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* 2006年6月9日(金) 壊れた生活
* 2006年6月9日(金) 壊れた生活
* 2006年6月4日(日) ニュース
* 2006年5月28日(日) いろいろ
* 2006年5月14日(日) まだ不調

ニュース
 ショタネタとは何の関係もないが、環境が光になって、ストリーミングで映像ニュースを見ていて、驚いたのが二件。
 一つは昨日だが、エレベータ事故の一件。エレベーターが勝手に動き出して高校生の男の子が自転車ごと挟まれて、頭の骨を折って死亡した事件だ。連想するのは、あの回転ドアの事故。ただ回転ドアなど見た目以外に何のメリットも必要性もないが、エレベーターは高層化した建物では不可欠だ。安心して乗れないと困る。しかしおよそあり得ない。科学技術立国の名が泣く。おそらく姉歯などと同じように、効率優先で安全点検が不十分であったか、老朽化をしぶとく放置していたか、人災の疑いが濃い。人が死んでからでは遅すぎるのだが……。

 今一方は例の小一男児殺しだ。容疑者が捕まったというニュースが入って、てっきり変質者の類の、男だろうと思っていた。前例があるから少年からおっさんまで可能性はあると思っていたが、女と聞いて驚いた。子どもができない女性が幸せな家庭が妬ましく、みたいな話は昔あったが、動機などについては速報では何もない。前に亡くなっている女の子も同一犯なら、ますます首をかしげる話だ。
 この一件では、マスコミの有り様に非常に不快感を覚えていた。結局「顔見知り」が連行されたわけではあるが、近隣の疑心暗鬼を煽り、子どもの「心の傷」をえぐり、茶の間の具にする醜さは相変わらずだ。この女性がホンボシとして、またしばらく彼女の身内や被害者の周辺を嗅ぎ回って苦しめては「悲劇」を演出するつもりに違いない。ここらのマジメな話題は、いずれ表ブログで取り上げる。
2006年6月4日(日) No.285

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