貴也の館

日記ログ04 10月

 

特別編
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10/31(日)
『ハロウィン』

●今日は予定通り免許の更新へ。
まあそれ自体はサクッと終わって、昼飯どうしようかなぁ、と考えていたらメイリの前にいましたが何か。あまりにも自然すぎる。

あ。メイリに気を取られてG'sとマジキューと双恋ノベルズ買い忘れた。備忘録、備忘録。
にしても、今月節約していくんじゃなかったのか? でも、電撃アニマガの双恋フィギュアは気になる。

サイファーさん、2周年の祝辞ありがとうございます!

わ、私だってゆかりんのヨm……ヨメイいくばくも無いぞ!

★web拍手

*二周年。早いものですよー。これからもがんばって行きましょう!by天煌純一
ありがとうー。本当に早いものですよ。歳を取ると時間の感じ方が短くなると言うけれど、まさに光陰矢のごとし。天ちゃんも色々頑張れー。

*2周年おめでとうございます〜。なんかこの1年でお互いイベントのレギュラーぽくなってますけど(汗(H嬢
ありがとうございますー。とりあえず、陸続きのところは意外に簡単に行けるとか、ちょっと調子に乗ってきているので、これからも日本各地でお会いすることでしょう(笑)

*あ、実際に読者の方に女性と間違われたことありマス>10月29日日記 ByF
やっぱり。確か以前にそんな話を聞いたような気がしたから。
にしても、その読者も気の毒ですね。実際はあんな(ry


10/30(土)
『穴埋め』

●普段の反動か、休みの日になるとやたらとゲームばっかりやっていることがあるのですが、今回は「ラ・ピュセル 2周目はじめました」なのです。
ああ、日本一ソフトウェアのゲームは終わりがないっていうのに。ディスガイアだって、結局バール倒してないよ。

そして、エクレールが出てきては、

「なっちゃーん! な、なーっ、ナアアーッ!! ナアーッ!!」

ショコラ隊が出てきては、

「ゆかりーん! ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!! ユアーッ!!」

アホだ。

あと、このゲームのおかげでやっと中原麻衣の声を中原麻衣と認識することが出来ました。舞HiMEの鴇羽舞衣って、中原麻衣だったのね。


10/29(金)
『空の速さ』

●最近余裕がないなぁ、とふと思う時があるのですよね。
なんだか下ばっかり向いて歩いているな、って。
学生時代は割と空を見上げながら歩いてることが結構あったりして、「ああ、今日は雲の流れが速いなぁ」とか、「ああ、今日は雲が低いなぁ」とか、「お兄ちゃん、あの雲オムライスみたい♪」とか。
……ごめん、最後のは嘘。

その昔、「空見上げながら笑ってる」って言われたことを、時々思い出すのですよ。
でもさ、空見てるのって楽しくないですか?

★2周年の祝辞ありがとうございます♪

逢ちゃん

あのね、今だから言えるんだけど……あたし、最初……貴也「あに」か「あね」か、すごい……迷っちゃってたの。
文章の書き方が、おとなしくてきれいだったから……

この人ならいざ知らず、私がそんな子と言われたのは初めてなのでちょっとビックリしました。
でも、シスプリを書いている私にとって、その言葉はとても嬉しいですよ♪

最上べにばなさん

シスプリオンリーの「黎明期」(2000年〜2001年春)には一部不参加の
イベントがあります。ただ、2001年4月の「妹計画」以降はすべて参加しています。

そうでしたか、それは失礼しました。それでも3年以上にかけてシスプリオンリーに出向いているのは、やはり敬服してしまいます。それもまた一つの愛の形ですね。

●web拍手

*私が参加したイベントには必ずいらっしゃる貴也にいさまは常軌を逸するほどのシスプリ好きであると思いマス
私が参加したイベントには必ずいらっしゃるあなたも常軌を逸するほどのシスプリ好きであると思いマス

*2周年おめでとうデス!byZoro
ありがとうございます! この週末は出張ということで、お気をつけて行ってきてくださいね。

*byおけ兄 おめッス!今後とも宜しくです。(この界隈では珍しいシスアン以前のお客様へ)
ありがとうデス!
確かにEXTRA LOVERの本は、「Wake up honey」は確かとらのあなで買ったし、「恋をするには若すぎる」と「第一級恋愛罪」は白雪オンリーで買いましたからね。
あの時のおけ兄さんの印象はなんとなく残っていて、「なんだかえらいファッショナブルだし、ちょっと近寄りがたいかなぁ」なんて思ってたのに、今や随分お近づきになったものだと思うと不思議ですねぇ。

*鈴凛ラボの住所即答、すごかったです! 私はアニキなのにうる覚えだったので・・・(汗)
お茶会に出席された方ですね。いやはや、お恥ずかしいところをお見せしてしまいました。
なんだか最近気付いたら、すっかり濃いアニキ達に囲まれてしまったせいというのもあるような気もしますが、結構印象的だったんですよね、あの看板(?)は。


10/28(木)
『2さい』

●今日でサイト2周年です。

なんだか、不二アニキ「最近なかなかデタラメな動きを見せる」とか言われたんですけど、どうでしょう?
ということで、この1年で私個人及びサイトに関して目立った事項を振りかえってみました。

03年12月 第1回しすぷりバンドRePure(仮)ライブ。冬コミ行かず帰省。
04年02月 犬子さんに弟四葉ネタを拾われる、ブラプリの始まり。
04年03月 自サイトでもブラプリ本格始動。千影オンリー「千夢一夜」のため大阪へ。
04年04月 鞠絵&春歌オンリー「夕日の願い」
04年05月 「杜の奇跡」出張地の福島から仙台へ。
04年06月 ラブカラの成功を受け、姫カラを立ち上げる。第2回映技ラジオに出演。
04年07月 第2回しすぷりバンドRePure(仮)ライブ。「プチ*パルティ2」にサークル参加を決める。こっそりと映技作品のお手伝い。
04年08月 わずか2ヶ月にして、姫カラ成功に終わる。夏コミ。サイト移転。
04年09月 「プチ*パルティ2」にて、犬屋さんと合同でブラプリ本を発行することを発表。
04年10月 「杜の奇跡」再び仙台へ。「プチ*パルティ2」名古屋へ。初のサークル参加とか色々、楽しかったー!!

あー、確かに色々行ってるわぁ……。
これはですね、冬コミ行かなかったのが地味に効いてるんですよ。そして、3月の千影オンリーと4月の夕日の願いでシスプリオンリーが終わりそうだったじゃないですか、この時は。べにばなさんがシスプリオンリー制覇してるのは知ってたし、シスプリを最初から見てきたんだから、オンリーイベントが終わるんならそれを見ておくのもいいんじゃないか? 動機としてはそれで十分だったのですが、冬コミ行ってないのとブラプリとそれととにかくファンなのとで、犬屋さんが出てるんなら行く価値は十分あるなぁ、と。結果としては、もちろん行って正解でしたよ。それから何かが吹っ切れましたよね。

サイト的に大きいのは、やっぱり姫カラとブラプリですね。それから移転。
移転に際して、http://shirayuki.saiin.net/~niisamaを取得。我ながら、思いきったことしたと思います。
「料理が大好きな女の子って、グッとくるよね」でお馴染みの「Sweet sour cherry pie」。ということで、姫カラの方は皆さんのお陰で僅か2ヶ月という短期間で達成することができました。現在は、Hyper JoyのほかにUGAでも歌えるようです。前夜祭DVDは2,625円とお手頃価格なので、未購入の方は是非買って「Sweet sour cherry pie」を歌って踊りましょう!
そしてブラプリ。最初はほんの小さなネタという名の萌芽でした。そのまま開くこともなく枯れるはずでした。それがどうにも犬子さんのツボに入ったらしく、ネタ出したのは自分だし、だったら自分も見てるだけじゃつまらないよね、とそんな感じであれよあれよという間に本を発行するまでに。あの本はちょっとしたアニバーサリーですよ。持ちつ持たれつの部分はあるにせよ、犬子さんには本当にお世話になっております。

それから、EIGI関連としすぷりバンド関連が目立つところですね。それが縁で沢山の人と会いましたし。去年からまた輪が広がった感じですね。

サイトがなくても繋がってたかもしれないけど、サイトがあったからこそ繋がった人っていうのはきっと多いはずで、そういう中で色々刺激を受けたりして、サイトに還元されたりして、その大きな二つがブラプリと姫カラだったんだと思います。
サイト運営しててよかった! と思うことも何度もありましたしね。

うーん、ウチってやっぱり“シスプリサイト”なんですよね。シスプリ好きじゃないのにブラプリとかやるわけないし、大阪やら名古屋まで行ったりしないんですよ。シスプリの連載は終わってしまいましたけど、まだまだ全然シスプリですよ。ウチを見て、シスプリはまだまだ楽しいんだなぁ、と思ってくれる人がいればそれが本望。
とりあえず、近いのは亞里亞誕生日かぁ。それからブラプリの残り3人と白雪誕生日ね。美虎音も忘れてないよ。

このサイトを見てくれた全ての人に感謝!!

ALINEさん、祝辞ありがとうございましたー♪


10/27(水)
『名札』

●色んなところのプチパ2レポを見るにつけ、いかに自分の状態が酷かったかが分かりますなぁ……。
あの日お会いした方々、なんか不機嫌そうですいません。でも、でも……! 三大欲求の一つを打ち砕かれたら、人はああもなってしまうのです。栄養になるのかも分からないもので腹が膨れると、腹も立ってしまうのです。
喫茶マウンテン、色んな意味で脳を破壊してくれるよ、あそこは……。

●そうそう、お茶会の時に名札が配られたんですけど、これ結構いいですね!
パンフの表紙であるMヲさんの絵がデザインしてあり、首からかけるタイプになってて結構便利。打ち上げの時も途中からかけていました。これから先も色んなところで重宝するような気がします。
こういう細かいところまで行き届いていて、本当にいいイベントだったなぁ、と改めて思うのでした。

●明日でサイト2周年なので、この1年間を振り返ってみようと思います。

★web拍手

*はっ!ラボの住所の枝番をど忘れしてた!アニキにあるまじき失態!(苦笑)
*5-11-3、5-11-3、5-11-3……よーし、もう忘れないぞ<
市川みづか
いやいや、アニキでもなかなか覚えてませんって(苦笑)
じゃあ、即答した私は何なんだと言うことになりますが。いや、ほら、出会う人出会う人アニキだったりするからさぁ(矛盾した発言)。


10/26(火)
『そして2日目』

●第一部 即売会

市内のホテルでのんびりデカスワンを見た後、会場のある東別院まで行ったのですが、その会場の隣りにあるメ〜テレこと名古屋テレビの前で電話が。

着信:ユウキあにぃ

ユ:「貴也、どこにいる?」
貴:「んー? もうすぐ会場だけど」
ユ:「赤い服着てるだろ?」

!! ユウキさまが見てる!?
とりあえず周囲を見回すもそれらしい陰は見えず、キョロキョロと電話片手に探していると……いた。交差点の対岸にある喫茶店の2階の窓からこっちを見ていたようです。思わず手を振り合ったりしてみたり。っていうか、よく分かったな、おい。
後から聞いた話では、私を発見したのは不二アニキらしいのですが、不二アニキは他のメンバーとは違ってやたらと早いところ会場入りしたがっていたらしく。それで、会場周辺を注視していたのか、どうなのか。
そんなわけなので、もちろん私が会場前で会ったm-hiroさんのことも見えてたらしいのですが、見えてるんだったら早く行ってあげればいいのに、とか思ったのはナイショのしみつ。

そんなこんなで、すでに会場入りしていたお隣りの星さんにご挨拶し、いそいそと販売準備を。今回は初のサークル参加だったのですが、お隣りは星さんだし、向かいはEIGIとおけ兄さんだし、スタッフにも見知った顔が多いし、なにより今回の本はイベント主催の犬子さんと合同で発行してるしで、やたらと恵まれた環境だったと思います。お陰で大した緊張もせず寂しい思いもせずで、ありがたすぎてテンションも上がりますよ。感謝。

本の方は、ありがたいことに順調に売れていきました。犬屋さんとの2箇所に置いていた為こっちには人来ないんじゃないかなぁ、と思っておりましたが意外にそうでもなく、目の前で自分達が作った本が売れていくのを見るのは中々に感慨深いものでした。私のスペースに立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございます。
これはアレですかね、表紙&裏表紙と向かいでブラプリ千影コスをしていた不二アニキの宣伝効果ですかね。
とはいえ、犬屋さんに置いた方は一旦無くなりましたが。そりゃ、私だって犬屋さんの方に行くもの、ねぇ。

●第二部 お茶会

そんなテンションを維持しつつ即売会後のお茶会へ。
クイズ大会&ビンゴ大会が開かれました。
クイズ大会ははじめ○×(マルペケ。司会のお姉さんがそう言ってたもん)だったのですが、一問目が「衛の身体検査。立位体前屈の記録は24cmである。」というキャラコレ読んでてもよく分からないような問題に半数以上が脱落したり。
そんなこんなで私は残り3人の中の1人になったのですが、ここからは早押し(挙手だけど)クイズで2問先取。
司会のお姉さんが問題を読み上げる。

「鈴凛のラボの住所は?」

「あー、アレね」と思いすかさず手を挙げると、なんか周りから驚きの声が上がってるんですけど……。
で、正解するとやたらと喚声が上がってるんですけど……。
あれー? おかしいなぁ? 常識じゃないのか?<常識じゃありません。
でも鈴凛のラボの住所に関しては、キャラクターズ鈴凛でも出てきてて、そのことにスタッフの本気さが感じられてとても感激した覚えがあるくらいなんですけど。キャラコレだけ読んだわけじゃないんだなぁ、と。
クイズ大会の結果自体は2位でした。シスプリキーホルダー12人セット貰っちゃった♪ わーい♪
……実は竜崎先輩の声優を答えられなかったことを未だに悔やんでるんですけどね。なんだかんだで負けず嫌いな私。

その後のビンゴ大会は、シスプリに関するキャラ、声優でマスを埋めていくもので、どのキャラをどこに配置するかでその人の趣味が分かる。
おけ兄さんと不二アニキは、斜めに鈴凛コンボ(鈴凛、メカ鈴凛、ちろ、小森さん、ジジ)を配置したり、私と不二アニキはPritsコンボを配置したり。
しかしこの作戦が裏目に出て、リーチもかすらない状況に! 鈴凛関係とPrits関係が悉く出ないのですよ。挙句の果てには、「ちろー! ちろー!」と、ただちろをチェックしたいがために叫ぶ私ら。ちろが出てもビンゴにならないのに!
結局あがったのはかなり後半で、何故かビンゴ大会で疲れてるという状況に。全力で楽しみすぎ。

とまあ、こんなのはきっと私らだけでお茶会自体は終始和やかムードだったと思います。非常に楽しませてくれたスタッフさんに感謝。

●第三部 そして終わりへ

スタッフ主催の打ち上げのご相伴にあずかることに。その他大勢の方がスタッフよりも多いのは多分気のせい……。
密かに前日登山をしていたというデンセンさんと、旅人さんの3人で「リバース現象」に関して変な意気投合したり、花穂はエロいだの四葉はエロくないだのある意味いつも通りの論議が繰り広げられたり。
それからスタッフの方とも少しお話を。ネコミミモードだかウサミミモードだかヒツジミミモードだか(あれ?)
なんだか「楽しくって仕方ないんですよぉ」を連発していた気がするけど、少しながらアルコールが入ってたせいだよなぁ、あれ……。飲めないわけじゃないけど大して強くもないのです。いやでも、実際楽しくて仕方がなかったのは事実ですからね。心の栄養というのはまさにこういうことなんだと、先週に引き続き思ったのでした。

そして、終電を逃し帰れなくなった関西勢を横目に見ながら関東勢は新幹線で帰りましたとさ。

★私信

Masaさん

ええ、そうであろうことは分かっていましたけどね。全てこの右手が悪いんだぁ! なんであそこでグーだったのか……あれ? パーだったっけ? くすん……。

●web拍手

*お姿、拝見しました☆で、でもすみません、とても名乗れませんでした…… 黒マントジャケだったあずみゆき
おや、あのマントの方がゆきさんだったのですね。マントはさすがに印象深かったです。別にとって食べたりはしないので、次の機会にでも〜。


10/25(月)
『その名は、喫茶マウンテン』

●今回は往復新幹線という手段だったんですけども、それも登山のため。
色々噂を聞くにつれ、これは万全の体調でいかなければなぁ、と思ったからなのですが。

とりあえず、名古屋の待ち合わせの名所(らしい)ナナちゃんの前で、Masaさんよつばねぎさん氷室令司さん26テッサ旅人さんと合流。そして、現地にて犬子さんと合流し8人パーティーが結成されたのです。

ドラゴンズ、負けちゃいましたねぇ……
ナナまたに立つMasaさんとよつばねぎさん

人数の関係上、二手に分かれたこちらの班は唯一の経験者である氷室さんをリーダーとして、よつばねぎさん、旅人さん、そして私。
それぞれが挑むべき山(甘口スパ)とドリンクを頼み、ひとまず和やかに。と思っていたところにドリンクがやってきたのですが、すでに戦いは始まっていたのです。

よつばねぎさん→アイスティー……甘っ!!
氷室さん→アイスコーヒー……これも最初からガムシロップ入ってるよ。
旅人さん→アイスミルク……いやぁ、まさかねぇ。只の牛乳のはず……

激甘でした。

そう、例えるならばコーンフレークを食べ終わった後に残った牛乳の味。そんなものがグラスに入って出てきた日には、ねえ。救いに頼んだはずのドリンクで軽く絶望させられる面々。
え? 私ですか? 普通にホットコーヒーでしたけど。ただこれも、全員で甘いことを疑ったのは事実。

そうこうしているうちに本命がやってまいりました。

緑色の憎いやつ
小倉抹茶

さてここで、私が思っていたことと実際の違いを見てみたいと思います。

その1:味よりも量に負けるんじゃないのか?

噂を聞くにつれ、それこそ本当に山のようなスパが出てくるのかと思いましたが、思いのほか量は少なかったです。今回の体調なら量的には全部平らげることは可能だったはず。だがしかし……

その2:「白雪特製」って考えればいけるよ!

そんなの嘘。無理なものは無理。にいさまとか関係ない。

一口口に入れた瞬間、体の方がエマージェンシーです。脳内では全然いけるのに、ちっとも喉を通らないどころか押し戻そうとしてくる。明らかに異物を投入された時の反応だ。これはヤバイ。
しかも、どう考えてもコレを食えない理由が分からない。一つ一つは普通の食材なのに、どうやったらこんなものが出来上がるんだ!
人生で初めて「殺人的な料理」というものを食しましたよ。こんなものはマンガの中だけで十分です。
結局私は、命の危険を感じ遭難という結果に終わりました。

無理。
そして、遭難

ちなみにその後、自分のメロンスパの登頂に成功したよつばねぎさんに救出されました。この人、なんでこんなに食えるんだ。しかし、その後の様子を見ると彼もまた受けたダメージは相当にでかかったようです。
私はというと、氷室さんと共にグッタリ。その後食べ物の話を聞くだけで腹が立つという副作用に襲われていました。何もかもが異物に思えてきて仕方がなかったんですよ。未だに甘さが残ってるような気がする。

そして、その後大須で合流したサイト管理人勢で行ったソバ屋は神。向かいのよつばねぎさんとともに思わず歓喜の雄叫びを。いやでも、確かにそのとおりだと思いますよ。そばってこんなにおいしかったんだ! と実感できたんですもの。塩がどれだけ生きるのに必要かがわかりました。

そんなわけで、名古屋1日目の印象は半分以上ろくなものじゃないという結果に。これだけで終わってたら今回の旅の印象ものすごく悪かっただろうなぁ。
続きます。


10/24(日)
『帰宅』

●名古屋から帰ってきました。お家に帰るまでがイベントですのでね。

主催の犬子さんを始め、皆様お疲れ様でした。

また、うちのスペースに来て下さった皆様、ブラプリ本を買ってくれた皆様、どうもありがとうございました! 妹出てないのにいいのかなぁ、と思うほど好調に売れていったので、こちら側としても大変驚いていたりします。

とりあえず今日は寝ます。

今日は本当に楽しくて仕方がありませんでした。


10/22(金)
『ナゴヤ』

●さて、明日の朝ついに名古屋へ出発します。
ということでもう一度宣伝。

プチ*パルティ2

ブラプリ合同誌
「Brother Prince 〜お姉ちゃん大好き〜」

A-32 犬屋
B-3 貴也の館
で頒布致します。

「シスプリの妹達が弟だったら?」というコンセプトなので、出てるのは弟ばっかりですけど、お姉ちゃんだけでなくお兄ちゃんにも楽しんで頂けると思います。
スペースにいらした方は、是非名乗って頂けると嬉しいデスね。
それでは皆さん名古屋でお会いしましょう。
宜しくお願いしまーす。

天広直人から得た「オタクデータベース論の矛盾」演繹してオタクムーヴメント解釈スベスベマンジュウガニより)

なんだかそんなに女子小・中学生のシスプリファン層がいるようには思えないのですが、天広直人のファンと考えると、確かに自分が考えているよりは多いのかもしれないなぁ。
とはいえ、ウチを見ている女子小・中学生は、「片手で十分だと思っていたが、片手で足りないくらいだった」程度でしょうか。いや、多分上記を加味しても、片手で十分だと思いますけど。
こういったファン層が、ネットをどれだけ利用するかは分かりませんが、何かの切欠で通りすがることは十分あり得ることで、「オタまも宣言」は常にではなくとも意識はせねばならないなぁ、と思った次第。
ウチのサイトはもちろん全年齢対象ですが、全年齢対象だからって何書いてもいいというわけではないですからね。……気をつけよう。

もう一つ、「萌え」っていうのは感覚的に、女性がよく言う「かわいい」に近いものなのかなぁ、なんて考えてたんですけど、必ずしもそうではないかな。私にとってシスプリは「かわいい」ものではあるけれど、「萌え」るものではないんですよね。天広氏のイラストから感じたのは、何か今までとは違うものだったのでしょうかねぇ……。
まあ、考えてみれば自分では「萌え」ってあんまり使わないんですよね、よく分からないから。


10/21(木)
『杜の都』

●名古屋に行く前に仙台のことを少し書いておこう。曰く、レポが終わるまでイベントらしいからね。
開場前に買ったカタログは、前回は書いてなかったジャンル分けが書いてあって分かりやすくなってました。これはよかったです。
で、レギュラーメンバーにお会いしつつ半年前と同じやりとりを繰り返したり(例:「メイドメイドと来て、テディさんはなんで普通の格好かなぁ」。これが後の伏線になろうとは、ね)、オーキッドホワイトコンビは相変わらずのテンションだったり、変わらないなぁ。

メインイベント?の青汁配布に吶喊する人達を見届けつつ、その後、明確なきっかけは覚えていないのですけれど、所謂「悟りの奇跡」が。 と、ここで伏線が回収されるんですけれど詳しくは他の方のレポートを参照してください、と敢えて自分からは語らないようにしてみる(えー。 沙羅さん辺りに期待しましょう。
メイド長とお誕生日撮影会とごにょごにょ……。

イベントが終わった後は、前回と同様に懇親会。
で、今回は(も?)オーキッドホワイトコンビによるトークが炸裂していたんですが、相変わらずどうでしょうネタが好きね、君達も。とか言いつつ私も好きだし、今回はどうでしょうバカがもう1人増えましたからねぇ(笑) みづかさんのネタにいちいち反応して笑ってるお方を見てるのが面白かったり。
しかし、この懇親会の3分の1くらいの人はまた名古屋でも会うんだよなぁ。みんな張りきってるなぁ。星さん、お隣宜しくお願いします。

やっぱりね、今回も楽しかった。人と会うのは楽しいんだと確認できるあの場が好きです。 名古屋でもたくさんの人と出会えることを期待して、名古屋の用意をしなければ。

*水曜どうでしょうを知らない人は、地元でやってる「どうでしょうリターンズ」か、こちらでユーコンを見るのがよろしいかと。

●web拍手

*女の子で、シス好きだと確かに着せ替え好きな方多いですねー。  千影服で原宿歩かされたあずみゆきw
なるほど、そうなんですかぁ。って、ゆきさん着せ替えられた側ですか!? 原宿なら不自然でもないような気もしますが、自然でもないですよ! す、すげえや。

★今日のブラプリ

『HEART OF SWORD』(ランバダ将棋さん 10/20)
なんだか麹町さんがいい感じになってる!?
それはそれとして、春歌はやっぱり妄想癖が欠かせないですかねぇ。目を瞑っても裏目に出てるのがなんともはや。


10/20(水)
『まぼろし』

●今更ですが、UGAがすごいということでちょっと話題になってましたが、ふと思い立って検索をかけてみると、「Sweet sour cherry pie」入ってるじゃん!
ということは、12人の天使たちが全部入ってるのかぁ、と確認したところ……
 
 
デイジーブーケがない。
 
 
デイジーブーケが無いと最後が締まらないんだけどなぁ。画竜点睛を欠く。
ということで、UGAで確認したのは以下の通り。現時点ではHJでは「12人のエンディング」は全部入ってないはずだから、これでデイジーブーケがあればこっちの方が一枚上手なのに。

6116-16 小さなパンジー 望月久代
4978-78 SPEED 小林由美子
4252-10 girlish 堀江由衣
6114-38 天使のシアワセ 千葉千恵巳
6116-42 いのり 柚木涼香
6028-47 sweet sour cherry pie 横手久美子
6029-96 ラブの秘密 神崎ちろ
4890-80 闇のくちづけ 川澄綾子
6030-42 あさきゆめみし かかずゆみ
6115-72 ハートをチェキ! 半場友恵
4278-04 王子様とあまいほし 水樹奈々

6106-31 乙女心は万華鏡 〜Kaleidoscope〜 桑谷夏子
6106-32 想い 桑谷夏子/堀江由衣
6102-60 笑顔がNO.1(イチバン)!やっぱりネ シスター・プリンセス
6102-59 私のダーリン シスター・プリンセス
6110-94 告白“決めてよ!” Prits
6015-42 LOVE FLOWERS SISTER PRINCESS

4252-04 Love Destiny 堀江由衣
4252-05 翼 堀江由衣
4202-02 まぼろし can/goo
4202-09 君と生きていく can/goo
4252-40 A Girl in Love 堀江由衣

4239-08 素 顔 岡崎律子
4239-09 Sweet Dreams 岡崎律子
4239-10 それはあたしの心なの 岡崎律子
4239-11 笑顔にはかなわない 岡崎律子
4239-12 reminiscence 岡崎律子
4239-13 Magie 岡崎律子
4239-14 Be happy, please! 岡崎律子
4239-15 春の歓び 岡崎律子
4239-16 守りたい人がいて 岡崎律子
4239-17 いっしょにたべよう 岡崎律子
4239-18 Romantic connection 岡崎律子

★今日のブラプリ

『泣いちゃいけない男の子』(ランバダ将棋さん 10/19)
ロボットってやっぱり憧れる物ですよね、かっこいいし。
しかも、どうしてか敵方の方を気に入る子っていうのは少なくなかったり。バリエーション多いしね。
王蛇とかカイザとか(敵か? それにロボットじゃないし)

衛誕生日更新 女の子用(1018kHzさん 10/18)
いや、これは正確にはブラプリじゃないかもしれないんですが。
衛がスク水着てるのって一見普通なんですけど、文章読んでると明らかにおかしい図。
いやしかし、あねぇが! あねぇが!
お姉ちゃんは弟の着せ替えが好き、っていうのは勝手な妄想か幻想か。人形遊びの感覚からいうと100%幻想っていうわけじゃない気もするんですけど、どうなんでしょうねぇ。


10/19(火)
『花一匁』

●なんだか今年は台風だらけだなぁ。
23号もいいのですが(よくないけど)、その後の24号も気になるところ。週末は晴れてくれるといいなぁ。

●今日も今日とてスクランを録り逃し、悲しみに暮れつつ川上ともこアワー。
うん、やっぱりTacticsはちょっと好きかも。こういう奇談みたいなの。
白雪もどきばかり見てるわけじゃないのですよ。
かごめかごめって神隠しの歌だと思ってたんですけど、色んな説があるんですかね。あんな風に。
童謡って、実は怖いみたいなの多いですよねぇ。まあ、一時期そういった類のものが流行ってましたけど。
とはいえ、本当は怖いシスター・プリンセスっていうのは勘弁願いたいものです。純然たる御伽噺でいて欲しい。

ところで、かごめかごめとか今の子供はやってるんでしょうか? 花いちもんめとか。自分がやってたのは、もう二十年近く前だもんなぁ……。


10/18(月) その2
『honey and clover』

誕生日記念 衛'storyはこちら

●仙台は、危うく夜行バスに乗り遅れるところだったという、いきなりの波乱の幕開けでした。
で、仙台に着いてH嬢さん小松さんと合流したあとはマンガ喫茶で時間を潰していたのですが、ふと目に入った「ハチクロ」を読むことに。
まあ、遅かれ早かれこのマンガを読むのは必然だなぁ、と思っていたのでいい機会でした。時間的に5巻の始めの方までしか読めなかったのですが、あまりにも続きが気になって5、6巻を即購入。そのうち1〜4巻も買わないと。
巷の噂通り面白かったのですが、こう派手に「面白い!」というよりは「あぁ、面白いなぁ……」と染み渡っていくようで、ちくちく、グサグサ心に引っかかっていくのですよ。うあー。
こうも嵌ったのは、山田さんがいたからかもしれないと思ってみたり。
こういう、誰が主人公だかよく分からないのは好きだなぁ。
あと、美和子さんVS山崎のせいで、名古屋に行く楽しみがほんのちょっと増えた(笑)

で、まああると思ったんですよね、ハチクロ占い。

ハチクロ占い

貴也さんは 花本修司 です!

● 花本修司さんは、サービス精神が旺盛。人当たりが良く、話題と笑顔が絶えないので、あなたの周囲にはいつも人が集まっていることでしょう。しかし実際は人見知りをする性格で、初めて行く場所や初めて接する人の前では、かなりドキドキしているようです。それをカバーするために、トークの才能が花開いたのかもしれません。とは言え、人見知りは場数を踏むことによって、少しずつ解消されていきますからご心配なく。多くの人と接するうちに、あなた独特の話術やセンスにさらなる磨きがかかり、やがて仕事面でそれが生かされることになりそうです。恋愛面でもサービス精神を発揮。相手はあなたの魅力にメロメロになって、どんな恋でも急速に進展しそうです。

ハチクロ☆占い

貴也さんは 森田さん です!

● 森田さんタイプのあなたは、なにげなく慕われる天才肌タイプ。物事に動じない強さと、明るく真っ直ぐな性格が魅力。
また、何事も客観的に見ることができ分析力に優れています。
宴会でもイベントでも、その場を盛り上げるためには、身を削る覚悟を持っています。ただ盛り上げようとするあまり、時に全裸になるなど協調性がなく、大暴走することも多々あり、周りを振り回し右往左往させる事も多々あるようですが、それでも周りが「森田さんたら…くすっ☆」と毎回許してくれているはず♪友達を大切にしましょう。常に冷静さを心がけていれば、それも回避でき、周囲の信頼はさらに厚くなるでしょう。友達の服を着ると新境地がひらけるかもっ(ぇ)暑い夏の日のホームステイには注意☆

あり得ない。特に森田さんの方はあり得ない。
森田さんはかなり自分と遠い位置にいると思うんだけどなぁ。
敢えて言うなら、学生時代の修ちゃんならば近い……のではないだろか?
とはいえ、こう言われると何か引っかかるので1〜4巻も買わなきゃダメね、こりゃ。

●web拍手

*中村雅俊がドラマ「われら青春!」の主題歌で歌った「ふれあい」という曲は、
*「MELODY」によく似ています。特に冒頭あたりは・・・

ちょっと探して聞いてみたところ……おっ、確かに雰囲気似てるかも。

*「ときメモ」はぱずるだま、「あずまんが大王」はパズルボブルでアーケートゲーム化されてますが、
*同じ学園ものとして「マリみて」がパズルゲーム化された場合、「コラムス」などになりそうです。
*宝石の代わりに薔薇が出てくるとか・・・

コラムスって全6色でしたっけ。
となると、紅、黄、白、黒、サーモンピンク、電動ドリルですね!

*byサイファー 何となくですが、僕と貴也さんは同じ視点で衛を見てるな、と思いました。
視点。例えば、今回の衛を書いているときはどんな視点なのでしょうね。衛なのか、あにぃなのか、はたまた別の誰かなのか。
考えてみれば確かに、今回の私の作品は「Sincerely Yours」が前提だったりしますし、サイファーさんもそうですよね。ミカちゃん出てくるし。
そうであれば「でもボクとあにぃが一緒にいるためには、きっとこのままじゃイケナイんだ……」という衛の言葉の向こう側を見ようとすると、必然的に同じような視点になってしまうのでしょうね、きっと。
ただ視線の先は違うようですが。サイファーさんの描いたものを、私は描けないというか描かないというか。まあとにかく、まも ラブ。


10/18(月)
『衛's Birthday』

●プチ*パルティ2発行 ブラプリ合同誌 『Brother Prince〜お姉ちゃん大好き〜』の表紙を公開しました♪

●色々な間隙を縫って、衛の誕生日をお祝いです。おめでとう、衛!

ボク、最近なんか変なんだ!

ボクはあにぃのパートナーになりたいって、ずっと思ってきたよ。

でも、ボクってやっぱり女の子、なんだよね……。

衛's story

【男の子と違う女の子】


【男の子と違う女の子】

 ボク、最近なんか変なんだ!

 この間、結婚式の夢を見たんだ。教会の中から出てくるあにぃを、ボクはじっと見てた。
 あにぃはピシッと燕尾服を着てすっごく大人っぽく見えて、とってもかっこよかったよ! その隣には、ウェディングドレスを着た女の人。真っ白なウェディングドレスがとってもまぶしくって、とってもキレイで……。ボクは、「あにぃ、おめでとう!」なんて言ってるけど、でも、なんだかあんまり嬉しい気持ちじゃなくって……。あにぃにのおめでたい日なんだから、もっと祝福してあげなくちゃ! って思うんだけど……。ボク、ちょっとイヤな子になってるかも……。
 なんて思ってたら、その花嫁さんがボクの方を向いてにっこり笑ったんだ! ボク、心臓が飛び出ちゃうかと思っちゃった!
 だって、その花嫁さんはボクだったんだから!!
 どうしてか、その花嫁さんはボクに似てる人とかじゃなくって、大人になったボクだと思ったんだよね。夢ってそういうところが不思議だなぁ、って思う。
 そしてその花嫁さんのボクは、ブーケを投げたんだ……。「あっ」と思って、ボクは思わず手を伸ばした。ブーケは、ゆっくりと孤を描いて……ボクの手の中に収まった。
 ……ブーケトス、取っちゃった……。
 ど、どうしよう! あ、あの、その、ボクには……。
 そうやってどうしていいか分からずに戸惑っていると、ボクの頭にポンと手を置いて、「いいんだよ」って言ってるような、あにぃが隣にいた。あ、あれ!? あにぃはあそこにいるんじゃ!? そう思ったのは一瞬。どっちのボクもボクだったように、どっちのあにぃもあにぃだってやっぱりどうしてだか思えたんだよね。ボクの隣にいるあにぃは、大人になったあにぃじゃなくって、いつも見ているボクの大好きなあにぃ♪
 ねぇ、あにぃ……。あの、このブーケどうしよう……。ボク、結婚なんて全然考えたこと無いし……結婚したい人だって……その……。


 そこで目が覚めたんだ。なんだかすっごいすっごい変な夢だった。
 大人になったボクとあにぃの結婚式があって、ボクがブーケを取って、隣にはあにぃがいて……。でも、ボク、あにぃと……その、け、結婚なんて考えたこともないしなんか違うと思うんだよね。そりゃ、ボクはあにぃのパートナーになりたいって、ずっと思ってきたよ。でもそれは、あにぃといつまでも一緒に遊べたら、ずっとあにぃの隣にいられたらって、それだけのこと。
 だから、ボクはずっと男の子だったらよかったのにな、って思ってきたんだけど……ボクってやっぱり女の子、なんだよね……。


 そんな夢のことなんか忘れてたと思ってたある日曜日。その日は空の上の上の方まで見えちゃいそうなくらいスッゴク天気がよかったから、絶好の自転車日和! って思って、隣の町まで行ってみたんだ!
 ふぅー、今日はやっぱり暑いや!
 風を切って走るのはとっても気持ちがいいんだけど、それでもすっかり汗ばんじゃうくらいに暑くてさ。喉が乾いちゃたからジュースでも飲もうと思って目に付いた自動販売機に近寄っていったら、チラッと白いものが見えて、あれ? ってなんとなく気になったから、そっちの方を向いてみると、

「……うわぁ、ウェディングドレスだぁ……」

 そこは貸衣装屋さんだったみたいで、ガラスの向こうには、あの時夢に見たような真っ白なウェディングドレスが飾ってあったんだ!


 家に帰ってからはベッドに寝転がって、昼間に見たウェディングドレスのことがどうしても頭から離れなくって、そのことばっかり考えてしまったんだ。
 あんなヒラヒラしたのは、ボクには似合わないよね、あはは♪ ……はは……。でも、夢の中に出てきた花嫁のボクはすっごくキレイで、似合ってた。
 この前のイベントの時だって、あにぃは、「スカート似合うよ」って言ってくれたし、あにぃが喜んでくれるなら、ボクも女の子っぽい格好をしてみてもいいのかな? って少しだけど確かに思うようになってきたんだ。

 ボクは不安なんだ。ボクが自分のことを女の子だって思うたびに、きっとあにぃには追いつけないって、分かってきちゃうから……。あにぃの隣に立つには、あにぃと同じじゃなくちゃダメなんだって思ってきた。だから、あにぃの真似をして一緒の遊びをしてきたんだよ、あにぃ。

 ……結婚ってさ、ボクの考えてるのとは少し違うかもしれないけど、パートナーになるってことだよね。お互い同じじゃなくてもパートナーになれるんだ……。それどころか違うところの方が多いよね。だからなのかな? 違うから……きっとお互いの足りないところを助けてあげられるんじゃないかな? それだったら、ボクがこのまま心も身体も女の子っぽくなっていっちゃっても、あにぃのパートナーになれる、ってことだよね? あにぃ、ボクが今よりも女の子っぽくなっちゃっても、ボクのこと嫌いになっちゃっりしないかなぁ……。
 あにぃは優しいから、「衛は衛らしいのが一番だよ」って言ってくれるとは思うんだけど、今のままのボクじゃあにぃを助けてあげられることなんて何にもないと思うから……。スノボだって、サッカーだって、お料理だって、お洗濯だって、お掃除だって、ボクの得意なことも苦手なことも全部あにぃの方が上手いんだもん! あーあ、ママやクラスのお友達に少しは女の子っぽいことも教えてもらった方がいいのかなぁ。

 あにぃ♪ ボク、きっと見つけるよ、ボクにしかできないことをさ♪ ボクにしかできなくて、あにぃを助けてあげられること。あにぃのパートナーにはボクしかいないって思っちゃうくらいのこと。だから、いつまでもボクだけのあにぃでいてほしいな♪


10/16(土)
『キセキ』

●というわけで、ちょっと仙台まで行ってきます。

超音速のNeoSister(Sispristさん)
美虎音、秋那、水流が新たに公開されてます。
うーん、やっぱり美虎音の「前屈でジャムルフィン」のアイデアがすごく好きです。追加されたシマタとクロベも仲良しでいい感じ。

“さんみいったい”なのーっ♪

メカりんりん アタシハ、「久代です!!」ッテ、イエバイイノデショウカ?

久しぶりに出てきたと思ったら何を言うか、この娘は。

メカりんりん ホラ、アニキサマノオムカイサンナノデスカラ、ゴアイサツヲ、ネ

●web拍手

*ほんとかどうかはわかりませんが、ピサの斜塔は何度も登れたり禁止になったりまちまちだそうです。
あそこは、ピサの崩塔やらピサの倒塔にならないように常に工事しているような印象がありますからねぇ。


10/15(金)
『みゃー』

●思わず明日も出勤になってしまうくらい緊急だった今日ですが、来週じゃなくてよかったなぁ、と思ったり。いや、来週は這ってでも名古屋行きますけどね!
名古屋に降り立つのは初めてなので、色々と楽しみ。
そんな帰り道、花火をやっている親子を見かけました。この時期に花火とは……夏のやつが余ってたんだろうなぁ。台風が過ぎてからめっきり寒くなってしまったので、あんまり花火には向かない気候になってしまいましたねぇ。私は寒がりなので、朝晩はめっきり寒いですよ、もう。

●web拍手

*声優の大塚周夫さんと大塚明夫さんも間違えやすいですが、あの2人は親子なんだそうです。(周夫さんが父)
*またシスプリで航役の野島健児さんも、父に野島昭生さん、弟に野島裕史さんと声優一家なんだそうです。

それらは聞いたことがあります。意外にいたりするんですよね、親子で声優って。競演する時ってどういう気持ちなんだろうなぁ。

*3年B組金八先生を見ました。前回は上戸彩を筆頭に、本仮屋ユイカ、斉藤祥太、中尾明慶、News増田など
*多くの若手を生み出しましたが、さて今回は?話も金八先生がこれまでで最も手を焼きそうなクラスでしたし…

金八先生なんかやってるんですねぇ。道理で某番組で武田哲也を見たわけだ。

●メールレス

>3104さん

「トップランナー」は私も見ました(再放送ではなく日曜の初回放送分ですが)。その前後にいきなり祥子さま=栗山千明なんか出してしまい、イメージを壊してしまったのではないか心配です(笑) 今回は人物についてはお休みしてドラマ自体どうなるかを考えてみました。 (ストーリー考察)
・キャスティングは、アイドル・タレントなどはなるべく選ばず、キャラの年齢に忠実な若手女優が中心(知名度より演技力優先)。但し三薔薇さまは、貫禄などを出すために、やや年長のベテラン陣に。NHKドラマが好きなので、気がつけば、朝ドラヒロインが多数占めていたりします(この地点で既にかなり偏りが…)。
・基本的にアニメと同じ構成。ただし1時間分のドラマ(希望)なので、アニメでは泣く泣くカットされた原作のシーンも入ったり、より丁寧な作りになる。
・話の流れとしては原作順に。但し「片手だけつないで」は、「白き花びら」と「ロサ・カニーナ」の間に。先代三薔薇さまの卒業が一つの区切りか。
・黄薔薇革命で由乃や令の趣味が判明するシーンなどは、原作よりコミック版の方を再現するなど、繰り返し描写を避け、それでなおかつ(アニメのようにとばさずに)細かい描き方などを希望。
・原作でよくある、祐巳が心境を語るシーンの一部は、「北の国から」の純(吉岡秀隆)のように、本人の語り・モノローグとなる。
・マリみての校風にそった振付や、令・由乃の剣道指導などには、監修・指導する先生がつく。
・「チャオ ソレッラ!」では、イタリアロケを敢行。
・「バラエティギフト」は特別編として、短編オムニバス形式に。
・テーマ曲にポップスなど言語道断。アニメ版のような透明感のあるオリジナル曲も良いが、『アヴェ・マリア』(連弾でおなじみのグノー版でも、有名なシューベルト版でも)のようなクラッシク曲も悪くないかも。歌はオペラ歌手(「新選組!」のジョン・健・ヌッツオみたいに)とかでも可。そういえば、リメイク版「白い巨塔」の主題歌は『アメイジング・グレイス』でしたし…。

朝ドラヒロインが多いのは、いかにも3104さんらしいですねぇ。
しかし、「チャオ ソレッラ!」でのイタリアロケはすごいですねぇ。ところで、ピサの斜塔って今登れるんでしたっけ?


10/14(木)
『モクレン』

●トップランナーの再放送を見たり。栗山千明の回。
面白いなぁ、この子。マンガ喫茶にいる男の人は同じ匂いがするって……。
でも私はマンガ喫茶って、実はほとんど行ったことがないんですよね。マンガ読みに行くくらいなら、何か他にやることあるかなぁ、なんて思ってしまって。まあ、実際はそんなにやることあるわけでもないことが多いような……。

●web拍手

*今日の木曜洋画劇場「キリング・ソフト・ミー」という妖しげな映画。
*その主役女優の吹き替えは、声優の甲斐田裕子さん。三奈子さま〜!!

どうも私は、甲斐田裕子と甲斐田ゆきをごっちゃにしていたらしいです。
道理で三奈子さまと不二周助の声が違うはずでした。

*マリみてで柏木が読者に嫌われてるのは、祐巳に敵視されてる数少ないキャラだからである。間違いないっ!
柏木が嫌われているのは、祐巳に敵視されているというよりは祥子さまの方に関係しているかと。祐巳が柏木を嫌っている部分というのも、祥子さま絡みの部分ですから。
というか、単に女性の敵、というだけのような気もしてきた……。

*僕も江戸川すずちゃんは白雪にしか見えませんでしたw
おおっ、同志よ!!w

●メールレス

>3104さん

先日のお返事ありがとうございました。と言うわけで、「マリア様がみてる」実写バージョンを考えてみました。イメージを損なう危険があるので、気に入らなかったらスルーしてかまいません(笑)

脚本 : 岡田惠和 or 井上由美子
音楽 : 岩代太郎
福沢祐巳 : 柊瑠美     小笠原祥子 : 栗山千明
藤堂志摩子 : 石原さとみ 島津由乃 : 鈴木杏
水野蓉子 : 酒井美紀   佐藤聖 : 菅野美穂
鳥井江利子 : 中越典子 支倉令 : 吉澤ひとみ or 水橋貴己
二条乃梨子 : 堀北真希 松平瞳子 : 新穂えりか
細川可南子 : 原田夏希 武嶋蔦子 : 本仮屋ユイカ
山口真美 : 上野樹里   築山三奈子 : ベッキー
蟹名静 : 宮崎あおい or 上原多香子
久保栞 : 綾瀬はるか   先代ロサ・ギガンティア : 紺野まひる
加東景 : 市川実日子   安部美嘉 :  国仲涼子
桂 : 藤澤恵麻       鵜沢美冬 : 藤澤志帆
田沼ちさと : 高橋美佳子 柏木優 : 岡田准一
福沢祐麒 : 崎本大海   有栖川金太郎 : 柳楽優弥
上村佐織 : 吉行和子   山村先生 : 中嶋朋子
山辺先生 : 照英 or 阿部寛
保科栄子 : 遠野凪子   青田三津夫 : 児玉清 
鹿取真紀 : 夏川結衣   渥美先生 : 川平慈英 
福沢祐一郎 : 相島一之  福沢みき : 山下容莉枝
小笠原清子 : 黒木瞳   小笠原融 : 野村萬斎 
彩子 : 草笛光子      二条菫子 : 夏木マリ
志摩子の父 : 竹中直人  江利子の父 : 不破万作 
山岸 : 温水洋一      佐々木 : 瀬戸カトリーヌ
春日せい子 : 樫山文枝  池上弓子 : 八千草薫
志村タクヤ : 石坂浩二

もし掲載してくださったら、ストーリーやキャストの考察・説明を書きたいと思います。

これは、かなりの大作ですね。キャラクターを大体網羅してる感じです。アリスまでいる!
ただ私には、どこかで見たことあるような感じもしますが、ほとんどは分からない人ばかりですね、残念ながら。ドラマとか見ないものでして……。


10/13(水)
『アルファ、ベータ、ガンマ』

●昨日は「げんしけん」を録画して「遥かなる時空の中で」を見ることにしたのですが、それよりもその後にやってる「Tactics」の方が大変なことに。
先週から気になってはいたんですが、“白雪もどき”がいるんですよ。ちなみに私は原作を読んだことがありませんので、と思ったら、この子アニメのオリジナルキャラなのか。なんでわざわざあんな髪型にしたんだろうか……。
そのキャラの名前は“江戸川すず”というんですが(公式)、もう白雪にしか見えなくて困ってます。なんでもシスプリに関連付けてしまう病気。白雪じゃないのは分かってるんですがねぇ……可愛いんだ、これが。ちょっとちっちゃい白雪みたいで。
声も最近どこかで聞いたことあるような気がして、EDクレジットを見てみると……

奈々ちゃんじゃん。

そりゃ最近聞いたことあるはずですよ。テイルズオブシンフォニアのコレットだってば。
リボンしてない茶色い髪の白雪が亞里亞と同じ声で喋ってるという、なんだかわけのわからない状態ですが、可愛いのでOK。

3分の1は、すずちゃん
3分の1は、妖孤のヨーコ
3分の1は、春華、勘太郎、等々普通に楽しいので見続けることにします。

●ちなみに私の今期1番の期待は「リリカルなのは」。とらハは全然知らないけど。
ゆかりんが魔法少女というだけで感慨深いのですよ。
それだけじゃなくて、なのはの周りの人間関係もなんかいいなぁ、と。

●魔法少女について考えてたら、ブレイドがカードキャプターに思えてきた。
Jフォームは、さくらカード化した【翔】と【剣】。

●メールレス

>3104さん

メールフォームではお久しぶりです。私は杉の花粉症で、どうやら今年は秋にも(台風などの影響で)花粉が飛んでいるためか、こちらもティッシュがどんどん無くなっています。駅などでティッシュ配りがあると、自分からもらってきて逆に避けられてしまうくらいです(苦笑)。 実は最近になって、いまさらアニメ版マリみて(ファーストシーズン)をビデオで見ました。その感想を。
・案外静かな祥子さま。もっとヒステリーな方が彼女らしいと思いましたが…
・在りし日の桂さんを発見!(死んでないって)でも、確かに蔦子さんの方がサブキャラとしてずっと立ってる。
・やけに静止画が多い。マリア像の画面でトメていると、キャラコレ咲耶を思い出します…。
そして最大の問題シーン
・劇「シンデレラ」の説明場面。背景は、完璧に東京ディズニーランドのシンデレラ城じゃないですか!!(そのまま)あんなにそっくり出していいのかなぁ?
あと、みなさんがよく言っているようにアニメ版ってダイジェストっぽいですね。せめて2クールで三薔薇様卒業くらいであって欲しかったです…。
ところで、最近香取慎吾主演の「ハットリくん」や庵野秀明監督の「キューティーハニー」などで、最近実写版アニメがブームですが(他にもセラムンや、鉄人28号、大昔には中山エミリ・吹石一恵らで「ときメモ」など)、よりによってシスプリやマリみての実写版を考えてみました。なるべくタレントなどに頼らず、実力派の女優(子役含む)で考えてみたのですが、掲載してもいいでしょうか?

桂さん、このまま名字も明かされないまま出番がなくなってしまうんでしょうかねぇ。不憫だ。
アニメ版マリみては確かに駆け足だったとは思います。〜春〜でも、新1年生の出番はそんなになかったし。でも、志摩子さんと乃梨子がスールになるシーンを見て、なんとなく乃梨子のことを見直したというか、改めて魅力に気づいたというか、そういう面ではアニメもよかったと思います。
私は映画はほとんど見ない方で、実写化に関してもついつい眉を顰めがちになってしまうのですが、きちんと面白いものができればそれはいいことですよね。


10/12(火)
『くさめ』

●白血球の活動が活性化してきたため、今日はお休み。
あーっ、ティッシュが一箱なくなったぁ……。


10/11(月)
『宣伝』

●プチ*パルティ2まで2週間も切ったということで宣伝。

ブラプリ合同誌 『Brother Prince〜お姉ちゃん大好き〜』

ありがたいことに、今までブラプリを描(書)いたことのある多数の方に参加していただくことができました。そういう意味でもブラプリの一つの集大成となっております。
ですので、ブラプリ大好きなお姉ちゃん、お兄ちゃんは元より、シスプリは大好きだけど弟はちょっと……という方にも楽しんでいただける作品があるかと思います。
プチパ2へお越しの際は、是非手にとって見てくださると嬉しいです。

●web拍手

*「12人いる!」内のねろさんのコミック。よく見ると、2作目の女の子は可憐じゃなかったんですね…
*このひっかけ・オチは結構驚きです。よく見ると、三つ編みがない…!!

私も「?」と思いながら4コマ目まで気づきませんでした。まあ、可憐だって四六時中三つ編みしてるわけじゃないし(そうでもないか)。それから改めてタイトルを見て「あぁ、なるほど」、と。


10/10(日)
『ギムナジウム』

●私は割と小さい頃からファミコンと出会ってしまったため、その後ゲーム少年として過ごすことが多かったため、実はあんまりマンガとは接してこなかったんですよね。だから週刊ジャンプも全然読んでなかったし。その代わりに、親がどこからかもらってきてた月刊ジャンプや月刊マガジンは読んでました。「BADだね! ヨシオくん」とか「ルナ先生」とか。まあテレビっ子でもあったんで、アニメは見てたんですけどね。

どれくらい知らないかというと、12人いる! や残酷な兄が支配するの元ネタを最近まで知らなかったくらい。なので、今更ながらも「トーマの心臓」買ってきました。これと「ポーの一族」くらいしか知らなかったんですよ、本当に。

あとは、全然別の話になりますが「ひみつの階段(1)」を購入。表紙を見かけた時、どこかで聞いたことあるなぁ、と思ったので迷ったけど買っちゃいました。多分まいじゃー推進委員会あたりだったと思うんですけど。これ(2)も出てるのかぁ……。

ところで、あそこで積読になっている本の山はどうしましょうかねぇ……。


10/9(土)
『タイフーン』

●世間では台風だというのに品川までお出かけ。というのも、健康診断で引っかかったからなのですが……。まあ、結果はなんともなかったんですけど、ここしばらく微妙に体調が悪いのが続いてたから、咳が出るたびにちょっと心配しちゃったよ! ゲホゲホ。
まあ自分のレントゲン写真なんて滅多に見る機会もないので、せっかくだから背骨とか心臓とかじっくり見ちゃいましたよ! 心臓はハート型じゃなかった(当たり前)。

ということで、心労も一つ減ったので「プチ*パルティ2」に向けてもう一頑張り。
「貴也の館」のスペースNO.は「B-3」です。

●web拍手

*木内レイコさんでしたねぇ、久しぶりに聞いた名前じゃ。朝8:30の女王ですな   
まあキリヤは割と最近まで出てたんですけどね。来期の8:30にも期待。プリキュアの第2期かな?

*以前話題にした、未洵さんのブラプリ鞠絵ですが、茶髪バージョンだとまるでヨン様っぽいですね・・・
じゃあ次の韓国ドラマは「レンテンローズ」ですね!

*またまた似たもの三択です。次の三人のうち、「健」という名前の有名人と言えば?
*(1)松平健   (2)高倉健   (3)赤松健

マリみて春でマツケンサンバのCMやってたせいか、妙に印象に残っちゃいますよね、マツケン。
しかも「松平瞳子」も出てくるもんだからややこしい。


10/8(金)
『NDS』

●FF3の移植で話題のニンテンドーDSなんですが、「ポケモンダッシュ」の記事を見て思い出したんですけど、これってゲームボーイソフト用のスロットも付いてるんですよね。
そういうのも考えて色々見てると、段々欲しくなってきちゃうんですよねぇ。楽しそうだなぁ。

私の中のFF3といえば、友達に借りてやったもののクリスタルタワーの中で回復アイテムが尽き、行くに行けず退くに退けずの状態になってそのまま返した記憶があります。やっとリベンジの機会が……!

しすぷりんくRe Pure「秋のプチイラコン」
秋のプチイラコン

あの名物企画が帰ってきた! ということで応援しております。

●web拍手

*実写版ときメモって、たしか吹石一恵や中山エミリといった今考えればそうそうたるキャストでしたね。 *いったい何の役をそれぞれやっていたのでしょうね?気になります…
吹石一恵は覚えてますよ。何といっても完璧ヒロインこと藤崎詩織でしたから。逆にいえば、それ以外はときメモと何の関係もない役ばかりなので役名を聞いたことすら無いですね。 いったい誰をターゲットにした映画だったんだろうか……。

*リモートはいもうとに聞こえますね確かに *ネギ先生がハリポタなら、サウザントマスターはハウルみたいなキャラで再登場する、間違いないっ!
気がついたらもう公開まで2ヶ月ないんですよねぇ、ハウル。いつの間に、って感じです。


10/7(木)
『どんなときも ふたりじゃなきゃだめなの』

●というわけで双恋でした。
実のところ、G's買ってる割には双恋の連載を全然読んでいなくって、桜月姉妹の家の事情とか(これはなんとなく知ってたけど)、一条姉妹が幼馴染だとか色々驚きつつ見てたのですが、普通に面白かったです。
主人公に関しては、「妄想大爆発だったけど父親の話の辺りとかは結構いい奴だなぁ」とか思ってましたが、「G's系アニメの主人公では仁歳チトセが最強だな」という結論で落ちつきました。

で、想像以上に雛菊姉妹が可愛かったんですが、アレか、やっぱり妹が欲しいのか自分。もうすでに12人もいるのになぁ、とか言いつつも双恋見るときは双恋の世界に入りこんじゃってるから、とかいう言い訳はダメですか。ところで、るるの一人称ってちゃんと「るぅ」でした? なんとなく「るる」に聞こえたんですけど。確認してみるかぁ。
双恋といえば、「ふたり一緒じゃダメですか?」という謳い文句の通り(?)「ラブ」だと思っていたのですが、最近の展開で「ラブコメ」だと明言されちゃってるのが、連載を読んでいなかったが故に感じるなんか微妙な違和感の原因なのかなぁ。それだから、恋愛対象にはなり得なかった雛菊姉妹が、ラブコメだとちょっとアリになっちゃうのかも。とはいえ、家族愛がテーマじゃないしなぁ、双恋。

しかしOPといい、一条姉妹がやたらとメインっぽく見えるのは何故ですかね。幼馴染最強? 実はEDまで、白鐘姉妹が出てきていないことに気がつかなかったりして。「双子全員出てこなかったなぁ、ほら、千草姉妹とか」なんて思ってたくせになんで白鐘姉妹のこと忘れてますか、自分。
あと、アニメ絵だとキラとユラの区別がつかないのですが。私の桜月姉妹の見分け方は、「キラッとしてる方がキラ、ユラッとしてる方がユラ」という何とも曖昧なものでして、まあこれでも大抵の場合(特に目元を見れば)見分けられるんですが、アニメだと雰囲気までいっしょでどうしていいやら。これじゃ本当に、リボンをはずしたら見分けがつかないなぁ……。そうか! そのための声か!
そして、このアニメ絵に一番馴染んでるのが雛菊姉妹。

あれかなぁ、シスプリも原作をろくに知らなかったらこんなんだったのかなぁ。

●敬介の声がどこかで聞いたことあるなぁ、と考えていたら思い出した! デジモン02の大輔だ!
そうか、木内レイコか。他には、杉山(どれみ)、ケンノスケ(ナージャ)、キリヤ(プリキュア)って、朝8:30の枠を制覇してる!?

●web拍手

*小森さんは出てくる作品を間違えてる…苺、そう来ましたか。私は「マリみて」を意識したのですが…
まあ真面目な話をすると、私の場合、キャラコレを読んだ当時には当然ストパニは始まっているわけもなく、マリみての存在もまだ知らなかったので、「まあよくあることだよなぁ」という偏った知識で納得して終わったような気がします。
小森さんの存在というのは、簡単に言うと鈴凛が女生徒に好かれているという事を端的に表した例といえるのではないでしょうか。鈴凛の学校生活がちょっぴり想像できる、なかなか貴重なエピソードだったと思います。

*私だけ?スクランで播磨が「天満ちゃん」と言うのが、「天花(てんか)ちゃん」に聞こえる(朝ドラマニア)
「REMOTE」が「妹」に聞こえるが如しデスね。


10/6(水)
『八葉抄』

●免許更新のお知らせがやって来ました。
そういえば、もうそんな時期か。早いもので今回でゴールドになるのですが、私は筋金入りのペーパーだったりするのでゴールドといっても金メッキですな。引っ掻いたら剥がれそう。
そんな人間にゴールドを渡すのは、やっぱりどうにも腑に落ちないよなぁ……。

とはいえ、うっかり違反切符切られちゃった、なんていうのは兄として面目が立たないので、運転に限らず色々と気をつけようと思います。

●今期アニメは結構面白そうなのが割とありそうで。
昨日もスクラン、遙かなる時空の中で、Tacticsと楽しめました……って、げんしけんと遙かなる時空の中でが被るのか……。
さてさて、双恋はどうでしょうか。

●web拍手

*ネギま!やスクランなどで思ったのですが、最近ほっちゃんって脇役ばっかりでヒロイン役が少ないですね。
*もったいない・・・。あと、プロモを見るとアイドル風ですが、そろそろ服装と年齢にギャップが・・・(爆)

そうですかねぇ。バカピンクはともかく、沢近は十分ヒロイン格じゃないでしょうか。最近は天満より目立ってるし。それに双恋も……ってあれは全員ヒロインみたいなものですが。
服装なんて相方のゆかりんに比べればなんてことはないですよ。子供にハイジと言われるわ、居酒屋で年齢確認されるわ(笑)
あとは、ほら、某DRO○Sの甲玉リコさんなど……げふんげふん。

*だいぶ大きい地震があったようですが、大丈夫ですか!?
ご心配ありがとうございます。ええ、大丈夫ですよ。これくらいではビクともしません……家の本の山は。まあそれはさておき、五体満足ですのでご心配なく。


10/5(火)
『姫のにいさま、にいさまの姫』

●メールレスから

>匿名さん

にいさまとしてなかなかに心を打たれたので、転載: http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1081507978/658-

サイトを開く前に、キャラコレの感想でも書こうと思っていたことがあったんですけど、今更感もあって結局保留にしたことがあります。
今は余裕がないのですけれど、そのうち書いてみるのもいいのかも。
ということで一連の流れを読んでみましたが、「そうなんだよね」だったり、「なるほどなぁ」だったり。まあ、にいさまが「なるほどなぁ」じゃちょっと困ったりするわけですが。
「白雪が料理だけ」っていうのはありえない話で、「可憐はスタンダード」とだけ言ってるのと同じことだと思います。可憐は確かに「Sister Princess」としてはスタンダードな妹かもしれないんですけれど、「妹」として考えると明らかに、それはどう考えてもスタンダードじゃないだろ、と突っ込みたくなるような言動が満載で、実際スタンダードなのは表面だけですからね。これは、可憐、白雪に関わらず全ての妹に共通。
更に言わせてもらえるなら、白雪が不人気なのもなんとなく分かります、咲耶が人気なのもなんとなく分かります。でもね、それは間口が広いか狭いかという話であって、奥の深さっていうのはみんな同じくらい深いわけですよ。

●白雪の根が暗いかというと私はそうは思わないわけですけど、例えば「Sincerely Yours」ではにいさまと結婚できないことを自覚しながらもそれを(咲耶や可憐と比べると)割と簡単に乗り越えてしまったことからも、白雪の強さというか明るさを見て取れると思います。「Sincerely Yours」風に言えばハッピーな性格。それは料理に絶対の自信を持っていることに起因するかもしれませんが、例え何かの拍子で白雪が料理を失ったとしても別の道に活路を見出すに違いないと信じ、またそんな白雪を支える為ににいさまがいるのですから。

料理に絶対の自信を持つ、と書いてしまいましたが、白雪はまた自分よりも料理が上手い人が沢山いることも分かっているはずです。だからこそ、ただにいさまだけのナンバー1でありオンリー1になりたいと思っているのです。
白雪に料理の原点というのは、小さい頃のままごとにあるわけですけれど、実はそういうパターンはSister Princessでは割と見られるパターンで、花穂のチアだったり、鈴凛のメカいじりであったり、衛のスポーツであったり。
と、色々書いているうちにシュークリーム勝負の話が、ものすごく深い話に見えてきた。いやもちろん、他の話も深いですが。

なんとなく、まとまりもなくなってきたのでこの辺で。白雪の誕生日もいつの間にやら4ヶ月後に迫ってきてまして、いずれきちんとまとめなくちゃいけないことにはなりそうですが。

最近は、妹に見放されるというなんだか「兄」として情けなくも恐ろしい夢も見たりしてしまうわけですが、そんなことあるわけないと信じて。私はSister Princessが大好きだ。

●ちなみにシスプリ2のマイシス選択順は
白雪→白雪→鞠絵→鞠絵→鈴凛→雛子→春歌(途中)
白雪と鞠絵が2回なのは、1回目がラストサマーパーティーだから。

●web拍手

*だいたひかる風に)私だけ?小森さんは出てくる作品を間違えていると思う(笑)。
「いいか、『小森』という字をよく見てみろ。何画だ?」
「えーっと……15画です」
「そしてその15を一つずつ読めば『いち・ご』、苺となる」
「ま、まさか……」
「そう、あの話はストパニへの伏線だったんだよ!」
「な、なんだ(ry」

*最近メールフォームやweb拍手を送っても、HPに載ってないことが多いのですが、
*はねかえされてしまうのでしょうか?あと、遅れましたが8万ヒットおめでとうございます!

どうもメールフォームだとたまにそういうことが起きることもあるようです。あと、諸々の事情により全てに返答できないことをご了承下さい。もちろん、頂いたメッセージにはありがたく全てに目を通しております。
それから、祝辞ありがとうございました。


10/4(月)
『天使の日』

●「10月4日は天使の日」というのを、電車の中の広告で見かけました。
分かりやすい語呂合せですね。
なんとなく神秘的な感じもしますが、しかしてその実体は、トリンプの「天使のブラ」の累計販売数が1000万枚を突破したのを記念に制定されたようです。まあ、語呂合わせですし、それに随分最近の話だなぁ、これ。(参照
その広告というのもこれの発表だったんですが。個人的にはAAAのやつが……。

●まあそれは置いといて、天使といえば、雛子。キャラコレのミサ?であったり、「天使のシアワセ」であったり。キューピッドのようなイメージと重なるからだったりするからでしょうかね。
キューピッドといえば千影のキャラコレにも出てきましたけど、でもあれって天使じゃないんですよね。立派な神様。なんか千影とは相性よくなさそうな気もするけど、そうでもないみたい。
だって、みんな「my sweet twelve angels」なわけですから。
というわけで、今日のBGMは「12人の天使たち」なのでした。


10/3(日)
『遠慮』



 
楓祭。
 
楓ちゃんへのお手紙できたのーっ!!

KAHO-WEAPON−SYSTEM(ちいさなひまわりさん)

パッと見で左下にいる誰かさんに大爆笑し、その後じっくり見てみると懐かしいアイテムが満載だったり。花穂と過ごした日々を色々思い出してしまいますね。1年後、2年後とまたこの先、素敵アイテムとともに花穂との思い出も増えていくのでしょうねぇ。
何点か思い出せなかったアイテムがあるのはナイショのしみつ。

●web拍手

*8万ヒット、おめでとうございますー。 剣山
ありがとうございますー。

*遅まきながら、8万HITおめでとうございます。
*&『ガンシス』の捕捉とご支援、ありがとうございました♪by
Zoro
祝辞ありがとうございます。
ガンシスも折り返しを迎えてますます楽しみにしておりますよ。

*「ウイングマン」ADVGで最も有名なコマンドは、「おかす みく」です。 ねぎ。
Σ( ̄□ ̄;)
エ、エニックス……。


10/2(土)
『ちんどん』

●今日は所要で出かけた先でお祭りを見かけました。
そこに、女性3人組のちんどん屋がいまして。私、結構好きなんですよ、ちんどん屋。
なんかこういうのって風情がありますよね。いやぁ、実にべっぴんさんでした!

まあ、それはそれとして、そのちんどん屋の一番後ろの人が演奏してた楽器がクラリネットだったんですよ。なんだかちょっと不思議に思ってネットで調べてみると、

人目を引く派手な服装で、三味線・太鼓・鐘・クラリネットなどを奏しながら、広告・宣伝をして歩く職業。また、その人。ひろめや。(三省堂提供「大辞林 第二版」より

ということで、意外と楽器は自由なんだなぁと勉強になりました。あんまり西洋の楽器のイメージがなかったし、そもそもちんどん屋自体もそんなに何度も見たことあるわけじゃないので。

●祝辞のお礼♪

psyさん
可憐ちゃん:可憐ちゃんも5万HITおめでとう。
歌音さん:私もネクタリスは結構好きです。

8万HITの祝辞ありがとうございました♪


 
楓祭。
 
楓ちゃん、お誕生日おめでとうなのっ♪
あっ、こらぁ! シマタ、お手紙書くの邪魔しちゃダメなのーっ!

●web拍手

*8万でぃすか。おめでとうございます。次の次は6桁ですな。  
ありがとうございます。
6桁なんて春歌遠くだと思ってたのに、もう意外と近くまで来てるんですねぇ……。

*どうせ実写版では違和感があるので、テーマ以外徹底的に違う感じにしては?(もはや別作品ですが)
それも1つの手ですね。実際ときメモはそんな感じらしいですし。
それはそれとして、マンガが原作のドラマっていうのが結構ありますよね。実際のところ、原作ファンにはどのように写っているのでしょうねぇ。


10/1(金)
『ほちゃ』

●先日実家に帰ったときに掘り出してきたもの。

ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! 堀江由衣 20歳
クリックで拡大。ちょっと重いです。

今は亡き「バーチャル・アイドル」という雑誌の1997年4月号の記事ですね。
表紙に曰く「美少女キャラ&声優ひとりじめマガジン」だそうで。
もちろんシスプリや東京魔人学園を知る前ですから、この時は誰だろう? くらいの認識だったと思います。後にこの雑誌をふと見返してビックリしたもの! ほっちゃん、こんなところに出てるし! みたいな。

言ってみたい言葉:「うしろがガラ空きよ」とか、朝起きて一番初めてすること:「もう一度寝る」とか、ほっちゃんだよなぁ……。

●web拍手

*8万おめ。 ねぎ。
ありがとうございます。
8万かぁ、6桁も近くなってきたなぁ。

*ウイングマンといえば昔、PC-88あたりでゲームが出てましたね。エニックス発売の。2もあったような?
どうやらそういうのがあったようですね。私はPC関係に触れたのが遅いのでよくは知らないのですけれど。
ゲームのウイングマンといえば、私の中ではファミコンジャンプのミニゲームくらいですね。当時はあれでもよくやられてました。
ファミコンジャンプでは他にも、最終戦のヘルナンデス君に無想転生を返されるともう泣けます。ケンシロウがやられると、後はもう黄金の右腕をろくに抜けやしないしないので総崩れ。

*「ハットリくん」や「キューティーハニー」など、最近アニメの実写化がブームですが、 *シスプリが実写化したらどうなるんでしょう?お兄ちゃん役は小橋賢児がいますが、肝心の妹が・・・ *むしろ「シスプリ」より「マリみて」の方が、実写ドラマ化できそうな気がしますが・・・ アニメの実写化は中々難しいですからねぇ。
ましてや、アニメ化でさえ「こんなの○○じゃない!」といったことはよくあることですし、所謂「萌え系」はさらに厳しいでしょう。まあシスプリやマリみてが萌え系かどうかはともかくとして、偉大な先人こと「ときメモ」も実写化されているわけですけど、あんまりいい話は聞かなかったような。私は見てないのでなんとも言えないんですけどね。



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