はまりもの落書きノート。WJ封神演義、望(伏)×普(女体化)。18禁。
休日なのでぶらりとお寺さんに行ってきました。
隣町のそこそこ有名な観光地です。
山の上にあるので眺めがすばらしかったです、町が一望できました。
当然そこかしこに商魂たくましい土産物屋があるわけでして。
賽銭箱に浄財とか書いてやんの、よくいうよまったく、と苦笑いしておりました。
さて、その中の一軒をのぞいてみたら、干支別お守りがありました。
お守りといってもそこはお寺さんなので、ストラップの先には袋の代わりに菩薩像。
全力で探しました!普賢菩薩!ありました!
巳年生まれと辰年生まれの方をお守りくださるそうです。
わたくし未年ですので残念ながら違います。
諦めようと思ったその瞬間、脳裏をよぎったのは!
伏義
古代中国神話に登場する神または伝説上の帝王。
蛇身人首の姿で描かれる。
>>ウィキペディア-伏義より
伏義=蛇身=巳・辰=ふーたん
買いました。
大事にしようと思います。
「望ちゃん、なに探してるの?」
「辞書だ」
「調べ物?」
「んや、枕に使おうと思ってな」
「枕ならそこのソファにクッションがあるのに」
「辞書だとちょうどおぬしのひざと同じ感触なのだ」
「……ふーん」