作成組み立て履歴

フィギュアとかプラモとかを一万年と二千年前から愛するブログ

右手やり直し

右手の処理がまずいような気がしてきて気になったので持ち手を外して処理中、とても嫌なことに気づく。

丸めた右手の中埋まってたのか……(;・∀・)


角度的にそこはほとんど見えないのだが、そのせいでちょっと指がもっさりしてる気がするので影響が出そうなところだけ削ることにした。

細密ノミを突っ込んでボリボリほじる。間違っても削りすぎたりしないように慎重に。そして気づくと穴を開けていたわけだが。まぁ、本来ならば穴が開いているのが正解なので良いか…と思いつつ、ともかく自然になるように削って、サンドペーパーで可能な限り表面を綺麗にする。でも、入り組んでるから完全には出来なかったが……。
別に見えないからそのままで可。

処理が終わったらもう一度軸を付け直して吹きつけの準備完了まで戻す。

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持ち手付け

持ち手をつける。
つけるのは百均で購入した竹串。
これを随分前から放置してあったアルテコ711で接着。

なかなか付かない……。




ともかくくっつけてみる。


(持ち手をつけてみたところ)



ところで椅子の処理が実はダメなわけだが……。

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軸打ち〜後に迷走

ともかく2ミリの真鍮線で軸打ち。
真鍮線はヨドバシには取り扱いがなくコトブキヤでしか売ってなかった。

軸打ちが結構むずかしい。貫通法にすれば良かったかもしれんが、貫通させるにはちょっと……。
(厚すぎてしんどいとか、色々自信がなかった…)

合いが悪いような気がして気になるが、ともかく組めることはすでに軸を打つ前から分かっているので作業続行。吹きつけるのはMr.レジンプライマーに決定。

プライマーを吹くためにもう一度洗浄をすることにする。
(削ったカスや手の脂を落とすためなので軽く洗うだけで良いのだが、なんか洗浄不足な気がして不安になったため磨くことにする。洗浄に使ったのは前回と同じ洗剤とクレンザー)

よくパーツを煮る人とか居るらしいが、どうも迷信くさいらしいのでやらない。
焦がすと嫌だし。


(台所に放置される伯爵)


しかし、この後、いやな感じに迷走を開始するのだった。

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仮組み

洗い終わって、埋めて、削ってともかく仮組み。

あー…軸打たなくても仮組みが出来る!


(ともかくパーツを積んでみた状態)

軸も何も打たずに普通にこうやって組み上がった状態になる……。
ある意味、凄い単純な作りをしている伯爵。

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パテで埋めたり色々

クラックというか…もしかしたらレジンが上手く流れなかったのか?
椅子、伯爵の右尻が乗るあたりに溝のようなものが……。
しかたないのでウェーブの『ミリプットエポパテ軽量タイプ』を押し込むように塗って詰め込む。

別に軽量タイプでなくても良いような気がするが、ともかくエポパテはよく使うラッカーパテのようにヒケずに硬化が早いので大きな埋め作業するには大変重宝。
アルテコよりこっちの方が好きは好きだが臭いは結構気持ち悪い。
手袋をするように書かれているが、手袋をすると上手く詰められないので手袋なしで練る。

手についたエポパテは普通に石鹸で落ちる。

かぶれる人も居るらしいので、最初の一回目は酷い目に遭うのも覚悟で試してみるか、最初からやりにくくても我慢して手袋をすべきだろう。



硬化を待つため一日放置。
3時間で硬化が完了することになっているが安全をきして。

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