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フィギュアとかプラモとかを一万年と二千年前から愛するブログ

溶きパテ



タミヤのラッカーパテをMr.カラーの空き瓶に入れて、溶剤を上から注いだ特注の溶きパテ。
大量にあるので、なくなるなんてことは無い気さえする。




溶きパテと言えば、最初、皿に出して、そこに溶剤を注いで使ってたわけです。
で、使い終わったらそのまま放置で、また溶剤注げば使えるぞ、頭イイ!とか思っちゃってたんですな。

ところがその使い方だと無駄に溶剤を消費する上に、なにより臭くて身体に悪い。
伯爵を作り終える頃になって、空き瓶にラッカーパテと溶剤混ぜて詰めときゃいいんじゃないか…、自分ってアホだなぁ&でも解決作発見してオレ様ちゃんあったまいい!とか思ったわけです。

そして、その直後に「溶きパテってよくフィルムケースに入れとくっていうけどさ〜」という記事を見つけ、むしろ今まで密閉容器に詰めておくということに気づかないアホさ加減を思い知ったのだった。
正真正銘の阿呆という奴だ。


ところでフィルムケースの案にはあまり賛成しないな。
開ける時に飛び散りそうだ。それより、塗料の空き瓶に作る方が良いと思う。どうせ、塗ってたら空き瓶が出てくるわけだし。
別に瓶なら何でもいいんだけどな。レジンプライマーの瓶が先に空いてたら、そっちに溶きパテ作ってたろうと思う。


最初は筆でちゃんと塗ってたんだが、だんだん筆を洗うのが面倒になってきて(どうせボロボロになって塗装には使えない筆だった)、洗わずに放置を繰り返してゴテゴテになって固まったまま溶きパテ塗り専用と化した。
なぜかこれが結構使い易い。

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| 01:13 AM | comments (x) | trackback (x) |




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