクシの代わりにこの子のオチンポをしっかり抑えなさい。もし漏らすような事があれば承知しませんわよっ」
「は、はいっ」
 私は妹の尻たぶを揉みしだいていた左手とオマンコをこねくり回していた右手をお嬢様の代わりに肉棒に添え、決して漏れ出さないようにガッチリと握りこむ。そして顔全体を妹の大きなお尻に埋め、鼻先をアナルに擦りつけながら大きく口を開いてタイツの上からオマンコにむしゃぶりついた。
「ひゃぐぅーーーっっっ。も、もうダメエェェッ。オマンコぶちゃぶちゃ食べられて、オチンポ弾け飛ぶうぅぅっっ」
 さらに膨れ上がった肉棒を全力で押さえ込むと、妹は金切り声を上げて頭をガクガクと揺すった。もうこれ以上は、本当に我慢の限界なのだろう。目は焦点が定まらず、口からは涎が止まらずダラダラと糸を引いている。
 お嬢様は両手を頭の後ろで組み、その悩ましい腋を全開にして見せつける。そして大きく口を開き、ベロォ〜ッと長い舌を突き出し、唾液塗れで淫靡に濡れ光るその舌をグネグネと挑発するようにくねらせた。
「さあ、ここまで我慢したご褒美ですわっ。ワタクシの美貌を、思う存分その濃厚なスペルマで汚しなさいっ。ワタクシをザーメンでドロドロにぶっかけレイプなさいっ。さあっ、さあっ」
 お嬢様の舌が、あと1ミリで妹の尿道口に届くまで突き出される。それを合図に、私は妹の肉棒の戒めを解き、亀頭から根元までを両手で思いっきりゴシュリと擦り下ろした。
「はぎゃあぁぁいぃぃーーーーっっっっ」
 妹は奇声を上げながら、股間を爆発させた。
 ドビュウッ、ドクッドププッ、ブビュウゥゥーーッッ。
 ポンプのように押し出される白濁の塊が、肉幹を通るのが見てわかるほど、妹の肉棒は膨らんでは噴出を繰り返している。
「ひっ、グボッ、こ、こひぃのがワタクヒのかおほ、おほおぅっ、うべっ、あぐえぇ〜〜っ」
 妹の零距離射精に晒されたお嬢様は、顔射の感触を堪能する間もなくあっという間に 顔中をドロドロにされ、その麗しの美顔を白濁で覆い尽くされてしまった。その汚辱で真っ白に覆われる様は、昨日私が妄想し、オカズにしたそのままの哀れなお姿。先ほど誓ったばかりだというのに、私は我慢が効かなくなり、立ち上がると妹の腰を抱き、股下に肉棒をズニュッと押し込んだ。
「オヒイィィッ、ね、ねえさ、射精してるのに、素股ダメェェッ。でる、もっとでちゃううぅーーっ」
「私も、私も射精したいのにぃーっ。貴方ばっかりズルイッ。オマンコズニュズニュきもちいいのにっ、オチンポドピュドピュしたいのにぃーっ」
 私は縛られていまだ射精できない肉棒を、妹のグチュグチュのタイツマンコに擦り付けて慰める。妹は秘所を布越しにズリズリ犯されながら、私にゴシュゴシュと乱暴に肉棒をしごきあげられ、壊れたホースの様にいまだドビュドビュと射精を続けていた。
「……は、あぶ……くひゃい、くひゃいれふわ……くちが、はにゃが……ざーめんで、ぶちゃぶちゃに、おかひゃれて……なにも、なにも、みえまひぇんわぁ……」
 妹がようやく長い射精を終えた時。私達の前には、麗しのローズお嬢様ではなく。白濁に染まった肉ダルマが転がっていた。その美貌だけでなく、豪奢な金の巻き毛も、透き通るように白い乳房も、全てを白濁に染め抜かれた、あまりにも無残な姿。それは私が、いけないと思いつついつも頭の中で思い描いている、お嬢様の最も美しいと思える姿。
 私はフラフラとお嬢様に歩み寄り、無防備に晒されたお嬢様の腋に、戒められたままの肉棒を押し付けた。
「ヒッ」
 視界を奪われているお嬢様は、唐突に敏感な窪みに熱い肉を押し付けられ、ビクンと体を震わせた。
「おじょうさまぁ……私も射精してよろしいですか……よろしいですよねぇ……」
「や、やめ……ひゃぶ……ぶえぇ……」
 とうに我慢の限界を超えていた私は、意識を混濁させたまま、右手のひらでお嬢様のお顔を無遠慮に撫で回す。濃厚なザーメンを嫌というほど顔中に塗り広げられて、お嬢様は情けなく呻きを漏らした。それが私の、サディスティックな部分を刺激する。
「ほぉらぁ……お嬢様のお顔、お望み通りザーメンでドロドロのグチャグチャですわぁ……大好きなザーメンでお顔をパックされて、お嬢様、幸せそうですわぁ……」
「あ、アナタ……はぷ……1号っ……お、おやめな、ひゃぶっ……」
 お嬢様のお顔をヌチャヌチャとザーメンマッサージしながら、腋にズリズリと亀頭を押し付ける。早く、早く私もお嬢様をグチャグチャにしたい。
「お嬢様がお望みなら、私のザーメンも、このエロぉい腋マンコにドピュドピュして差し上げたいのですが、どうしましょう……それとも、鼻の穴や耳の穴にドロドロ流し込んだ方がよろしいでしょうかぁ……2号、おねがぁい……」
 射精を終えてへたりこんでいた妹を手招きすると、半萎えの肉棒をお嬢様の鼻先に押し付けさせた。
「ひゃぐぅ……おぶ……ざーめんくさひぃ……れふわ……」
「お嬢様ぁ……はやくぅ、早くお決めくださいぃ……私のチンポ、早く楽にさせてぇ……」
 私はさらに激しく、腋に亀頭をズリズリ押し付ける。妹は快楽の余韻にポーッとなったまま、お嬢様の形良い鼻を亀頭でグニグニと押し潰していた。
「んお、ふごぉ……わかった、わかりまひたわ……わらくひのワキに、射精して良いですわよぉ……」
「アァンッ、感激ですわ、お嬢様ぁっ。早く、早くチンポ外してくださいませっ」
 私はお嬢様に、右手は頭の後ろに回させたまま腋を晒すように全開にさせ続け、左手を引っ張って肉棒に添えさせる。視界を塞がれ不慣れな左手で革バンドを外すのはかなり難しいようで、お嬢様の指先が私の肉棒をズッと引っ掻くたび、私はビクンと体を跳ね上げた。そしてようやく。
「こ、これで、外れ、アヒィッ。あついっ、ワキがあついですわぁっ。やける、やけるうぅーーっっ」
 ドピュドビュ、ブビュビュ、ビュクッビュクッ、ズブビュビューーッッ。
「ヒィーーーッ、でるっ、チンポでるぅーーーっ。今まで溜めてたザーメン、全部でりゅぅーーーっっっ。ローズお嬢様の、憧れのワキマンコに、ドピュドピュしゃせいしてりゅのぉーーーっっ」
 私はブピュブピュと精液をお嬢様の腋に叩きつけながら、射精しながら暴れまわる肉棒をグニグニと押し付けていた。そして、革バンドを外した後、宙に浮いていたお嬢様の手を掴み、射精中の肉棒を握らせてシコシコとしごかせ始めた。
「キモチイイッ、お嬢さまの手コキアクメ、きもちいいれしゅぅーーっっ。もっと、もっとシコシコしてぇっ。シコシコでドピュドピュさせてくらひゃいーーーっっっ」
「んひいぃっ、わたくひ、わたくひ、手コキで腋マンコにドピュドピュさせていますわぁっ……はぶちゅっ……これではわたくひ、腋マンコにぶっかけてほしくて、手コキしているみたいですわぁ……腋マンコをグチュグチュのネバネバにされたくてぇ、ザーメンをねだってシコシコ奉仕する、ヘンタイ痴女みたいですわぁっ」
「はいぃっ、わたひ、腋マンコアクメが大好きな、ヘンタイ痴女のお嬢さまを、ザーメンでドロドロにぶっかけレイプしましゅぅ〜〜〜っっ」
 長い長い射精を終え、お嬢さまの腋から脇腹、果ては胸元までを白濁でドロドロに染め上げると、私はへなへなとその場に崩れ落ち、ペタンと尻餅をついた。さらに白濁に染め抜かれたお嬢さまは、はぷはぷと口でなんとか息をしている。
 いつの間にか肉棒を再び固く反り返らせた妹が、お嬢さまのザーメン塗れの腋に吸い寄せられるようにフラフラと近づくと、膝立ちになり顔を近づけクンクンと匂いを嗅ぎ始める。
「姉さんの、ザーメン塗れの、お嬢様の腋マンコ……すごく、美味しそう……ブチュブチュゥッ」
 そして、唇を腋の窪みに押し付けた。
「おいひぃ……腋マンコ、おいひぃ……ブチュチュ、チュルブチュッ……ねえさんのザーメン、おいひいわぁ……ハブ、ズズチューーッ……ねちゅ、れろぉ〜〜っ」
「ひゃはぁっ、らめぇっ。わたくひのざーめん、のんじゃらめえーーっ」
 お嬢さまは腋をペロペロ舐められビクンビクンと感じながらも、イヤイヤをするように首を横に振る。
「お嬢さまは欲張りなのですね。こんなに沢山のザーメンに塗れていらっしゃるのに」
「らめ、らめでふわっ。このザーメンはぜぇーんぶ、ワタクシのものですっ。アナタたちのザーメンは一滴残らず、ワタクシのものなんですわぁっ」
「でも、私達メイドの仕事には、お嬢様の身なりを整える事も含まれています。お嬢さまをこんなに汚れたままにしてしまっては、叱られてしまいますわ」
「それでも、ダメですわぁっ。ワタクシのザーメン、誰にもあげませんわっ」
「ふぅ……わかりました。2号」
 妹に声をかけると、妹は口に大量のザーメンを含んだまま、お嬢さまの唇に唇を押し付けた。
「むぶっ……むふぅ〜ん……はぷ……ニチャ、クチュッ……」
 妹に口移しでザーメンを口に放り込まれ、途端にお嬢様は艶かしい吐息を漏らす。二人がニチャニチャとザーメン塗れのディープキスを繰り出す間、私はお嬢様のレオタードに垂れ落ちた精液を啜って口内に溜めていく。レオタード越しにでもはっきりわかるほどピンと勃った乳首にもたっぷりと白濁が付着しており、私がズジュゥッと啜りとって差し上げると、お嬢様はプルプルと肉感的な太股を震わせた。
 妹が口内の精液を全てお嬢様に移し終えると、今度は私がお嬢様に唇を重ね、精液を送り込んでいく。お嬢様のかぐわしい薔薇の体臭を嗅ぎながらの、ザーメンキッス。私の肉棒は、再びビクビクと張り詰めてゆく。
「お嬢様……ニチャァ〜……ザーメンのお味は、いかがですか……ムチュ、ブチュゥッ……」
「ええ……とっても美味ですわ……んちゅ、はむちゅぶっ……でも、ワタクシ、悲しいんですの……ムチュ、ムフゥン……飲み込んでしまったら、お肌にザーメンがまとわりつく感触が、楽しめなくなってしまうんですもの……」
「それなら、心配いりませんわ……ンチュ、レロッ……だって、ほら」
 私はキスしながら、お嬢様の太股にビンビンの股間を押し付けた。妹も、腋をペロペロと舐めしゃぶりながら、お嬢様の長い足を股に挟みこみ、そそり立つ肉棒を押し付けている。
「私達、お嬢様のお側にいるだけで、すぐにこんなにオチンポ固くなってしまうんですもの……チュッ……お嬢様がお望みなら、まだまだいくらでも、ザーメンぶっかけさせていただきますわ」
「ウフン……チュプッ……なんて頼もしい、チンポメイド達なのかしら……では、命令ですわ……もっともっと、ワタクシをザーメンで汚して……ワタクシを満足させなさい」
「はぁい……かしこまりました、ローズお嬢様ぁ……」
 次の射精の予感に肉棒をブルブル震わせながら、私達はお嬢様とのザーメンキッスを繰り返した。


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