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EVA・きっと沢山の冴えたやり方

・第二十話 瞬間心重ねて・初夜U 《全年齢版》  by saiki 20030624




シンジ達と一緒に食べる、ちょっとだけ豪勢な夕食・・・
美味しいよーっシンジーッと、アタシは涙を流しながら咀嚼し続ける・・・
アタシは、眠ってしまったママをネルフの病室に残したまま、ここで遅い夕食をいただいている・・・

つい最近、引越し祝いでシンジの料理を堪能したはずなんだけど・・・
あの赤い海の世界から帰ってきたアタシの記憶と、こちらでの記憶が
まだ、自分の中で整理されてないらしく、ずいぶん長い間、
シンジの料理なんて食べてないような気がする・・・

しかも、シンジ自らのドイツ料理・・・前の時は食べたこともない・・・

「シンジ、このアイントプフはいけるわ、
それにロッゲンブロート・・・これ、手に入れるのに苦労しなかった?」
「ああ、大丈夫、
東京第三デパートの食材売り場にあるのを見つけておいたんだ、アスカに喜んでも貰えて嬉しいよ」

アタシに向けてシンジが天使の笑みを浮かべ・・・
アタシはロッゲンブロートに薄切りのハムを乗せたまま、
心がその笑みの暖かさに蕩けるように動きを止める、幸せ・・・
他になんと言って説明したら良いのだろう・・・
それにアタシはどっぷり浸かって、身も心も溶けてしまいそうだった・・・

「何時もと言うわけには行かないけど、時々はドイツ料理出すからねアスカ、期待してね・・・」
「う・・・うん、シンジ・・・期待してるわ」

アタシはシンジの声に、辛うじて幸福の呪縛から抜け出し頷きを返す・・・
シンジ、赤い海の世界でのアンタの笑顔も素敵だったけど・・・
それ以上に威力を増した、今のアンタの笑顔はほとんど反則だわよ・・・

「・・・碇君・・・うふっ・・・うふふふふ・・・」
「お兄ちゃん・・・いいっ・・・さいこう・・・」

アタシはレイとアイカの方を見て、溜息をついた・・・
二人の赤い眼が、揃って逝ったまま帰ってきていない・・・
アタシはレイの潤んだ瞳を見て思った・・・ちょっと癪だけど、やっぱりレイの方がアタシより
恋人としての、格が上なのかもしれない・・・だって、アイツほどアタシにはシンジを想いつめれない・・・

アタシは、料理をかき込みながら、シンジを盗み見る・・・アイツ、アタシの事どう思ってるんだろう・・・

    ・
    ・
    ・

「レイ・・・そのシャンプーは止めなさい」
「・・・なぜ、アスカ?・・・ちゃんと同じシャンプーだわ・・・」

浴室の中で、レイの括れたウェストと、程よい膨らみを見せる胸の雪のように白い肌を湯気が隠す・・・
その赤い眼は、手に持ったダークグリーンの半透明なシャンプー容器のラベルを確認した・・・
こいつは、そういう奴だったわね・・・アタシは、ちょっとこめかみ押さえる・・・

「アンタ、それはトニックシャンプーでしょ、男用よ・・・そんなので洗うと髪が痛むわ」
「・・・そうなの?・・・」

レイの赤い眼が、ちょっと驚いたように、アタシの青い目を見返す・・・
湯船に浸かっていたアタシは、立ち上がるとレイの奴を手招いた・・・

「レイ、ちょっとこっちへ来なさい、ちゃんとした乙女の命の洗い方を教えて上げるから・・・」
「・・・命の洗い方?・・・」

レイの肩をつかむと、アタシに背を向けて風呂椅子に座らせる・・・アンタちょっと髪痛んで無い、レイ?

「レイ、いい、髪は女の命なの、だから念入りに、こっちの牛乳を主成分にしたシャンプーを使って、
汚れを落とした後、こっちのリンスで髪に必要な潤いをコントロールするのよ・・・
まあいいわ・・・今日は特別に、このアスカ様があんたの髪を洗って上げるから、感謝しなさいよ」
「・・・ありがとうアスカ・・・」

可愛い・・・アタシはレイの髪を洗いながら、彼女の姿を見つめる、内からにじみ出るような色気・・・
レイは明らかに、いまのアタシに無い物を獲得しつつある・・・
そして、きょう、アタシもそれを得る事が出来るかもしれない・・・今晩、アタシはシンジと・・・
意識すると、とたんにアタシの心臓がバクバクと音を立てて脈拍を上げる・・・

「・・・アスカ・・・大丈夫?・・・」
「あ、うん・・・心配しないでレイ・・・」

頭の上にシャンプーの泡をまとったまま、レイがアタシを振り返る・・・その姿は、どこと無く間抜けだ・・・
アタシは体を赤く上気させたまま、ちょっと胸を押さえてドキドキが過ぎ去るのを待つ・・・
何でシンジの事を思うだけで、アタシはこんなに胸が苦しいんだろう・・・依存なんかしてないはずなのに・・・

「・・・使徒モード化の影響で、一時的にホルモンバランスが崩れるから・・・
アスカの感情の起伏が激しく成ってる・・・でも大丈夫、一週間ぐらいで元に戻るわ・・・」
「レイ、アンタもこんな気分になったの?」

アタシの質問にレイは首を縦に振る、そうアンタも・・・

「・・・私は急に羞恥に目覚めたり、欲情したり、碇君に依存したり・・・」
「よ・・・欲情したの、レイがシンジに・・・」

アタシは目を丸くして、レイの言葉をさえぎる・・・レイは顔を (しゅ) に染めて、首を縦に振った・・・
あはは・・・アタシはちょっと虚ろな笑いを漏らしながら、シャワーのノズルを手にする・・・

「レイ目を瞑って・・・シャンプーを流すから」
「・・・うん・・・」

アタシは丹念にレイのシャンプーを流した後、
リンスして再び余分な分を流すために再びシャワーをかける・・・
レイの水に濡れた青い髪が透けるように綺麗だ、
アタシは思わずその一房を手にとって、手櫛で水を削る様に青い髪から切る・・・

「レイ、少し枝毛もあるわよ、短いからってブラッシングなんてしてない・・・
ひょっとしてアンタ、ブラッシングを知らないとか言わないでしょうね?・・・」
「・・・アスカ、フラッシングって?・・・」

アタシはそのまま、レイの背中へおぶさるようにうつ伏した・・・
レイと話してると、思わぬところで常識が無いのでほんとに疲れるわ・・・
まあ、シンジにサルベージされてからの、あの赤い海の世界での十数年は、アタシもレイも、
アストラルボディーと言う便利な物に宿ってたから、確かに風呂もトイレも必要なかったけどね・・・

「いい、今度教えて上げるわ、レイ・・・それより、アンタ欲情したって・・・」
「・・・私はベッドまで待ちきれずに、ここで碇君に私の最初を捧げたの・・・」

レイの奴、さらりと大胆な事をアタシに告白した・・・
頬をレイは薄く紅色に染める・・・だ、大胆な事をしたのね・・・アタシもつられて赤くなった・・・

「・・・私は、碇君をお風呂の中へ押し倒して・・・私が上になってやったの・・・」
「まるで、聞いてたら、アンタがシンジを襲ったみたいに聞こえるわね・・・それで良かった?」

レイは、アタシの恥ずかしい問いかけに、真赤になって俯いている・・・
そのしぐさが、何だかとても可愛い・・・

「・・・とても・・・気持ちよかった・・・」
「なるほどね、その後も一杯してもらったんでしょ、レイ!
そうでなきゃこんなにオッパイが育たないわよね・・・」

アタシは、つい無性に虐めたくなって、
背中越しにレイの胸を両手で包みこむと、ワサワサともみあげる・・・
レイの両の乳房の、しっとりと吸い付くような肌手触りと、皮下脂肪の揉みごごちがとても気持ちが良い・・・
アタシ、ストレートのはずなんだけど・・・
思わず勃起した乳首を、アタシは人差し指と親指の腹で嬲ってしまった・・・

「・・・アスカ、意地悪は止めて・・・それとも、私が先に今晩、碇君を求めても良いの?・・・」
「ご、ごめんレイ、そんな気は無いのよ・・・お願い、今夜はアタシとシンジの最初の夜にしたいの・・・」

アタシは慌てて、手を引っ込めながらレイに謝る・・・
でも、レイの眼はアタシを睨み付けて・・・
アタシはちょっと心細くなって、涙目になる・・・そして・・・
レイはクスクスと肩を震わせながら、笑い始めた・・・

「・・・もちろんそのつもりよ、アスカ・・・でも、貴方があんまり私を挑発するから・・・」
「そ、そうね・・・アタシは自分から、2号さんて言ったのにね・・・ちょっと、でしゃばりだったかもしれないわ」

アタシはしゅんとして、小さくなって反省した・・・でも、レイの奴は首を横に振る・・・

「・・・違うのアスカ・・・言ったでしょ、碇君はまとめて愛してくれるからって・・・
だから碇君は、本妻も2号も関係なく同じように貴方をちゃんと愛してくれる・・・
でも、私達はその愛の全てを・・・碇君を独占する事は出来無いの・・・
あの人の愛は尽きないわ・・・それでも、私達がそれを信じられなくなったら、愛を受け取れなくなる・・・」
「レイの言いたいのは、シンジは変わらないけど、アタシ達がシンジを信じられなくなるって事なの?」

アタシの言葉に、レイは首を縦に振る・・・
シンジの愛は、常にアタシ達に注がれていても、倒れたアンテナのように心の持ち方で、
アタシ達はそれが受け取れなくなる・・・
アイツはそんな怖い事を、アタシに言いたいんだというのが、やっと自分で分かった・・・
顔面から血が引いていく音が、アタシの耳に聞こえるようだ・・・レイの奴、そんな事まで考えて・・・

コイツに、アタシが勝てないはずだ・・・
アタシはそこまで深く考えた事がない、レイはそこまでシンジの事を思ってるって事だ・・・

「・・・アイカと碇君はプラトニックな関係・・・でも、ヒカリやマナはどうなるか分からないわ・・・」
「シンジとアイカに肉体関係が無いのは分かるわ、
でも、ヒカリは ジャージ(鈴原トウジ) に気があるんじゃ無いの? それに、もうマナが来る気配が有るの?」

そう言って、はっとアタシは気が付いた・・・ここは前の世界じゃない・・・

「・・・そう、アスカも気が付いたみたいね・・・ここのヒカリは、たぶん碇君に気があるわ・・・」
「そうだったわ、このアタシもそう思っていたのよ・・・
記憶が前とごちゃ混ぜになってて、混乱してるのね、きっと」

アタシは頭を掻いた・・・
ああ、このまま行くとヒカリを入れて4Pになるのかしら、なんか趣味じゃないわね・・・

「・・・マナの方は、どうなるか分からないの・・・少なくとも、戦自のトライデント計画は、
碇君の情報を使って、碇司令が潰したから、前と同じ事になるとはとても思えないわ・・・」
「まあ、アタシとしては、あのマナって奴に合わないで済むなら、そう願いたいわね・・・」

だって、あのマナって奴に、アタシは良い想い出なんかないもの・・・
シンジに、むやみやたらとなれなれしく近づくあいつ・・・
檻に入れられるアイツ・・・Nの業火の中へと、トライデントと一緒に消えて行くアイツ・・・
レイの奴も、マナの事をちょっと思い出したんだろう、アイツの赤い眼がちょっとだけ細められる・・・

「でも、マナに限らないけど、碇君は自分を求める者を拒まないと思う・・・その覚悟は必要だわ」
「そうね・・・それにアタシ達は、そんなシンジに引かれたんだし・・・」

アタシはレイの言葉に、悩みながらも返事をした・・・
そう、アタシには覚悟が足りないのかもしれない・・・
何であんなに大変な奴に、アタシもレイも惚れちゃったんだろう・・・
確かに、前の時も気になる奴だったけど・・・
きっと、あの赤い海からサルベージされた時のシンジの笑顔・・・
あれに引かれたんだろうな・・・アタシ達・・・

それに、こっちのアタシのだぶった記憶が自分に語りかける・・・
空母(オーバー・ザ・レインボー) の甲板で、始めて合った、あいつの笑顔を見た時・・・
心の底で、アイツにこっちのアタシが無意識に引かれていた事を・・・
アタシは、目の前のレイがシンジに抱かれるのを許せる・・・
いや、好ましくさえ感じられる・・・なら、他の女達をも愛でるシンジでさえ許容出来るかも知れない・・・

ちがう、許容しなくちゃいけないんだ・・・
シンジを愛し続けるためには・・・優しすぎるアイツに、誰かを選ぶなんて出来ないんだから・・・
そして、シンジが誰かを選んでしまったら、
それはアタシ達が愛するシンジで無くなってしまうと言う事なのだから・・・

「こうして考えて見ると、シンジって残酷な奴ね・・・まるで、神様に片思いする気分だわ・・・
あの子・・・ヒカリも、シンジと付き合うようになれば、アタシ達と同じ気分を味わう事になるのかしらね・・・」
「・・・おそらく、そうなるわ・・・でも、それは仕方ないこと・・・惚れるのは私達、女の特権だから・・・」

レイの奴が、アタシに貴方は大丈夫?と目で笑う・・・
アタシは唇をニヤリとゆがめ、目でフフンと笑い返した・・・
独り占めできないからって、丸ごとあんたに譲って上げるほど、アタシは諦めが良くはないのよ、レイ・・・
笑ってたアタシの目が、レイの白い胸の谷間に釘付けになる・・・緩やかな胸の谷間に、薄く紫の跡が・・・

「レイ・・・それって・・・」
「・・・碇君に頼んだの・・・これは、私と碇君との契約の証しなの・・・」

レイは、胸の谷間の赤い跡を、その白く細い指で、いとおしげに撫ぜる・・・
その艶っぽい姿に、アタシはぞっとするほどの妖しい美しさを見た・・・
欲しい・・・アタシにも、シンジとの契約の証しが・・・
アタシの青い瞳に、欲望の光を見てレイの奴が微笑む・・・

「・・・アスカ・・・先に上がるわね・・・」
「あ・・・ちょっと待ってレイ・・・」

レイはざぶっと手桶でお湯をかぶると、アタシにニコリと意味ありげな笑顔を残して風呂場を出る・・・
アタシは、まだ自分が髪を洗って無かった事に気がついて、慌てて風呂桶から上がった・・・

「ああっ・・・しまった、レイにシンジを取られちゃう・・・
でも、始めての夜だから綺麗に磨き上げたいし・・・くっーっ!アタシはどうすれば良いのよっ・・・」

アタシは小言を呟きながらも、手を休める事も無く全身をくまなく綺麗に洗う・・・
ああ、アタシはシンジと今夜・・・くううっ・・・シンジっ!お願い、レイなんかに構わずに待っててね・・・

    ・
    ・
    ・

アタシは赤いバスロープだけを羽織って、シンジの部屋の前に立つ・・・
そして思わず、中の音をうかがう・・・
くううぅ、なさけない・・・でも、良かった中はひっそりしている・・・レイの奴、我慢してくれたのね・・・
中からアイツの喘ぎ声が聞こえたら、アタシはどうしようかと・・・
しかし、もしそうだったら、アタシどうしたんだろう・・・

アタシは、取り止めない事を考えながら、シンジの部屋のドアを開ける・・・
光の消された部屋には、カーテンの間から月光が漏れ、それが常夜灯の光を打ち消して、
シンジ達の影をカーペットへ、その青い光で描きだしていた・・・

上半身を起こしてベッドにたたずむシンジの横には、
蒼い髪を月の光にさらすレイが、寄りかかるように寝そべっている・・・
レイは夜の闇と月の光だけをまとった全裸のままだ・・・
その、完璧な一枚絵のような情景に、アタシはちょっと見とれてたたずむ・・・
レイの真赤な舌が淫らに自分の唇をなめる・・・
アタシはそれを見て、その妖しさに背筋にぞくっと震えが走った・・・

「・・・いらっしゃいアスカ・・・碇君が待ちくたびれてしまうわ・・・」

アタシはレイの言葉に目を細めてクスリと笑うと、羽織ったバスロープを床へと落とした・・・
年に似合わない、アタシのしっとりと湯気をまとった豊かな胸と、お尻がプルンと揺れ・・・
アタシ自慢の、朱金の髪から垂れた水滴がその上を伝う・・・アタシはシンジに、ニコリと微笑み掛ける・・・

「お待たせ・・・シンジっ・・・」

猫のように足音を立てずに、
アタシはシンジのダブルベッドへと歩み寄ると、シンジの唇に自分の唇を重ねる・・・
シンジはアタシの頭を抱えるようにして、ディープなキスでアタシを蕩かす・・・
シンジの全ては、アタシの物にならないけれど・・・少なくとも、これでアタシは、シンジの物になれる・・・
アタシは安心して体の力を抜き、全てをシンジへとゆだねると、ゆっくりと眼を閉じた・・・

    ・
    ・
    ・

クオーターならでわの曲線を描く、
アタシの黄金率のプロポーションを、少しだけ冷たいシャワーが流れ落ちる・・・
アタシは、目の前の湯気に曇りそうになる鏡を見て、とっても幸せそうに微笑んだ・・・
鏡に写る、アタシの白い双球・・・
歳に似合わないほどの、ナイスな乳房の谷間にレイと同じように、シンジの契約の印が刻まれている・・・

「うふっ・・・うふふふっ・・・」

いまだ赤みを残してるキスの跡を、細い白い指がなぞる・・・
思わず、アタシは低い笑いを漏らしてしまった・・・
そして、アタシの指はそのまま白い乳房を這い上がり、薄桃色の先端をなぞる・・・
シンジに吸われたアタシの乳首・・・

「はんっ・・・」

シンジに愛撫されたアタシのおへそ・・・
はあっ、何だか自分の指がシンジの物のように感じて、あの時を思い出す・・・

「はぁぁっ・・・シンジッ・・・」

・・・い、良いっ・・・シンジッ・・・
アタシが乗りに乗った頃合を計ったように、不意に浴室のドアがノックされる・・・

「・・・アスカ、反芻はそれまでにして・・・早く食べないと学校に遅れるわ・・・」
「・・・・わ、分かったわよレイ・・・」

はーっ、良い所だったのに・・・レイッたら・・・やっぱり本妻は、2号さんの天敵なのかしら・・・
アタシは、大きな溜息をつくと、
もう一度シャワーを丹念に浴びて、自分の体を丹念に洗い流した・・・





To Be Continued...



-後書-


アイントプフ = あり合わせの肉や野菜の煮込み
ロッゲンブロート = サワー菌を使って時間をかけて発酵させるため、独特の酸味のある黒パン

なんかずいぶん時間ばかりかかっちゃいました・・・
今年最初のスランプ、しかしまだ年が変わって一月も経ってないのに・・・
前途多難です・・・しかし、アスカは上になってがんがん責める予定だったのに・・・
何故にマグロ状態・・・うーん、細かいところは行き当たりばったりに書いてるからな・・・(滝汗)
新年早々、私めの駄文にお付き合いいただいて、読者の皆様まことに申し訳ありませんです(反省)


ご注意!:新世紀エヴァンゲリオンは(c)GAINAXの作品です。


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