作成組み立て履歴

フィギュアとかプラモとかを一万年と二千年前から愛するブログ

溶きパテ



タミヤのラッカーパテをMr.カラーの空き瓶に入れて、溶剤を上から注いだ特注の溶きパテ。
大量にあるので、なくなるなんてことは無い気さえする。




溶きパテと言えば、最初、皿に出して、そこに溶剤を注いで使ってたわけです。
で、使い終わったらそのまま放置で、また溶剤注げば使えるぞ、頭イイ!とか思っちゃってたんですな。

ところがその使い方だと無駄に溶剤を消費する上に、なにより臭くて身体に悪い。
伯爵を作り終える頃になって、空き瓶にラッカーパテと溶剤混ぜて詰めときゃいいんじゃないか…、自分ってアホだなぁ&でも解決作発見してオレ様ちゃんあったまいい!とか思ったわけです。

そして、その直後に「溶きパテってよくフィルムケースに入れとくっていうけどさ〜」という記事を見つけ、むしろ今まで密閉容器に詰めておくということに気づかないアホさ加減を思い知ったのだった。
正真正銘の阿呆という奴だ。


ところでフィルムケースの案にはあまり賛成しないな。
開ける時に飛び散りそうだ。それより、塗料の空き瓶に作る方が良いと思う。どうせ、塗ってたら空き瓶が出てくるわけだし。
別に瓶なら何でもいいんだけどな。レジンプライマーの瓶が先に空いてたら、そっちに溶きパテ作ってたろうと思う。


最初は筆でちゃんと塗ってたんだが、だんだん筆を洗うのが面倒になってきて(どうせボロボロになって塗装には使えない筆だった)、洗わずに放置を繰り返してゴテゴテになって固まったまま溶きパテ塗り専用と化した。
なぜかこれが結構使い易い。

| 道具紹介 |
| 01:13 AM | comments (x) | trackback (x) |

道具箱 1



パテと接着剤類のみが入れられた箱。

■入っているもの
プラセメント
プラセメント(流し込み)
Mr.溶きパテ白
溶きパテ(タミヤのラッカーパテ自分で瓶に詰めた)
タミヤラッカーパテ
ウェーブミリプット軽量エポキシパテ
アルテコ
瞬間接着剤
硬化促進剤(これセッターって言うのか…今日初めて知った)
溶きパテを塗りつけるのに使ってる古筆

まとまり良く箱に収めることが出来たのでかなりお気に入り。

| 道具紹介 |
| 01:08 AM | comments (x) | trackback (x) |

廃液タンク



使用済みのMr.うすめ液が溜められている。
ドボーンで全てを剥がす時はこの中へパーツを入れて蓋を閉め、振ると綺麗にはがれる。
調色スティックや筆もこの中へ突っ込んで洗うし、ハンドピースを洗った液もここに入れる。

ボトルはコーナンで購入。
発売元は株式会社ハンディ・クラウンの『ペイント関連用品 保存容器 1000cc』を使用。
密閉出来て、気化した溶剤が漏れにくければ何でも可だと思うが、口の広い容器の方が使いやすいので重宝している。
最初、ペットボトルに溜めていたが口が小さくて使いにくかったので。

他の人とかどうしてるんでしょうね……。

溜まった液はある程度になったら再生処理。
再生処理の仕方は ココ を参照。

との粉がザラザラして気持ち悪いのでとの粉の保管容器を探し中。
多分、百均に行けば何か良い入れ物があるのではないかと思うが……。

▼続きを読む
| 道具紹介 |
| 12:56 PM | comments (x) | trackback (x) |

道具の紹介

絶対にソレ、自分語りの類だろ…。
初心者っぽく手持ちの道具を晒してみる。
結構、キレイに片付けてると思うんだが、どうなんだろうね。

| 道具紹介 |
| 02:42 PM | comments (x) | trackback (x) |


Prev12Next


▲ページTOPへ▲


IE対策用空ボックス