作成組み立て履歴

フィギュアとかプラモとかを一万年と二千年前から愛するブログ

ターンテーブル

面白がってWAVEのターンテーブルLWを購入。

無理だとわかってはいるが伯爵を乗せてみる。
一応、回った。回ったが途中で止まる。
当然だ。

耐荷重:150gまで

と書いてある。
どう考えても、伯爵は椅子も含めて150グラムは軽く越えている。そもそもベースからはみ出してるし。
でも、ちょっと面白かった。
ターンテーブルはまた別のキットが完成した時に使うとしよう。

実は伯爵が入るケースはあまり売っていない……。





他に購入した物、塗料、タッパー、ポリパテ。

| 買い物リスト&購入予定リスト |
| 10:41 PM | comments (x) | trackback (x) |

通販を忘れないこと

5月17日、通販の受け付けが開始されるので、モルテとディアナを忘れず注文すること。

| 買い物リスト&購入予定リスト |
| 06:46 PM | comments (x) | trackback (x) |

タチコマ仮組み

仮組みしてみたけど、仮組みできなかった。



問題点
■ 整形色がマズヤバイ
■ 普通に組み立てられない
■ なんかパーツが脆い
■ 微妙に動かすと見えてはいけないところまで見える



【整形色がマズヤバイ】
どうマズイかと言うと、本体の基本色である青がよろしくない。安物くさい色がたまらない。
ヤバイのは白のパーツで、間違いなくこのまま組み立てたらパッケージとはかけ離れた物になる点。銀色のパーツを作れないのは良いとして、そこは明るいグレーにすべきで白では全く別物になると思うわけだが。
これプラキットで普通のことなのか?

【普通に組み立てられない】
全パーツ、スナップフィットのはずなのにパーツがつかない。
一応はまるが……落ちる。
一応落ちなくても、可動部分を動かした途端に落ちる。

【なんか脆い】
パーツを切り離したら、スナップフィットが半分折れた。
怪しいまでにパーツが柔らかくて、そのくせに脆い。
切り離す時は細心の注意が必要。
(でも、ガンプラは粘りがあるせいか、下手な切り方するとパーツが変色するよな…)

【微妙に動かすと見えてはいけないところまで見える】
頭部のボール状のとか。
あんまり動かすと隙間が……。



スナップフィット、着色プラのはずが、要接着、要塗装!

ガンプラのHGUCを想像して作ると大変に痛い思いをするパーツでした。
別にちゃちな仕上がりになるのを気にしないとか、組み上がった瞬間から動かさずに飾るって人なら無問題。

【おまけ】
素子は頭部と身体が別になっている着色する人には親切仕様。しかし、そこで親切にするより、本体であるタチコマの方をもう少し親切にして欲しい。



と、まぁ、散々なこと言ってるけど、タチコマの丸みを帯びたボディを結構よく再現してくれてるし、接着、着色する人にはスナップフィットが弱いことはむしろ利点だろう。
やりがいのあるキットだと思う。
ただし、このやりがいがありすぎる点が問題で9体組み立てるのは難しいかもしれない。

| |
| 12:14 PM | comments (x) | trackback (x) |

表面処理続行中

表面汚すぎて泣けてくる。
というか、これが普通なのか?初めて作ったキットが状態良かったりすると、そこ基準にするので良くないな。
それとも、このキットがダメすぎるのか?

一番辛かったのはスカートの入り組んだところにパーティングラインと湯口があったことだろう……。
なぜラインを裾にもってきてくれなかったのか。




と思ったけど、スカートの形状から仕方ないのか……。軽く逆テーパーになるものな。スカートが前後とかで分割されてないだけマシだと思って諦めろということだな。

ともかく作業が全然進まない。

| 萌える英単語もえたん『虹原いんく』作成記録 |
| 07:25 AM | comments (x) | trackback (x) |

溶きパテ



タミヤのラッカーパテをMr.カラーの空き瓶に入れて、溶剤を上から注いだ特注の溶きパテ。
大量にあるので、なくなるなんてことは無い気さえする。




溶きパテと言えば、最初、皿に出して、そこに溶剤を注いで使ってたわけです。
で、使い終わったらそのまま放置で、また溶剤注げば使えるぞ、頭イイ!とか思っちゃってたんですな。

ところがその使い方だと無駄に溶剤を消費する上に、なにより臭くて身体に悪い。
伯爵を作り終える頃になって、空き瓶にラッカーパテと溶剤混ぜて詰めときゃいいんじゃないか…、自分ってアホだなぁ&でも解決作発見してオレ様ちゃんあったまいい!とか思ったわけです。

そして、その直後に「溶きパテってよくフィルムケースに入れとくっていうけどさ〜」という記事を見つけ、むしろ今まで密閉容器に詰めておくということに気づかないアホさ加減を思い知ったのだった。
正真正銘の阿呆という奴だ。


ところでフィルムケースの案にはあまり賛成しないな。
開ける時に飛び散りそうだ。それより、塗料の空き瓶に作る方が良いと思う。どうせ、塗ってたら空き瓶が出てくるわけだし。
別に瓶なら何でもいいんだけどな。レジンプライマーの瓶が先に空いてたら、そっちに溶きパテ作ってたろうと思う。


最初は筆でちゃんと塗ってたんだが、だんだん筆を洗うのが面倒になってきて(どうせボロボロになって塗装には使えない筆だった)、洗わずに放置を繰り返してゴテゴテになって固まったまま溶きパテ塗り専用と化した。
なぜかこれが結構使い易い。

| 道具紹介 |
| 01:13 AM | comments (x) | trackback (x) |




▲ページTOPへ▲


IE対策用空ボックス