日記ログ　04　9月

9/30（木）
『悪！　裂！』

●ドリムノート。

GA最終回が素晴らしかったです。バカで。
視力が50倍って、確か先週だかの黒うさぎの小部屋でゆかりんが話題にしてたなぁ。ゆかりんの視力は0.01以下だから、とりあえず0.01を50倍にしても0.5で、それって普通の眼鏡じゃん！　みたいな。
それからドリムノートは欲しいですね。あのロストテクノロジーだと、何回も使わないうちに見るも無惨なことになりかねないのでともかく。
ウイングマンは、いまだに好きなマンガNo.1なのですよ。そしてちゃっかりDVD-BOX買っていたりするんですがvol.1しかありません。くすん。アニメは見た記憶がほとんどないのですよ。
今の桂正和の絵柄でウイングマンを描いたら、エロ過ぎて逆につまらないような気もするけど、それ以上にウイングマンが痺れるほどカッコイイ気もする。うーむ。
必殺技はそりゃもうカッコ良くなるんじゃないかと。デルタエンドにしろヒートショックにしろ、相手の動きを止めてからとどめっていうのは正統派の必殺技だったなぁ。
そして、健太のようにヒーロー万歳！　で大人になるとこうなる、という見本のような私。
よーし、変身ポーズの練習だ！

●メールレス

＞来須は移動射撃でインチキすると良いかと思います無限移動可です

はいはい、かの有名な移動射撃技ですね。でもこれって、速水でプレイしてるときに来須が使えるわけじゃないですよね？　確か。
うーん、スカウトにも盾が装備できれば、盾２枚装備の壬生屋みたいに前線まで届かなくって済むのになぁ。そのためにも最初の金の延べ棒は拾っておかなきゃ。

9/29（水）
『捕捉祭り』

★（日記　9/27、28）

ガンパレといえば、絢爛舞踏を取ったことがなく。
というのも、来須がすぐに死んでしまうためモチベーションが下がるからなのです。複座で前線に突っ込んでミサイルばら撒いたあと、敵の増援に来須が挟まれてやられるんですよ。
同じスカウトの若宮は全然死なないんだけどなぁ。
しかし、来須から帽子を貰った次の戦闘で来須が死んだ時は、流石に帽子を形見とばかりにしばらく燃え上がっていたような気がします。
１番好きなのは原さん、２番目はののみ、３番目は田代とか意外に。
アニメはほのぼのが多くてよかったなぁ。
そんな話とは関係なく白雪の出番を待ちます。いつでもどこでも姫は料理担当ですの♪
で、砂糖が高価でお菓子がなかなか作れないことを嘆いてたりするんだろうなぁ。サッカリンって、代わりになるのか？

★

楓を見てると本当に時々ですが、妹というより娘に見えるときがあります。なんだかそういう時は妙に自分の歳を考えてしまうのですが。
ところで、楓に一番似合う形容詞といえば「めんこい」で間違いない。
めんこい、楓は実にめんこい。

★旅っち脳内的ブラプリキャスト（9/28）

鈴村健一がいまいちピンとこなかったのでもうちょっと調べてみると、ああスバルか、なるほど。なんかちょっと分かった気がする。
谷山紀章は、咲耶より千影の方がいいような……って思いっきりコルダの月森蓮のイメージだけなんですが。

そんな私はというと、脳内キャストというものを考えること自体あんまりなくって、考えてもなんだかピンとこないことが多いんですね。例えば、咲耶は咲耶の声、千影は千影の声なんですよね、やっぱり。まあ、それで後にアニメ化などで声をついたりするとそれに慣れちゃうわけですけど、マリみてとか。
敢えて言うならば、テキストを書いた後に自分で朗読して確かめたりするものですから、自分ということで（えー）

●web拍手

＊金曜日にＮＨＫで放送されている「挑戦！ことばゲーム」という、有名な「連想ゲーム」に似たクイズ番組では
＊ナレーションを、ロサ・ギカンティア（聖さま）の声を演じた豊口めぐみさんが演じています。
＊子供っぽいキュートな声で、聖さまとはかなり違った印象を受けます。
私の今までの印象からいうと、どちらかというと聖さまの方が珍しい印象だったので、子供っぽい方が割とすんなり入れるかもしれませんねぇ。
ミリアリアとか、パルフェとか、町田初佳とか。……あれ、そうでもないか？

9/28（火）
『月は出ているか』

●私の住んでいるところからは雲の合間から十五夜が見えました。
でも、団子を買い忘れちゃったなぁ。
それはそれとして、“月”を“ライト”って読んじゃったり、“LL”を“月×L（逆も可）”って読んじゃったりするのはきっとジャンプのせい。
ところでどちらが多いんでしょうね、“LL”。

●タルトタタンと。

先日池袋まで行った帰り、なんだか最近タルトタタン言いまくってたせいもあって、ふとケーキでも買って帰ろうかと思い立つ。しかし、タルトタタンって見つからないのな。決め打ちしていかなきゃ食せないのか、寧ろ自分で作れということか。
まあそれはそれとして、色々物色していて目に付いたのがシブースト。
シブーストですよ。名前は聞いたことがあるものの、名前しか知らない洋菓子その１。どうやらシブーストも、タルトタタンと同じように人の名前らしい。
大体そんな洒落た洋菓子とはほとんど縁もなく生活してきた私にとって、白雪は日々勉強ですわ。なんていったってお菓子や料理の名前がわからない。まあ兄としては出されたものをおいしく頂いてしまえば問題無いわけですが、いざ白雪を書こうと思うとこういうところがネックになることも少なくないわけで。と言いますか、これは他の妹達にも言えるのですけれど。経験値の低さがバレバレですなぁ……トホホ。

そんなわけで、Let's　シブースト！
……うわぉ、なんだこの食感は！？
まさに未知の食感。ムースに似ているだろうか？　どうも、上の部分（ここがクレーム・シブーストと言うらしい）はカスタードクリーム＋メレンゲらしいので、メレンゲの食感なのかもしれない。確かにメレンゲを使ったお菓子なんて、ほとんど食べた記憶がないですもの。この貧乏舌め。
ちなみにもう一つ買ったのが“サンマルク”。ここまでくると、もう名前も知りません。どうやらこれもフランスの伝統菓子らしいです。バニラとショコラの２層のクリームをスポンジだかビスキュイだかでサンドして表面をキャラメリゼ、って書いてる自分が良く分からない（苦笑）　まあ、とにかくそういうものということで。
どちらも甘さ控えめで大変おいしゅうございました。
なんだかこの辺のフランス菓子は、白雪というより寧ろ亞里亞かもしれないなぁ。
久しぶりに西洋骨董洋菓子店でも読み返そうかしらん。

■今回ケーキを購入したお店　　BOUL' MICH

●web拍手

＊春歌も眉毛太い（と言う設定がある）ぜ！（２６

＊春歌も太眉では？

というツッコミが２件も来てしまいました。なんて骨体！
私の身近にある春歌といえば、壁に飾ってある版画なわけですが、それを見ても春歌の眉毛は他の妹と対して変わらないのでいそいそと資料発掘。
はぁいみんな、それじゃオフィシャルキャラクターズブックの94ページ開いて。無い人は隣の子に見せてもらいなさい。
そこに描いてある春歌の表情集の上段真ん中！
「まゆ毛他キャラより太めです」
って書いてありますね？
……あらホント、すっかり忘れてた。妹のことを忘れるとは、言語道断横断歩道月に代わっておしおきよっ♪　ってなもんです。
しかし、この設定資料集を見るのは久しぶりだなぁ。ところで、この“ウェアブルPCがオノ・センダイ社商標”というのは本当なのですか？　ググッてもよく分からず。そもそもこの会社、実在？

眉毛といえば、二又眉毛も好きよ（クシュリナーダの血筋限定）。

9/27（月）
『眉にも流行があるんですねぇ』

●今日のナイショ。

小竹役はちゃんと氷青だった。

●ももこってデフォルメされるとその眉毛が強調されるんですが、そんなに眉毛太かったんだねぇ。
実は私、微妙に太眉属性がありまして。とは言うものの、咄嗟に思いつくのがラブひなの乙姫むつみくらいなものですが。
あれなんですよね、ちょい昔に細眉が流行ってたじゃないですか。どうもそれが、何か不自然さを感じるようで自分の好みではなかったようでして。まあ、その反動でもないですが太眉キャラが好きな傾向にあるようです。安心するというかなんというか。
かと言って、平安時代のような引き眉はちょっと、ね。

★web拍手

＊雛子溺愛。狂おしく同意！！（改行
＊あー、すいませんやっぱりメールにしますね。長いし。（吉良
さすがおにいたま！
雛子のこそチュはシリーズの中でも気に入ってる方だし、先日こちらでも話題になっていましたけど考えてみれば雛子って兄と結構歳が離れてるんじゃないか？　ということは（もちろん他の妹を愛していないわけではないですが）溺愛間違い無しだし、そういえばシスプリ２の説明書には主人公の名前が「咲耶溺愛」になってる箇所があるんだよなぁ、ということで雛子溺愛。
私がシスプリやギャルゲーやるときは、デフォルトネームがない限り本名プレイが多いかな。
そんなわけでメールに続きます。

＞吉良吉影さん

あ、すいません拍手コメントで中途半端に送ってしまって・・・。でも、雛子溺愛。狂おしく同意（まだ言うかあ、本題はですね。日記に書いてあったペンチマン、同一人物じゃないかもしれないですけど、私夏コミの時にその人を激写（笑）していまして。「写真撮っておけばよかったなぁ。」ってなコトだったので、良ければ私の撮った写真でも見てもらえればと思ってメルしました。ってコトで、その写真です。 http://www35.tok2.com/home2/hinakohananonomi/pen.jpg あんまり上手くは撮れてませんけど、喜んでもらえれば幸いです。ではでは。

ああ、多分この人です！　この赤い服は間違いないと思います。素晴らしい。
しかし、横にいたモリガンとかお市とかじゃなくってペンチマンが気になるとはねぇ、いやはや。
ちなみに電撃屋では、桜月姉妹と一条姉妹の格好をしたお姉さんがビラ配りしてました。そんな現在の双恋の状況を見て「羨ましい」と感じるのは、いろんな意味でなんだか寂しいや。

9/26（日）
『火曜は十五夜かぁ』

●ゲームショウで思い出したこと。

一番印象に残ったコスプレ→ペンチマン。
いやもう、見事なまでにペンチマンだった。写真撮っておけばよかったなぁ。

●マジキューはworld's endと風上旬のページだけでも結構お腹いっぱい。
ハガキ子マッハ２がもう一度見たいなぁ。
で、プリメ４とworld's endはどっちが早く出るの？

●ジャパン・イラストレーターズ・フェスティバルに行ってきました。
ココちゃんって本当に表情豊かですよね、人形とは思えないほどに。と、雛子のこそチュ版画を見て思いました。ココちゃんって地味にじいやさんと同じくらいは出てると思う。

★今日のブラプリ

可憐＠双恋（犬屋さん　9/26）

確かにありましたねぇ、そういう小さなおもちゃのピアノ。まあ、ウチは男３兄弟なので音楽関係の習い事とは無縁でしたが。とはいっても、弟可憐もいずれバイオリンの才能に目覚めるのですよねぇ。
コルダやらのだめの影響で、最近ちょっぴり楽器が好きになってきたかもしれなかったり。
それにしても、やっぱりスモックはいいですねぇ（笑）

★web拍手

＊トンキンハウスを見てこなかったのか！
な、何事ですか！？　トンキンハウスといえばD→A：WHITEのところですよね。やたら目立ってましたけど。うーん、見たような見てないような……。もちろんコンパニオンですよね？

＊赤魔法使い入れてみたくて終盤でホークを外したら帰って来ず、５人でクリアした事もありました。鉾返してー
やっぱり終盤にキャラをはずすと、帰ってこなくなるのでしょうかね？
ちなみに私はウコムの鉾よりアンバーに鎚の方が好き。

9/23（木）
『可憐誕生日』

【星に願いを】

「さやかちゃんが、昨日、流れ星を見たんだって」
「あ、私も見た見た」
「可憐ちゃんは見た？」
「ううん、可憐、昨日は早く眠っちゃったから……」

　今日の授業も終わって、放課後お友達が集まってみんなでお話しているから、何か変わったことでもあったのかな？　って思ってたら、昨日、流れ星を見たっていうお話だったの。それから、みんな流れ星にどんなお願いをするかっていう話になって、可憐はもちろん「いつまでもお兄ちゃんと一緒にいられるようにお願いします♪」って言いました♪
　それから、可憐、夜になるとなんとなくお空を見上げては、流れ星が降るのを待ってしまいます。

＊

「お兄ちゃん、今日の可憐の格好気に入ってくれるかな？」

　今日はお兄ちゃんとデートです♪
　昨日の夜からずーっと今日着ていく服を悩んでいたんだけれど、これからは段々と涼しくなってくるし折角だからノースリーブのワンピースに決めました。今年のまだ暑くなり始めのころに、偶然お兄ちゃんと学校の帰りが一緒になったときに寄り道した商店街で、お店のウィンドウから見えたのがこのワンピースだったの。淡いピンク色でとっても可愛かったんだけど、可憐にはまだちょっぴり早いかな？　って思うようなデザインで。でも、お兄ちゃんが、可憐にはよく似合うんじゃないかな？　って言ってくれたから、可憐、その後思い切って買っちゃった♪
　それで今年は何度か着ているんだけど、お兄ちゃんは、よく似合ってるよって言ってくれて♪　可憐、思い切って買ってよかったです♪　
　でも、お兄ちゃんに会うときはこのワンピースが多かったから、もう飽きちゃったりしてるかもなんて……。でもやっぱり、お兄ちゃんが選んでくれた服だから、お兄ちゃんと会う特別な時にはどうしてもこの格好を選んでしまうのです♪

　それから、待ち合わせ場所の、噴水のある公園のベンチでお兄ちゃんを待っていました。昨日からずーっと考えていた可憐の格好を気に入ってくれるかな？　とか、お兄ちゃんは今日はどんな格好かな？　とか、でもお兄ちゃんならどんな格好をしても似合っちゃうから、きっと可憐みたいにお洋服のことで長い時間悩むことなんてないかな？　とか、そんなことをずーっと考えていると、お兄ちゃんを待っている間も全然退屈なんかはしなくって。それどころか逆に楽しいくらいなんだもん♪　お兄ちゃんのことを考えているだけで時間があっという間に過ぎちゃって、可憐、時々「え？　もうこんな時間なの？」って時計を見てびっくりしちゃうことがあるくらい。お兄ちゃんと一緒にいなくっても、可憐をこんなにドキドキさせちゃうんだから、お兄ちゃんって本当にすごいな、って思います♪

「あ、お兄ちゃーん♪」

　お兄ちゃんと一緒なら、可憐はどこだって楽しいのだけれど、今日は行きたいところがあって、そこに連れて行ってもらいました♪
　その場所は最近できた水族館なんだけど、水槽がトンネルになっていてまるで海の中を歩いているみたいで、とってもロマンチックなの♪　可憐の頭の上を大きなエイが通って行ったりして、ちょっぴりだけ怖かったけどお兄ちゃんが一緒だったし、それに水槽の中を泳ぎまわるお魚も近くで見られてとっても面白かったです♪

　イルカのショーを見終わったころには、すっかり辺りも夕焼けで真っ赤に染まっていて、残念だけどもうそろそろ帰らなくっちゃいけないかな、って思っていたらお兄ちゃんが、

「可憐に見せたいものがあるんだけど……」

　って突然言ったの！　お兄ちゃんが可憐に見せたいものって何かな？　今日は可憐の行きたいところに連れてきてもらったし、それでなくてもお兄ちゃんの頼みなら、可憐はいつだってOKしちゃいます♪

　お兄ちゃんが可憐の手をとって一緒に歩いてくれたから、可憐もギュッって思わず握り返して、そうしたらなんだかとってもドキドキしちゃって、可憐のドキドキお兄ちゃんに伝わっちゃったりしないかな？　でも逆に、お兄ちゃんの手の温もりが可憐に伝わってきてとってもあったかい♪
　そうやってお兄ちゃんが可憐を連れて来てくれたところは、水族館の近くに立っているタワーだったの！　このタワーも水族館と一緒にできたもので、ニュースや新聞でも話題になってたし、クラスのお友達もみんなお話していました。ここの展望台は夜景がとっても綺麗で、もうデートスポットとして有名なんですって。
　……お兄ちゃんが可憐をここに連れてきたっていうことは……。なんだか可憐、お兄ちゃんがちょっぴり大人の男の人に見えて、お熱があるみたいにボーっとしてきちゃって、胸のドキドキもさっきよりも大きくなってきたみたい……どうしよう、お兄ちゃんのお顔が見られないよぉ……。

「ほら、着いた」

　エレベーターで最上階まで上って、お兄ちゃんが声をかけてくれても、可憐、やっぱりまだ恥ずかしくってなかなかお顔を上げられなかったんだけど、お兄ちゃんが見てごらん、って言ったのを聞いて、折角お兄ちゃんが連れてきてくれたのにこのままじゃ可憐、いけない子だよね、って思ってお顔を上げると、

「うわぁ、キレイ♪」

　目の前に広がっていたのは街の夜景……じゃなくて、満天の星空だったの♪　ここの展望台は海沿いに立っているから、片側は街が反対側は海が見えるのですって。それで、明るいうちは海の方を見る人が多くて、夜になって暗くなると街の方を見る人が多いんですって。だから、可憐が今見てるのは海と空の境目が分からないほど真っ黒で吸い込まれそうな海と空。しかも、空にはたくさんの星が瞬いていて……♪　でも、これが可憐に見せたいものってどういうことなんですか、お兄ちゃん？

「可憐、流れ星が見たいって言ってただろ？」

　うわぁ♪　お兄ちゃん、可憐が言ったこと覚えていてくれたんですね♪　それでお兄ちゃんは、夜にこのタワーの展望台から海の方を見ると、街の明かりが邪魔しないので星が見えることを聞いて、可憐を連れてきてくれたんですって♪
　それから、二人でイスに腰掛けて星空を眺めていました。可憐はその間中、流れ星に気付くのが遅れても大丈夫なようにって、ずっと心の中で「お兄ちゃんと一緒にいられますように」ってお願いをしていました♪　
　結局その日は流れ星を見ることはできなかったのだけれど、可憐が一生懸命お星様にお願いしてたからか、ちょっぴりだけお願いが叶いました♪　今日はもう遅くなっちゃったから、可憐のお家にお泊りしていってくれるんですって♪　ウフフ♪　可憐とお兄ちゃんの思い出の場所がまた一つ増えました♪

　可憐のお家で一緒にお夕食を食べてお風呂に入っちゃうと、あっという間に寝る時間になってしまいました。可憐、本当はもっともっとお兄ちゃんとお話したいことがあったのにな。でも、明日の朝、お兄ちゃんを起こしたり、朝食の用意をしたりしないといけないから、名残惜しいけれど素直に眠ることにしました。
　そろそろお兄ちゃんにお休みのご挨拶をして眠ろうかな、って思っていると、トントンってドアを叩く音が聞こえて、お休みの挨拶をしに来たお兄ちゃんがお部屋に入ってきました。
　可憐、今お兄ちゃんのところに行こうとしていたんですよ♪

「可憐、まだ空を見ていたのかい？」

　はい♪　だって、やっぱり流れ星のことが気になっちゃって……。
　今日はずっとお兄ちゃんといられたけど……って思うと、きっと大丈夫って思っていても流れ星にお願いをしてみたくなってしまうんです。
　そうしたらお兄ちゃんが、「そんなに流れ星が気になるの？　だったら、また一緒に展望台に行こうね」って♪　だったら可憐、流れ星が見えない方がいいかも。だって、そうしたらずっとお兄ちゃんと一緒に展望台にいけるもん♪

　ウフフ♪　流れ星にお願いしなくっても、やっぱり可憐とお兄ちゃんはずっと一緒にいられますよね？　可憐とお兄ちゃんが、ずっと同じ気持ちでいられますように♪　だから、今日はおやすみなさい。
　お兄ちゃん、大好き♪

9/18（土）
『ハム』

●旅のお供、ゲームボーイアドバンスSPには長野で買って以来放置だった「カエルの為に鐘は鳴る」を。そしていつもの如く、大気圏突入ごっこをしながら飛行機で北の大地へと降り立ちました。
そんなこんなで札幌駅に着いたところ、なにやら人だかりが。どうやら、ヘルマン監督（北海道日本ハムファイターズ）のサイン会をやっている模様。本人はよく見えませんでしたけど。代わりにマスコットがよく見えました。
今、プロ野球がストライキ中ですから、こういう時間を活用してファンサービスを行っているというところでしょうか。こういうのを見ると、頑張ってプレーオフに進出して欲しいなぁ、なんて思ってしまうのが人の情ですよね。

●web拍手

＊闇歴史・あに兄は英語に直すとどうなるのでしょうか？
まあ、闇歴史というか黒歴史というか。未だにあに兄を名乗る人もいたりしますが。
とにかく、あに兄ですか……。
見た目のまま重ねると、「bro-bro」……ってこれ雛子！
白雪は姫なんだからあに兄を王子に見立てて、「brother prince」、ってこれブラプリ！

＊見ました。……何と言うか……面白いというか……その……アハハハハハハハ♪
＊春歌の声がえらく低いのと、衛の声がえらくはまっているように感じました。咲耶の声がなんか……微妙な感じ
まあ、確かに私も衛は結構合ってるような気がしました。
その他については、まぁ、そんな感じかなぁ、と受け止めましょうかねぇ。

＊はじめまして　米国版の兄の呼び方で思ったんですけどお兄様より兄チャマのほうが意味的には上のようですよ
＊あと呼び方をみれば鞠絵と千影が最強なのではないかと思います
はじめまして♪
確かに、可憐はともかく千影や鞠絵に比べて咲耶は控えめな感じがしましたね。四葉はdearestだし。
ある意味、そこまでは踏み込めない咲耶、というのを表したものかもしれませんね。

9/17（金）
『北へ。』

★MAS-Rさんの妹さんの更新始まる。

やっぱり、なんとなく似ているところがあるというか。
こういうことを任せられる妹さんがいるというのも、素晴らしいなぁ。ウチの弟じゃこうはいかないなぁ。
残りの９日間も楽しみに待ちます。

●ウチの弟はと言えば、弟その１は私のような引き篭もりと違ってスポーツやってたりしたんですが、弟その２は……まあ、兄２人の影響を受けてるわけですよ。
しかし、どうも最近「兄や」らしいという噂を聞きまして。
うーん……。上京するときにシスプリ関係は、全部持ってきたんだけどなぁ。そりゃ、実家にいたときは机の上にウニメDVDのBOXが上がってたけど。

とはいえ、仮面ライダーが始まったら親が起こしに来るような家ですから。
私も父親の影響を受けてると思うんですよねぇ。私の父は職業柄、鉄道関係に興味があったようでNゲージがたくさんありました。あと、模型関係。
プラモデルの箱とか、押入れにいっぱいあったもんです。
私が本当に小さいころの話ですが、あるウルトラ怪獣のソフビがとても欲しかったんですよ。でも、売ってなくって。で、その当時彩色されていない白いウルトラ怪獣が売られていたんですね。それならあった。
結局、その白い怪獣を買って帰って父に色を塗ってもらったんですね。だから、私の中のあの怪獣は父親が塗った色。
まあ結局、私は模型関係よりはどちらかというとゲームの方に流れてしまったんですけどね。最近はガンプラも買わないや。

……それにしても、押入れの箱の一つにキャッツアイの泪（だったと思う）の箱があったんですけど……あれですか、やっぱり血筋ですか。

●web拍手

＊アメリカ版シスプリ＞全員でbrotherbrother言ってるの、聞いて見たいものですね～
確かに見てみたいですね。
本来英語をしゃべっててもおかしくない四葉が流暢に英語をしゃべると、逆に新鮮かもしれませんしね。
とりあえずはこちらの方で、イメージを膨らませるのはいかがでしょうか。

＊白雪による英語圏の支配！　これにより妹達の力の均衡は崩れ、第４次妹大戦が勃発する事になるのですね！
新妹達、欧州へ戻る。
そして、白雪の前に永遠のライバル鈴凛の姿が！
次回、シスター・プリンセス第398話、『メカとアルファ』。
次回も姫のスイーツでメロメロですの♪

9/16（木）
『twelve sisters』

●elder brother貴也です。
各地で話題のアメリカ版アニメ「シスター・プリンセス」の兄呼称。
亞里亞の「mon frère」は衝撃的ですよねぇ。
それから、白雪の「elder brother」は、可憐の「big brother」、花穂の「brother」と並ぶくらい普通ですね。普通過ぎます。
自分でも「兄」＝「elder brother」が一般的なんだろうなぁ、と思っていたくらい普通です。「big brother」の方が却って聞かないイメージがあるくらいです。
ということは、英語で「brother」と書いてある度に「お兄ちゃま」と訳し、「elder brother」と書いてある度に「にいさま」と訳せばOKということですね。
というかあれですかね、この英語版アニプリを見た人達は「elder brother」という単語を見るたびに、白雪を思い浮かべるということですかね。私達が、「お兄様」から咲耶を、「アニキ」から鈴凛を思い浮かべるように。……英語圏は白雪が乗っ取った！

●18日～23日まで所用により帰省します。北海道はもう寒いのかしら。今年の夏は帰省できなかったので、ちょっと骨休めしてこようと思います。

●web拍手

＊『黄薔薇大混乱』大変おもしろかったです。赤い鼻の人形とは、パー○ンですか？（笑）　ｂｙ直月秋政
ありがとうございます♪
赤い鼻の人形はまぁ、その、あれです。もしかしたら、そんな感じのものかもしれません（笑）

＊真・魔装機神……。パッケージを見ただけで逃げ出しました。あんなの、魔装機神じゃないやい！
まあ、あれは完全に別物ですからねぇ……。アニメはアニメでまた別物ですし。
オリジェネのOVAにマサキは出てくるのかなぁ……。

＊偽物にやられる桂さんっていったい・・・、悲惨だけど出番があったので、まあ良しとしましょう（ひでぇ）
＊コミック版に至っては、役どころを全部蔦子さんに取られちゃったし・・・哀れ
そういえば、コミック版に桂さん出てなかったような……。
まあ、なんとなくいないと寂しいですよね、桂さん。最近はあんまり見かけないけど。
プレミアムブックにもいなかったし。

＊連邦め、あれが噂の『黄薔薇さまのつぼみ』【ヨシノ】か。もう量産に成功していたとは！　　By蒼
すでに量産を許してる時点で、ジオンは負けそうな予感。
ということは、【トウコ】はジオン軍なのか？

9/15（水）
『黄薔薇大混乱』

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」

　さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
　マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
　汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
　スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻さないように、ゆっくりと歩くことがここでのたしなみ。もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。

ところが、今日はどうもいつもとは装いが違うようで……。

＊

「なっ！？」

　私は、目の前の光景に思わず声を無くしてしまった。
　夢でも見ているのだろうか？　思わずほっぺたをつねっては見るものの……どうやら、夢じゃないらしい。これが夢なら、どんなに覚めて欲しかったか。はぁ、と溜め息ばかりが出てしまう。
　とにかく、薔薇の館に急がねば！

　ビスケット扉を開けると、そこには頭を抱えた黄薔薇さまとお姉さまがいた。

「祐巳、あんまり勢いよく扉を開けるものではないわよ」
「は、はい、すみませんお姉さま。で、でも！！」
「まあ、お座りなさい、祐巳」

　お姉さまに促がされる形で、私はお姉さまの隣に座ったわけだけど……黄薔薇さま、支倉令さまは気重そうにうなだれたままだ。
　それはそうだろう……なんて言ったって、外には沢山の黄薔薇のつぼみこと島津由乃さんが沢山いるわけだから。お姉様であり、小さな頃からずっと由乃さんと一緒にいた令さまなら、こうもなろうというもの。黄薔薇革命の時といい、令さまは由乃さんのことになると、普段の冷静さが崩れて感情の起伏が激しくなってしまうのだ。

「ところでお姉さま……あの……」
「言いたいことがあるなら、はっきりおっしゃいなさい」
「……どうして、由乃さんがあんなに沢山いるんですか？」
「それはこっちが知りたいくらいわ。令も、何も知らないって言うし……今のところはお手上げだわ。とりあえず、今日は学校はお休みよ。今ごろ連絡網が回っているはずだわ」

　はぁ……。どうやら、連絡網が回ってくる前に家を出てきてしまったようだ。お姉さまの話によると、きっと他にもそういう生徒は沢山いるだろうから、混乱が広がらないように山百合会で誘導するのが今日の仕事らしい。……どのみち休みじゃないわけですか。とにかく、親友の危機とあっては黙っては……あれ？　そういえば、本物の由乃さんは？　まさか、外にいる由乃さんが全員本物なわけは無いから、どこかに本物がいるわけで……。？？？

「あのー……令さまぁ……本物の由乃さんは……？」
「…………由乃ぉぉ！！」

　……だめだこりゃ。そういえば、やる気の起きない江利子さまもこんな感じだったっけ。黄薔薇の伝統かなぁ……。まあ、あの人ならば今の状況を見てこう言うだろう、「面白い」と。
　とにかく、外に出てお姉様と二手で学校に来ている生徒の誘導を行わないと。と、玄関の扉を開けようとすると、向こう側から勝手に開いてくれた。この扉、いつから自動ドアになったのだろう？　って、そんなわけはないか。なにより、ここに入った時は自分で開けたではないか。

「あら？　祥子さま、祐巳さま、ごきげんよう」
「ごきげんよう」
「ごきげんよう、瞳子ちゃん」

　そう、扉を開けた主は瞳子ちゃんだった。丁度良かった、瞳子ちゃんにも手伝ってもらおう。と、言いかけたその時、

「祥子さま、祐巳さま、瞳子にお任せ下さい！」
「……って、何を？」
「もちろん、偽黄薔薇のつぼみのことです！」

　……なんだかよく分からないけど、すごい自信だ。しかし、任せるって言っても一体何をするというのだろうか？

「目には目を、歯には歯を、偽者には偽者を！　ですわ♪」
「偽者には偽者って……えぇーーっ！？」

　お姉さまにはしたないと言われても、今度ばかりは仕方ないと思う。だって、外で取っ組み合っているのは偽由乃さんと、瞳子ちゃんの言うことが真実ならば、偽瞳子ちゃんなのだから！！

「あ、あの、瞳子ちゃん？　あれは……何？」
「何って、瞳子ですわよ♪　演劇部をなめてはいけませんわ♪」

　いや、演劇部とかそういう問題じゃないし。

　偽由乃さんが竹刀を振るえば、偽瞳子ちゃんが自慢のドリルで反撃を。……もういい、きっとここはリリアンであってリリアンでないのだ……。そうに違いない……。
　お姉さまともども呆気に取られていると、バタバタと階段を下りる音が聞こえて……

「由乃ーー！！　今行くからーー！！」

　って、うわー！！　令さま落ちついて！
　とりあえず、突進してくる令さまを抑えなきゃ……ぐふっ……お姉さま、祐巳はやりましたよ……。

「祐巳！　しっかりしなさい！　ゆみ……」

　そして、うつろいゆく意識の中で祐巳は見た。

　由乃の声が聞こえたんだ！　と何かが聞こえたらしい令様。これも愛の力か。でも、偽由乃さんに囲まれて身動きが取れなくなっていた……。やっぱり、偽者でも由乃さんには弱かったらしい……嬉しそうだけど。

　「スクープよ！！」と叫ぶ三奈子さまを必死に止めている真実さんと蔦子さん。三奈子様もどこか壊れてしまったか。
　
　運悪くとばっちりを食ってしまった乃梨子ちゃん。「瞳子ーー！！」と叫ぶ声は絶好調でみたい。側には志摩子さんもいるみたいだった。傍観しているだけだけど。「だって、怖いもの、由乃さん」。

　あ、桂さんが偽由乃さんの竹刀にやられた。

　結局、これは夢だったのだろうか？　夢であって欲しい。いや、夢だ。夢だと言ったら、夢なのだ。そう、だから寝て起きれば全て解決しているはずなのだ。だから、今は寝よう……。ごきげんよう、お姉さま……。

＊

「で、これのどこが『妹を作る為のきっかけ』なの」
「いやぁ、まさかこんな事態になるとは」
「こっちだって、間接的にちょこっとだけ手助けしようとしただけなのよ」
「……暇だっただけでしょう？」
「……いやだなぁ！　ほら、この目を見てよ。いやぁ、実に澄んだ目じゃないか。全く、江利子があんなこと言い出さなきゃ穏便に済んだのにねぇ」
「……ホント、日本人離れした目だけあって、考え方も日本人離れなのかしら、聖は」
「なんだと！　このデコチン！」
「何よ！　このアメリカ人！」
「……はぁ……」

　結局こうなるのね……。
　赤い鼻の人形を持った蓉子は、ただただ溜め息をつくばかりであった。その後、聖と江利子は一週間ほど学校を休む羽目になるのだが、当の二人は知る由も無い。

●web拍手で、

＊ドリル量産！？

＊由乃達に「令ちゃんの馬鹿！」と言われて殴られる事に黄薔薇様は快感を感じたり（爆）　ｂｙ直月秋政

なんていうのが来てしまったから、ついカッとなって。

●そのほかのweb拍手

＊ちゅらさん３はいかがでしたか？（見てなかったらすみません）
＊えりぃに振り回されている真理亜さん（菅野美穂）は、まるで聖さまにかまわれる加藤さんみたい…
残念ながら見ることができませんでした、くすん……。
聖さまにからかわれる加東さんですかぁ。それは、災難というか、まあ楽しんでますけどね、あの二人。

＊ＳＦＣ版魔装機神…未だにＰＳ２に移植を希望してるタイトルだったりします。
移植に関しては、私も切望しています。何かと難しいことは分かっているんですけどね。
声がつくだけでもかなり嬉しいです。

＊夫婦漫才…なるほど（笑）
なんだか納得されたようです（笑）

9/14（火）
『黄薔薇大作戦』

●ノーベル賞を受賞した田中耕一氏がいることでも有名な島津製作所。
私も、大学やら会社やらで島津の装置のお世話になることも多いのですが……とても怖いことを思いついてしまったのです……。

島津製作所で、島津由乃が製作されているということを！！

量産型島津由乃とか作られていたらそりゃ怖い。令ちゃんは泣くのか、笑うのか……。

★私信

＞直月秋政さん
ブラプリ感想ありがとうございます♪
今実行したら少しどころか大いに、お互い問題あるわけですけれど（笑）
まあ、少なくとも咲耶と千影は結構乗り気だとは思うんですけどね。

●web拍手

＊最初千影咲耶の入浴シーンと勘違いして興奮しました！（←アホ）＠氷室沙羅・ちゃんと読んでも萌えでしたｖ
それはとても素敵な勘違いですね（笑）
咲耶はともかく千影が銭湯に入っているのは、あんまり想像つかないのですが、こう、頭を洗ってる咲耶の後ろから千影が接近して……何でしょう？（苦笑）
とにかく喜んでもらえてなによりです♪

＊やっぱりこの二人良いですね～
ありがとうございます♪
相変わらずな２人ではありましたが、これからもよしなに♪

＊ブラプリの咲耶と千影はなんだか漫才に見えるときがある
それは、夫婦漫才だからです。

＊最初のキラで笑い、カッシーニの間隙で懐かしく。……間隙、一度も見たことないのは秘密だぞっ♪
「魔装機神」はスーパーファミコンですが、機会があれば是非。
内容としては、第２次スパロボ以前と第４次以降となってますので、マサキの養父にして師匠とか、ザムジードの前操者とか、なにより１６体の魔操機の活躍を拝めますから。
EDはシュウが仲間になるルートが一番好きですねぇ。幸せなのが一番！　……まあ、ザッシュには悪いけど。

9/13（月）
『心臓麻痺』

●若しくは、「ソードストライクガンダムのシュベルトゲベールで真っ二つ」。

そのこころは。

結局、“キラ”に殺される。

●昨日の横手ステップのために、懲りもせず前夜祭を見てました。
DVD見てて改めて思ったんですけれど、横手ステップは８拍子×２を２セット繰り返すわけですが、１セット目と２セット目って微妙に動きが違うんですよね。まあ、当たり前といえば当たり前なんですが。
さすがにそこまで再現するのは無理だと思うので、普通にステップ踏みましょう。

ちなみに、ミゲル・ジンじゃ横手ステップは再現できませんでした。さすがに脚は、人間ほどの稼動範囲はありませんでした。交差するのが結構きつい。

……って、やったんですか！？

●カッシーニの間隙。

先日、土星の輪が増えたというニュースがありましたが、土星探査機の名前が「カッシーニ」なんですよ。なにやら、土星の輪の間にある隙間を発見したのが、そのカッシーニさんらしく、探査機もそこから名前を取られているらしい。で、その隙間の名前が「カッシーニの間隙」。天文ファンには有名なのだろうか、カッシーニの間隙って。
で、カッシーニの間隙とスパロボのどこがつながるのかというと、大地の魔装機神ことザムジードの必殺技がカッシーニの間隙なのです。SFCソフトの「魔装機神」では、ザムジードの必殺技は二つあって、一つがα外伝でも使ってた「五郎入道正宗」、もう一つが「カッシーニの間隙」というわけです。
まあ、ぐぐる先生にでも聞いてみればすぐにわかる話なのですけど、これでカッシーニの間隙のグラフィックで、輪っかが飛んでいた謎が解けました。アレ、土星の輪を模したものだったんですね。しかし、なんで土星？　単に、土星と大地の魔装機神っていう繋がりだけなのでしょうか？
それだったら、昔見た「セーラーマーキュリーの必殺技が水銀アタック（マーキュリーつながり）」でも問題無いね！

ちなみに私は、「カッシーニの間隙」派。サイバスターは、アカシックバスター（強化）があれば十分。ガッデスのフェンリルクラッシュは必須で、ヴァルシオーネRの円月殺法はまあ、あってもなくても。クロスマッシャーかメビウスジェイドを使うので。それに、グランヴェールの火風青雲剣があるから。結局試練では、精霊の相性でザムジードの硬さに泣く。

●実は、なんだかんだでブラプリの中で一番反応が多いのが咲耶＆千影だったりします。
少しずつリハビリの意味も込めながら、今日は咲耶＆千影。

【湯煙の向こう側】

　ふう……風が気持ちいいな……。この火照った体を冷ますには丁度いい……。
　ま、たまにはこういうのもいいよね。確かに、最近はすっかりご無沙汰だったから丁度いい機会だったのかな、なんて。……いつごろからだろう？　こんな風に銭湯に来なくなったのは？

　今日も、お風呂に入ってさっぱりしてから寝ようかな？　なんて思っていたら、どうもウチの電気温水器が壊れたらしくって。もう夜も遅かったから、修理は明日以降になるっていうから、こうして銭湯までやって来たというわけ。最近は、銭湯もどんどん潰れていってるっていう話もよく聞くけど、こういう時のためにも残しておいてほしいね。それに、銭湯の雰囲気、結構好きだったりして♪

「やあ、咲耶…………」

　ああ、千影か。……それにしても、相変わらず闇夜のカラスみたいだな、千影は。ところでどうしたんだい？　千影も銭湯？

「…………いや、ただの散歩さ。日中は日差しが強い…………これくらいの時間が、僕には丁度いいんだよ…………」

　確かに暦の上では立秋は過ぎたとはいえ、日中の日差しは容赦なく照り付けてくるし、まだまだ暑い日が続いてるからね。これだけ暑いと、僕もさすがに日中は外に出たくなくなってしまうよ。だって、体が汗でベタベタになって、服が体に張り付いちゃったりしちゃうだろ？　……お世辞にも、気持ちいいとは言えないからね、あれは。それさえなきゃ、夏はいい季節なんだけどなぁ。今年もお姉様と海に行けたし――浜辺を見回しても、やっぱり僕たちが一番のカップルだったと思うよ♪――、それから花火大会も！　うん、やっぱり夏はこうでなくちゃ♪
　なんて、思わずお姉様のこと考えていたら、ふいに千影が、

「…………咲耶、濡れているじゃないか…………」

　って、僕の後ろ髪を撫でたんだ！　あまりに急なことだったから、「うわっ！」って変な声出しちゃったじゃないか、もう。……まあ、確かに千影がいるのを忘れてお姉様のことを考えていたのは謝るけどさ。でも、首筋まで手が来たらそりゃ驚くだろ？

「ちょっ……千影！」
「まだ暖かいとはいえ、きちんと乾かした方がいい…………」

　僕も触ってみると、確かに髪が濡れていた。ちょっと後ろの方だったから、きちんと拭けていなかったのかもしれないな。うーん……でも心配するほどじゃないよ、千影。ありがとう。ただ、手を出す前に声を出してほしいんだけどなぁ、僕は。
　なんて、千影と相変わらず他愛無い話なんかをしていると、「あら？」って聞き覚えのある声が。

「はぁい、お姉様♪」
「やぁ、姉くん…………」

　どうやら聞き間違いじゃなかったようで、コンビニに行く途中だったお姉様が、ちょうど僕たちの前を通りかかったんだ♪
　……ああ、お姉様、実は……

「…………裸の付き合いというやつさ…………」
「……千影は銭湯入ってないだろ。ただの散歩じゃないか」
「…………フフフ…………」

　ふぅ……まったく千影は……。なんだか、最近少し変わってきたというか、小さい頃に戻ってきたというか……。
　あ、そうそう、裸の付き合いといえば、昔はよく３人で一緒にお風呂に入ったよね。まだ３人とも小さくて、３人だけでお風呂に入るのは危ないよ、なんて言われてたのに、「おねえさまがいるからだいじょうぶだもん！」なんて、わがまま言っちゃったりしてさ。でも、お姉様と一緒に入れば大丈夫だって本当に思ったんだから、仕方ないよね？　遊ぶときも寝るときも、いっつもお姉様と一緒だったから、お風呂もお姉様と一緒に入りたかったんだよね。僕はいつだって、お姉様と一緒がよかったんだ♪
　そうそう千影なんてさ、シャンプーが目に入るのが怖くて、自分では頭を洗えなかったんだよね。それでお姉様に、「痛くないよー」って言われながら、頭を洗われていたよねぇ♪

「…………。…………沈んでしまうのが怖くて、姉くんの腕にしがみついたまま湯船に浸かっていたのは、咲耶だったと記憶しているが…………」
「うっ……」

　……もう、お姉様！　そんなに笑わなくてもいいじゃないか！　やれやれ、千影も僕もお互い様ってことか。今となっては、３人で一緒にお風呂に入るなんて難しくなっちゃったけど、僕はいつだって大歓迎なんだけどなぁ。ね、お姉様？

「……っくしゅん！」

　あ、あれ？　お姉様の前でクシャミなんて、ちょっとかっこ悪いところ見せちゃったかな？

「…………ほら、僕の言った通りじゃないか…………」
「大丈夫さ。お姉様が僕のことでも考えて噂しているんだよ、きっと」
「…………姉くんが目の前にいるのに、よく言うね…………」
「はは♪　だって、本当のことだろ？」

　まあ、そんな軽口叩いては見たけれど、確かに湯冷めしちゃうかもね。ここで風邪を引いたら、お姉様に会う機会が減ってしまうからね。いつどこで、今日みたいにお姉様に会うかもしれないんだから、一瞬一瞬を大事に……無駄にしてる時間なんかないんだから♪
　うん、大丈夫だよお姉様。こうやってせっかくお姉様に会えたのに残念だけど、もうそろそろ帰ることにするよ。あーあ、どうせだったらお風呂に入る前だったらよかったのに。そうすれば、お姉様ともっと一緒にいられたのになぁ、なんてね♪

　それじゃお休みなさい、最愛のお姉様♪

9/12（日）
『マジっすか』

★見たいのか！？　

白雪分、別にそんなに不足しているわけでもないですのけれど、仕方ない。

身体をムチャクチャにひねったり……

逆立ちしたり……

道端で横手ステップ踏んだり……

（代理：ミゲル専用ジン）

あ、ちなみに横手ステップは８拍子×２の、後の方の７のところね。
ところで、この後心臓麻痺とかになりませんよね？　……とりあえず、タルトタタン食べてきます。

●というわけで、にいさまの代理ことオレンジ色のにくいやつ。
フラッとヨドバシカメラいったら売ってたので買ってきました、MS in ACTIONのミゲル・ジン。
いや、私こう見えてもミゲルが結構好きなんですよ。

「生意気なんだよ！　ナチュラルがモビルスーツなど！！」

は、SEED一番の名言だと思う……多分。
というか、なんでこんなにミゲルが好きなのか自分でもよく分からないな……。
あ、あれか？

回想シーンの度に死んでるところとか。

●web拍手

＊道端で横手ステップがおもしろかた
ありがとうございます。まあ、ネタ自体はよつばねぎさんのものなんですけどね。
つまりあれですよ、返歌みたいなもの？

＊みんなともだち。みんなひとつ。とってもうれしや。ぷー。
ひとりもいいです。みんなもいいです。ぐんまけん。

＊いよいよ明日９時から「ちゅらさん３」が放送されます。ヒロイン・えりぃやおばぁにまた会えるだけでなく、
＊菅野美穂が演じる毒舌の小説家、真理亜さんも良いですね。これがホントの「真理亜様がみてる」なんちゃって
＊そして何よりも、航くん（もしくはリピュア兄）そっくりの文也君（小橋賢児）も登場、これは絶対にチェキ！
ちゅらさん３、明日からなんですね。
９時というと、ちょっと微妙な時間なんですが、見られたら見てみるのもいいかも。

9/8（水）
『プチパ２』

●まずはプチ＊パルティ２情報。
今回「貴也の館」は、「犬屋」と合同でブラプリ本を発行することになりました！
シスプリオンリーなのに弟でいいんでしょうかねぇ。いいんです。
内容としては、主に今までブラプリに関わって下さった方を中心に、あんな人こんな人を多数お呼びしての合同誌！　まさにブラプリの記念碑的な一冊となる予定です。
ブラプリ好きな皆さんも、ちょっと気になってたんだよというあなたも、何それ？　というあなたも、チェキチェキチェキよっ♪
詳しい話は追々。

……しかし、あの時割と勢いで書いたネタがここまで発展するとは……実に嬉しい限りです。サイト運営やっててよかったなぁ、と。
１８葉のクローバーは元気でやってるのかなぁ。

●ふと思いついたんですけれど、女神天国→お嬢様特急→セラフィムコールだと思ってたら、どうやら女神天国→セラフィムコール→お嬢様特急らしい。
この間にも、何か別の読参があったような気がしたのだけれど気のせいか。
確かに手元の1998年のG'sでは、セラフィムコールのファンページが最終回になってるしなぁ。で、お嬢様特急のゲーム発売特集なんかをやってるわけですが。
ところで、白雪αっていうのは、セラフィムコールがαとβに分かれていたのに由来しているんじゃないかと勝手に推測してるんですけど、実際のところはどうなんでしょうね？　やっぱり、公式掲示板あたりが発祥の地なのでしょうか。
そもそも、セラフィムコールがαとβに分かれていることを知ってる人も少ないのか。例えるなら、ミルキィにつぼみ寮とめばえ寮があるようなものです。

★そんなにサプライズドでも。

血縁に関しては、1999年3月号ことシスプリの初回の時点ですでに「血が繋がってたり血が繋がっていなかったりするので、そーゆー趣味がない人でもかなり安心の設計（？）」なんてことが書いてあったりします。
多分、私はこの時点ですでに全員血が繋がってるな、という風に思っていたはず。
あと、G'sでの公野先生のインタビューでも「そこは決めちゃいけないことだし」みたいなことが書いてあったと思います。その号が咄嗟には発掘できなかったので、詳しくは書けないのですが。普段から片付けないとこうなるんだ。

まあとにかく、実妹であろうが義妹であろうがそれが妹である限りは「Sister Princess」であることには疑いはないし、「Sister Princess」である以上はそこを（原作では）明確に書くことはできません。もちろん、その隙間をついて数々の２次創作が作られているわけで、そこで血の繋がりについて書くことは問題ないわけです。こちら側に委ねられているわけですから。
ただ明確に書けないからこそ、咲耶の話は血が繋がっているであろう兄妹として書かれているわけです。キャラコレで咲耶がお兄様の友達に、「私達、本当は義理の兄妹なんです」と言って、その後お兄様の、「義理ってことは……血がつながってないのか……？」というやりとりも、そういう理由からでしょう。かといって、このやりとりが血がつながっている理由にはもちろん成り得ません。
ですから、

＞「スゲェよ咲耶、ちょっと、驚けよ！？　実は血ィ繋がってないらしいんだよ！」

という話も十分あることですよ。寧ろ、非血縁で考えている人はこうなのかなぁ？

そして、昨日「妹」でなくなったらと書いたのは、「妹」ではなく「１人の女性」として見たら、ということでして、まさにそれは可憐の非血縁エンド。どうして血が繋がっていない＝恋人、になっちゃうのかなぁ……。いや、そりゃ可憐の気持ちは十分分かってるんですけど……ってこの話はややこしくなるので省略。
ちなみに、ゲームの血縁システムに関しては上の不満点が一つ、そして妹を可愛がる選択肢を選ぶとどうにも非血縁の方に傾いてしまう、というのがもう一つの不満点だったりします。
血の繋がりも自由に選べた方がいいので……って全然自由じゃないよ！

結局のところ結論は、「私の妹は、１２人全員血の繋がった妹」という昨日と同じところに帰着するのでした。皆さんも、自分のSister Princessを堪能してくださいね。

★web拍手

＊自分も全妹血縁派です。「なるほど」なんて思いました。しかも、発想の元が「すごかが」なのもツボです。
なんだか、共感していただけたようで。まあでも、例え血縁派でも「妹」をどこまで「妹」として見るのか、というのはあるかもしれませんね。本当に単なる妹なのか、いやもしかしたら少しは……？　まあ、あまり深くは突っ込まないですけど。
しかし、「すごかが」までツボに入ってしまうとは、ピンポイント過ぎます（笑）

9/7（火）
『ひとりごちる』

●シスプリの中では、やはり馴染みのある原作こと「Sister Princess～お兄ちゃん大好き～」が一番好きなんですが、そんな原作の中にも一箇所だけどうにも腑に落ちない箇所があるんですよ。
それは、Sister Princess第４期連載の妹達からの手紙「春歌」。
その中の兄のセリフで「ボクには春歌がいるから……当分彼女なんていらないかな！」というセリフがありますよね。それです。
確かに言ってることはその通りなんですけど、お前はそれを言ってしまうのかと。少なくとも、全国の兄の代弁者である君がそれを言ってしまうのは流石にまずいんじゃないのか？　そう、違和感みたいなものを感じたんです。

でも、待てよ。こうして実際に言っている以上は仕方ないですし、そもそも自分で言ったセリフなんですから、責任を持ってちょっと考えてみましょう。＜バカ
そもそもこのセリフに違和感を感じている理由は、「妹」に対して「恋人」はいらない、と言ったことでして、つまりは春歌は「恋人」みたいなものだろ、という風に聞こえてしまったのです。私は１２人全員血縁派でして、Sister Princessの中にいる限りは「妹」として見ているわけです。例えば咲耶を「妹」として見なかった場合、そこである種の葛藤は終了してしまって、もうそこから先は「Sister Princess」じゃないんじゃないか、そんな危惧さえ覚えてしまうほどなのです。だからこそ、ゲーム版シスプリ１の可憐の非血縁ＥＤ直前の選択肢で、散々悩んだ挙句「いいえ」を選択してしまうのですよ、私は。全く、なんであんなところに選択肢があるんだ。
まあ、こんな極端な人は滅多にいないでしょうが。あの時の可憐の顔は、今思い出しても心臓に悪い。良い子は真似しないように。

閑話休題。

とりあえずあの状況を考えてみると、さやかちゃんに対して春歌が嫉妬しているのを見抜き、普段から背の君などと言われていた、とりあえず彼女を作るとかは本当に考えていない（まあここは推測というか、私情というか）というのを合わせて考えると、あのセリフが出てくるんだろうなぁ、と。そんなに不自然な状況じゃないのは、まあ最初から分かっていたことですし。春歌という「妹」がいるから、別に彼女は今はいらないや、という意味にも取れますしね。
普段から鈍感で時折天然な所を見せる兄ですが、例え新妹であろうとも付き合いが長くなれば流石に敏感になるのだなぁ、と少し感心。いや、１００％天然の可能性は捨てきれないですが。
なんだか少しすっきりしたような気がします。

●とまあ、なんでこんな話が出てきたかというと、きっかけは先日のすごかがこと「すごい科学で守ります」の話題が上ったことでして。
すごかがのルールと一つとして「フィルム上で起こった事は、全て事実である、と捉える」というのがありまして、それを思い出してハッとしたんですね。
あのセリフを否定するのは簡単だけど、それじゃつまらないし、何よりシスプリ好きですからね。だったら、どうしてあのセリフが出てきたのか考えた方が楽しいに決まってますから。

9/4（土）
『すごい科学のお話』

●Masaさんのところで話のあがっていたG.O.Gを見てみる。

……こりゃすげえ！！

本郷ライダーが誕生しなかったら。
すごかが世界でこれが起こると、つまりはほとんどのライダーはいないし、強化スーツも開発されないんでスーパー戦隊もほとんどいないという、すごい世界になってしまうわけで。
例えるならば、スパロボ６４でムゲが地球を支配してるようなもんか（マニアックな話にマニアックな例え）。

正史では、ブラックサンが仮面ライダーなのに、G.O.Gではシャドームーンが仮面ライダーとして創生王ブラックサン率いるゴルゴム等と戦っていくという、もうすごい皮肉なんだけど熱い。
これからの最後の展開がどうなるか非常に興味があるわけですけど、光太郎と信彦にまだちゃんと友情が存在していたり、BLACK世代としてはとにかく心揺さぶられるわけですよ。

細かいところだと、反フラッシュ反応を克服したフラッシュマンとか、コンバットスーツを着てる宇宙刑事アニーとか、随所に燃える展開があって本当に飽きないです。
さすがに70年代特撮はよく分からないので、マルチーワ姫とワンエイトが結婚と言われてもピンとこないのですが。っていうか、それでいいのかマルチーワ。

そして、すごかが３ですか！
ブレイドの後かぁ、楽しみ楽しみ。
そういえば、今年のSF大会って岐阜で行われたんですよね。SFは自分にとってはほとんど未開の領域なんですけど、それでもSFの要素が含まれた様々なアニメやコミックには触れてきてるわけだし、星雲賞って聞くとやっぱり気になってしまうわけで。
一度は行ってみたいですね、SF大会。

●で、すごかがでブレイドとなるとどうなるのでしょうかね。
個人的には、ライダーシステムが非常に気になるのです。
ブレイドがエレファントアンデッドの攻撃を受けて、ヘルメットが割れ、素顔が覗いたシーンが結構印象に残っているんですけど、つまりはブレイドのスーツって強化服型なんですよね。改造人間型と違って。
ベルトがよく外れてるのも、戦隊スーツの特徴であるリアクティブアーマー機能っぽいし。
生身の人間が強化服を着て戦うというのは、つまり戦隊やメタルヒーローの系譜をたどったシステムなんだと思うのですが、烏丸がどうして“ライダー”を作ることにこだわったのか。

ブレイドを見ると、どうしてもジャッカーとの関連性を考えてしまうのですけど、ジャッカーとライダーを結ぶ一つの共通点、それはジャッカー電撃隊で番場壮吉と名を変えて行動していたと思われる仮面ライダーV３こと風見志郎。

例えば、若い頃、仮面ライダーV３に命を救われた烏丸は、その後S.U.Pでの強化服開発に携わっていたか、少なくとも現場を見ていたのではないでしょうか。
その後、アンデッドの存在を知った烏丸は、どうもアンデッドにはトランプの刻印があることから、ジャッカーを参考に自分を救ってくれたV３に敬意を表し、あくまでもライダーを作ることにこだわった……とか。

まあ、色々と知識不足の部分とかは多々あると思うので、この辺で勘弁してやってくださいな。
ところで、カリスって仮面ライダー？

●蒼さんから、残暑見舞いをいただきました。
SSということで、元々ハガキや手紙で出すことが多いものですしこれもありなんですねぇ。テキスターとしての活動これからも頑張ってくださいです。ありがとうございました。

●web拍手

＊僕も幕張メッセ行ってきました＾＾
＊もしかしたら会ってたりするかも（爆）
なんと！　それは奇遇ですね。
私は出展側ではなくユーザーとして行ったのですが、セミナーを聴いたこともあり、思ったより時間がなくてそんなに回れなかったんですよね。そんな数少ないの中の一人だったら、さらに驚きですね！

9/2（木）
『メッセ』

●明日は幕張メッセまで行ってきます。
まあ、お仕事でなんですけど。なんだかオタクイベント以外であそこまで行くのって久しぶりだ。
東京駅は京葉線のホームまで距離があるんだよなぁ。
あそこで一般の展示会やらイベントをやってるのが、なんだか不思議に思えてくるのですが、それはそういう部分しか見てないからなのですねぇ。平日とか何やってるかなんて気にしないし、視界に入っていても認識できなければ見てないのと同じ。

というわけで、明日はコンパニオンのお姉さんに名刺を配りまくって来ようと思います！
……そんな展示会あったらいいなぁ……。

★危ないウェイトレスことパッフェルさん（swirlさん　9/2）

サモンナイト３をやると、パッフェルさんへの思い入れが増しちゃって増しちゃって。
こうやって笑ってるのを見ると、なんだかとっても嬉しくなってきてしまうのです。素敵です。
彼女自身も銃装備といい、お宝発見といい、ミニゲームといい、何かと素敵な人でした。
っていうか、いい加減サモナイ２クリアしようよ＜自分。

幻水に関しては、趣味出まくりのパーティになるのは止むを得ないかと。
ウチは女キャラばっかり。わはー。
テンガアールとカスミは年齢が１つしか違わないのに、１では二人とも美少女攻撃、２では片や美少女攻撃、片や美女攻撃と、カスミにいったい何があったんだろう、とそんなことばっかり考えてます。
……ああ、坊ちゃん。

★web拍手
＊ウニメのビジュアルブックには、服部隆之さんのインタビュー記事もあるのでしょうか？
＊あったら、今度アニメイトに行く時買ってみようかなぁなんて思っていたり。
残念ながらありません。あるのは声優さんからのメッセージくらいでしょうか。
それでも、アニプリの魅力を確認するには十分な本なので是非ご検討を。

＊これで弟亞里亞のイメージがいくらか固まりました！やはり服が気になる所ですが
それはよかったですね♪
私も第２外国語はフランス語を選択しましたが、フランスの貴族（？）の男の子の服装はさっぱりですね。
この大空に（妄想の）翼を広げ飛んでみてください。