投機生活でGOGO★

投資苑を読みすすめました。
現在古典的チャート分析のところ。読むの遅い・・・(　´Д｀)
耳に痛い内容が満載です。
例えば

あなたのゴールは上手にトレードすることであり、頻繁にトレードすることではないということを決して忘れてはいけません。
――「投資苑」第２章 集団の心理/トレーディングの舞台/P107

とか。
うわあ。ふるふる。何か売ったら何か買わなくちゃいけないような、そうじゃなきゃ利益が出ないような気がして、結果損を出してしまうのですよね。くう。素人が玄人に対してもてる唯一の武器は保有期間に関する決定権と取引の自由ですもんな。
生き残りのディーリングも平行して読んでいるのですが、ポジションの保有期間の長さ価格変動の本質であり、長く保有するほど強いというのに、そうなのか、と目の覚める思いでした。
それなら資金量の少ないものの、保有期間の短いデイは弱いわけで、なおさら、相場を見渡し、危ないときには休むことも必要なんだということですよね。
相場に入ると過熱感から、ついわすれがちになってしまうので
この2冊は今後トレードパソの横に欠かさず置いておこうと思います。
証拠金取引に関しては「ドル円ユーロ投資入門」 を購入して読み終わりました。基礎的な部分が分かりやすく書いてあって読みやすかったです。
巻末の実戦用語集が意味の分からない言葉を調べるのにベリーベンリーです。
あとさらに、投資の王道 実践編 [通貨証拠金取引] も購入したのでこれから読み勧めたいと思います。
あっちこっち何回も読み返しながら読むのでなかなか読み終わりません。